【最新】iPhoneを安く買う方法まとめ

【忖度なし】2023年、乗り換えキャンペーンでiPhoneを狙うなら……

ゴリラ

iPhoneを乗り換えの割引で買いたいんだけど、どこがお得?

最近のiPhoneは価格が高くなったこともあり、キャリアの乗り換えキャンペーンをうまく使って購入したいですね。

この記事では最新の情報をもとにiPhone歴14年の筆者が「僕だったらこうやってゲットする」という方法を提案します。

正直な結論
先に正直な結論を伝えると、iPhoneを乗り換えキャンペーンで買う場合、お得なのは以下のとおり。

 

  • 最新のiPhone
    楽天モバイル、その他の大手キャリア
  • 型落ちiPhone・SE・中古
    使い方や目的によって変わる

 

  1. 最新のiPhoneか、それ以外か
  2. 2年で機種変更するか、それ以上使うか

 

を決めてから、乗り換え先を探すと良いでしょう。

正直スマホはアフィリエイトプログラムに参加しています(メディアポリシー)。

スマホの機種変更/乗り換え(MNP)は、頭金なし、来店なし、待ち時間なしのオンラインショップがお得です!

iPhoneを乗り換えキャンペーンで買う際に知っておきたいこと

キャンペーンを使って少しでもお得に購入するために、最低限知っておきたいことだけ、サクッとお伝えしていきます。

「乗り換え契約」の割引上限は2.2万円。近く4.4万円まで引き上げられる見込み

2023年現在、スマホの契約に紐づく割引は税込2.2万円までという規制があります。

参照:電気通信事業法第27条の3の施行状況の検討

ただし、契約に紐付かない割引、つまり誰でも受けられる割引には制限がないため、実際は2.2万円を超える還元を受けることもできます。

ゴリラ

家電量販店とかでやってた大幅な割引は、これが理由なのね

また、2023年5月に行われた総務省のWGでは、

  • スマホの契約に紐づく割引は税込み4.4万円が妥当ではないか
  • 白ロムの割引に制限を付けるべきではないか

といった議論がなされており、今後の動向が注目されています。

「一括1円」などの大幅な割引は減少傾向

とは言え、十数万円もするiPhoneが格安で販売されている現状は、明らかに異常です。

他のスマホメーカーが不利になったり、転売ヤーの利益になってしまうことなどから、新しいルールを作ろうとする動きが出てきています。

参照:総務省|競争ルールの検証に関するWG|競争ルールの検証に関するWG(第37回)

現に2023年3月や5月は、家電量販店にとって「書き入れ時」だったにもかかわらず、目立った案件はありませんでした。

「乗り換え」で最新のiPhoneが買えるのは大手キャリアだけ

2023年現在、最新のiPhone(iPhone 15)を新品で購入できるキャリアは大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル)の4社に限られています。

逆に言えば、旧モデル(型落ち)やSE、中古でも良ければ、購入先の選択肢が広がります。

事前に整理しておきたい2つの質問

ベストな乗り換え先は、その人の契約状況やiPhoneの使い方によって変わります。

そこで、以下の2つの質問への答えを考えておくと、比較的、スムーズに自分に合ったところを見つけられるはずです。

  1. 購入するiPhoneの機種
    「最新」か「型落ち・SE・中古」か
  2. 新しいiPhoneの利用予定期間
    「2年の可能性が高い」か「できるだけ長く使いたい」か

2つの質問への答えを考えたら、乗り換え先を見ていきましょう!

以下では「最新iPhone」「型落ち・SE・中古iPhone」の順番に紹介します。

最新のiPhone(iPhone 15)を乗り換えキャンペーンで安く買う方法

先述のとおり、最新のiPhoneが欲しいなら、大手キャリアの4社の中から選ぶ必要があります。

最新のiPhone 15シリーズの価格は以下のとおり。

 

スクロールできます→

iPhone 15

iPhone 15128GB256GB512GB
ドコモ149,490円
(75,570円)
172,040円
(86,240円)
212,300円
(106,700円)
au
※11/30まで限定
の負担額
145,640円
(71,760円)
166,780円
(82,570円)
206,930円
(102,925円)
ソフトバンク145,440円
(74,640円)
166,320円
(85,920円)
206,640円
(107,160円)
楽天モバイル140,800円
(70,392円)
161,800円
(80,800円)
199,800円
(99,888円)
Apple124,800円
(83,199円)
139,800円
(93,199円)
169,800円
(113,199円)

iPhone 15 Plus

iPhone 15 Plus128GB256GB512GB
ドコモ168,740円
(85,580円)
190,080円
(96,360円)
230,890円
(116,050円)
au
※11/30まで限定
の負担額
163,490円
(80,730円)
184,850円
(91,770円)
225,360円
(112,355円)
ソフトバンク163,440円
(84,000円)
184,320円
(95,520円)
224,640円
(117,000円)
楽天モバイル156,800円
(78,384円)
178,800円
(89,400円)
218,900円
(109,440円)
Apple139,800円
(93,199円)
154,800円
(103,200円)
184,800円
(123,199円)

iPhone 15 Pro

iPhone 15 Pro128GB256GB512GB1TB
ドコモ192,060円
(97,020円)
218,790円
(110,550円)
255,090円
(128,370円)
291,830円
(146,630円)
au
※11/30まで限定
の負担額
185,860円
(94,645円)
211,930円
(107,870円)
248,560円
(126,500円)
285,420円
(145,360円)
ソフトバンク185,760円
(96,120円)
211,680円
(109,200円)
248,400円
(130,680円)
285,120円
(150,360円)
楽天モバイル179,800円
(89,880円)
205,800円
(102,888円)
240,900円
(120,432円)
276,800円
(138,384円)
Apple159,800円
(106,533円)
174,800円
(116,533円)
204,800円
(136,533円)
234,800円
(156,533円)

iPhone 15 Pro Max

iPhone 15
Pro Max
256GB512GB1TB
ドコモ236,940円
(119,460円)
273,680円
(137,720円)
305,910円
(154,110円)
au
※11/30まで限定
の負担額
230,360円
(117,300円)
267,100円
(136,045円)
303,850円
(154,790円)
ソフトバンク229,680円
(120,840円)
266,400円
(140,400円)
293,040円
(155,040円)
楽天モバイル224,800円
(112,392円)
260,800円
(130,392円)
288,800円
(144,384円)
Apple189,800円
(126,533円)
219,800円
(146,533円)
249,800円
(166,533円)

※カッコ内は各社のプログラムを使ったときの、実質の負担額

 

最新のiPhoneを買うなら、以下の優先順位で検討するのがおすすめです。

  1. 楽天モバイル
  2. その他の大手キャリア

優先度① 楽天モバイル

楽天モバイル
  • お得度:★★★
  • こんな人におすすめ
    • 基本的にすべての人
    • まだ楽天モバイルを契約したことがない人
    • 買い切りたい人(2年以上、長く使いたい人)
    • 維持費込みで安くしたい人
  • こんな人には微妙
    • メイン端末を乗り換えようと思っている人

真っ先に検討したいのが楽天モバイルです。

  • 4キャリアの中では価格が最も安い
  • 最大で約2万円のポイント還元がある
  • 維持費が安い
  • 2年間、半額の負担で使えるプログラムもある

価格は先に見たとおり、4キャリアの中で最安。さらに、iPhoneを購入すると、最大約2万ポイントの還元があります。

楽天モバイル 還元の内訳
  1. はじめての契約で :3,000ポイント還元
  2. iPhone各シリーズ購入で :6,000ポイント還元
  3. 対象のiPhoneを下取りに出して:5,000ポイントを還元
  4. さらに指定のiPhoneを下取りに出すと:追加で5,000ポイントを還元
  5. 誰かから紹介を受けると :3,000ポイントを還元

以前と比べると、満額もらうための条件が厳しくなってきましたが、それでもお得度は圧倒的です(今後、改悪の可能性もあり)。

端末を買い切りたい人も、2年間使って返したい人も、すべての人がお得に購入できます。

楽天モバイルのiPhoneを見てみる

楽天モバイルは「新規契約」がおすすめ。維持費も圧倒的

ゴリラ

でも、楽天モバイルに乗り換えるのはな〜。電波が微妙なんでしょ?

2023年6月、Rakuten最強プランがスタートしたものの、他社よりも繋がりづらいのは事実。僕も現時点でメイン回線を移すのは厳しいと思っています。

しかし、楽天モバイルのキャンペーンのスゴイところは新規契約でも、乗り換えと同じ条件で還元が受けられることです。

なんでメイン回線を乗り換えるのではなく、新規で追加契約することをおすすめします。

維持費も1,078円〜なんで、仮に半年くらい契約し続けるとしても、それ以上のポイント還元を受けられます。

優先度② その他の大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)

au Online Shop

その他の大手キャリア
  • お得度:★★☆
  • こんな人におすすめ
    • 向こう2年で次の機種に買い換える予定の人
    • 22歳以下(学割期間中は)
  • こんな人には微妙
    • 維持費込みで安く収めたい人

その他の大手キャリア(auドコモソフトバンク)のiPhoneは、元々の価格が高めに設定されており、どうしても優先度が下がります。

しかし、条件さえ合えば、そこまで悪い選択でもありません。

  • 乗り換えで最大2.2万円の還元がある
  • 22歳以下ならさらに割引(学割)を受けられる(学割期間中のみ)
  • 返却プログラムがわりと優秀

2023年9月現在、各社では乗り換え割引で以下の還元を行っています。

2年で返すなら悪くない選択|プログラムがわりと優秀

また3キャリアは2年での返却を条件に、端末の支払いの一部(ざっくり40〜50%)を免除してくれるプログラムを行っています。

先に見た料金表を再掲します。カッコ内の金額が、2年間の負担額です。

 

スクロールできます→

iPhone 15

iPhone 15128GB256GB512GB
ドコモ149,490円
(75,570円)
172,040円
(86,240円)
212,300円
(106,700円)
au
※11/30まで限定
の負担額
145,640円
(71,760円)
166,780円
(82,570円)
206,930円
(102,925円)
ソフトバンク145,440円
(74,640円)
166,320円
(85,920円)
206,640円
(107,160円)
楽天モバイル140,800円
(70,392円)
161,800円
(80,800円)
199,800円
(99,888円)
Apple124,800円
(83,199円)
139,800円
(93,199円)
169,800円
(113,199円)

iPhone 15 Plus

iPhone 15 Plus128GB256GB512GB
ドコモ168,740円
(85,580円)
190,080円
(96,360円)
230,890円
(116,050円)
au
※11/30まで限定
の負担額
163,490円
(80,730円)
184,850円
(91,770円)
225,360円
(112,355円)
ソフトバンク163,440円
(84,000円)
184,320円
(95,520円)
224,640円
(117,000円)
楽天モバイル156,800円
(78,384円)
178,800円
(89,400円)
218,900円
(109,440円)
Apple139,800円
(93,199円)
154,800円
(103,200円)
184,800円
(123,199円)

iPhone 15 Pro

iPhone 15 Pro128GB256GB512GB1TB
ドコモ192,060円
(97,020円)
218,790円
(110,550円)
255,090円
(128,370円)
291,830円
(146,630円)
au
※11/30まで限定
の負担額
185,860円
(94,645円)
211,930円
(107,870円)
248,560円
(126,500円)
285,420円
(145,360円)
ソフトバンク185,760円
(96,120円)
211,680円
(109,200円)
248,400円
(130,680円)
285,120円
(150,360円)
楽天モバイル179,800円
(89,880円)
205,800円
(102,888円)
240,900円
(120,432円)
276,800円
(138,384円)
Apple159,800円
(106,533円)
174,800円
(116,533円)
204,800円
(136,533円)
234,800円
(156,533円)

iPhone 15 Pro Max

iPhone 15
Pro Max
256GB512GB1TB
ドコモ236,940円
(119,460円)
273,680円
(137,720円)
305,910円
(154,110円)
au
※11/30まで限定
の負担額
230,360円
(117,300円)
267,100円
(136,045円)
303,850円
(154,790円)
ソフトバンク229,680円
(120,840円)
266,400円
(140,400円)
293,040円
(155,040円)
楽天モバイル224,800円
(112,392円)
260,800円
(130,392円)
288,800円
(144,384円)
Apple189,800円
(126,533円)
219,800円
(146,533円)
249,800円
(166,533円)

※カッコ内は各社のプログラムを使ったときの、実質の負担額

 

ここからさらに、上記の乗り換え割引が使えます。2年で買い替えていくと決めているなら、楽天モバイル以外の大手キャリアもふつうにアリです。

ゴリラ

ただ、3キャリアのプラン料金は楽天モバイルより割高だから注意な。

正直、この3社の中であれば、負担額に大差がつくことはないでしょう。自分が使いたいプランがあるところで契約すればOKです。

家電量販店で最新のiPhoneを買うのは微妙

家電量販店などのキャンペーンは旧モデル(型落ち)やSEの場合がほとんどです。

最新のiPhoneが叩き売りされることは、まずありません。

店舗へ足を運ぶ労力や、店頭でかかる事務手数料・頭金まで考えると、最新のiPhoneを買うなら各社の公式オンラインショップを使うのが、コスパが良いと思います。

最新のiPhoneまとめ
  • まずは楽天モバイルを検討(価格、還元、維持費、どれをとってもお得)
  • 2年で買い換えるなら他の3社ドコモauソフトバンク)で購入プログラムに加入するのもアリ
  • 家電量販店では最新のiPhoneが格安で買える可能性は低い

型落ち・SE・中古iPhoneを乗り換えキャンペーンで安く買う方法

iPhone SE (第3世代)

最新ではない型落ちiPhone、廉価モデルのiPhone SE、中古のiPhoneでも良いなら、選択肢はグッと広がります。

旧モデルのiPhone 14・13シリーズ、iPhone SE(第3世代)の最新の価格は以下のとおり。

 

スクロールできます→

iPhone 14

iPhone 14128GB256GB512GB
ドコモ
※9/29負担額改定
138,930円
(69,690円)
(50,490円)
161,480円
(81,680円)
201,740円
(102,140円)
au
※9/22値下げ
140,640円
(71,760円)

129,990円
(41,860円)
161,770円
(82,570円)
201,925円
(102,925円)
ソフトバンク140,400円
(72,600円)
(60,840円)
161,280円
(85,080円)
201,600円
(106,440円)
楽天モバイル131,800円
(65,880円)

120,910円
(60,432円)
148,800円
(74,400円)

135,900円
(67,944円)
181,800円
(90,888円)

165,900円
(82,944円)
Apple
※9/13値下げ
119,800円
112,800円
134,800円
127,800円
164,800円
157,800円

iPhone 14 Plus

iPhone 14 Plus128GB256GB512GB
ドコモ158,180円
(79,220円)
179,520円
(90,000円)
220,330円
(111,250円)
au158,490円
(80,730円)
179,850円
(91,770円)
220,355円
(112,355円)
ソフトバンク158,400円
(82,440円)
179,280円
(93,720円)
(60,840円)
220,320円
(115,920円)
(60,840円)
楽天モバイル148,800円
(74,400円)

135,900円
(67,944円)
164,800円
(82,392円)

150,900円
(75,432円)
197,800円
(98,880円)

180,900円
(90,432円)
Apple
※9/13値下げ
134,800円
124,800円
149,800円
139,800円
179,800円
169,800円

iPhone 14 Pro

iPhone 14 Pro128GB256GB512GB1TB
ドコモ174,130円
(87,370円)
198,880円
(99,880円)
238,480円
(120,400円)
275,220円
(139,260円)
au175,860円
(89,700円)
201,925円
(102,925円)
238,555円
(121,555円)
275,415円
(140,415円)
ソフトバンク175,680円
(90,960円)
201,600円
(104,040円)
238,320円
(125,400円)
275,040円
(145,080円)
楽天モバイル164,800円
(82,392円)

150,900円
(75,432円)
181,800円
(90,888円)

165,900円
(82,944円)
214,800円
(107,400円)

195,900円
(97,944円)
247,800円
(123,888円)

225,900円
(112,944円)
Apple
※9/13終売
149,800円164,800円194,800円224,800円

iPhone 14 Pro Max

iPhone 14
Pro Max
128GB256GB512GB1TB
ドコモ201,850円
(101,890円)
220,330円
(111,250円)
257,070円
(129,990円)
289,300円
(144,940円)
au201,925円
(102,925円)
220,355円
(112,355円)
257,100円
(131,100円)
293,845円
(149,845円)
ソフトバンク201,600円
(106,200円)
220,320円
(115,920円)
257,040円
(135,480円)
281,520円
(149,040円)
楽天モバイル181,800円
(90,888円)

165,900円
(82,944円)
197,800円
(98,880円)

180,900円
(90,432円)
230,800円
(115,392円)

210,900円
(105,432円)
263,800円
(131,880円)

240,900円
(120,432円)
Apple
※9/13終売
164,800円179,800円209,800円239,800円

※カッコ内は各社のプログラムを使ったときの、実質の負担額

スクロールできます→

iPhone 13 mini

iPhone 13
mini
128GB256GB512GB
ドコモ
6/23〜割引
116,710円
(58,630円)

94,710円
(36,630円)
140,800円
(72,160円)
176,660円
(89,540円)
au109,755円
(56,235円)
127,110円
(65,550円)
162,165円
(84,525円)
ソフトバンク116,640円
(32,088円)
(22,008円)
134,640円
(41,040円)
(22,008円)
169,920円
(51,120円)
(22,008円)
楽天モバイル93,900円
(46,944円)
108,900円
(54,432円)
138,900円
(69,432円)
Apple
※9/13終売
92,800円107,800円137,800円

iPhone 13

iPhone 13128GB256GB512GB
ドコモ
6/23〜割引
138,380円
(69,740円)

116,380円
(25,740円)
158,180円
(82,940円)
199,430円
(103,070円)
au
※2023年9月
負担額改定
127,495円
(54,395円)
(41,562円)
144,870円
(73,830円)
179,700円
(92,460円)
ソフトバンク138,240円
(42,720円)
155,520円
(46,800円)

139,680円
(22,008円)
190,800円
(57,600円)

163,440円
(22,008円)
楽天モバイル108,900円
(54,432円)
123,900円
(61,944円)
153,910円
(76,944円)
Apple
※9/13終売
115,610円--

iPhone 13 Pro

iPhone 13
Pro
128GB256GB512GB1TB
ドコモ172,810円
(89,650円)
195,030円
(101,310円)
232,650円
(120,450円)
267,410円
(139,370円)
au
9/16値下げ
145,040円
(78,200円)
160,040円
(86,480円)
190,060円
(102,580円)
220,075円
(118,795円)
ソフトバンク
7/13改定
169,920円
(51,120円)
187,200円
(56,160円)
222,480円
(66,960円)
257,760円
(77,760円)
楽天モバイル
楽天市場店で販売
144,800円
(72,384円)

135,000円
159,800円
(79,896円)

150,000円
189,800円
(94,896円)

180,000円
219,800円
(109,896円)

209,000円
Apple
終売
----

iPhone 13 Pro Max

iPhone 13
Pro Max
128GB256GB512GB1TB
ドコモ197,230円
(102,190円)
214,610円
(110,330円)
248,160円
(129,360円)
275,550円
(142,230円)
au
9/16値下げ
160,040円
(86,480円)
175,055円
(94,415円)
205,070円
(110,630円)
235,085円
(126,845円)
ソフトバンク
7/13改定
187,200円
(56,160円)
205,200円
(61,920円)
240,480円
(72,720円)
275,760円
(82,800円)
楽天モバイル
※楽天市場店で販売
159,800円
(79,896円)

150,000円
174,810円
(87,384円)

159,000円
204,800円
(102,384円)

195,000円
234,800円
(117,384円)

225,000円
Apple
終売
----

※カッコ内は各社のプログラムを使ったときの、実質の負担額

スクロールできます→

iPhone SE
(第3世代)
64GB128GB256GB
ドコモ73,370円
(37,730円)
82,280円
(42,680円)
104,500円
(53,020円)
au70,935円
(38,295円)
82,190円
(44,390円)
103,415円
(55,775円)
ソフトバンク73,440円
(22,008円)
81,360円
(26,784円)
99,360円
(52,560円)
楽天モバイル62,800円
(31,392円)
69,800円
(34,896円)
84,800円
(42,384円)
Apple公式62,800円69,800円84,800円

※カッコ内は各社のプログラムを使ったときの、実質の負担額

 

最新ではないiPhoneの場合は、目的や使い方によって、おすすめの購入先が変わります。

とりあえず万人が検討:楽天モバイル

また楽天モバイルかよ、と思われるかもしれませんが、実際にお得なので取り上げざるを得ません。

楽天モバイルでは型落ちiPhone(iPhone 14・13)や、iPhone SEでも、iPhone 15と同等の還元を受けられます。

楽天モバイル 還元の内訳
  1. はじめての契約で :3,000ポイント還元
  2. iPhone各シリーズ購入で :6,000ポイント還元
  3. 対象のiPhoneを下取りに出して:5,000ポイントを還元
  4. さらに指定のiPhoneを下取りに出すと:追加で5,000ポイントを還元
  5. 誰かから紹介を受けると :3,000ポイントを還元

基本的に最新のiPhoneのときと考え方は同じ。

端末価格が安く、維持費も抑えられ、さらに返却プログラムもあるため、欲しいiPhoneが楽天モバイルにあるなら、最優先で検討したいです。

「買い切り」「2年で返却」どちらでも最安レベルです。

楽天モバイルのiPhoneを見てみる

2年で買い換える予定:その他の大手キャリア

こちらも最新のiPhoneのときと考え方は同じ。

  • 乗り換えで最大2.2万円の還元
  • 22歳以下ならさらに割引(学割期間中のみ)
  • 返却プログラムの条件が良い

とくに22歳以下だったり、2年できっちり買い替えていくつもりなら、ドコモ、au、ソフトバンクへの乗り換えを選択肢に入れても良いでしょう。

ただし、大手キャリアの旧モデルは品薄なことが多いので、在庫は要チェックです。

ドコモオンラインショップ

auオンラインショップ

ソフトバンクオンラインショップ

2023年4月、ソフトバンクの新トクするサポートの内容が一部改定されました。

 

参考 【23.4改定】新トクするサポート(トクするサポートプラス)全解説

 

これにより、型落ちiPhoneの2年間の実質負担額が大幅に低くなり、2年返却が前提ならソフトバンクがおすすめです!!

中古でもOK:大手キャリア・サブブランドのCertified

au Certifiedここまでは基本的に新品のiPhoneを購入する前提でした。

しかし最近は「乗り換えで、中古の安いiPhoneを買う」という選択肢も生まれています。

各キャリアのCertified(認定中古品)を乗り換えで買うメリットは、

  • 品質が担保されている
  • 新品より圧倒的に安い
  • キャリアの「最大2.2万円割引」も受けられる

またCertifiedは、ワイモバイルやUQモバイルでも販売されています。維持費まで含めてがっつり抑えたいなら、狙い目です。

ワイモバイル 認定中古品

僕も2023年にワイモバイルで「大当たり」のiPhoneを引きました……!

ただし、各社ともCertifiedは2年後に返却するプログラムには入れません。

維持費まで抑えたい:サブブランド、格安SIM

IIJmio

乗り換えでiPhoneを買う場合、端末価格だけでなく、毎月のランニングコストも忘れてはいけません。

トータルで負担を抑えるために、プラン料金が安い大手のサブブランド、格安SIMを狙うという考え方も賢明です。

格安SIMは、乗り換えであっても大手キャリアのようなド派手な割引はありませんし、返却プログラムも使えません。

しかし、IIJmiomineo あたりは、格安SIMの中でもかなり頑張っている方だと思うので、覗いてみても良いでしょう。

ハイリターンを狙う:家電量販店で大手キャリア

家電量販店は最新のiPhoneよりも、型落ちやSEで特価販売を行うことが多いです。

  • キャンペーンは縮小傾向
  • 現地に行ってみないと条件がわからない
  • 契約に時間がかかる

といったデメリット(リスク)を受け入れられるなら、探してみる価値はあります。

乗り換えでiPhoneを買うときの個人的なアドバイス

「維持費までしっかり考えておく」。これに尽きます。

乗り換えでお得なキャンペーンを打ち出せるのは、資金力がある大手キャリアが中心です。

しかし、iPhoneをお得に買うために、本来は不要な割高なプランを払っていては本末転倒です。

個人的には何が何でもお得な割引を狙うのではなく、ほどほどにお得なiPhoneを、安く維持できるところで買うのが、最も賢い方法だと考えています。

検討の際に、少しでもこの記事の考え方が参考になればうれしいです!

↑最新のiPhoneをお得に買う方法を復習する

↑旧モデル(型落ち)iPhone、SEをお得に買う方法を復習する

ちなみに:契約するならオンラインショップがお得です

契約を検討しているのであれば、オンラインショップがお得なので、最後にそれだけ簡単に説明しておきます。

理由は以下3点です。

  1. 事務手数料、頭金がかからない(auは手数料かかります)
  2. オンライン限定キャンペーンがある
  3. 来店不要・待ち時間がない

金銭的メリット(事務手数料、頭金)だけでなく精神的なメリット(来店・待ちなし)も大きておすすめ。

また、各社が直営する公式オンラインショップなので安心して契約できます。

少しでもお得にかしこく契約したいと思っている人は、ぜひオンラインショップを使ってみてください。

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