【最新】iPhoneを安く買う方法まとめ

docomo Certified(ドコモ認定リユース品)とは?他に検討すべき機種は

MEMO

2022年10月、ahamoでもdocomo Certifiedの取り扱いが始まりました!

ゴリラ

ドコモで機種を探してたら「docomo Certified」ってあったんだけど、なにこれ?

ドコモでは中古のiPhoneが「docomo Certified(ドコモサーティファイド)」として販売されています。

安いからと言って「不良品だった」「ガラスが割れていた」なんてことになるのはイヤですよね。

この記事ではdocomo Certifiedについて解説し、買ってもいいのか?の答えをお伝えします

正直な結論
先に正直な結論を伝えると、docomo Certifiedはドコモが品質や状態を保証してくれている中古スマホです。

 

割安でドコモの安心感もあるので、活用してもいいでしょう。ただし、在庫が潤沢ではないので、iPhone SE(第3世代)なども並行して検討するとよいでしょう。

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docomo Certified(ドコモ認定リユース品)とは?

docomo Certifiedとは、ドコモが品質を保証して販売している中古品(リユース品)です。

以下のようなメリット、特徴があります。

▼docomo Certifiedの特徴▼

  • 基本性能チェック済み
  • 電池残量80%以上
  • 外装クリーニング済み
  • 30日間補償
  • ケータイ補償サービスも加入可能

やはり新品でないスマホだと「本当にちゃんと動く?」と不安になりますが、補償も整っていて、安心して購入できます。

docomo Certifiedのランクについて

docomo Certifiedの商品には3種類のランクがあります。

  • ランクA+
    目立つ傷や汚れがなく非常にきれいな状態のもの
  • ランクA
    目立つ傷や汚れが少なくきれいな状態のもの
  • ランクB
    細かな傷や汚れがあり使用感があるが、比較的状態が良好なもの

だいたいAの方がA+より3,000円ほど安く、BがAよりさらに3,000円安いという感じです。

ケースやカバーをつけて使用する人は、ランクは気にしなくていいかもしれません。

docomo Certifiedのラインナップは

こちらが2023年3月時点のdocomo Certifiedです。

  • iPhone 12シリーズ(2020)
  • iPhone SE(第2世代、2020)
  • iPhone 11シリーズ(2019)
  • iPhone XR(2018)
  • iPhone XS(2018)
  • iPhone X(2017)
  • iPhone 8(2017)

また、2023年3月からはAndroidスマホの提供も始まりました。

※最新のラインナップはこちらのページで確認できます。

他と比べてどのくらい安いの?

他のショップでの購入と比べて、価格はどうでしょうか?

一例として、docomo Certifiedと中古販売店イオシスの販売価格を比較してみました。

▼docomo Certified / イオシスの価格(一部)▼

  • iPhone SE(第2世代)64GB
    ドコモ(A+)48,400円 / イオシス(Aランク)24,800円〜
  • iPhone 11 64GB
    ドコモ(A+)60,500円 / イオシス(Aランク)39,800円〜

※2023年8月時点

結論、docomo Certifiedは安くないことがわかります。

MEMO
しかしdocomo Certifiedは、他社からの乗り換え(MNP)、新規契約で1.1万〜2,2万円割引されます。

 

最新の端末価格・割引額は各端末ページで確認できます。

docomo Certifiedの注意点

docomo Certifiedの注意点は以下のとおり。

▼docomo Certifiedの注意点▼

  • 「Apple認定整備済製品」ではない
  • 付属品は「SIM取り出し用ピン」のみ
  • 欲しい機種の在庫がない可能性がある
  • ドコモショップ受取はできない(オンライン購入のみ)
  • 機種だけ購入(白ロム)はできない(ドコモの契約が必要)

中でも重要なのは「機種だけ購入(白ロム購入)はできないという点です。

ドコモはオンラインショップを中心に「機種のみ購入」ができますが、docomo Certifiedはその対象外です。

また、欲しいiPhoneの色、容量の在庫がない可能性が高いのもデメリットです。

どんな人にdocomo Certifiedはおすすめ?

注意点なども解説しましたが、ここでdocomo Certifiedはどんな人におすすめかを紹介します。

基本的には「節約してiPhoneを買いたい人」ですが、もう少し深掘りしてみます。

節約したい人

docomo Certifiedは、どの機種も4〜5万円台で、iPhoneなら最新端末の半額ほどで購入できます。

ちなみに、2022年3月発売のiPhone SE(第3世代)は、最安6万円台から新品が購入できます。

「フルディスプレイでない」など気になる部分はあるかもしれませんが、こちらも検討してみるとよいでしょう。

最新モデルへのこだわりが少ない人

docomo Certifiedで提供されている端末はiPhone、Androidスマホともに2年以上型落ちのモデルです。

新しいもの好きでない方には、docomo Certifiedはおすすめです。

とはいえ、中古スマホが少し不安な人

「安くていい」「最新じゃなくてもいい」とはいえ、フリマやオークションアプリで個人間でスマホを買うのはなにかと不安です。

若干割高にはなりますが、docomo CertifiedのiPhoneはドコモが状態を保証してくれるので、中古スマホが不安な方でも安心して購入できます。

パソコン・タブレットを頻繁に使う人

今や、ネットに接続できるデバイスを一人で2台、3台と持つ人も珍しくありません。

複数のデバイスを持っているなら、その全てを最新、最高スペックで揃える必要はありません

例えば、iPad Proのようなパワフルなタブレットを使っている場合、iPhoneはdocomo Certifiedで済ませる、といった選択もあるかもしれません。

キッズ、シニアへ

中高校生へのスマホとして、docomo Certifiedを検討してもよいかと思います。

親御さんとしては出費はできるだけ抑えたいですし、多感な年頃で故障の可能性も高いので、ユーズド品はちょうどいいかと思います。

また、スマホ操作に慣れていないし、使いこなせない可能性もあるシニア層にもdocomo Certifiedという選択肢はアリです。

まとめ:docomo Certifiedは「安心して買える中古スマホ」

docomo Certifiedは「ドコモが品質を保証する中古スマホ」です。

新品のスマホを買うほどではないけど、フリマなどの個人間で売買するのはハードルが高い……という方におすすめです。

ただし性質上、在庫が十分でなく、自分の欲しい容量や色が変えないことも多いです。

気になっている人は定期的にサイトで在庫を確認することをおすすめします。

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