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【評判】Xperia 1の特徴や使い勝手は?お得な購入方法も【ドコモ・au・ソフトバンク】

2019年6月14日発売の「Xperia 1」について、スペックや口コミを紹介したいと思います。

「Xperia XZ3」の後継機として、フルモデルチェンジされたソニーのフラッグシップモデルの特徴がどんなものかを調査したので、購入を検討している方は是非ご一読ください。

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「Xperia 1」のスペック

Xperia 1は、4K有機ELディスプレイやトリプルカメラを搭載するソニーモバイルのフラッグシップモデルです。

従来のXperiaから、各種性能はもちろん、カメラも進化しているとのこと。

まずはXperia 1のスペックについて、2018年11月に発売されたXperia XZ3と比較して表にまとめてみましたのでご覧ください。

項目Xperia 1Xperia XZ3
ディスプレイ約6.5インチ
4K:3840×1644/HDR対応
約6.0インチ
クアッドHD+:1440×2880
アウトカメラ約1220万画素×3(標準、望遠、広角)約1920万画素
インカメラ約800万画素約1320万画素
耐水・耐塵性IP58等級(最大水深2メートルで最大30分間)IP58等級(最大水深2メートルで最大30分間)
RAM6GB4GB
バッテリー3200mAh3200mAh
サイズ約167(高さ)×約72(幅)×約8.2(厚さ)mm約158×約73×約9.9mm
重量約178g約193g

さすがソニーのフラグシップモデルということもあり、スペックは他社の最高モデルと比べても遜色ないですね。

Xperia XZ3と比べてみると、ディスプレイが4K対応したこと、カメラがトリプルレンズに変わったこと、ディスプレイが6.5インチになり縦長になったことなどが大きな違いのようです。

また、「クリエイターのためのスマートフォン」という側面も強く押し出されています。

ということで、Xperia 1の大きな特徴は以下の通り。

  • 世界初となる4Kに対応した6.5インチ有機ELディスプレイを搭載
  • Xperia初のトリプルレンズカメラ搭載
  • クリエイターのためのスマートフォン

次はそれぞれの特徴を詳しく見てみましょう。

「Xperia 1」の特徴1:世界初 4K 有機ELシネマワイドディスプレイの圧倒的高画質

 

Xperia 1は世界で初めて4K解像度の有機ELディスプレイを搭載したスマートフォンで、画面比率が21:9になっているのも特徴的です。

画面比率21:9は映画のスクリーンに近く、映画などを見るときに没入感と臨場感を高めることが期待されています。

4Kの高画質と合わせて、動画コンテンツやゲームなどを楽しむのにはもってこいですね。

Xperia 1のフル画面でコンテンツを楽しめるよう、21:9のアスペクト比に最適化された映像配信サービスやゲームが提供されており、映像配信サービスでは「Netflix」、ゲームでは「FORTNITE」「ASPHALT9」などが21:9で楽しめるとのこと。

また、画面サイズが大きくなったため、ニュース記事やSNS、地図などの閲覧時は一度に表示される情報が大幅に増え、使いやすいという利点もあります。

とはいえ、やはりサイズは縦に長めのため、片手では操作しにくいとの声も。笑

その代わりに、横幅が細くなっており、重量も軽くすることで持ちやすさを実現しています。

「Xperia 1」の特徴2:進化したカメラ機能~Xperia初のトリプルレンズカメラ搭載~

Xperia 1はカメラも従来のモデルから進化しています。

その特徴は以下の通り。

  • 「標準」「望遠」「超広角」の3種類のレンズを搭載
  • 被写体の瞳にピントをあわせる「瞳AF(オートフォーカス)」搭載
  • Xperia XZ3より4倍明るく撮れる暗所での撮影能力

ひとつずつ紹介していきます。

「標準」「望遠」「超広角」の3種類のレンズを搭載

Xperia 1はカメラに「標準」「望遠」「超広角」の3種類のレンズを搭載しています。

  • 焦点距離26mm・F1.6 の標準レンズ
  • 焦点距離52mm F2.4 望遠レンズ
  • 焦点距離16mm F2.4 超広角レンズ

これにより、幅広い焦点距離での高画質な撮影や、一眼レフのように背景をぼかした写真も自然に撮ることが可能になりました。

被写体の瞳にピントをあわせる「瞳AF(オートフォーカス)」搭載

Xperia 1のカメラには、ソニーのデジタル一眼カメラαシリーズに搭載されている「瞳AF(オートフォーカス)」機能が搭載されています。

これはその名の通り、自動的に被写体の瞳にピントを合わせる機能で、被写体が動いても高速で瞳を検出してAFします。

その精度はとても高く、こちらに走ってくる人を撮るときも瞳にピントを合わせたまま連写できるとのこと。

スポーツの撮影などに活用できそうですね。

Xperia XZ3より4倍明るく撮れる暗所での撮影能力

3つ目の特徴が、暗所での撮影能力。Xperia XZ3と比べて4倍明るく撮れるようになったそうです。

レンズの明るさを示す指標として用いられるF値(小さいほど明るく撮れる)もXZ3のF2.0からF1.6になっています。

夜景や暗い室内での撮影には重宝しそうですね。

余談:Xperia 1のカメラの画素数が従来のモデルよりも低い件

上のスペック表の画素数を見てあれ?と思った方もいるかもしれません。

実はXperia 1の画素数は従来のモデルと比べて低くなっています。

(Xperia XZ3:約1920万画素→Xperia 1:約1220万画素)

これでは「画質が悪くなっているのでは?」と思いますよね。

しかし安心してください。Xperia 1では画素数を落とす代わりに、1ピクセルあたりの受光面積を拡大することで、高画質を実現しています。

また、この「1ピクセルあたりの受光面積を拡大」によって暗所での撮影能力が向上しています。

画素数が減っているのに高画質である仕組みまで話すと長くなるので省略しますが、つまり「画素数が多い=高画質」ではないという話です。

「Xperia 1」の特徴3:クリエイターのためのスマートフォン

Xperia 1のコンセプトは「ソニーがもつ映像技術を凝縮し、クリエイターの思いを伝えること」。

この思いは、動画撮影機能に大きく表れています。

専用アプリ「Cinema Pro」を使うことで、通常のカメラモードでは撮れない21:9の4K画質で秒24コマという映画と同じフレームレートの動画が撮れます。

また、Cinema Proにはソニーの映画撮影用ビデオカメラの技術が使われており、ホラーやコメディーなど、撮影する動画の内容に合わせた調整も可能とのこと。

映像製作の現場でサブモニターとして、あるいはサブカメラとして使ったり、あるいはハイアマチュアが本格的な映像作品を撮るのに使うことを想定しているそうです。

とはいえ、そこまで仰々しく考えなくても、普段の動画撮影を映画のようにカッコよく撮ることが可能と考えるとわくわくしますね。

Xperia 1のその他の特徴

Xperia 1は他にも以下のような特徴的な機能を持っています。

  • マルチウィンドウ
  • ゲームエンハンサー

マルチウィンドウは2つのアプリを同時に表示できるという機能。配信を見ながらSNSを楽しむなどの使い方ができそうですね。

ゲームエンハンサーはゲームをより楽しむための機能です。ゲームプレイ中の通知をオフにしたり、ゲームプレイを簡単に録画してシェアなどができます。

https://twitter.com/misato3360/status/1139522266310438913

各社Xperia 1の価格比較

最後にXperia 1の価格を見ていきましょう。

3キャリアのオンラインショップ価格は以下の通り。※2019年12月現在

  • ドコモ Xperia 1 SO-03L :103,752円
  • au Xperia 1 SOV40        :92,880円
  • ソフトバンク Xperia 1   :105,600円

本体価格はauが一番安いですね。

また、ドコモはカラーバリエーションが少なくなっています。

Xperia 1のカラーバリエーションは以下の写真のとおりブラック / ホワイト / グレー / パープルの4色。

キャリアによって選べるカラーバリエーションに違いがあり、ドコモが2色からと一番少なく、auでは全種類から選べます。

各キャリアで購入できるカラーバリエーションは以下の通りです。

  • ドコモ Xperia 1 SO-03L :「パープル」「ブラック」
  • au Xperia 1 SOV40        :「パープル」「ブラック」「ホワイト」「グレー」
  • ソフトバンク Xperia 1   :「パープル」「ブラック」「ホワイト」

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半額系オプションとは?

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(「半額系オプション」という名前は僕が勝手に付けました)

半額系オプション適用後の各社代金は以下。

ドコモが一番高く、ソフトバンクが最安となっています。

まとめ

Xperia 1はコンテンツを視聴して楽しむだけでなく、クリエイトする楽しさも味わえるスマホといえそうです。

「クリエイターのためのスマートフォン」というコンセプトのXperia 1で、クリエイトする楽しさを味わってみてください。

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