Galaxy S10+のオリンピックエディションがドコモから限定1万台で発売されています。
Samsungからはこれまでもオリンピック限定モデルを発売していますが、今回は東京オリンピックの限定モデルとあって、気になっている方も多いのではないでしょうか
ただいざ購入となると、
「通常版とはどこか違うの?」
「価格は通常版よりも高くなるの?」
といったあたりは気になる所だと思います。
そこで本記事では
- オリンピックエディションと通常版の違い
- オリンピックエディションのスペック
- オリンピックエディションの価格
など気になるポイントを解説します。
Galaxy S10+オリンピックエディションがどのような機種なのか詳しく見ていきましょう。
※当記事の情報は執筆時点での情報です。最新情報の提供に努めてはいますが、契約時には必ず公式サイトにてご確認ください。
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オリンピックエディションと通常版の違い
通常版との違いを見ていきましょう。
ちなみに、通常版のレビューはこちらの記事でしています。(【買い】「Galaxy S10 / S10+」のスペックや評判、他機種との比較を正直レビュー)
限定モデルは「プリズムホワイト」
限定モデルのカラーはプリズムホワイトです。背面の下部にはオリンピック公式ロゴが入っています。
ちなみに通常版のカラーはプリズムブラックです。
並べてみるとこんな感じです。
外箱もオリンピック仕様です。
最新ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds」が同梱
Galaxy S10+オリンピックエディションにはBluetoothイヤホン「Galaxy Buds」が同梱しています。
こちらのケースにもオリンピックロゴが入っています。
同梱のGalaxy Budsはオマケ的なイヤホンではなく、2019年 5月23日に発売されたサムスンの最新のワイヤレスイヤホンです。価格は1万7千円ほどとなっています。
Galaxy Budsの特徴は以下の3点です。
- Galaxyデバイスと一瞬でペアリング
- 耳栓タイプのカナル型イヤホン
- Galaxy S10+からワイヤレス充電が可能
Galaxy Budsは、iPhoneでいうところのAirPodsにあたるもので、Galaxyデバイスであれば、ケースを開けた瞬間にペアリングできます。
またGalaxy Budsは、耳栓タイプのカナル型イヤホンなので、AirPodsと比べると遮音性が高いのも魅力です。騒音の多い場所でも聞き取りやすく、音漏れも少ないので電車でも安心して利用できます。
さらに、Galaxy Budsは、Galaxy S10+の背面に載せるだけでワイヤレス充電が可能です。
Galaxy Budsは、Galaxy S10+と一緒に使うとなると相性は抜群です。セットとして付いてくるのは嬉しいところですね。
Galaxy S10+オリンピックエディションのスペック
Galaxy S10+オリンピックエディションのスペックは通常版と全く同じになります。Galaxy S10+オリンピックエディションのスペックを見ていきましょう。
ベゼルレス&パンチホールのデザイン
ディスプレイはフチなしの「ベゼルレス」です。
そのベゼルレスディスプレイのカメラ部分だけ穴の開いた「パンチホール」と呼ばれる特徴的なデザインとなっています。
フチなしで極限まで画面を大きくしているので、ディスプレイサイズは6.4インチとかなり大きめです。
ただ「ベゼルレス」や「パンチホールについては、「ディスプレイ上にパンチホールがあって気になる」「側面を持っても画面が反応してしまう」という声もあり、好みが分かれるようですね。
GalaxyS10+とiPad miniを併用して思うことは、ベゼルレスも程ほどに・・・だ。S10の画面形状のせいもあるけどちょっと持っただけでいちいち画面が反応して点くのがうっとうしい👽
画面側を一切触らないようにサイドと背面だけで取り扱おうとするのは地味にストレス。— メタリック猫 (@daytona675blue) 2019年6月17日
Galaxy S10シリーズも見ましたが、パンチホールが微妙ですね…
動画再生したらずっと気になってしまう気がする(汗
詳しく見てないので、何とも言えませんが画面占有率をそこまでして上げる必要もない気がします。
ディスプレイの使い方に関してはXperiaの考え方に賛成です。— とうふ(FK.X)【SONY専門】 (@tofu_fkx) 2019年5月21日
パンチホール空いてるのはあまり気にならない。それより更にベゼルレスに近づいた喜びのほうが
でかい— LaCy!n (@my_LaCyin) 2019年6月14日
Galaxy S10+のサイズは「iPhone XSと同じくらい」
Galaxy S10+のサイズはiPhone XSと同じくらいです。
サイズを比較すると以下の通り。
▼Galaxy S10+とiPhone XSのサイズ
- iPhone XSのサイズ:高さ157.5mm×幅77.4mm×厚さ7.7mm(重さ208g)
- Galaxy S10+のサイズ:高さ158mm×約74mm×約7.8mm(重さ175g)
大きめのサイズが好きな人向けのスマホといった感じですね。
CPUは「Snapdragon855」:最新ゲームも快適にプレイできる
Galaxy S10+のCPUは「Snapdragon855」です。処理性能を示すAntutuスコアは、35~36万点ほどで、iPhone XSと同じくらいの数値となっています。
Galaxy S10+(SC-04L) AnTuTuベンチマークテスト pic.twitter.com/xt2cebxuHM
— せるふぁ〜 (@XELfeR3) 2019年6月14日
さらに注目したいのがRAMが8GBあることです。アプリを同時にたくさん立ち上げたり、ゲームで瞬間的に高負荷がかかった場合でも難なく処理することができます。
ちなみに他のハイエンドの最新機種のRAM容量を見てみると、「Xperia 1」が6GB、「iPhone XS」が3GBとなっています。Galaxy S10+のRAMは、他の機種と比べても大容量となっています。
「Snapdragon855」&「RAM8GB」は、現行のスマホの最高水準の処理性能ですので、最新ゲームでも快適にプレイすることができるはずです。
冷却効率の高い「ベイパーチャンバー方式」を採用
Galaxy S10+では高負荷のゲームにも対応できるように、「ベイパーチャンバー方式」の冷却システムが採用されています。
ベイパーチャンバー方式は気化熱を利用した冷却システムで、従来のGlaxyシリーズに搭載されていたヒートパイプ方式の冷却システムと比べると冷却効率が高く、高負荷のゲームでも処理速度が落ちにくくなっています。
「+」ではない方のGalaxy S10では、従来式のヒートパイプの冷却システムを採用しているので、このあたりはS10とS10+の違いの一つと言えます。
GalaxyS10+、たしかに
FEヒーローズやオルガル2に
ドラガリと、様々なゲームを
起動し続けてプレイしてると…微妙にボーッと熱くなる本体。
しかし!やはり流石S10+!ベイパーチャンバー方式の
冷却システムが効いてるのか
高温にはならないし、更に
加熱されない素晴らしさ。— KUNi (空弐) (@Vladimir_Kuni) 2019年6月22日
3つのアウトカメラ&2つのインカメラ
Galaxy S10+はアウトカメラを3つ、インカメラを2つ搭載しています。
アウトカメラは流行りのトリプルレンズカメラで、左から順に、望遠カメラ、広角カメラ(標準カメラ)、超広角カメラとなっています。
通常の撮影では広角カメラ、広い風景を撮る時には超広角カメラをそれぞれ利用していくといった具合になります。
GALAXY S10+の広角カメラ凄過ぎですね。 pic.twitter.com/UR1I8yPijE
— 支店三昧 (@branchakb) 2019年6月2日
超広角カメラを利用するとかなり広い範囲を1枚の写真に納められていますね。少し歪が出るので広角以外の撮影は標準カメラが良いでしょう。
インカメラも2つ搭載しています。Galaxy S10はインカメラは1つのみとなっていて、この点はS10+とS10の違いの一つとなっています。
自撮りにこだわりたいなら、Galaxy S10+がおすすめですね。
iphoneに関しては詳しくないですが、自分が使ってるGALAXY S10+のカメラはかなり強いです。トリプルカメラで特に超広角が相当便利。インカメラも2つあって、自撮りの画質はNo.1説あります。 #peing #質問箱 https://t.co/bhJqv1ywDh
— がっちゃん∞갓짱 (@g_magnifica) 2019年6月19日
顔認証&超音波式の指紋認証
Galaxy S10+は顔認証と指紋認証の2つの機能で画面ロックの解除が可能となっています。
顔認証はスマホと目が合った瞬間にロックが解除されるというものです。最近ではミドルレンジのスマホでも顔認証がありますが、Galaxy S10+の顔認証はというと、最新のハイエンドスマホとあって精度も高く、かなり快適なようですね。
Galaxy S10+の顔認証の精度えげつない良いね!普通にスマホを開いただけで認識してロックを解除してくれる!その後のスワイプ動作は省略出来ないのかな~(´・_・`)
— あきら (@l_lakiral_l) 2019年6月5日
もう一つの認証は、画面内に触れるだけでロック解除ができる超音波指紋認証です。
こちらは最新の技術ですが、使い勝手の評判はあまり良くありません。指紋認証の反応が悪く、強めに押し込む必要があり、不便だと感じている人が多いです。
Galaxy S10の指紋認証わるすぎな…
ちゃんと登録した通りに置いてるのに
全然反応してくれん…0(:3 )〜 _(‘、3」 ∠ )_— EVA (@EbA_GELION) 2019年7月2日
顔認証があるので実用上は問題ありませんが、超音波式の指紋認証に期待していた人は期待が外れてしまうかもしれません。
Galaxy S10+オリンピックエディションの価格
オリンピックエディションの販売価格は以下の通り。
▼Galaxy S10+オリンピックエディションの価格(税込)
- 支払総額/現金販売価格:114,696 円(3,186円×36回)
- スマホおかえしプログラム適用時:76,464 円(3,186円×24回)
スマホおかえしプログラムは2年後に機種を返却することを条件に、機種代金が大幅に割引になるプログラムです。
▼ ドコモ「スマホおかえし返しプログラム」
「スマホ返却」「36回分割払い」を条件に25カ月目以降の機種代の支払いを免除
スマホおかえしプログラムの適用で7万円台にて購入することができます。
ちなみに、Galaxy S10+の通常版の価格は以下の通り。
▼Galaxy S10+通常版の価格(税込)
- 支払総額/現金販売価格:101,088 円(2,808円×36回)
- スマホおかえしプログラム適用時:67,392 円(2,808円×24回)
通常版の価格と比べると、支払総額/現金販売価格で+13608円、スマホおかえしプログラム適用時で+9,072円となっています。
通常版より価格は高く上がりますが、オリンピックエディションには1万7千円相当のGalaxy Budsが付いてくることを考えると、かなりお得な価格設定になっています。
まとめ:限定デザインが気に入ったら「買い」
Galaxy S10+オリンピックエディションの通常モデルとの違い、スペック、価格について紹介しました。
Galaxy S10+オリンピックエディションの通常モデルとの主な違いは
- オリンピックロゴ入りののデザイン
- Galaxy Budsが同梱
の2点です。
スペックは通常モデルと同じなので、限定モデルのデザインが気に入ったなら買いという感じですね。ぜひ機種選びの参考にしてみて下さい。
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