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ドコモのGalaxy A52 5Gをレビュー!1万安くなってコスパ爆上がり|Xperia 10 III、AQUOS sense6とも比較

ゴリラ

ドコモのGalaxy A52 5Gってコスパ良さそうじゃない?安いけど買っても大丈夫?

2021年6月にドコモから「Galaxy A52 5G」が発売されました。

5G対応はもちろん、Galaxyらしいキレイな写真が撮れるカメラ、大きくて見やすいディスプレイが特徴。

「そんなに高価なスマホはいらないけど、2年くらい不便なんく使えるものが欲しい」という人におすすめできます。

今回はGalaxy A52 5Gの特徴を、先代のGalaxy A51 5Gと比較しながら、ていねいに紹介していきます。

また同時期に発売のXperia 10 IIIや、コスパが高いことで有名なAQUOS sense6との比較も行います。ぜひ参考にして下さい。

正直な結論
先に正直な結論を伝えると、Galaxy A52 5Gは気になっているなら買って後悔しない1台です。

 

前作から、リフレッシュレート(120Hz)やカメラ(メインカメラ64MP)が進化しています。

 

価格が前作よりも1万円下がっており、コスパは大きく上がっています。

このスマホの評価
価格
(4.0)
スペック
(4.0)
カメラ
(4.0)
ディスプレイ
(4.0)
総合評価
(4.0)

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※この記事の更新日は冒頭に記載のとおりです。最新の情報は各社公式サイトおよびオンラインショップでご確認ください。

ちなみに…

 

 

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Galaxy A52 5Gってどんな機種?

サムスンが製造・販売する人気のGalaxyには複数のシリーズがありますが、日本で発売されているのは、主に以下の3種類です。

  • Sシリーズ…Galaxy S21など最先端のモデル
  • Noteシリーズ…大画面でSペン(スタイラスペン)が使える高性能モデル
  • Aシリーズ…価格を抑えた入門〜ミドルレンジモデル

今回発売のGalaxy A52 5Gは価格を抑えながらも、多くの人にとって「必要十分」な機能を備えた、スタンダードモデルです。

Galaxy A52 5Gのスペック|日本ではドコモ専売

Galaxy A52 5Gは、ドコモから2020年11月に発売されたGalaxy A51 5Gの後継機という位置づけです。

MEMO
ちなみにGalaxy A51はauでも販売されていますが、A52は今のところドコモだけです。

カタログ上のスペックを比較しておきます。

↓左右にスクロールできます!

Galaxy A52 5GGalaxy A51 5G
発売2021年6月2020年11月
サイズ横:約75mm
縦:約160mm
厚さ:約8.4mm
横:約74.1mm
縦:約159.2mm
厚さ:約8.7mm
重量約188g約189g
CPUSnapdragon 750G 5GSnapdragon 765G 5G
RAM/ROM6GB/128GB6GB/128GB
ディスプレイ約6.5インチ 有機EL
FHD+(2,400x1,080)
約6.5インチ 有機EL
FHD+(2,400x1,080)
リフレッシュレート最大120Hz非公開
メインカメラ・超広角:12MP/f2.2
・広角(標準):64MP/f1.8
・マクロ:5MP/f2.4
・深度測位:5MP/f2.4
・超広角:12MP/f2.2
・広角(標準):48MP/f2.0
・マクロ:5MP/f2.2
・深度測位:5MP/f2.4
サブカメラ32MP32MP
バッテリー容量4,500mAh4,500mAh
生体認証画面内指紋認証
顔認証
画面内指紋認証
顔認証
ワイヤレス充電
おサイフ/防水搭載/IPX5/8搭載/IPX5/8
5GSub6Sub6
イヤホンジャック

大きな違いは「リフレッシュレートが120Hzに対応した」ことと「メインカメラがパワーアップした」ことくらいです。

スマホ全体の処理の速さにかかわってくるCPU性能はほぼ同じです(Snapdragon 765G 5Gから750G 5Gに数字が下がっていますが、750Gの方が1年近く新しいチップです)。

【外観・デザイン】シンプルでムダのないデザインに一新

Galaxy A52 5Gをパッと見たときに目を引くのが、そのシンプルなデザインです。

スマホのカメラ周りはレンズが多くなるほど「ガチャガチャ」しがちですが、Galaxy A52 5Gはとてもシンプルにまとめられています。まるでケースを付けているみたいにすっきりした外観。

(ドコモのロゴもかなりうっすらで、デザインを邪魔していません。)

カラーはブラック、ホワイト、バイオレットの3色。

Galaxy A51 5Gではプリズムなカラー展開でしたが、Galaxy A52 5Gではマットで落ち着いた仕様に変更。すりガラスのような指紋が付きにくい処理が施されています。

以下は先代のGalaxy A51 5Gや、2月にauから単独で発売したGalaxy A32 5Gとの比較です。

デザインはGalaxy A51からはカメラ周りがすっきりしました。Galaxy A32 5Gとはほぼ変わりません。

(※日本版はリフレッシュレート120Hzに対応しています)

【ディスプレイ】リフレッシュレート120Hzに対応

ディスプレイは約6.5インチの有機ELのFHD+(2,400×1,080)。Galaxy A51 5Gから変更はありません。

しかし前作からの大きな進化点に、リフレッシュレートが120Hzに対応したことが挙げられます。

リフレッシュレート

1秒間に画面が切り替わる回数を示した数値。現状の多くのスマホは60Hzが標準。ハイグレードなモデルでは120Hzが採用されるようになっている

リフレッシュレートは60Hz→120Hzで倍になると違いがはっきり分かるレベルです。

バッテリーの減りは大きくなります

リフレッシュレートを高めに設定すると、バッテリーを消費しやすくなります。

 

そのため、高リフレッシュレートに対応しているスマホを使っていても、あえてレートを下げて使う人も多いです。

最大輝度800nit・大画面で屋外でも見やすい

Galaxyシリーズのディスプレイは、前面いっぱいに表示する「Infinity-O ディスプレイ」を売りにしています。

動画やゲームを楽しむときに、圧倒的に没入できまし、調べ物などをするときにもはかどります。

また明るい太陽の下では最大800nitまで輝度が上昇して、画面を見やすくしてくれます。

これだけ明るくなるとバッテリー持ちが不安になるかもしれませんが、4,500mAhの大容量を積んでいるので、屋外で使うことが多い人にも安心です。

【カメラ】大きな進化はないが順当にスペックアップ

Galaxy A52 5Gの3つのカメラと、被写体との深度を測定するカメラが付いています。

前作からカメラの構成は変わりませんが、メインのカメラの画素数が48MP(4,800万画素)から64MP(6,400万画素)にアップしています。

またメインカメラのF値(エフち)が2.0から1.8に改良。F値が小さいほどより光を取り込んで明るい写真が撮れるようになります。

遠くのものを写すための望遠カメラは付いていませんが、逆に手元の被写体に接近できるマクロカメラが付いてます。

望遠レンズは付いてても意外と使わないことも多いので、このカメラ構成でも問題ない人がほとんどでしょう。

光学手ブレ補正を搭載で暗所により強く

前作からの進化点として、今回は光学手ブレ補正の機能が付きました。

これにより、暗い場所での撮影には前作以上に強くなっています。

【その他機能】防水・おサイフなど

その他は特に前作から進化したポイントはなし。

  • イヤホンジャックあり
  • 防水(IPX5/IPX8)
  • おサイフケータイ
  • 1TBまでのマイクロSDカードに対応

と、普段づかいに便利な機能は備えています。

先述のとおり、バッテリーは4,500mAhを搭載しています。

120Hzのリフレッシュレート、最大800nitの明度と、ディスプレイ周りでバッテリーをたくさん消費しそうな要素がありますが、これだけあれば1日中、安心して利用できます。

ワイヤレス充電に対応していないのが唯一の残念ポイント

ミドルレンジという位置付けであることを考えると、本当に欠点が見当たらないGalaxy A52 5Gですが、唯一といっていい残念なポイントがワイヤレス充電に対応しなかったことくらいでしょうか。

前作に続いて今回も採用は見送られました。Galaxy S21(上位モデル)と差別化するためでしょうか……。

ゴリラ

確かにGalaxy A52 5Gでも十分過ぎる性能だから、これ以上機能マシマシにしたら、Galaxy S21売れなくなっちゃいそう……

しかし、有線充電の利点を活かして、25Wの超急速充電ができます。

専用の充電器を使えば数十分で1日利用できるくらいバッテリーを充電できます。

↓以下はGalaxy A52 5Gと同じ4,500mAh、最大25W急速充電ができるGalaxy S20+の口コミです。

上の口コミですと、約40分で半分(45%)充電できる計算になります。

ドコモのGalaxy A52 5Gは59,400円|前作から1万円値下げで超コスパ機に

大きな進化はないものの、着実に性能がアップしているGalaxy A52 5Gですが、なんと前作から1万円以上も安くなりました

  • Galaxy A52 5G:59,400円(実質39,600円)
  • Galaxy A51 5G:70,488円(実質46,992円)

2年後にスマホを返すことで割引を受けられるスマホおかえしプログラムを利用すると、負担額は4万円以内に収まります。

単純に値下げされた分だけ前作よりもコスパは上です。

つまりこれからドコモでGalaxyのミドルレンジを買うなら、Galaxy A51 5Gを選ぶ理由はもうありません。

Galaxy A52 5Gはスマホおかえしプログラムの加入推奨

とは言え、あくまでミドルレンジスマホなので、2年程度の利用が現実的です。

2年後に買い換えることが前提なら、スマホおかえしプログラムは入っておいて損はありません。2年後に23,496円の割引(1,958円×12ヶ月分の支払い免除)が約束されます。

残念ながらiPhoneと違い、Androidのミドルレンジスマホは数年で大きく値下がりします。

2年後に買取店やフリマなどで売却するよりも、プログラムを利用した方がお得になる可能性が高いです。

【比較】ドコモで同価格帯のXperia 10 III・AQUOS sense6との差は?

Galaxy A52 5Gの購入を考えているなら、ドコモのミドルレンジの他のスマホもチェックしておきたいところです。

執筆時点(2021年11月)なら、Xperia 10 III・AQUOS sense6と比べるのが妥当でしょうか。

  • Galaxy A52 5G:59,400円(実質39,600円)
  • Xperia 10 III:51,480円
  • AQUOS sense6:57,024円(実質:39,864円)

以下、ざっとスペックの違いです。クリックで開きます。

↓左右にスクロールできます!

Galaxy A52 5GXperia 10 IIIAQUOS sense6
発売2021年6月2021年6月2021年11月
サイズ横:約75mm
縦:約160mm
厚さ:約8.4mm
横:約68mm
縦:約154mm
厚さ:約8.3mm
横:約70mm
縦:約152mm
厚さ:約7.9mm
重量約188g約169g約156g
CPUSnapdragon
750G 5G
Snapdragon
690 5G
Snapdragon
690 5G
RAM/ROM6GB/128GB6GB/128GB4GB/64GB
ディスプレイ約6.5インチ
有機EL
FHD+
(2,400x1,080)
約6.0インチ
有機EL
FHD+
(2,520×1,080)
約6.1インチ
IGZO液晶
FHD+
(2,432x1,080)
リフレッシュレート最大120Hz非公開60Hz
メインカメラ・超広角
1,200万画素/f2.2
・広角(標準)
6,400万画素/f1.8
・マクロ
500万画素/f2.4
・深度測位
5MP/f2.4
・超広角
800万画素/f2.2
・広角(標準)
1,200万画素/f1.8
・望遠
800万画素/f2.4
・超広角
800万画素/f2.4
・広角(標準)
4,800万画素/f1.8
・望遠
800万画素/f2.4
インカメラ3,200万画素800万画素800万画素
バッテリー容量4,500mAh4,500mAh4,570mAh
生体認証画面内指紋認証
顔認証
指紋画面内指紋認証
顔認証
ワイヤレス充電
おサイフ/防水搭載/IPX5/8搭載/IPX5/8搭載/IPX5/8
イヤホンジャック

正直、びっくりするくらいにスペックがそっくりですね。

Xperia 10 IIIとの比較|ディスプレイはGalaxy A52 5Gの方が大きい

Xperia 10 IIIはGalaxy A52 5Gと同時期(2021年6月)に発売の、ソニーのXperiaシリーズのミドルレンジモデルです。

GalaxyにおけるAシリーズと立ち位置は全く同じ。「ふつうに使えれば十分」という人をターゲットにしている製品です。

正直、性能はほぼ同じなので「カラー」や「パッと見の直感」で選んでいいでしょう。

そんな中でも主な違いを挙げるなら、まずカメラについては

  • メインカメラの画素数はGalaxy A52 5Gの方が高い(6,400万画素)
  • Xperia 10 IIIは望遠カメラがある(光学2倍)

あたりに差があります。ただ、画素数が高ければ良い写真が撮れるわけでもないので、そこまで気にするポイントでもありません。

最も大きな違いはディスプレイサイズと形状です。

Xperiaシリーズは16:9の縦長ディスプレイが特徴で、横幅が約7mmほど小さく、片手でもにぎりやすい形状。その分インチ数は小さくなっています。

定価はGalaxy A52 5Gの方が約8,000円高いですが、スマホおかえしプログラムを使うとXperia 10 IIIよりも負担は軽くなります。

AQUOS sense6との比較|全体的にGalaxy A52 5Gの方が性能高し

AQUOS sense6は2021年11月にシャープから発売された機種です。

senseシリーズはこれまで「とりあえずこれ買っておけば失敗しない」コスパ優秀な機種として売れまくってきました。

ただドコモのAQUOS sense6は、前作よりも1.7万円も高くなっており、「コスパ端末」に分類するのは微妙です。

購入プログラムを使って2年後に返却したときの負担額は、両機種ともほぼ同じ。そう考えると、Galaxy A52 5Gの性能が上回っている部分が目立ちます。

  • カメラはGalaxy A52 5Gの方が期待できる
  • CPUやRAM、リフレッシュレートの性能が高い

一方でAQUOS sense6は約156gという超軽量級のボディが魅力です(Galaxy A52 5Gは188g)。

両機種には30g以上の差があり、この差は日常使いに大きく影響します。

ワンランク上のスマホが欲しいならGalaxy A52 5Gを、取り回しの良さを重視するならAQUOS sense6を選ぶのが良さそうです。

ドコモ2021夏モデルのコスパ機は「ミッドハイ」なGalaxy A52 5G一択

Galaxy A52 5Gは前作から大きな進化はありませんでしたが、カメラのスペックやディスプレイが120Hzのリフレッシュレートに対応した点など、着実に進化しています。

そして何より、スペックアップしていながら前作から1万円プライスダウンしているのが大きいです。

この記事では「ミドルレンジ」として紹介してきましたが、ハイエンド寄りなミドルレンジ(ミッドハイ)として、ドンピシャにはまりそうな人は多いはず。

ワンランク上のスペックでこの価格(6万円以下)なら、Galaxy A52 5Gのコスパは高いと言えそうです。

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