【最新】iPhoneを安く買う方法まとめ

iPhoneのバッテリーを長持ちさせるの方法10選!交換方法も解説

ゴリラ

最近、iPhoneのバッテリーの減りが早くなったなー。もうちょっと長持ちさせたいゾ!

iPhoneは長い間使っていると、バッテリーの減りが早くなります。

「ちょっと調べものをしただけなのに、数十パーセントも減るようになった!」

「最近は1日持たない!」

なんて人も多いと思います。

バッテリーを気にしながらスマホを使うのは、精神的にもつらいですよね。

この記事では、iPhoneのバッテリーを長持ちさせる方法を10個紹介し、バッテリーの交換について解説していきます。

正直、ひとつひとつは微々たる効果しかありませんが10個全て実践すれば、けっこう違うかと思います。

それでもバッテリーが気になるようになったら、はやめに交換してしまうのがよきです!

正直な結論
先に正直な結論を伝えると、

  • バッテリーを長持ちさせるには「画面の明るさ」が最重要
  • バッテリーの交換は5,400円から、「持ち込み」と「配送」でできます
  • バッテリーがヘタってきたら早めに交換した方が幸せになれそうです

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※この記事の更新日は冒頭に記載のとおりです。最新の情報は各社公式サイトおよびオンラインショップでご確認ください。

ちなみに……

 

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iPhoneのバッテリーを長持ちさせる10のテクニック

iPhoneを使うときに意識したい、バッテリーを長持ちさせる方法を紹介します。

こちらで紹介する方法は主に「バッテリーの消費を抑える」方法ですが、同時に「バッテリーの寿命を伸ばす」効果があるものもあります。

いずれにしてもバッテリーを長持ちさせたい方はできるものから手をつけてみてください。

▼バッテリー長持ちの10のテクニック▼

  • ①画面の明るさを落とす(自動調整/True ToneをOFFに
  • ②低電力モードを有効にする
  • ③Wi-Fiを常にONにする
  • ④ダークモードに切り替える
  • ⑤メールのプッシュ通知をOFFにする
  • ⑥不要な通知を減らす
  • ⑦画面自動ロックまでの時間を短くする
  • ⑧バッテリーの使用状況を確認する
  • ⑨最新のOSにアップデートする
  • ⑩極端に暑い、寒いところを避ける

ひとつずつ解説していきます。

①画面の明るさを落とす(+自動調整/True ToneをOFFに)

  • 明るさの変更方法 「設定アプリ」→「画面表示と明るさ」→「明るさ」
    (コントロールセンターからも操作可能)
  • 自動調整のオンオフ 「設定アプリ」→「アクセシビリティ」→「画面表示とテキストサイズ」→「明るさの自動調節」

iPhoneの機能の中で、最もバッテリーを消費してるのは「ディスプレイの発光」です。ディスプレイの発光に比べると、他の全ての機能のバッテリー消費は気にするほどではありません。

バッテリー消費を抑えたければ、まずは画面の明るさを上記手順で落としましょう。

しかしiPhoneには、周囲の明るさに合わせてiPhoneの明るさを変える「自動調整」という機能もあるので、こちらもオフにするとより完璧にiPhoneの画面が暗いままでキープされます。

ちなみに「明るさ」の調整部分に「True Tone」という項目があり、こちらも周囲の明るさに合わせて画面の色味を変える機能です。

バッテリーへの影響は「自動調整」ほどではありませんが、よりバッテリーを節約したい方は「True Tone」もオフにしましょう。

②低電力モードにする

  •  「設定アプリ」→「バッテリー」「低電力モード」をONに
    (またはコントロールセンターからも操作可能)

低電力モードにするとディスプレイが暗くなり、バックグラウンドで動いているアプリが停止します。

通話やメール、Webブラウジングなどの主要な機能は使えるので、基本低電力モードでもいいかもですね。

画面上部のステータスバーのバッテリーマークが黄色くなっていれば、低電力モードになっていることが分かります。

③Wi-FiをONにする

  • 「設定アプリ」→「Wi-Fi」→「ON」に
    (コントロールセンターからも操作可能)

WiFiをオンにしておくとバッテリーが減りそうな気がしますが、実はその逆です。

携帯電話のネットワークよりも消費電力が少ないので「バッテリーを節約したいからWi-FiをOFFにする」は間違いです。

これはBluetoothも同じで、Wi-FiもBluetoothも、使っていない時は電力を消費しません。

Apple公式からも「バッテリーを長持ちさせたいなら、Wi-Fiを常にONにしておきましょう」と発表されています。

MEMO
ちなみにですが、「使用していないアプリを落とす(アプリ一覧で上フリックで消すやつです)」も、バッテリーを節約する方法として紹介されることがありますが、効果はないようです。

④ダークモードに切り替える

  • 「設定アプリ」→「画面表示と明るさ」→「ダーク」をONに

ダークモードをONにすると、設定やSafariなどiPhone全体の背景色が暗めの色に変わります。

背景の色が暗いと、バッテリー消費が抑えられるだけでなく、目にも優しいです。

オプションで「日の入りから日の出まで」か「カスタムスケジュール」を利用すると、一日の特定の時間のみダークモードにすることもできます。

⑤メールのプッシュ通知をOFFにする

  • 「設定アプリ」→「メール」→「アカウント」→「データの取得方法」→「プッシュ」をOFFに

iPhoneの「メール」アプリがメールを受信する方法は「プッシュ」と「フェッチ」の2種類があります。

「プッシュ」は、常に自動でメールを受信し続ける状態で、便利ですが常にネットワークに接続していないといけないため、電池消費が激しいです。

プッシュをオフにすると「フェッチ」となり、「15分ごと」「30分ごと」「1時間ごと」「手動」など、設定した時間ごとにメールを受信します。

ほとんどの人には1分1秒を争うほど大切なメールはないと思うので、プッシュをOFFにする方がバッテリー節約になります。

⑥不要な通知を減らす

  • 「設定アプリ」→「通知」→「不要なアプリの通知をオフに」

通知がiPhoneに届くたび、画面が光るのでバッテリーを消費します。

一回一回は小さい消費でも、一日に何回も何十回も画面が光ると、バッテリーの持ちに影響を与えます。

iPhoneに届く通知は、きちんと設定しないと9割くらいは無駄な通知だと思うので、遠慮なくバンバンOFFにしましょう。

バッテリーの持ちだけでなく、重要度の低い通知でiPhoneが光ったり音が鳴るのはメリットが少ないです。

個人的には、「電話」「LINE」だけ通知してくれれば、それ以外はOFFでも問題ないかと思います。

⑦自動ロックまでの時間を短くする

  • 「設定アプリ」→「画面表示と明るさ」→「自動ロック」の時間を短くする

何度も「ディスプレイ」について書いていますが、これで最後です。

iPhoneを操作しないと自動で画面が消灯しますが、消灯までの時間を設定できます。

一番短くて30秒ですが、不便を感じない程度に短くしておくと、電池の節約になります。

⑧バッテリーの使用状況を確認する

  • 「設定」>「バッテリー」で確認

自分のiPhoneのバッテリーの使用状況をかなり細かく確認できます。

グラフを見れば、バッテリーがどの時間帯に減っているのか分かります。

また、どのアプリがバッテリーの消費に影響しているか割合や使用時間で確認できます。

見えないところでバッテリーを消費しがちなアプリもひと目で分かります。

全く使っていないアプリがバックグラウンドで動いていれば削除したり、使いすぎているアプリがあれば利用時間を制限するなど、この画面を見ながら対策を立てられます。

⑨最新のOSにアップデートする

  • 「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」で、最新OSでなければアップデート

iOSのアップデートには節電技術が含まれていることがあるので、こだわりがなければ最新のOSを使うようにしましょう。

これは、「日々のバッテリー節約」に役立ちますが、バッテリー自体の寿命を伸ばすことにも効果を発揮します。

⑩極端に暑い、寒いところを避ける

iPhoneを使う上で最適な周囲の温度は16℃~22℃です。

特に真夏の炎天下でスマホをさらすような使い方は、めっちゃ危険です。

バッテリーへのダメージが大きいので、35℃以上での使用は避けた方がいいです。

ちなみに、「寒いところだとバッテリーが早く減る」と聞いたことがあるかもしれませんが、これは一時的なものなので、そこまでナイーブにならなくてもOK。

iPhoneのバッテリー容量と状態のチェック方法

「そもそもiPhoneってどれくらいバッテリーの容量があるの?」

と気になる方もいると思います。

AppleはiPhoneのバッテリーの容量を公開していません

その代わりに「ビデオ再生時間」などを公開しているので、比較するときはこれらの数字に注目してみてください。

ビデオ再生
iPhone 13
Pro MAX
最大28時間
iPhone 13
Pro
最大22時間
iPhone 13最大19時間
iPhone 13
mini
最大17時間
iPhone 12
Pro MAX
最大20時間
iPhone 12
Pro
最大17時間
iPhone 12最大17時間
iPhone 12
mini
最大15時間
iPhone SE
第2世代
最大13時間

ちなみに、iPhoneはAndroidよりも容量の割にはバッテリーが持つと言われています。

iPhoneのバッテリーの状態は設定から確認できる

iPhoneの「設定」>「バッテリー」>「バッテリーの状態」から、バッテリーの詳しい情報を確認できます。

最大容量とは、新品のバッテリー(100%)と比較して、どれくらいバッテリーが劣化しているかを表しています。

Apple公式では、「フル充電~使い切る」を500回繰り返すと最大容量は80%くらいになるとしています。

また以下のような「バッテリーに関する重要なメッセージ」が表示されることもあります。

「このまま使っても大丈夫だけど、交換すると快適になるよ」とのこと。

バッテリー交換のタイミングに正解はありません。

強いて言うなら「最近減りが早くなった」と感じたときが交換の最適なタイミングでしょう。

iPhoneのバッテリー交換は5,940円から、持ち込みor配送で

iPhoneのバッテリー交換料金は以下のとおり。

↓左右にスクロールできます!

バッテリーの交換料金Apple 製品限定保証
AppleCare+
iPhone 13 Pro Max
iPhone 13 Pro
iPhone 13
iPhone 13 mini
iPhone 12 Pro Max
iPhone 12 Pro
iPhone 12
iPhone 12 mini
iPhone 11 Pro Max
iPhone 11 Pro
iPhone 11
iPhone XS
iPhone XS Max
iPhone X
iPhone XR
8,140円0円
iPhone SE (2020)
iPhone SE
iPhone 8
iPhone 8 Plus
iPhone 7
iPhone 7 Plus
iPhone 6
iPhone 6 Plus
iPhone 6s
iPhone 6s Plus
5,940円0円

機種によって8,140円か5,940円で交換できます

iPhoneを買うと付いてくる1年間の「Apple 製品限定保証」や、「AppleCare+」に入っているときは、以下の条件で無料で交換できます。

  • Apple 製品限定保証…購入から1年以内の製品上の不具合があるとき
  • AppleCare+…バッテリーの容量が80%以下になったとき

1年以内の場合は初期不良のみが無料に。

AppleCare+に入っていても、バッテリーが80%以下にならなければ、正規の料金がかかります。

バッテリーの交換は持ち込みか配送の2通り

バッテリーの交換方法は

  • AppleStore、またはAppleの正規サービスプロバイダに直接持ち込む
  • Apple指定業者の引取りによる配送修理

の2通りの方法があります。

持ち込みの方法

Apple公式からAppleIDでログインし、端末のシリアル番号を入力。

住んでいる地域から、交換修理ができる店舗の検索ができるので、日時を選択して予約します。

※「時間」をクリックすると、確認画面も出ずに予約されてしまうので注意です。

持ち込みの場合は、原則、その場で交換修理してもらえます。

iPhoneが手元からなくならないのがメリット。

特に問題なければ15~20分程度で作業が終わります。

持ち込みの際は、AppleIDのパスワード、運転免許証などの本人確認書類を持っていきましょう。

配送の方法

Apple公式からAppleIDでログインし、バッテリー交換に出すiPhoneを選択。

「バッテリー修理」を選択して、配送先(自宅住所)、支払い方法(クレジットカードか代金引換が選べます)を入力して送信。

指定した日時に業者が集荷に来るので、iPhoneを渡します。

1週間程度で自宅にiPhoneが届きます。

バッテリー交換に出す前には必ずバックアップをとること

iPhoneのバッテリーを交換するときは、以下、確認しておきましょう。

  • 「iPhoneを探す」をオフにする
  • iPhoneのバックアップをとる
  • SIMカードを抜いておく
  • 送るのは本体のみ(配送の場合)
  • 設定>メッセージから「i Message」をオフにする

バッテリーを交換するとiPhoneは初期化されるので、必ずバックアップを取ってくださいね。

注意

iPhoneのバッテリーの交換方法を検索すると、自分で交換する方法が見つかると思います。

 

自分で交換すれば料金は安いですが、その後はAppleの保証対象外になります。

 

せいぜい数千円の差額なので、正規の方法で修理に出した方がいいと思います。

まとめ

iPhoneのバッテリーを長持ちさせるためには、できるだけバッテリーに負担がかからないよう使うことが大切。

また、低電力モードなどを使い、ディスプレイの明るさを抑えれば、毎日のバッテリー消費を抑えられます。

また、「最近バッテリーが減りやすい」と感じたときが、バッテリーの交換のタイミング。

以前よりもバッテリーの交換料金が安くなったので、我慢して使い続けるよりも、早めに交換してしまった方が幸せになれそうです。

ちなみに:契約するならオンラインショップがお得です

契約を考えているなら、オンラインショップがお得なので、最後にかんたんに説明しておきますね。

理由は以下3点です。

  1. 頭金・事務手数料がかからない
    (auは事務手数料はかかります)
  2. オンライン限定キャンペーンがある
  3. 来店不要・待ち時間がない

金銭的メリットだけでなく、精神的にも楽ちんで普通にお得です。

また、各社とも直営の公式オンラインショップなので安心して契約できます^^

少しでもお得に契約したいと思っている人は、ぜひオンラインショップでかしこく手続きしてみてください。

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