ゴリラ
機種変更のたびに「どのスマホを買うべきか」ですごく悩んでしまう人、多いと思います。
「大きな買い物だし、向こう2年は使うし、失敗したくない」というのが正直なところだと思います。
しかし、いざ公式サイトやレビューを見て比較をしても、結局「ピンとこない」と感じることもありますよね。
そこで本記事では、目的別に「auでおすすめのスマホ」をピックアップしました。
目的別に選ぶなら、おすすめは以下の6機種です。
コスパ最強の「Google Pixel 6」
定番で選ぶなら「AQUOS sense6」
最安クラスを狙うなら「arrows We」
コンパクトで高性能な「Xperia 5 III」
iPhoneで選ぶなら「iPhone 13」
アウトドアに強い「TORQUE 5G」
ユーザーの評判を交えながら、正直なところをレビューします。
納得のいく機種変更に向けて、各スマホのメリットをチェックしていきましょう。
※当記事の情報は執筆時点での情報です。最新情報の提供に努めてはいますが、契約時には必ず公式サイトにてご確認ください。
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目次
コスパ最強の「Google Pixel 6」
▼Google Pixel 6のおすすめポイント
- 「Google Tensor」でカメラが凄い
- 高精度な「文字起こし」が使える
価格:82,695円
「良いスマホがあれば乗り換えも」と考えているなら、今だとGoogle Pixel 6がおすすめですね。
8万円台で買えて、カメラもゲームもイケるハイエンド端末です。Googleブランドでこの価格は「安い」に尽きますね。
8万円を出せる予算感であれば、こちらがおすすめです。
「Google Tensor」でカメラが凄い
今回、独自チップの「Google Tensor」で、強みの画像処理技術が一気にパワーアップし、今まで以上にキレキレの写真が撮れます。
スマホ撮影版(Pixel6) pic.twitter.com/0tLeZimN4y
— やむ/nogisawa (@nogisawa) December 25, 2021
新たな撮影モードもいくつか追加されています。「消しゴムマジック」「モーションモード」など画像処理に強いPixel 6ならではの機能です。
▼「消しゴムマジック」で写真に写り込んだ通行人などを撮影後に取り除けます。完璧ではないですが、実用性は十分です。
pixel6のマジック消しゴムを使って見ました。使用後と使用前です。 pic.twitter.com/4cCx5uooMQ
— 北の旅人 (@volvolazo) December 24, 2021
▼「モーションモード」を使えば、静止した写真に躍動感・スピード感を表現したり、技術の要る流し撮りが簡単にできます。
Pixel6のソフトウェア流し撮り pic.twitter.com/SYVsST0LEi
— ゲン@C99 12/31東5ヒ11b (@gen_sobunya) November 7, 2021
高精度な「文字起こし」が使える
レコーダーアプリは、超高精度な文字起こしに対応。
予想を上回るレベルの高精度っぷりで、ユーザーの間でもちょっとした話題になっています。
議事録の作成、インタビュー、講義のメモなど仕事・勉強で役立ちそうです。
▼堀江貴文さんもかなり推しているようです
pixel6の文字起こしが思ったよりも凄すぎて。 pic.twitter.com/a08mxNlQZh
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) November 18, 2021
ちなみに文字起こしは、Youtubeなどスマホ内の音にも使えて、しかも同時翻訳が可能です。
海外のYoutube動画なども大まかに理解できるのは、本当に便利ですね。
定番で選ぶなら「AQUOS sense6」
▼AQUOS sense6のおすすめポイント
- 本体がびっくりするぐらい「軽い」
- カメラ・ディスプレイがスペックアップ
価格:40,470円
スマホにこだわりはないけど、間違いない機種が欲しいという人には「AQUOS sense6」がおすすめです。
前モデル・前々モデルと評判が高く、国内で売行きトップクラスの定番モデルです。
「おサイフケータイ・防水に対応」「国内メーカーで安心」「価格が手頃」などポイントを押さえていて、よく売れています。
期待以上の進化がありつつ、価格がほぼ据え置きなのも嬉しいところですね。
本体がびっくりするぐらい「軽い」
本体の重量は156gで、前モデルから20gも軽量化しました。
4,570mAhの大容量バッテリーや、MIL規格の耐久性はそのままに、これだけ軽量化してしまったのは、ちょっと驚きですね。
前モデルは少しズッシリでしたが、今回のAQUOS sense6は本当に軽くなっています。
母のスマホAQUOS sense6に機種変してきたけどめっちゃ軽い
— 美穂 (@myuimyuimyui) November 17, 2021
カメラ・ディスプレイがスペックアップ
カメラには、フラッグシップモデル「AQUOS R6」のカメラ技術を応用した「ProPix3」という独自の画質エンジンを搭載しています。
前モデルで弱点だったカメラは大幅に改善し、普段使いとしてそこそこ楽しめる性能となっています。自然な画作りが持ち味です。
▼実際にAQUOS sense6で撮影した撮って出しの写真です。
ディスプレイには、今回から「IGZO OLED」という独自の有機ELを採用しています。
色のメリハリが強く、よく言えば、色表現が豊か、悪く言うと「ギラギラしている感」のある感じの映り方となっています。
個人的には色が強めのディスプレイが好きですが、このあたりは好みが分かれるかもです。
最安クラスを狙うなら「arrows We」
▼arrows Weのおすすめポイント
- CPUがこの価格帯だと優秀
- シニア・スマホデビューに安心の機能
価格:26,180円
最安クラスの価格帯で選ぶなら、おすすめは「arrows We」です。
価格は26,180円で”最安”ではないのですが、スペック・機能を考えると、今auで選ぶならこちらがベストになるかと。
ノーマルで穴がなく、2万円台ながら普通に使えてしまいます。
CPUがこの価格帯だと優秀
CPUには「Snapdragon 480 5G」を搭載。
これまで2万円台となると、「CPU性能が弱く、モッサリしたものを妥協して使う」のが普通でした。
「arrows We」ではそこそこ優秀なチップを積んでいるので、ゲームはキツいですが、普段使いなら問題なく使えます。
arrows Weを見てきた。
サイズいいし重量も軽い、画面も見やすいしカメラも適当に撮った感じいい感じ。
普通にスペック高いしサクサクだしね。
ただ背景ぼかしモードが物相手だと効かないのは残念かな。これはマクロで寄りまくるしかないんか。 pic.twitter.com/rEgb1wHsJS— はるまき (@Go2eatnow) December 3, 2021
シニア・スマホデビューに安心の機能
シニアやスマホデビューの方が、迷わず使えるサポート機能がたくさん盛り込まれているのも特徴です。
「シンプルモード」に切り替えると「らくらくスマートフォン」や「かんたんスマホ」のような、大きなアイコンの表示になります。
これは吹いた。
かんたんスマホやんけw#ArrowsWe pic.twitter.com/aj3qY4dj8D— れうにがじぇっと #スマホを作る人 (@reuni_gadget) December 20, 2021
そのほか、迷惑電話対策、フィッシング詐欺警告、ブザーなど防犯のための機能も充実しています。
両親のスマホや子どもの最初のスマホなど、使いやすく価格も抑えめの機種が欲しいなら、arrows Weは筆頭の候補になりそうです。
コンパクトで高性能な「Xperia 5 III」
▼Xperia 5 IIIのおすすめポイント
- 一眼レフのように使える「Photography Pro」
- 「ゲームエンハンサー」でゲームが快適
価格:121,405円
Xperia 1 IIIのコンパクト版にあたるハイエンドモデルです。
ソニー独自のカメラアプリ「Photography Pro」による体験、最高クラスの処理性能・ディスプレイなどが魅力となっています。
Androidで小ぶりなハイエンドモデルが欲しいなら、こちらがおすすめです。
一眼レフのように使える「Photography Pro」
最大の魅力が、一眼レフ「α」シリーズの使い勝手を再現したカメラアプリ「Photography Pro」ですね。
一眼レフのような撮影画面から、フォーカス、露出、ISO感度などの細かな調整ができます。いつも持ち歩くスマホで本格的に写真が楽しめるのは魅力ですね。
そのほか、新要素として「可変式望遠レンズ」があります。
2.9倍・4.4倍の光学ズームを瞬時に切り替えできるものです。
超高倍率こそありませんが、5倍以内のズームはキレイに撮れます。実用的ですね。
Xperia 5 Ⅲのグリーン買いました。コンパクトなボディなのに、ズーム性能強すぎぃ!!#Sony #Xperia5III pic.twitter.com/c4DhXP43oX
— さとう⛏🌱 (@shomsato) November 13, 2021
「ゲームエンハンサー」でゲームが快適
CPUには「Snapdragon 888」を搭載。3Dの処理の重いゲームも含め、サクサク快適にプレイできます。
またゲームに特化した「ゲームエンハンサー」があります。ゲームを快適にプレイするために、様々な調整が可能です。
▼充電時に端末に直接電力を供給して発熱を抑える「HSパワーコントロール」もオンにできます。こちらは地味に評判が高めです。
去年は忙しくて活躍することがなかった3mのL字型USB-CケーブルとXperiaのゲームエンハンサー「HSパワーコントロール」の出番
システムに直接給電というスマホゲーマー廃人仕様 pic.twitter.com/ScJJYjErtN— オタコン(ˆωˆ)改二乙 (@404_m9) June 29, 2021
iPhoneで選ぶなら「iPhone 13」
▼iPhone 13のおすすめポイント
- センサーシフト光学式手ぶれ補正/シネマティックモードを搭載
- 豊富なカラーとMagsafeが楽しい
価格:115,020円〜
iPhoneを買うなら、Proではない通常モデルの「iPhone 13」がおすすめ。
iPhone 13シリーズでは、スタンダードな13/miniでもカメラの性能が大幅に向上しました。
ふだん使いであれば13でも十分です。かなりコスパは高めです。
センサーシフト光学式手ぶれ補正/シネマティックモードを搭載
iPhone 13シリーズでは、上位のProだけでなく、すべてのモデルに「センサーシフト光学式手ぶれ補正」の機能が搭載されました。
センサーシフト光学式は、これまでの光学式と比べて、より手ぶれを抑えることができると言われています。
iPhone 13 Proの手ブレ補正やっぱすごい… pic.twitter.com/lqXFiRp0Fa
— 開発室Graph3 (@stu3dio_graph) October 2, 2021
また、iPhone 13シリーズでは動画の新しい要素として「シネマティックモード」が搭載されました。
動画撮影で、フォーカス(ピント)が自動で切り替わり、まるで映画のワンシーンのようなムービーが手軽に撮れます。
これはシネマティックが止まりませんね〜
なーんにも考えずにこれだけ撮れればいいのではないでしょうか。#iPhone13mini pic.twitter.com/v02VvrzYeK
— はやぽん (@Hayaponlog) September 25, 2021
豊富な「カラー」と「Magsafe」が楽しめる
新色にピンクがラインナップされました。
Proモデルと比べると、iPhone 13はポップなカラーが楽しめます。
iPhone13のピンク届いたんだけど想像以上に可愛い…!!!淡い桜色って感じ…🌸🐑 pic.twitter.com/CRWZYBrqkA
— 白 (@012_shiro) September 29, 2021
また今作でもボディの背面にMagsafe機能が付いています。
対応のケースや充電器などをピタッとくっつけて利用できます。
カードケースを装着すれば、財布なしで外出することもできますね。
MagSafeレザーウォレット
手触りいいし、お財布代わりになる pic.twitter.com/E0tcMfJbXH
— 笠原 華純 (@Eye2030646) October 2, 2021
買った後もアクセサリーで色々と楽しめそうです。
アウトドアに強い「TORQUE 5G」
▼TORQUE 5Gのおすすめポイント
- 海でも山でも使える耐久性
- Bikeモード・水中撮影などのアウトドア機能
価格:81,360円
「海や山などアウトドアによく出かける」といった人は、TORQUE 5Gも選択肢に入れてみては?
他のスマホと比にならないぐらいの優れた耐久性で、山でも海でもタフに使えます。
アウトドアに特化した独自の機能も注目です。
海でも山でも使える耐久性|100gの鉄球で割れない
TORQUE 5Gは、米国国防総省の定める耐久試験(MIL規格)に、京セラ独自試験を加えた、28項目の耐久試験をクリアしています。
ゴツゴツした見た目だけでなく、実力はお墨付きです。
▼TORQUE 5Gがクリアした耐久試験の一例
- 約100gの鋼球をディスプレイ面に落下させる試験
- 氷が張るまで-10℃の冷却水で氷結させる試験
- 海水で水深2.0mに60分間沈める試験
こうしてみると普通のスマホとは別次元の耐久性ですね。
低温・高温の試験、耐海水試験もクリアしているので、雪山でも真夏の車内でも、安心して使っていけます。
機種変した、torque 5G イエローにしたよ!
タフネス!フェスで土砂降りでも大丈夫! pic.twitter.com/cJ8bVVMCnU— 魚肉🐝@0808第八 (@gyoniku42) May 9, 2021
「Bikeモード」「水中撮影」などのアウトドア機能
アウトドアに特化した機能も充実しています。
TORQUEでおなじみの「Action Overlay」は引き続き搭載。
日時・速度・高度・天気など、撮影時の情報を写真や動画に重ねて表示できます。
▼Action Overlay(ベーシックモード)
カメラ機能としては、水中撮影モードがあります。水中でも色味や歪みを補正してくれます。耐海水性があるので海の中での撮影も可能です。
おさかな
(TORQUEの強み
水中撮影) pic.twitter.com/a6ZoWVdE5M— rakugaki-s (@rkgksg) May 28, 2019
タフな環境でもガツガツ写真が撮れるのは他のスマホにない魅力。カメラが強いスマホにも撮れない写真が撮れそうですね。
実際に十分高いんだけど、
写真としても高度感出ていて、
かなり好きな写真。#沢登り#TORQUE#TORQUE5G pic.twitter.com/oVTvFJpYlz— まつお ゆうや 極地冒険 (@AlaskanBooy) July 6, 2021
まとめ
auのおすすめスマホ6機種を紹介しました。
目的別のおすすめスマホはあらためて以下。
▼auのおすすめスマホ6選
コスパ最強の「Google Pixel 6」
定番で選ぶなら「AQUOS sense6」
最安クラスを狙うなら「arrows We」
コンパクトで高性能な「Xperia 5 III」
iPhoneで選ぶなら「iPhone 13」
アウトドアに強い「TORQUE 5G」
もしどうしても迷ったら、Google Pixel 6がおすすめ。
「Google Tensor」で最高のカメラ性能に加え、文字起こし、ワイヤレス充電など付加価値も盛々のハイエンドが8万円台は破格。
予算が許すなら個人的には「Pixel 6」が間違いないと考えています。
ぜひ参考に次のスマホを検討してみてくださいね。
コスパスマホの中からおすすめを厳選しました!
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