【必読】iPhoneを安く買う方法

iPhone 11シリーズはいつまで使える?iOSのサポート期間をチェック

「このiPhone、いつまで使える?」解説記事

ゴリラ

iPhone 11を使ってるんだけど、いつまで使えるの?

iPhone 11シリーズは2022年にApple公式から販売が終了しました。

「一体、いつまで使えるんだろう?」と、ソワソワしているかもしれません。

そこで今回は、iPhone 11はいつまで使えるのか?買い換えるならどのiPhoneがいいか?を解説していきます。

正直な結論
先に正直な結論を伝えると、iPhone 11は早くて2024年ごろに最新iOSに更新できなくなる可能性があります。

 

本体の不具合がなければ、まだまだ使えますし、実際に使っている人も多いです。

スマホの機種変更/乗り換え(MNP)は、頭金なし、来店なし、待ち時間なしのオンラインショップがお得です!

iPhone 11/Pro/Pro Maxはいつまで使える?

iPhone 11

2023年現在、iPhone 11は、正常に動く限りはまだまだ使い続けられます

▼iPhone 11に関するデータ▼

  • 発売:2018年
  • Apple公式での販売終了:2022年
  • iOSサポート終了時期は不明:2024年ごろ?

発売から5年が経過していますが、まだまだ現役で使っている方も多いかと思います。

ちなみに、Pro/Pro Maxは2020年のiPhone 12の登場と同時に終売しました。

Apple公式から2022年に販売終了。なぜ?

iPhone 11は2022年まではApple公式で購入できましたが、2022年9月以降、購入できなくなりました。

これに対して「なぜ?」「理由は?」という変な憶測が立ちました。でも、シンプルに順番的な必然でした。

Apple公式で販売されているiPhoneは、常に最新と一世代か二世代前までで、それに加えてSEがあるくらいです。

販売終了したのは、決して性能が悪いからとか、ネガティヴな理由ではありません。

ちなみに執筆時点ではiPhone 11は各社の認定中古やイオシスなどの中古ショップで購入できます。

iPhone 11/Pro/Pro MaxのAppleのサポート期間はいつまで?

iPhoneがいつまで使えるかを考える大事な要素として「iOSのサポート期間(Appleのサポート期間)」があります。

サポート期間が切れると、最新のiOSに更新できなくなり、以下のような支障がでてきます。

  • セキュリティ面の不安
  • 徐々に使えないアプリが出てくる

最新iOSに更新できなくても、すぐに使えなくなることはありませんが、少しずつ不便になっていきます。

iPhone 11シリーズのiOSサポート期間は正式には発表されていませんが、慣例から2024年以降になるかと思われます。それまでは不便なく使えます。

【結論】本人が不便を感じてなければまだまだ使える!

iOSのサポート期間がはっきりしない以上、いま言えるのは本人が使えると思う限り、使えます、ということ。

いまでもiPhone 11を使っている人はいる?

2023年現在でもiPhone 11を使っている方のクチコミをSNSで探してみました。

iPhone 11に現在でも満足している方は、ほとんどが「カメラの性能」について言及されています。

カメラ性能は最新のiPhoneには及びませんが、まだまだ十分使えているようです。

最新iPhoneに買い替えるべき人

以下に書くような方はiPhoneの買い替えをおすすめします。

▼iPhone 11からの買い替えをおすすめする人▼

  • 5G電波を使いたい人
  • 写真や動画を綺麗に撮りたい人
  • 本体がボロボロ/ガラスが割れている人
  • バッテリーがすぐになくなる人
  • ゲームにカクつきを感じる人

5G電波を使いたい人

5Gは、iPhone 12以降の全てのiPhoneで対応しています。

5Gのエリアは拡大してきてはいるものの、現状ではまだ「5Gがないと不便!」というまでには至っていません。

「どうしても5Gが使いたい!」という方は、iPhone 12以降のiPhoneに買い替えましょう。

写真や動画をより綺麗に撮りたい人

iPhone 11シリーズの写真、ビデオ機能も十分に素晴らしいのですが、iPhoneは世代を重ねるごとに、少しづつカメラが強化されています。

▼iPhone 14にあってiPhone 11にはないカメラ機能▼

  • アクションモード(手ぶれ補正)
  • Phontonic Engine(より鮮やかな色彩、ディテール)
  • ナイトモード(夜でもより明るく)
  • シネマティックモード(動画のピントの自動変更)
  • Deep Fusion(明るさの補正)

SNSに投稿する作品のクオリティを上げたい、少しでも質の高い写真や映像を残していきたい、という方は、iPhone 11から最新機種に買い換える価値はあります。

本体がボロボロな人/ガラスが割れている人

言うまでもないですが、iPhone 11本体にガタが来ていて、ガラスが割れている場合などは買い替えがベターです。

ケガの可能性や、画面の見づらさ、他人からの悪印象など、いいところはひとつもありません。

修理もアリですが、故障を機に最新iPhoneに買い換えるのはよい選択です。

ガラス以外でも、以下のような症状がある場合は買い替えをおすすめします。

▼iPhone買い替えのサイン▼

  • 音量ボタンや電源ボタンの効きが悪い
  • 勝手にシャットダウンする
  • アプリが開くのが極端に遅い

バッテリーがすぐになくなる人

故障とまではいかなくても、バッテリーの持ちが悪くなってきたときは、最新iPhoneに買い換えるタイミングと言えます。

予備のモバイルバッテリーを持ち歩くのもアリですが、荷物が増えるのは誰だってイヤです。

バッテリーの寿命を感じたら、最新iPhoneへの買い替えを検討してみてください。

ゲームにカクつきを感じる人

  • 3D
  • 高精細な映像
  • リアルタイム性が高い
  • 動きのスピードが速い

このようなゲームで、カクつきを感じるとストレスですし、場合によっては勝率にも影響します。

iPhone=ゲーム機になっている人は、そろそろiPhone 11のスペックでは満足できなくなっているかもしれません。

新しいiPhoneに買い換えることで、快適にプレーできるようになるはずです。

iPhone 11から機種変更するならおすすめは?

iPhoneの機種変更を考えている方に3つのiPhoneを紹介します。
  • せっかくなので最新がいい方→iPhone 14
  • 節約しつつ機種変更したい方→iPhone SE(第3世代)
  • 節約したいけど、大画面がいい方→iPhone 12
以下でそれぞれ解説します!

思い切って最新iPhone!「iPhone 14シリーズ」

iPhone 14

せっかくiPhoneを買い換えるなら、やはり最新のiPhone 14には魅力を感じます。 iPhone 14には以下の4機種があります。
  • iPhone 14:基本となるモデル
  • iPhone 14 Plus:14とスペックは同じで画面サイズが大きい
  • iPhone 14 Pro:上位モデル
  • iPhone 13 Pro Max:上位モデルかつ大型

▼iPhone 14▼

iPhone 14128GB256GB512GB
ドコモ138,930円
(69,690円)
161,480円
(81,680円)
201,740円
(102,140円)
au140,640円
(71,760円)
161,770円
(82,570円)
201,925円
(102,925円)
ソフトバンク140,400円
(72,600円)
161,280円
(85,080円)
201,600円
(106,440円)
楽天モバイル
※11/29値下げ
131,800円
(65,880円)

120,910円
(60,432円)
148,800円
(74,400円)

135,900円
(67,944円)
181,800円
(90,888円)

165,900円
(82,944円)
Apple119,800円
(79,866円)
134,800円
(89,866円)
164,800円
(109,866円)

▼iPhone 14 Plus▼

iPhone 14 Plus128GB256GB512GB
ドコモ158,180円
(79,220円)
179,520円
(90,000円)
220,330円
(111,250円)
au158,490円
(80,730円)
179,850円
(91,770円)
220,355円
(112,355円)
ソフトバンク158,400円
(82,440円)
179,280円
(93,720円)
220,320円
(115,920円)
楽天モバイル
※11/29値下げ
148,800円
(74,400円)

135,900円
(67,944円)
164,800円
(82,392円)

150,900円
(75,432円)
197,800円
(98,880円)

180,900円
(90,432円)
Apple134,800円
(89,866円)
149,800円
(99,866円)
179,800円
(119,866円)

▼iPhone 14 Pro▼

iPhone 14 Pro128GB256GB512GB1TB
ドコモ174,130円
(87,370円)
198,880円
(99,880円)
238,480円
(120,400円)
275,220円
(139,260円)
au175,860円
(89,700円)
201,925円
(102,925円)
238,555円
(121,555円)
275,415円
(140,415円)
ソフトバンク175,680円
(90,960円)
201,600円
(104,040円)
238,320円
(125,400円)
275,040円
(145,080円)
楽天モバイル
※1/30値下げ
164,800円
(82,392円)

150,900円
(75,432円)
181,800円
(90,888円)

165,900円
(82,944円)
214,800円
(107,400円)

195,900円
(97,944円)
247,800円
(123,888円)

225,900円
(112,944円)
Apple149,800円
(99,866円)
164,800円
(109,866円)
194,800円
(129,866円)
224,800円
(149,866円)

▼iPhone 14 Pro Max▼

iPhone 14
Pro Max
128GB256GB512GB1TB
ドコモ201,850円
(101,890円)
220,330円
(111,250円)
257,070円
(129,990円)
289,300円
(144,940円)
au201,925円
(102,925円)
220,355円
(112,355円)
257,100円
(131,100円)
293,845円
(149,845円)
ソフトバンク201,600円
(106,200円)
220,320円
(115,920円)
257,040円
(135,480円)
281,520円
(149,040円)
楽天モバイル
※1/30値下げ
181,800円
(90,888円)

165,900円
(82,944円)
197,800円
(98,880円)

180,900円
(90,432円)
230,800円
(115,392円)

210,900円
(105,432円)
263,800円
(131,880円)

240,900円
(120,432円)
Apple164,800円
(109,866円)
179,800円
(119,866円)
209,800円
(139,866円)
239,800円
(159,866円)
※カッコ内は各社のプログラムを使ったときの、実質の負担額

4機種の違いについてのレビューは以下の記事をどうぞ。

コスパ最高!「iPhone SE(第3世代)」

2022年に発売されたiPhone SE(第3世代)は「廉価版iPhone」の位置づけです。スペックはiPhone 14より劣り、その分、価格が安いです。

スクロールできます→

iPhone SE
(第3世代)
64GB128GB256GB
ドコモ
7/28改定
73,370円
(37,730円)
82,280円
(42,680円)
104,500円
(53,020円)
au
7/15改定
70,935円
(38,295円)
82,190円
(44,390円)
103,415円
(55,775円)
ソフトバンク
7/13改定
73,440円
(22,008円)
81,360円
(26,784円)
99,360円
(52,560円)
楽天モバイル
7/8改定
7/22から特価
62,800円
(31,392円)
69,800円
(34,896円)
84,800円
(42,384円)
Apple公式
7/1改定
62,800円69,800円84,800円

前面フルディスプレイではなく、ホームボタンがついた、iPhone 8以前のデザインです。

しかし2022年発売だけあり、CPUはiPhone 13と同じものが使われており、処理性能は問題ありません。しかも価格が62,800円〜とお手頃なのが特徴です。

コスパよしの大画面「iPhone 12」

iPhone 12は2023年現在もApple公式で発売されており、価格は92,800円〜です。

iPhone SE(第3世代)に次いで安く買えるモデルですが、こちらはホームボタンがなく、フルディスプレイです。

動画やゲーム、電子書籍や雑誌を見る機会が多い方は、型落ちながらまだまだ使えるiPhone 12がよいかと思います。

ただ、キャリアでの取り扱いはほとんどなく、Apple公式か、イオシスなどの中古販売店での購入となります。

Apple公式だと64GBが92,800円、イオシスなら執筆時点では、ほぼ未使用に近い「ランクA」が8万円程度で買えます。

iPhone 12 イオシス 2022/09/15


その他、以下の記事では、今から買っても大丈夫な型落ちのiPhoneの特徴をまとめています!

まとめ:iPhone 11はまだまだ使える

iPhone 11のOSのアップデートは、少なくとも2024年頃までは対応すると予想されてます。

現時点で特に使いづらさを感じていないのであれば、今後もしばらくは使い続けることができます。

一方で発売当初にiPhone 11を買い、ガシガシ使い倒してきた人は、そろそろ買い替えを考える時期かもしれません。

ちなみに:契約するならオンラインショップがお得です

契約を検討しているのであれば、オンラインショップがお得なので、最後にそれだけ簡単に説明しておきます。

理由は以下3点です。

  1. 事務手数料、頭金がかからない(auは手数料かかります)
  2. オンライン限定キャンペーンがある
  3. 来店不要・待ち時間がない

金銭的メリット(事務手数料、頭金)だけでなく精神的なメリット(来店・待ちなし)も大きておすすめ。

また、各社が直営する公式オンラインショップなので安心して契約できます。

少しでもお得にかしこく契約したいと思っている人は、ぜひオンラインショップを使ってみてください。

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