【必読】iPhoneを安く買う方法はこちら

iPhone Xはいつまで使える?Appleサポートの終了は2023〜24年の見込み

「このiPhone、いつまで使える?」解説記事

ゴリラ

けっこう長いことiPhone Xを使ってるんだけど、これっていつまで使えるのかな?

iPhone Xが発売されて5年が経ち、「ずっと使っている」という人も多いのではないでしょうか?

そろそろ買い替えたいけど、まだ使えるしなぁ。という、2つの考えの間で揺れているかもしれませんね。

そこでこの記事で、iPhone Xはいつまで使い続けられるのか?買い換えるとしたらどのiPhoneか?を解説していきます。

現時点でiPhone Xがどのような立ち位置なのかわかります。参考にしてくださいね!

正直な結論
先に正直な結論を伝えると、iPhone XのAppleのサポートは2023年か2024年まで続くと思われるので、それまでは正式に使えます。

 

Appleのサポートが終わると不便になるので、サポート終了までには買い替えましょう!

スマホの機種変更/乗り換え(MNP)は、頭金なし、来店なし、待ち時間なしのオンラインショップがお得です!

 

楽天モバイルのiPhone 14は大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)の中で最安!さらに、新規でも最大2.4万ポイント還元のキャンペーン中です!

 

還元対象とポイント額をチェックする >

 

ちなみに最新の在庫、入荷待ち状況は在庫状況一覧ページで確認できます!

iPhone Xが使えるのは2023〜24年まで?

そもそもiPhoneが「いつまで使えるか?」というと、厳密には「いつまでも使えます」と答えることができます。

実際、現在でも初期のiPhoneを使うことはできますが、残念ながら最新のアプリが使えなかったり、セキュリティが不安であったりします。

その理由はAppleのサポート期間が切れることにより最新iOSにアップデートできなくなるから。

最新iOSでないと、各種アプリの最新版が使えず、iPhoneの性能をフルに発揮できなくなります。

iPhone XのAppleのサポート期間はいつまで?

iPhone Xのサポート期間=最新iOSへのアップデートがいつまでできるかは、まだ発表されていません。

しかし、過去の機種の実績より、ある程度の予想はできます。

▼各種iPhoneのサポート期間▼

  • iPhone 6(2014年発売):2019年サポート終了
  • iPhone 6s(2015年発売):2022年サポート終了
  • iPhone 7(2016年発売):2022年サポート終了
  • iPhone SE(第1世代)(2016年発売):2022年サポート終了
  • iPhone 8(2017年発売):?
  • iPhone X(2017年発売):?

2015年と2016年に発売したiPhoneが2022年にサポートを終了します。そのため、2017年発売のiPhone Xは、2023年か2024年にはサポート終了すると予想できます。

以上のことから、iPhone Xはあと1〜2年は問題なく使えると言えます。

iPhone XってどんなiPhoneだった?

ここで改めて、iPhone XがどんなiPhoneだったかを振り返ります。

  • 発売:2017年11月
  • 販売終了:2018年9月
  • フルディスプレイを初めて採用した
  • 現在のiPhoneのデザインのベースとなった
  • 初めてFace IDを採用した

iPhone Xは、現在の最新iPhoneのデザインのベースとなる「フルディスプレイ」を最初に採用したiPhoneでした。

後継となるiPhone XR、XSが発売されるまでの間、約10ヶ月しか販売されませんでしたが、現在のiPhoneのベースを作った革新的なiPhoneでした。

iPhone Xのサポート期間を考えても、2022年現在、まだ1〜2年は使えますが、以下で解説するような方は、買い替えを考えてもよいかと思います。

最新iPhoneに買い換えるべきはこんな人

ゴリラ

正直、iPhone Xと最新のiPhoneってほとんど違いないんでしょ?

iPhoneは毎年新しいモデルが発売されていますが、毎回革新的な新機能が追加されているわけではありません

ベースとなる機能は、ほぼ、ほぼ変わらず、小さい変化(マイナーチェンジ)を積み重ねているのが実情です。

そんな中でも「こんな人はiPhoneを買い替えたらいいですよ」という5パターン紹介します。

▼こんな人は買い替えがおすすめ▼

  • 超広角カメラを使いたい
  • 5G電波を使いたい
  • ワイヤレス充電/Magsafeを使いたい
  • 3Dグラフィックのゲームをしたい
  • もうiPhoneがボロボロ/バッテリーがすぐなくなる

超広角カメラを使いたい

左:広角レンズ/右:超広角レンズ

iPhone 11以降は超広角撮影ができます。超広角撮影とは0.5倍ズームのことで、いままでは見えていなかった部分も撮影できます。

  • 広大な景色
  • 室内の様子
  • 集合写真

このようにさまざまなシチュエーションで、0.5倍ズーム(広角撮影)は活躍します。

僕はiPhone XからiPhone 12に乗り換えましたが、超広角撮影がついただけでも、買い替えた価値はあると思うほど便利でした!

5G電波を使いたい

5Gは現在の4G(第四世代)電波の次に主流となる電波規格です。

4Gの数十倍とも言われる速度でネットにつながるので、さまざまなダウンロードが一瞬で終わり、よりリアルタイム性が増すと言われています。

iPhone Xは5Gに対応しておらず、iPhone 12(2020年秋発売)以降の機種が5G対応しています。

2022年現在、5Gはどこでも使えるとは言えず、4Gが主流ですが、あと数年もすれば、5Gが一般的になると予想できます。

5Gに対応していた方がいいのは間違いないので、いま買い替えるなら5G対応がおすすめです。

ワイヤレス充電&Magsafeを使いたい

正直、あまり注目はされていませんが、iPhone 12以降のiPhoneは、「MagSafe(マグセーフ)」という機能がついています。

iPhoneの背面が磁力を帯びており、そこに財布などのアクセサリーをつけたり、ワイヤレス充電ができます。

3Dグラフィックのゲームをしたい

iPhone XはA11 BionicチップというCPUで動いており、最新のチップよりも動作は遅いです。

LINEをしたり、メールを見る分には処理能力に不足はありません。

しかし現時点でも、3Dのゲームや、グラフィックの綺麗なゲームをプレイすると、カクつきを感じているかもしれませんね。

特にアクションゲームでは、スマホの処理能力によって、画面の滑らかさに大きな差がつきます。

最新iPhoneに変えることで、「このゲーム、こんなに綺麗だったの!?」「こんなに滑らかに動くの!?」と驚くかもしれません!

もうiPhoneがボロボロ/バッテリーがすぐになくなる

今使っているiPhoneが以下のような状態であれば、早めに機種変更をおすすめします。

  • ガラスが割れている
  • 勝手に再起動する
  • アプリを開くのが遅くてストレスが溜まる
  • バッテリーがすぐになくなって不便
  • 外観的にもボロボロ

iPhone Xを発売当時から使っていると、このような症状が出ている方もおられるかと思います。

iPhoneはもはや、私たちの生活の一部に溶け込んだアイテムです。古くなったiPhoneでストレスを溜めるのではなく、早めに機種変更してしまいましょう!

iPhone Xから機種変更するならおすすめiPhoneはこれ!

iPhoneの機種変更を考えている方に3つのiPhoneを紹介します。
  • せっかくなので最新がいい方→iPhone 14
  • 節約しつつ機種変更したい方→iPhone SE(第3世代)
  • 節約したいけど、大画面がいい方→iPhone 12
以下でそれぞれ解説します!

思い切って最新iPhone!「iPhone 14シリーズ」

iPhone 14

せっかくiPhoneを買い換えるなら、やはり最新のiPhone 14には魅力を感じます。 iPhone 14には以下の4機種があります。
  • iPhone 14:基本となるモデル
  • iPhone 14 Plus:14とスペックは同じで画面サイズが大きい
  • iPhone 14 Pro:上位モデル
  • iPhone 13 Pro Max:上位モデルかつ大型

▼iPhone 14▼

iPhone 14128GB256GB512GB
ドコモ138,930円
(69,690円)
161,480円
(81,680円)
201,740円
(102,140円)
au140,640円
(71,760円)
161,770円
(82,570円)
201,925円
(102,925円)
ソフトバンク140,400円
(70,200円)
161,280円
(80,640円)
201,600円
(100,800円)
楽天モバイル
※11/29値下げ
131,800円
(65,880円)

120,910円
(60,432円)
148,800円
(74,400円)

135,900円
(67,944円)
181,800円
(90,888円)

165,900円
(82,944円)
Apple119,800円
(79,866円)
134,800円
(89,866円)
164,800円
(109,866円)

▼iPhone 14 Plus▼

iPhone 14 Plus128GB256GB512GB
ドコモ158,180円
(79,220円)
179,520円
(90,000円)
220,330円
(111,250円)
au158,490円
(80,730円)
179,850円
(91,770円)
220,355円
(112,355円)
ソフトバンク158,400円
(79,200円)
179,280円
(89,640円)
220,320円
(110,160円)
楽天モバイル
※11/29値下げ
148,800円
(74,400円)

135,900円
(67,944円)
164,800円
(82,392円)

150,900円
(75,432円)
197,800円
(98,880円)

180,900円
(90,432円)
Apple134,800円
(89,866円)
149,800円
(99,866円)
179,800円
(119,866円)

▼iPhone 14 Pro▼

iPhone 14 Pro128GB256GB512GB1TB
ドコモ174,130円
(87,370円)
198,880円
(99,880円)
238,480円
(120,400円)
275,220円
(139,260円)
au175,860円
(89,700円)
201,925円
(102,925円)
238,555円
(121,555円)
275,415円
(140,415円)
ソフトバンク175,680円
(87,840円)
201,600円
(100,800円)
238,320円
(119,160円)
275,040円
(137,520円)
楽天モバイル
※1/30値下げ
164,800円
(82,392円)

150,900円
(75,432円)
181,800円
(90,888円)

165,900円
(82,944円)
214,800円
(107,400円)

195,900円
(97,944円)
247,800円
(123,888円)

225,900円
(112,944円)
Apple149,800円
(99,866円)
164,800円
(109,866円)
194,800円
(129,866円)
224,800円
(149,866円)

▼iPhone 14 Pro Max▼

iPhone 14
Pro Max
128GB256GB512GB1TB
ドコモ201,850円
(101,890円)
220,330円
(111,250円)
257,070円
(129,990円)
289,300円
(144,940円)
au201,925円
(102,925円)
220,355円
(112,355円)
257,100円
(131,100円)
293,845円
(149,845円)
ソフトバンク201,600円
(100,800円)
220,320円
(110,160円)
257,040円
(128,520円)
281,520円
(140,760円)
楽天モバイル
※1/30値下げ
181,800円
(90,888円)

165,900円
(82,944円)
197,800円
(98,880円)

180,900円
(90,432円)
230,800円
(115,392円)

210,900円
(105,432円)
263,800円
(131,880円)

240,900円
(120,432円)
Apple164,800円
(109,866円)
179,800円
(119,866円)
209,800円
(139,866円)
239,800円
(159,866円)
※カッコ内は各社のプログラムを使ったときの、実質の負担額

4機種の違いについてのレビューは以下の記事をどうぞ。

コスパ最高!「iPhone SE(第3世代)」

2022年に発売されたiPhone SE(第3世代)は「廉価版iPhone」の位置づけです。スペックはiPhone 14より劣り、その分、価格が安いです。

スクロールできます→

iPhone SE
(第3世代)
64GB128GB256GB
ドコモ
7/28改定
73,370円
(37,730円)
82,280円
(42,680円)
104,500円
(53,020円)
au
7/15改定
70,935円
(38,295円)
82,190円
(44,390円)
103,415円
(55,775円)
ソフトバンク
7/13改定
73,440円
(36,720円)
81,360円
(40,680円)
99,360円
(49,680円)
楽天モバイル
7/8改定
7/22から特価
62,800円
(31,392円)
69,800円
(34,896円)
84,800円
(42,384円)
Apple公式
7/1改定
62,800円69,800円84,800円

前面フルディスプレイではなく、ホームボタンがついた、iPhone 8以前のデザインです。

しかし2022年発売だけあり、CPUはiPhone 13と同じものが使われており、処理性能は問題ありません。しかも価格が62,800円〜とお手頃なのが特徴です。

コスパよしの大画面「iPhone 12」

iPhone 12は2023年現在もApple公式で発売されており、価格は92,800円〜です。

iPhone SE(第3世代)に次いで安く買えるモデルですが、こちらはホームボタンがなく、フルディスプレイです。

動画やゲーム、電子書籍や雑誌を見る機会が多い方は、型落ちながらまだまだ使えるiPhone 12がよいかと思います。

ただ、キャリアでの取り扱いはほとんどなく、Apple公式か、イオシスなどの中古販売店での購入となります。

Apple公式だと64GBが92,800円、イオシスなら執筆時点では、ほぼ未使用に近い「ランクA」が8万円程度で買えます。

iPhone 12 イオシス 2022/09/15


その他、以下の記事では、今から買っても大丈夫な型落ちのiPhoneの特徴をまとめています!

まとめ:iPhone Xはまだ使えるが、早めの機種変更がおすすめ

iPhone Xはこれからもまだ使えるか?について解説しました。

iPhoneは長持ちするようになってきていますし、iPhone Xのサポートが切れるのはおそらく2023年か2024年なので、まだ使えます。

しかし新しいiPhoneに変えると快適になるのは間違いないので、ぜひおすすめ機種から気になったiPhoneをチェックしてみてくださいね!

ちなみに、契約は各社のオンラインショップを利用するとお得です!

ちなみに:契約するならオンラインショップがお得です

契約を検討しているのであれば、オンラインショップがお得なので、最後にそれだけ簡単に説明しておきます。

理由は以下3点です。

  1. 事務手数料、頭金がかからない(auは手数料かかります)
  2. オンライン限定キャンペーンがある
  3. 来店不要・待ち時間がない

金銭的メリット(事務手数料、頭金)だけでなく精神的なメリット(来店・待ちなし)も大きておすすめ。

また、各社が直営する公式オンラインショップなので安心して契約できます。

少しでもお得にかしこく契約したいと思っている人は、ぜひオンラインショップを使ってみてください。

こんな記事もおすすめ

39982