「Galaxy S10」や「Google Pixel 3a」などドコモの2019年夏モデルが続々とリリースされました。
この機会にスマホの機種変更を検討している方も多いのではないでしょうか。
夏モデルで検討している人の中には「どの機種が自分に合っているのか」「スペックや機能を比較して選びたい」など考えている方もいるかと思います。
そこで本記事では、ドコモ2019年夏モデルの全12機種のスペックや特徴について一挙に紹介します。
どのスマホが自分に合っているのかをチェックしていきましょう。
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ドコモ 2019年夏モデルの発売日
ドコモ 2019年夏モデルの発売日は以下の通りです。
機種名 | 発売日 |
---|---|
Xperia 1 SO-03L | 2019年6月14日 |
Galaxy S10 SC-03L | 2019年6月1日 |
Galaxy S10+ SC-04L | 2019年6月1日 |
Galaxy S10+ (Olympic Games Edition)SC-05L | 2019年7月24日 |
AQUOS R3 SH-04L | 2019年6月1日 |
HUAWEI P30 Pro HW-02L | 発売時期未定 |
Google Pixel 3a | 2019年6月7日 |
Xperia AceSO-02L | 2019年6月1日 |
LG style2 L-01L | 2019年7月12日 |
arrows Be3 F-02L | 2019年6月7日 |
arrows ケータイ F-03L | 2019年7月19日 |
SH-03L | 2019年7月5日 |
※HUAWEIが米国の規制対象となったことに伴い、HUAWEI P30 Pro HW-02Lは、予約受付を停止、発売時期未定となっています。
ドコモ 2019年夏モデル全12機種のスペック・特徴
ドコモの2019年夏モデルは下記の12機種です。
- Xperia 1 SO-03L
- Galaxy S10 SC-03L
- Galaxy S10+ SC-04L
- Galaxy S10+ (Olympic Games Edition)SC-05L
- AQUOS R3 SH-04L
- HUAWEI P30 Pro HW-02L
- Google Pixel 3a
- Xperia AceSO-02L
- LG style2 L-01L
- arrows Be3 F-02L
- arrows ケータイ F-03L
- SH-03L
それぞれ見ていきましょう。
Xperia 1 SO-03L
Xperia 1 SO-03L | |
---|---|
メーカー | Sony Mobile Communications |
サイズ | 横:約72mm 縦:約167mm 厚さ:約8.2mm |
重量 | 約178g |
CPU | Snapdragon855 |
RAM | 6GB |
ROM | 64GB |
ディスプレイ | 約6.5インチ 有機EL |
メインカメラ | 約1,220万画素 +約1,220万画素 +約1,220万画素 |
サブカメラ | 約800万画素 |
バッテリー容量 | 3,200mAh |
OS | Android™ 9 Pie |
カラー | パープル ブラック |
価格(税込) | 103,032 円 |
Xperia 1は、「縦長ディスプレイ」「4K有機EL」が特徴のXperiaの最新スマホです。カメラも前モデルに比べ、大幅にパワーアップしています。
ディスプレイは「4K有機EL」
Xperia 1の画面は4K有機ELディスプレイで、他のハイエンドスマホと比べても、頭一つ抜けた美しい画質を実現しています。
念願の「#Xperia1」が手元に!!
超縦長の4K有機ELディスプレイは映画とか観るときに活かせるんだけど、想像してたより遥かに綺麗で感動✨
3ヶ月以上待った甲斐があってホント嬉しい(o>ω<o)Androidユーザーで機種変更を検討してるかたやソニーファンにはオススメです!!#Xperia #ソニー #Android pic.twitter.com/imVtQmeAg0
— Zukky@ClariST (@Zukky_ClariS) 2019年6月15日
処理性能も最高レベルで、フルセグも搭載しているので、エンタメ機として申し分ないスペックです。
4K画質でゲームも、動画も、テレビもバッチリ楽しめます。
2画面操作が快適な「縦長ディスプレイ」
Xperia 1は他のスマホに比べて、かなり縦長なディスプレイとなっています。2画面操作でも広々と操作できます。
Xperia 1、画面分割が捗るのが👍
大きさの割に意外と軽いと思った。
あと、サイドセンスからも画面分割の設定できるんだな。 pic.twitter.com/1vKElLkFFL— ぺりあんぬ (@kuchan1994) 2019年5月16日
2画面操作なら、Youtubeを見ながらネットサーフィンしたり、生配信を見ながらTwitterで反応を見たりと、使い方の幅がグンと広がります。
Xperia1って縦長だけど、YouTube見ながらツイッターとかするのには丁度いいな。XZでも2画面にしたりするときもあったけど、狭くてかえって見づらかったり。
— しずく (@TeardropBeads) 2019年7月8日
カメラ性能は前モデルから大幅に向上
Xperia 1は標準、広角、望遠のトリプルレンズカメラ搭載で、カメラもかなり高性能です。
XZ3以前ではカメラは他社スマホのフラッグシップ機と比べるとかなり弱めの印象もありましたが、Xperia 1では他のフラッグシップ機にも負けないところまで進化しています。
カメラ初心者でもボタン押しただけでそれっぽい写真撮れるのすごくない?ちょっと感動 #Xperia1 pic.twitter.com/Zpke7k74bI
— uzuki (@uzuki_m210) 2019年7月14日
機能面も、BIONZ X™ for mobileによるオートフォーカスや、暗所でもキレイに撮れる高感度撮影、ハイブレッド手ブレ補正など充実の内容です。
シーンに合わせて思い通りの撮影が可能で、フラッグシップならではの質の高い写真が楽しめます。
しかしこの、Xperia 1のカメラ、良く写りますなぁ。まさにコンデジいらず。(^_^) pic.twitter.com/aBjmWBarSG
— 東播鉄道 (@tobanrwy) 2019年7月16日
関連記事:【評判】Xperia 1の特徴や使い勝手は?お得な購入方法も【ドコモ・au・ソフトバンク】
Galaxy S10 SC-03L
Galaxy S10 SC-03L | |
---|---|
メーカー | SAMSUNG |
サイズ | 横:約70mm 縦:約150mm 厚さ:約7.8mm |
重量 | 約158g |
CPU | Snapdragon855 |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
ディスプレイ | 約6.1インチ Quad HD+ |
メインカメラ | 約1,200万画素(標準) 約1,600万画素(広角) 約1,200万画素(望遠) |
サブカメラ | 約1,000万画素 |
バッテリー容量 | 3,300mAh |
OS | Android™ 9 Pie |
カラー | プリズムホワイト プリズムブラック プリズムブルー |
価格(税込) | 89,424 円 |
サムスンからは最新フラッグシップ機として「Galaxy S10 SC-03L」が発売されました。
トリプルレンズカメラ、Snapdragon855、顔認証&超音波指紋認証と、どれをとってもハイスペックな機種となっています。
ベゼルレス&パンチホールの独特のデザイン
Galaxy S10のデザインは、フチなしのベゼルレスに、カメラ部分だけ穴が開いたパンチホールのデザインです。
パンチホールについては賛否ありますが、パンチホールデザインのおかげでディスプレイはスマホのフチのギリギリまで拡張されています。
今日S10(+)触りまくってちょっとパンチホール慣れた
でもあれは2年とか使うのやだな…— yusan (@yusan87872483) 2019年7月15日
「Snapdragon855」&「RAM8GB」搭載で、ゲームがサクサク快適
Galaxy S10のCPUは、現行最高クラスのSnapdragon855となっています。RAM容量も8GBとゲームをやるには申し分のないスペックです。
Galaxy S10が届いたのでbot戦だけやってみた!
録画ミスって超低画質ですが実際はめちゃ綺麗でした!
スムーズ極限でヌルヌル動く!
感度デフォルトなのと初配置+初4本指でやってたので下手さは許してください(笑)
参考までに!#PUBGモバイル #PUBG_MOBILE #GalaxyS10 pic.twitter.com/4bTc5I1P4t— ぽぽす@PUBGモバイル (@popos_pubg) 2019年6月4日
最新ゲームの高負荷なデータ処理でも、サクサク快適にこなすことができます。
広角撮影、ズーム撮影が捗る「トリプルレンズカメラ」
Galaxy S10は標準カメラに広角カメラ、望遠カメラを加えたトリプルレンズカメラを搭載しています。
広角撮影なら、かなり広い範囲を1枚の写真におさめることができます。
Galaxy s10の写真やばい!!キレイだし、超広角は超広角でした!! pic.twitter.com/2QAixDC9no
— ∠テシパパ(テッシー)@ベビ育成中 (@jyon3pichipichi) 2019年7月19日
ズーム撮影も光学2倍、デジタル10倍などの撮影が可能です。
光学2倍のズームは画質も劣化なしで撮影ができ、ワンタッチで切り替え可能なので使い勝手も抜群ですね。
東寺。Galaxy s10、広角はまだ画角慣れないけど、ズーム普通にできるの良い pic.twitter.com/8DW44YJig8
— Hak Matsuda (@hak) 2019年6月2日
「顔認証」&「画面内指紋認証」を搭載
Galaxy S10+では「顔認証」と「指紋認証」のどちらからでもロックの解除が可能です。
指紋認証は、ディスプレイに触れるだけでロックを解除できる「超音波」指紋認証となっています。
指紋認証については、指を置いてからの反応速度が遅く、評判は賛否あります。それでも、顔認証と合わせて利用すれば問題ないでしょう。
顔認証に慣れると指紋認証いらねーなーとと思う
— りぃや (@liyas_quality) 2019年7月20日
関連記事:【買い】「Galaxy S10 / S10+」のスペックや評判、他機種との比較を正直レビュー
Galaxy S10+ SC-04L
Galaxy S10+ SC-04L | |
---|---|
メーカー | SAMSUNG |
サイズ | 横:約74mm 縦:約158mm 厚さ:約7.8mm |
重量 | 約175g |
CPU | Snapdragon855 |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
ディスプレイ | 約6.4インチ Quad HD+ |
メインカメラ | 約1,200万画素(標準) 約1,600万画素(広角) 約1,200万画素(望遠) |
サブカメラ | 約1,000万画素(広角) 約800万画素(深度) |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
OS | Android™ 9 Pie |
カラー | プリズムブラック |
価格(税込) | 101,088 円 |
Galaxy S10よりサイズも価格も一回り大きめの機種として、「Galaxy S10+」も同時発売されています。
価格が高い分、インカメラがデュアルレンズ、新方式の冷却システムを搭載など機能面がGalaxy S10に比べると少し充実しています。
「デュアルレンズ」のインカメラで自撮りがキレイ
Galaxy S10+はトリプルレンズカメラに加えて、インカメラがデュアルレンズとなっています。
カメラ三つついてる。インカメラs10+だと2つ付いてるお化けスマホ。
— ハート様 (@petikin) 2019年6月22日
S10はインカメラは一つだけなので、ここはS10とS10+の大きな違いといえます。
インカメラでもかなりキレイな写真が撮れるので、自撮りにこだわりたい人にはおすすめですね。
冷却効率の高い「ベイパーチャンバー方式」を搭載
Galaxy S10+では気化熱による新冷却システム(ベイパーチャンバー方式)を搭載しています。
冷却効率の高く、高負荷のゲームでも処理速度が落ちるのを防いでくれます。
あとS10+の方がいい冷却装置積んでるらしいんだよね。ちっこいし国内モデルでも青あるから無印って思ってたケド、電池の問題と冷却装置はでかい、気がする
— [JD裏垢魔女]水凪紫様 (@_sorrel_) 2019年7月12日
Galaxy S10+は「最高の処理性能」「新方式の冷却システム」と、最新ゲームをガンガンやりたい人にはピッタリのスマホですね。
関連記事:【買い】「Galaxy S10 / S10+」のスペックや評判、他機種との比較を正直レビュー
Galaxy S10+ (Olympic Games Edition)SC-05L
Galaxy S10+ Olympic Games Edition SC-05L | |
---|---|
メーカー | SAMSUNG |
サイズ | 横:約74mm 縦:約158mm 厚さ:約7.8mm |
重量 | 約175g |
CPU | Snapdragon855 |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
ディスプレイ | 約6.4インチ Quad HD+ |
メインカメラ | 約1,200万画素(標準) 約1,600万画素(広角) 約1,200万画素(望遠) |
サブカメラ | 約1,000万画素(広角) 約800万画素(深度) |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
OS | Android™ 9 Pie |
カラー | プリズムホワイト |
価格(税込) | 114,696 円 |
オリンピック限定モデルとして、Galaxy S10+オリンピックエディションが発売されます。
スマホの背面にオリンピックロゴが入っていることや、ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds」が同梱していることが、通常版との違いです。
背面に「オリンピック公式ロゴ」入り
オリンピックエディションのカラーはプリズムホワイトです。背面の下部にはオリンピック公式ロゴが入っています。
通常版のカラーはプリズムブラックで、オリンピックエディションと並べてみると以下の通り。
外箱もオリンピックロゴの入ったオリンピック仕様となっています。
最新Bluetoothイヤホン「Galaxy Buds」が同梱
Galaxy S10+オリンピックエディションには最新のBluetoothイヤホン「Galaxy Buds」が同梱しています。
こちらのケースにもオリンピックロゴ入りですね。
Galaxy Budsは、Galaxyデバイスと一瞬でペアリングできたり、Galaxy S10+からワイヤレス充電が可能であったりと、Galaxy S10+との相性は抜群です。
価格も通常版の+1万円ほどで1万7千円相当のGalaxy Budsが手に入るので、かなりお得なセットになっています。
オリンピックデザインやGalaxy Budsが気に入ったなら、オリンピックエディションの方を検討してみると良いですね。
関連記事:Galaxy S10+オリンピックエディション限定モデルと通常版の違いは?スペックや見た目等々解説!
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AQUOS R3 SH-04L
AQUOS R3 SH-04L | |
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メーカー | SHARP |
サイズ | 横:約74mm 縦:約156mm 厚さ:約8.9mm |
重量 | 約185g |
CPU | Snapdragon855 |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
ディスプレイ | 約6.2インチ Quad HD+ |
メインカメラ | 約1,220万画素(標準) 約2,010万画素(動画) |
サブカメラ | 約1,630万画素 |
バッテリー容量 | 3,200mAh |
OS | Android™ 9 Pie |
カラー | ラグジュアリーレッド プラチナホワイト プレミアムブラック |
価格(税込) | 89,424 円 |
シャープからもAQUOS Rシリーズの最新機種として「AQUOS R3」が発売されます。「高精細の液晶ディスプレイ」「動画専用カメラ」などが特徴のハイエンド機です。
AQUOSならではの美しい液晶ディスプレイ
AQUOS R3は、画面解像度は3120×1440ドットの超高精細な液晶ディスプレイを搭載しています。
色表現は10億色と、AQUOS R2の1677万色から大幅に向上し、ディスプレイのクオリティは大きく進化しています。
AQUOS R3でPUBGmobileの最高画質設定でプレイ!#AQUOS_R3#AQUOS_R3買いました pic.twitter.com/Eupa1UB3ag
— Infinity ibis (@IFT_ibis) 2019年6月20日
動画専用カメラ搭載。動画と写真の同時撮影が可能
AQUOS R3は、動画用のカメラと静止画用のカメラをそれぞれ一つずつ搭載しています。
このカメラで注目なのが、動画を取りながら写真を撮る機能で、動画レンズと静止画レンズで同時撮影が可能です。
他のスマホでも動画からコマを取り出して静止画を作る機能がありますが、専用レンズでそれぞれをしっかり撮影できるのはAQUOS R3ならではの機能です。
動画撮ってると勝手にベストな瞬間を写真に収めてくれる
最新スマホ優秀すぎ🥺
AQUOS R3🥺 pic.twitter.com/9kSihwDit2
— uoıʇnloʌǝɹ˙ɯ˙ʇチェケラ (@kcy_46) 2019年6月27日
関連記事:AQUOS R3の特徴や価格比較シミュレーション。お得な契約方法も紹介!
HUAWEI P30 Pro HW-02L
HUAWEI P30 Pro HW-02L | |
---|---|
メーカー | HUAWEI |
サイズ | 横:約73mm 縦:約158mm 厚さ:約8.6mm |
重量 | 約192g |
CPU | Kirin 980 |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
ディスプレイ | 約6.5インチ Full HD+ |
メインカメラ | 約4000万画素(標準) 約2000万画素(広角) 約800万画素(望遠) |
サブカメラ | 約3200万画素 |
バッテリー容量 | 4100 mAh |
OS | Android™ 9 Pie |
カラー | ブラック ブリージングクリスタル |
価格(税込) | 89,424 円 |
HUAWEIからは、圧倒的なカメラ性能を誇る「HUAWEI P30 Pro」が発売されます。
カメラは4000万画素と画質が高いのはもちろん、「ハイブリッド10倍」「2.5cmのマクロ撮影」「AI HDR+撮影」など機能も充実です。
他のスマホで撮れないような表現の写真を撮ることができます。
「AI HDR+撮影」
Huawei P30 Proでは、AI HDR+技術で白飛び、黒つぶれの少ない写真を撮ることができます。
AI HDR+撮影なら、画角の中のいくつかのフレームを認識し、それぞれに適当な明るさを与えることで、パーツごとに光量を調整したキレイな1枚の写真を作ることができます。
逆光などの環境下でも良い感じに仕上げてくれます。
そういや昨日、機内から逆光でHUAWEI P30 proで撮ったらこんな感じに撮れた。AIオートで「日の出・日の入り」シーン。 pic.twitter.com/mO6eaqXTz0
— ビカビカねっと(ID#1) (@bikabika) 2019年5月3日
「ハイブリッド10倍」でズーム撮影もキレイ
HUAWEI P30 Proでは、デジタルズーム+光学ズームの「ハイブリッドズーム機能」を搭載しています。10倍ズームでも画像劣化の少ない撮影が可能です。
P30 Proカメラのテスト。
外国人観光客がよく写真を撮っているポイントから18時半と少し薄暗い中で撮影。
コクーンタワーの拡大は手持ちの10倍ズーム。#P30Pro pic.twitter.com/eIZrtKEAQu— つらお (ズボラ投資) (@tsurao) 2019年4月19日
デジタルズームでは、最大50倍までズーム可能です。他のスマホでは決して取れないような高倍率の撮影が可能です。
P30 Pro、別の作例。左から1倍・5倍・10倍・50倍#HuaweiP30Prohttps://t.co/TtPrwHFLCI pic.twitter.com/5UgAJjdWER
— 小口貴宏 / EngadgetJP (@TKoguchi787) 2019年3月26日
2.5cmの「マクロ撮影」が可能
HUAWEI P30 Proでは、2.5cmの近距離でもピントの合ったマクロ撮影が可能です。
P30 Proは接写もかなり優れてます。字が小さすぎロゴをiPhone XS maxで撮り比べると(;゜0゜)
P30 Proは2.5cmまで寄れます(*´ω`*) pic.twitter.com/Cpil9uBSJ3
— Skyblue (@skyblue_1985jp) 2019年4月20日
Macro photos from the @huaweimobileuk P30 Pro 😍 #noedits https://t.co/aGYrJwuYb6 pic.twitter.com/VgJL2Qn7KI
— Brendan Arndt (@wildlime) 2019年6月23日
iPhone XS maxなど他機種と比べると差は歴然ですね。接写での撮影が加われば、写真の幅が大きく広がりますね。
関連記事:【ドコモ】Huawei P30 Proのスペック・評判、カメラ性能を正直レビュー【制裁緩和?】
Google Pixel 3a
Google Pixel 3a | |
---|---|
メーカー | |
サイズ | 横:約70.1mm 縦:約151.3mm 厚さ:約8.2mm |
重量 | 約147g |
CPU | Snapdragon 670 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
ディスプレイ | 5.6 インチ FHD+ |
メインカメラ | 1220万画素 |
サブカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 3000 mAh |
OS | Android™ 9 Pie |
カラー | Just Black Clearly White |
価格(税込) | 46,656 円 |
Google Pixel 3の廉価版として、圧倒的なコストパフォーマンスを誇るGoogle Pixel 3aがドコモから発売されます。
Googleならではとても頭の良い「AIカメラ」と、Google Pixelならではの「使い勝手の良さ」が魅力の機種です。
注目はGoogleならではのAIカメラ
Google Pixel 3aの注目ポイントは何といっても、GoogleならではのAIカメラです。
画素数やレンズの個数などハード面は並なのですが、ソフトウェアが強く「カメラが賢い」という感じです。
何気なくとった写真を、良い写真に仕上げてくれます。
昨日の散歩の写真。横浜三渓園。Pixel3aのAI補正がかかった写真と、本来の姿。絵作りというレベルではない。というか、お前の目には世界がこんな風に見えてるのかよ。びっくりだよ。 pic.twitter.com/6jKd5qzdtl
— Yuji Ishikawa (@yuji_iskwrt) 2019年6月30日
Google Pixel 3aは、夜景やポートレートも高精度です。特に夜景モードは他社スマホに比べてもかなりレベルが高いですね。
名古屋港水族館に行ったので、深海コーナーでPixel 3aの夜景モードを試してみたた
通常モードだと魚の色とか分からないのに、ナイトモードだと色がはっきりと分かる
こいつァすげぇ!! pic.twitter.com/CCR0ODpqp5— 団子@文房具のブログ (@S_dango) 2019年6月22日
Pixel 3aのポートレートモードいいな。結構使える。 pic.twitter.com/wEkg6gppwg
— ゆきち (@caminoroad) 2019年5月26日
カメラについては、Google Pixel 3とほぼ同等レベルとなっています。それでいて価格は半額なので本当にコスパが高いですね。
「軽い」「おサイフケータイ対応」など使い勝手が良い
カメラ以外も、本当に使いやすいスマホという印象です。
ハードもソフトもGoogle製なので、連携がスムーズです。このあたりが、実際にスマホを手に取ったときの使いやすさにつながっています。
そのほかも、「コンパクトで軽い」「おサイフケータイ対応」「イヤホンジャックあり」など普段使いに便利なスペック・機能が充実しているのも嬉しいところです。
スペックが云々よりも、まずは実際の使いやすさにこだわりたい人にはぴったりのスマホですね。
Pixel 3aを買ったけど、思っていた以上に使いやすい。カメラの画質も良いしおサイフケータイ機能も使えるのは有り難い。何より値段がお手頃なのが良い。自分の使い方だと電力消費量も問題ないし。#Pixel3a
— YOU_nari (@YOU_nari) 2019年6月23日
CPUの性能もそこそこ良い
CPUのレベルはちょうどiPhone7と同程度で、そこそこ良い性能です。Antutuスコアは15,000~16,000点程度となっています。
Pixel3aのAnTuTuベンチマークスコア。当然ながらPixel3よりも性能は落ちる pic.twitter.com/YzFh6hRcSV
— しちE (@shichi_14) 2019年5月21日
もちろんGoogle Pixel 3などハイエンドの機種には劣りますが、それでも最新ゲームもプレイできる性能です。
ハイエンドには手が出ないけど、最新のゲームも楽しみたいという人にはおすすめですね。
関連記事:【評判】Google Pixel 3a /3a XLのスペックとレビューを正直ベースで紹介!
Xperia Ace SO-02L
Xperia Ace SO-02L | |
---|---|
メーカー | Sony Mobile Communications |
サイズ | 横:約67mm 縦:約140mm 厚さ:約9.3mm |
重量 | 約154g |
CPU | Snapdragon630 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
ディスプレイ | 約5.0インチ Full HD+ |
メインカメラ | 約1,200万画素 |
サブカメラ | 約800万画素 |
バッテリー容量 | 2700mAh |
OS | Android™ 9 Pie |
カラー | パープル ホワイト ブラック |
価格(税込) | 48,600 円 |
Xperia Aceはコンパクトサイズで、片手もで楽に扱えるのが魅力のスマホです。
スペックや機能も必要十分といったところで、「安くてシンプルなスマホが欲しい」という人にはぴったりの機種です。
片手で扱えるコンパクトサイズ
Xperia Aceは5.0インチディスプレイで、コンパクトサイズなのが特徴です。
壊れて起動しなかったスマホをXperia Aceに機種変更した。
(歴代のスマホ並べるオタク)ゲームしないしスペック控えめでもコンパクトなの良いですね。最近の画面大きすぎる…。これでカメラ性能がGoogle Pixel 3a並みにあったら最高だったのになぁ。 pic.twitter.com/o19PRB07oT
— ゆういちろう (@yuuitirou528) 2019年7月20日
Xperia 1と比べるとかなりサイズの差がありますね。Xperia 1が大きいだけに、Xperia Aceのコンパクトさが際立っています。Xperiaでコンパクトな機種が欲しい人にはおすすめですね。
「超広角インカメラ」「ハイブリッド手ブレ補正」などカメラ機能が充実
Xperia Aceは、フロントカメラ1200万画素、インカメラが約800万画素と画質は並ですが、カメラ機能はかなり充実しています。
広角撮影ができるインカメラを搭載しているので、複数人の自撮り撮影でも、景色と一緒にしっかり画角におさめて撮影できます。
美肌補正やボケ撮影ができる「ポートレートセルフィー機能」もあるので、加工アプリを使わずとも、盛った写真を自然に仕上げてくれます。
また、Xperia Aceでは、Xperiaコンパクトシリーズ初の光学式と電子式のハイブリッド手ブレ補正を搭載しています。
動画撮影で、手ブレを抑えた撮影が可能です。
Xperia Aceさんのカメラを試し撮り!
鶏肉煮込んでます(^q^)ウヘヘ思った以上にキレイに写るんです! pic.twitter.com/7t8M1fjlHW
— チャしも (@chashimo) 2019年6月8日
LG style2 L-01L
LG style2 L-01L | |
---|---|
メーカー | LG Electronics inc. |
サイズ | 横:約76mm 縦:約158mm 厚さ:約8.5mm |
重量 | 約182g |
CPU | Snapdragon450 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
ディスプレイ | 約6.0インチ Full HD+ |
メインカメラ | 約1620万画素 +約1310万画素 |
サブカメラ | 約810万画素 |
バッテリー容量 | 3900mAh |
OS | Android™ 9 Pie |
カラー | Gold Black |
価格(税込) | 38,880 円 |
LG style2は、4万円を切る価格ながら、6.0インチの大画面ディスプレイ、3900mAhの大容量バッテリーなど、大きめサイズが自慢の格安スマホです。
格安ながら大画面、大容量
4万円を切る格安スマホながら、6.0インチ大画面で、バッテリーやメモリも大容量であることも魅力です。
コンパクトなスマホよりも、大きめ画面で表示が見やすいスマホが好みという人にはおすすめですね。
やっと慣れてきた。
画面がデカくて見やすいのう。
思ってたよりも持ちやすい。#docomo#LGStyle2— ゆう (@Octmiffy) 2019年7月13日
デジタル音源の歪みを低減。クリアな音質を実現
LG style2は、オーディオ機能にも強みがあります。
YouTubeなどのデジタル音源の歪みを低減してくれる「Hi-Fi Quad DAC」により、どんなイヤホンからでもクリアな音質がが楽しめます。
やっぱりLGのスマホは音が良い
LG style2はクアッドDACを搭載しホワイトノイズの低減だけでなくデジタルフィルターの選択や75段階の音量調整と、エントリークラスのDAPなら不要になってしまうレベルである
これが4万円を切るスマホとは本当に素晴らしい pic.twitter.com/Xs7WQ3tBT2— さく (@notaka16) 2019年7月12日
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arrows Be3 F-02L
arrows Be3 F-02L | |
---|---|
メーカー | 富士通コネクテッドテクノロジーズ株式会社 |
サイズ | 横:約70mm 縦:約147mm 厚さ:約8.9mm |
重量 | 約145g |
CPU | Snapdragon450 |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB |
ディスプレイ | 約5.6インチ Full HD+ |
メインカメラ | 約1220万画素 |
サブカメラ | 約810万画素 |
バッテリー容量 | 2780mAh |
OS | Android™ 9 Pie |
カラー | ホワイト ブラック ピンク |
価格(税込) | 33,048 円 |
arrows Be3 F-02Lは、水で洗える、壊れにくい、文字が見やすいなどが特徴の日本製スマホです。
余計な機能はいらなくて、シンプルで使いやすいスマホが欲しいという方にオススメです。シンプルな分、価格も3万円台とかなり手頃になっています。
ハンドソープでの水洗いや浴室での利用が可能
arrows Be3 F-02Lは、ハンドソープや食器用洗剤を使って水洗いできます。
高湿度の試験にも合格しているので、浴室で利用することもで可能です。(サウナや湯船に付けたりはNGです。)
防水のほかにも落下、低温、防塵などを含む23項目の耐久試験(米国国防総省調達基準であるMIL規格)に合格しているので、耐久性についてもお墨付きです。
壊れにくく、水洗いでリフレッシュもできるので長く愛用することができますね。
「大きい画面」&「有機ELディスプレイ」で文字が見やすい
arrows Be3は5,6インチの大画面で、しかも「有機ELディスプレイ」なので、クッキリ見やすく楽に文字を読むことができます。
見やすい度合いを自動判定して拡大ボタンが表示される「くっきり表示」や、表示を大サイズに拡大できる「はっきり文字」など、文字を見やすくする機能も充実しています。
スマホ自体を拡大鏡代わりにも使えたりもするので、新聞や雑誌が読みにくい時にも活用ですることもできます。
今使っているスマホやケータイで文字が観ずらいと感じている人にぴったりのスマホですね。
arrows ケータイ F-03L
arrows ケータイ F-03L | |
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メーカー | 富士通コネクテッドテクノロジーズ株式会社 |
サイズ | 横:約51mm 縦:約113mm 厚さ:約15.8mm |
重量 | 約133g |
CPU | Snapdragon210 |
RAM | 1GB |
ROM | 8GB |
ディスプレイ | 約3.4インチ FWVGA |
メインカメラ | 約810万 |
サブカメラ | - |
バッテリー容量 | 1680mAh |
カラー | Black Silver Red |
価格(税込) | 31,104 円 |
「ワンセグ」「オサイフケータイ」など機能が充実
ワンセグ、おサイフケータイ、防水などケータイとしてあったら便利な機能を一通りも網羅しています。
arrows ケータイ F-03Lなら、今まで通り、もしくは今まで以上に便利にケータイを使っていけるはずです。
落下や水濡れに強い「抜群の耐久性」
arrows ケータイ F-03Lは、MIL規格14項目をクリアした耐久性なので、厳しい環境でも安心して使用できます。落下や水濡れしても強く、長く使い続けることができますね。
歩数計機能で、消費カロリー・脂肪燃焼量を計測
arrows ケータイ F-03Lは、ケータイを持ち歩くだけで、歩数や距離を計測し、消費カロリー・脂肪燃焼量を計算してくれます。日々の健康管理に役立ちます。
SH-03L
SH-03L | |
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メーカー | SHARP |
サイズ | 横:約51mm 縦:約115mm 厚さ:約17.2mm (折りたたみ時) |
重量 | 約 124g |
CPU | 1680mAh |
RAM | 1GB |
ROM | 8GB |
ディスプレイ | 約 3.4インチ Quarter HD |
メインカメラ | - |
サブカメラ | - |
バッテリー容量 | 1680mAh |
カラー | ブラック |
価格(税込) | 29,160 円 |
シャープのSH-03Lはカメラが付いていないビジネス利用向けのケータイです。外観からカメラがないと判断できるから、カメラの持ち込みが禁止のオフィスや工場でも利用できます。
また、受話口の面積が大きくて聞きやすい「でかレシーバー」や、レシーバーから自分の声が聞こえる「スムーズトーク」など通話のための機能が充実しています。工場などの騒がしい環境でも快適に通話できます。
カメラレスで通話機能が充実と、ビジネスシーンで活用するのに最適なケータイとなっています。
ドコモ夏モデルで迷った時のおすすめ機種
夏モデルも発売されたタイミングで機種変更をしたいけど「機種が多くて選びきれない」という人もいるかと思います。
そこで、ドコモ2019年夏モデルのオススメ機種を、ハイエンド、ミドルレンジのそれぞれで紹介していきます。
ハイエンドで選ぶなら「Galaxy S10+」
ドコモの夏モデルのハイエンドにあたるのは以下の機種です。
- Xperia 1 SO-03L
- Galaxy S10 SC-03L
- Galaxy S10+ SC-04L
- AQUOS R3 SH-04L
- HUAWEI P30 Pro HW-02L
この中で、どうしても決めかねるという人におすすめなのが、「Galaxy S10+」です。
スペックは、総合的に見るとやはり「Galaxy S10+」が一番高いです。
価格も、安めの「Galaxy S10」や「HUAWEI P30 Pro」などと比べて+1万円程度と、大幅に高くなるわけではないので、迷ったらGalaxy S10+を選ぶと良いでしょう。
ただし他のスマホについても、特定のスペックや機能を見ると、Galaxy S10+や他機種よりも優れていたりします。
注目するポイント別での、おすすめ機種は以下の通り。
【夏モデル】注目ポイント別のおすすめ機種
◆コンパクトサイズが良い
⇒ Galaxy S10
◆ディスプレイ表示の美しさにこだわりたい
⇒ Xperia 1
◆カメラにこだわりたい
⇒ HUAWEI P30 Pro
迷ったらGalaxy S10+、自分なりの注目ポイントがあるなら上記を参考に機種を選んでみると良いでしょう。
ミドルレンジで選ぶなら「Google Pixel 3a」
ドコモの夏モデルのミドルレンジにあたる機種は以下の通り。
- Google Pixel 3a
- Xperia AceSO-02L
- LG style2 L-01L
- arrows Be3 F-02L
ミドルレンジでおすすめなのは「Google Pixel 3a」です。
「コスパの良いスマホが欲しい」という人にも、「シンプルで使いやすいスマホが欲しい」という人にもおすすめの機種です。
Google Pixel 3aは、カメラ、CPU、使いやすさなど、どれをとっても他のミドルレンジの機種と比べてピカイチです。
迷ったらGoogle Pixel 3aがおすすめですね。
まとめ
ドコモの2019年夏モデルのスペック、特徴、おすすめ機種などを紹介しました。
2019年夏モデルも最高スペックのハイエンド機種と、コスパ重視のミドルレンジ機種がそれぞれ発売されているので、好みや予算に合わせて自分に合ったスマホを選ぶと良いですね。
ぜひ機種選びの参考にしてみて下さい。
①契約はドコモオンラインショップがお得
ドコモで契約(機種変更、新規、乗り換え)するなら、ドコモ
- 事務手数料なし(2,200~3,300円お得)
- お店独自の手数料なし(最大1万円程度)
- 来店不要
- 待ち時間なし
オンラインショップで手続きするだけで1万円以上お得になることもあります。
お店に行く必要もなければ待ち時間もなく、よけいな営業を受けることもありません。
②家族で月に1万円以上ならdカード GOLDがお得
ドコモの利用料が家族合計で毎月1万円を超えるならdカード GOLD
dカード GOLDは年会費が1.1万円かかるんですが、ドコモの利用料の10%ポイント還元があり、家族で1万円/月以上使えば、それだけで元が取れちゃいます。
さらに、ahamoユーザはデータ容量が20GB→25GBにアップしたり、機種変更で使えるクーポンがもらえたりします。
以上、ちょっと工夫するだけで楽に節約できるので、ぜひ試してみてください〜!