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【レビュー】「Xperia 10 III」はCPU・バッテリー強化で不満のない一台|「10 IIとの違い」も紹介

ゴリラ

Xperia 10 IIIがコスパ良さそうだね! どんな特徴があるの?前のモデルとどこが変わった?

Xperiaのミドルレンジモデル「Xperia 10 III」はドコモ、au、ワイモバイルから6月中旬に発売します。

前モデルと比べて「CPU・バッテリー性能がアップ」「5Gに対応」など基本スペックが強化。

コスパモデルながらソニーならではの品質が感じられる、長く使える1台です。

ただ、いざ購入となると機種のスペック・特徴はチェックしておきたい方も多いはず。

そこで本記事では、Xperia 10 IIIの特徴を分かりやすく解説していきます。自分に合ったスマホか見ていきましょう。

正直な結論

先に正直な結論を伝えると、Xperia 10 IIIでは主に「CPU」「バッテリー」「5G対応」の3点が強化。

 

価格はミドルレンジモデルの最安水準ではないですが、そこを許容できるなら「買い」。品質は安定のソニーです。

このスマホの評価
価格
(3.5)
スペック
(3.5)
カメラ
(3.5)
ディスプレイ
(3.5)
総合評価
(3.5)

※当記事の情報は執筆時点での情報です。最新情報の提供に努めてはいますが、契約時には必ず公式サイトにてご確認ください。

ドコモ・au・ソフトバンクの機種変更/乗り換え(MNP)は、来店なし手数料なし待ち時間なしのオンラインショップがお得です!

 

現在新型ウィルスの影響で外出が難しくなっていますが、オンラインショップなら自宅で手続き&配送してもらえ、キャリアもそれを推奨しています!

Xperia 10 III の基本スペック

↓左右にスクロールできます!

 Xperia 10 III
サイズ横:約68mm
縦:約154mm
厚さ:約8.3mm
重量約169g
CPUSnapdragon 690 5G
RAM/ROM6GB/128GB
ディスプレイ約6.0インチ 有機EL
FHD+(2,520×1,080)
メインカメラ超広角:約800万画素
広角:約1,200万画素
望遠:約800万画素
サブカメラ約800万画素
バッテリー容量4,500mAh
生体認証指紋認証
おサイフ/防水搭載/搭載
5GSub6に対応
イヤホンジャックあり

Xperia 10 IIIでは、主に「CPU」「バッテリー」「5G対応」の3点が強化されました。

いまユーザーが欲しいスペックをもれなく押さえてきた感じです。カラーも明るめの色を揃えています。

全体的に、ミドルレンジモデルで売れてる「AQUOS sense」に寄せてきているような印象。

使い勝手がさらに良くなり、好みのカラーも見つけやすくなったので、ユーザー的にはイイ感じです。

国内メーカーならではの安心感も、Xperiaならではの魅力ですね。

処理性能が大幅アップ|CPU&RAMを強化

まずは処理性能です。

CPUは「Snapdragon 690 5G」を搭載。ライバルの「AQUOS sense5G」と同じCPUです。

Xperia 10 IIで他機種と比べるとやや弱点だったCPUが強化。他社の中価格帯のスマホと同じ水準になっています。

過去のモデルを振り返ると、とくに2世代前の「Xperia 8」のCPUはモッサリでやや絶望的でした。

それが1世代前の「Xperia 10 II」で普段使いならOKになり、今回の「Xperia 10 III」でサクサク使えるCPUに至っています。

スマホの処理性能を示す「AnTuTuベンチマークスコア」を、過去モデルと見比べると以下。

処理性能のスコアを比較
  • Xperia 10 III(Snapdragon 690):約28万点程度
  • Xperia 10 II(Snapdragon 665):約17万点程度
  • Xperia 8:約11万点程度

ちなみにメモリ容量も、4GB⇒6GBと増量しています。ここも地味に嬉しいところ。

バッテリーは4,500mAhに増量|本体は重くなった

Xperia 10 IIIの、バッテリー容量は4,500mAhです。前モデルから500mAh増量しました。

バッテリー容量の比較
  • Xperia 10 III:4,500mAh
  • Xperia 10 II:4,000mAh

わりとコンパクトなスマホながらこの大容量なので、バッテリー持ちはかなり期待できそうです。

なおバッテリー増量の分、「151g⇒169g」と重くなっています。

「いたわり充電」もあります

Xperiaならではの「いたわり充電」も引き続き搭載。

就寝中などの充電時間を学習し、90%以上での充電時間を短くして、バッテリー寿命を延ばしてくれる機能です。

いたわり充電によって、とくに3年ほど後のバッテリー持ちに差が出るようです。スマホは一度買ったら長く使いたいという人にはありがたい機能ですね。

▼いたわり充電に関するツイート。充電速度を調整してくれています。

5Gに対応|エリアはまだ狭い

Xperia 10 IIIは、5Gの通信に対応しています。エリアはドコモ・auともにまだ限定的です。

▼タップで開けます

現状は恩恵を受けられない人も多いですが、購入後2年・3年と使っていくとなると、5G対応のメリットは大きいでしょう。

▼5Gの速度は数百Mbpsなど。光回線に接続したぐらいの速度です。

カメラはトリプルレンズ|目立った進化はなし

Xperia 10 IIIのカメラ構成は以下。

▼Xperia 10 IIIのカメラ構成

  • 超広角:約800万画素
  • 広角:約1,200万画素
  • 望遠:約800万画素

メインの広角レンズに「超広角レンズ」と「望遠レンズ」を加えたトリプルレンズカメラです。

前モデルと比較すると、カメラに目立った進化ありません。構成も画素数もほぼ同じです。

機能面では、超広角撮影、光学2倍ズーム、ナイトモードなど一通り押さえています。

▼前モデル「Xperia 10 II」の超広角撮影

▼前モデル「Xperia 10 II」のナイトモード

▼前モデル「Xperia 10 II」の望遠撮影

ミドルレンジスマホの「トリプルレンズ」カメラは、性能の低い「おまけカメラ」で数合わせしているケースもあります。

Xperia 10 IIIについては、超広角、望遠とごまかしがなく、ユーザーとしても使い勝手が良いものです。

コスパスマホの中ではカメラの性能は高め。ライバルの「AQUOS sense5G」と比べたときに強みと言えるでしょう。

ディスプレイは「6.0インチ有機EL」|ベゼルが狭くなった

6.0インチの有機ELディスプレイを搭載しています。

サイズ感としては、上位モデルの「Xperia 1 III」に比べると、一回りコンパクトです(Xperia 1 IIIは6.5インチ)。

▼Xperia 1 IIIとのサイズ比較

「縦に長いディスプレイ」は健在

Xperiaでおなじみの縦に長いディスプレイは、今回のモデルも健在です。

タテ・ヨコの比率は21:9で映画のスクリーンとほぼ同じです。

縦長ディスプレイには以下のメリットがあります。

  • Webページを一度にたくさん表示できる
  • 画面分割してマルチタスクが快適
  • 映画を全画面で表示できる
  • スリムで握りやすい

人によっては、最初は少し違和感があるかもですが、慣れるとメリットは多そうですね。

▼前モデル「Xperia 10 II」の評判

指紋センサーあり|電源ボタンと一体型

前モデルに続き、指紋認証センサーは電源ボタンと一体型です。

指紋センサーに触れると同時に「電源ON⇒ロック解除」まで完了し、ホーム画面が開きます。

顔認証はありません。ただ顔認証のみのiPhoneと比べると、マスク着用の機会が多い今は便利に使えそうです。

【オーディオ】イヤホンジャックあり|モノラルスピーカーは残念

オーディオ周りでとくに注目したいのは以下。

Xperia 10 IIIの「オーディオ」のポイント
  • イヤホンジャックあり
  • 「360 Reality Audio」は10 IIIでも対応
  • スピーカーはモノラル

Xperiaは上位モデル含め、全てイヤホンジャックを搭載しています。変換プラグなしで、有線イヤホンが使えるのは嬉しいですね。

ソニーが推している「360 Reality Audio」は、ハイエンドの「1 Ⅲ」だけでなく、Xperia 10 IIIでも対応しています。

ソニーの空間音響技術により、アーティストがライブで演奏しているような臨場感を実現するとのこと。

ただし、スピーカーはモノラルで本体下部にスピーカーがあります。

普段スピーカーを使う機会が多いなら、ここは少しネックになるでしょう。

ドコモ・au・ワイモバイルのXperia 10 III の価格

Xperia 10 IIIの価格は2021年5月執筆時点では、ドコモのみ51,480円と発表されています。

auワイモバイルもそれくらいの範囲に収まってくると予想されます。

※発売当時の金額です

▼Xperia 10 IIの価格

  • ドコモ:41,976円(2020年6月)
  • au:49,990円(2020年6月)

 

▼Xperia 8の価格

  • au:59,040円(2019年10月発売)

月々の支払いの金額|ドコモ・auは7~8千円、ワイモバイルは3,000円台でも持てる

価格未定ではありますが、「Xperia 10 II」の機種代金(発売当時の金額)を参考に月々の支払いを見積もると次の通り。参考までに。

▼ドコモの支払いシミュレーション

  • 機種代金(Xperia 10 II):1,166円 (36回払い)
  • 5Gギガホプレミア:6,215円(家族割3人以上)

→合計:7,381円

※10 Ⅱでは5Gプランは契約できませんが、あくまで10 IIIの予想のシミュレーションです。

▼auの支払いシミュレーション

  • 機種代金(Xperia 10 II):1,730円( 24回払い かえトクプログラム適用時)
  • 使い放題MAX 5G:6,128円(家族割3人以上)

→合計:7,858円

※10 Ⅱでは5Gプランは契約できませんが、あくまで10 IIIの予想のシミュレーションです。

▼ワイモバイルの支払いシミュレーション

  • 機種代金(Xperia 10 II):1,300円(24回払い) 
  • シンプルM:2,090円(家族2人目から)

→合計:3,390円

Xperia 10 IIIのカラーバリエーション

ドコモのカラーは以下の5色。イエローはドコモオンラインショップ限定のカラーです。

auでのカラーは以下の4色。

メモリ・ストレージは「6GB+128GB」に増量

ちなみにXperia 10 IIIのメモリ・ストレージは6GB+128GBです。前モデルの4GB+64GBから増量しています。

前モデルでは、国内モデルのストレージは64GB、海外モデルのストレージは128GBでした。国内外の差は無くなりそうですね。

【比較】Xperia 10 IIとXperia 10 IIIの違い

あらためて「Xperia 10 II」と「Xperia 10 III」の違いをまとめておきます。

スペックの違いは以下。

▼「スペック」の違い|Xperia 10 II vs Xperia 10 III

↓左右にスクロールできます!

 Xperia 10 IIIXperia 10 II
サイズ横:約68mm
縦:約154mm
厚さ:約8.3mm
横:約69mm
縦:約157mm
厚さ:約8.2mm
重量約169g約151g
メインカメラ超広角:約800万画素
広角:約1,200万画素
望遠:約800万画素
サブカメラ約800万画素
CPUSnapdragon 690 5GSnapdragon 665
RAM/ROM6GB/128GB4GB/64GB
ディスプレイ約6.0インチ 有機EL
FHD+(2,520×1,080)
バッテリー容量4,500mAh4,000mAh
生体認証指紋認証
(電源ボタンと一体型)
おサイフ/防水搭載/搭載
5GSub6に対応なし
イヤホンジャックあり

主な違いは、「CPU」「バッテリー」「5G対応」です。

サイズ感の違いは以下。同じ6.0インチですが、本体サイズは少し小さくなっています。

▼「サイズ」の違い|Xperia 10 II vs Xperia 10 III

  • Xperia 10 III:68×154×8.3mm
  • Xperia 10 II:69×157×8.2mm

他に細かいところでは「重くなった」「メモリとストレージが増えた」など。

カメラはほぼ同じですが、「焦点距離」や「F値」など実は細かいスペックが異なります。

▼Xperia 10 IIIのカメラ

  • 16mm(超広角):約800万画素/F値2.2
  • 27mm(広角):約1,200万画素/F値1.8
  • 54mm(望遠):約800万画素/F値2.4

 

▼Xperia 10 IIIのカメラ

  • 16mm(超広角):約800万画素/F値2.2
  • 26mm(標準):約1,200万画素/F値2.0
  • 52mm(望遠):約800万画素/F値2.4

iPhone SE(第2世代)とも比較しました!

ミドルレンジ帯のモデルとしてiPhone SE(第2世代)と迷っている人も多いと思います。

この両者にはけっこう大きな差があるので、気になる方は合わせてチェックしてみてくださいね。

まとめ:普段使いで不満のない一台|長く使う人におすすめ

Xperia 10 IIIでは「CPU」「バッテリー」「5G対応」などが強化され、さらに日常使いで不満のない一台になりました。

価格は「ミドルレンジスマホ+1~2万円」のあたりになりそうですが、品質はやはり安定のソニーという感じです。

おサイフ・防水、イヤホンジャックなど機能面が充実しているほか、カメラ周りに強いのが嬉しいところ。

「3年以上長く使えるコスパモデルが欲しい」なら、Xperia 10 IIはとくにおすすめですね。

▼Xperia 1 IIIも気になる方はこちら(au版のレビューです)

ちなみに:契約するならオンラインショップがお得です

契約を検討しているのであれば、オンラインショップがお得なので、最後にそれだけ簡単に説明しておきます。

理由は以下3点です。

  1. 事務手数料がかからない(ドコモ、ソフトバンク)
  2. オンライン限定キャンペーンがある
  3. 来店不要・待ち時間がない

精神的メリット(来店なし・待ちなし)だけでなく、金銭的メリットも大きいので普通にお得です。

また、代理店ではなくドコモ・au・ソフトバンク直営の公式オンラインショップなので安心して契約できるのです。

現在新型ウィルスの影響で外出が難しくなっていますが、オンラインショップなら自宅で手続き&配送してもらえ、キャリアもそれを推奨しています!

少しでもお得に契約したいと思っている人は、ぜひオンラインショップでかしこく手続きしてみてください。

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