ゴリラ
機種変更で「どのスマホを選べば良いのか、よく分からない」と悩んでいるか方も多いのでは。
そこで本記事では、目的別に「auでおすすめのスマホ」をピックアップしました。
ユーザーの評判を交えながら、正直なところをレビューしていきます!
- コスパ最強の「Google Pixel 6a」
- バッテリー持ちが抜群の「Xperia 10 IV」
- スペック重視なら「Galaxy S22 Ultra」
- カメラが楽しい「Xperia 1 IV」
- 軽くて使いやすい「AQUOS sense6s」
- 最安クラスを狙うなら「arrows We」
目次
コスパ最強の「Google Pixel 6a」
- 発売:2022年7月28日
- 価格:53,270円
▼Google Pixel 6aのおすすめポイント
- ハイエンドに迫るカメラ性能
- 文字起こしの機能が凄い
最新でもっともコスパの良いスマホを探しているなら、Google Pixel 6aがおすすめです。
ハイエンド並のカメラ性能、Google Tensorによる抜群の処理性能を持つスマホが、5万円台で購入できます。
円安でスマホの価格が高騰気味な中、性能は頭一つ抜けています。
ハイエンドに迫るカメラ性能
Googleならではの画像処理を活かしたカメラは健在です。
イメージセンサーは上位モデルのPixel 6ではなく、先代のPixel 5と同じですが、Google Tensor(Google独自のチップ)搭載で、画像処理はさらに進化しています。
Pixel 5の時点でカメラは超ハイエンドだったので、さらなる進化となると期待値は高いですね。
こちらがPixel6aで撮影したヒョウモントカゲモドキです。
虹彩?も撮れててよいとおもいます。 pic.twitter.com/Fp5baHq1TI— しのだ(ノーマンズランドで待ってるよ!) (@1click_shinoda) August 4, 2022
「文字起こし」の機能が凄い
Pixel 6で話題になった「文字起こし」にも注目です。発話とほぼ同時に、高精度な文字起こしができます。
議事録、インタビュー、講義のメモなど、仕事にも勉強にも使える機能です。
以下はPixel 6に関するツイート。
Pixel 6の文字起こし機能試してみた pic.twitter.com/910bz404J0
— 🍘草加のすぎ🍘 (@happysugi) November 24, 2021
ちなみに、文字起こしは、Youtubeなどスマホ内の音にも使えて、同時翻訳も可能です。
海外の動画も、文字起こし&同時翻訳を使えば、ざっくり意味が理解できます。
バッテリー持ちが抜群の「Xperia 10 IV」
- 発売:2022年7月8日
- 価格:69,985円
▼Xperia 10 IVのおすすめポイント
- バッテリー持ちがすごく良い
- 縦長のディスプレイが便利
個性派のミドルレンジを望むなら、Xperia 10 IVがおすすめ。
知名度があるXperiaブランド、縦長ディスプレイ、えげつないバッテリー容量など、意外と個性派です。
5,000mAhバッテリーのスマホで世界最軽量、手に馴染みやすい約6.0インチのサイズ感も魅力ですね。
バッテリー持ちがすごく良い
バッテリー容量は5,000mAhです。約6.0インチのコンパクトなスマホとしては、破格の大容量です。
実際のバッテリー持ちもかなり良いようです。
Xperia10ⅣでYou Tubeを1時間30分近く視聴をしたがバッテリーは8%しか減っておらず、かなり持ちが良いな
今日は外出をしたがTwitterやインスタ、カメラ、Googleマップ、ブラウザをフルに使ってもバッテリー持ちは良くモバイルバッテリーを持ち歩かなくてもバッテリーが持ってくれた pic.twitter.com/6Z0qpCFjwm
— Y.S (@y4101s) July 21, 2022
ちなみに、前作のXperia 10 IIIからバッテリーは500mAh増量されていますが、重量は8gも軽くなっています。
バッテリーが大きいとどうしても重くなりがちですが、両立しているのは貴重ですね。
縦長のディスプレイが便利
Xperia 10 IVは、21:9の縦に長いディスプレイです。
Xperiaではお馴染みですが、他のスマホと比べると、ここも個性の強い部分。
Webページや、Twitterなど縦にスクロールするものは、一度にたくさん表示できて見やすいです。
画面分割が快適になるのもメリットで、分割した画面が潰れずに表示できます。マルチタスクが捗りますね。
縦長ディスプレイならでは。
マルチウィンドウがすごく使いやすい。
お気に入りのYouTube見ながらtwitter、をすぐにできるのが便利すぎる。🙆#Xperia10IV pic.twitter.com/CWn2DL57ZD— プッチーニ2017🐦🐶📱 (@putchini2017) August 3, 2022
スペック重視なら「Galaxy S22 Ultra」
- 発売:2022年4月21日
- 価格:178,820円
▼Galaxy S22 Ultraのおすすめポイント
- 現行スマホのフルスペックを装備
- Sペンでメモやお絵描きができる
スペック重視なら、Galaxy S22 Ultraがおすすめです。
Quad HD+・120Hzのディスプレイ、1億800万画素・100倍望遠のカメラ、SoCに「Snapdragon 8 Gen 1」と、まさにフルスペックです。
現行スマホのフルスペックを装備
Galaxy S22 Ultraのスペックをまとめると、以下の通りです。
▼カメラ
- メインカメラは1億800万画素
- 最大100倍ズーム
▼ディスプレイ
- 6.8インチの有機EL
- 解像度は「Quad HD+(3,088 x 1,440)」
- 最大120Hzのリフレッシュレート
▼SoCチップ
- 「Snapdragon 8 Gen 1」
- AnTuTuベンチマークは90万点超
Galaxyのハイエンドの中でも、さらに性能を突き詰めています。
カメラは100倍ズームに対応しています。普段の写真も、1億800万画素でめちゃくちゃキレイに撮れます。
これが、こう。
我がスマホ、Galaxy S22 Ultraの100倍ズーム。改めて凄すぎる。
これ、スマホやねんで…。 pic.twitter.com/I42rifpQFK— あき🇦🇺シドニー🐭 公認Bubbleエキスパート 海外起業 Webcamper 留学 (@akihito_kobe) August 1, 2022
ディスプレイは6.8インチの超大画面です。解像度がQuad HD+にまで対応するスマホは、なかなかないですね。
スマホ機種変しました😆GALAXY S22 ultraへ。
でかい😲Nintendo Switchの画面を少しだけ小さくしたくらいの大きさ…上はお仕事用あいぽん13です。
今のところいい感じですー☺️肩凝り間違いなしですが😥 pic.twitter.com/iMyY5KGJaX— へる☺︎ (@Hell92470929) August 1, 2022
「Sペン」でメモやお絵描きができる
Galaxy S22 UltraはSペンが使えて、本体に収納も可能です。
メモを取ったり、お絵描きをしたりと色々使えます。
タブレットのように画面は大きくありませんが、いつも持ち歩くスマホでSペンが使えるのが何よりのメリットです。
せっかくのGALAXY S22 ultra。 何とか使いこなそうと仕事始まる前にsペンでtodoを書いてる。ペン出したら自動的にノートが起動するから使いやすい。ペンの追従はiPad Airよりいい。確かiPad Proと同じフレームレート。ペンはカメラのシャッターにも使えたり使いこなせたら楽しそう。 pic.twitter.com/5VrKY89ZW9
— たっけい 診断士! (@takkei_i) June 13, 2022
カメラが楽しい「Xperia 1 IV」
- 発売:2022年6月3日
- 価格:192,930円
▼Xperia 1 IVのおすすめポイント
- ソニーならではのカメラが楽しい
- 4K解像度のディスプレイが綺麗
カメラのワクワク感で、スマホを選ぶなら「Xperia 1 IV」がおすすめです。
Xperia 1 IVなら、ソニーのデジタル一眼「α」を踏襲したカメラを、スマホとして持ち歩けます。
価格は最高級ですが、それに見合うだけのクオリティが詰めこまれています。
ソニーならではのカメラが楽しい
カメラアプリは「Photography Pro」が使えます。
ソニーのデジタル一眼カメラ「α」と同様の操作で、フォーカス、シャッタースピード、露出、ISO感度などを調整できます。
瞳AF、リアルタイムトラッキング、高速連写など「α」譲りの機能もあります。
風景や自然系撮影はめっぽう強いXperia 1 IV。 オートホワイトバランスもXperia 1 II時代に比べるとだいぶ青〜紫あたりに振り回されなくなったかも。 pic.twitter.com/jTodQA97AC
— ケンビシ@ぱだわん (@kenbishi) June 25, 2022
4K解像度のディスプレイが綺麗
ディスプレイのクオリティが非常に高いのも、Xperia 1 IVの大きな特長です。
解像度は、4Kに対応しています。
スマホの小さい画面でそこまで必要か?という話もありますが、画質はめちゃくちゃ綺麗です。
Xperia 1 IV、何故かは分からないけど、去年mark3を買ったときよりも確実に使ってる気がする・・・ 地味に端末そのものが持ちやすくなっていたり、ディスプレイがフラットだったり、重量バランスが良かったりするからかな・・・ pic.twitter.com/WTIJzCJ72H
— ケンビシ@ぱだわん (@kenbishi) June 18, 2022
軽くて使いやすい「AQUOS sense6s」
- 発売:2022年4月28日
- 価格:40,470円
▼AQUOS sense6sのおすすめポイント
- 本体がめっちゃ軽い
- ミドルレンジとしては価格が安い
ミドルレンジで、安くてちょうど良いスマホが欲しいなら、AQUOS sense6sがおすすめ。
そこそこの処理性能、おサイフケータイ・防水対応、トリプルレンズカメラと、欠点のない仕様です。
AQUOS senseシリーズの売れ行きは国内トップクラスです。ユーザーの評判が高いのも安心できる要素ですね。
ミドルレンジとしては価格が安い
ミドルレンジのスマホの中では「Xperia 10 IV」とガッツリ競合しますが、価格はAQUOS sense6sが3万円近く安いです。
- AQUOS sense6s:40,470円
- Xperia 10 IV:69,985円
昨今のスマホの価格を考えると、正直かなり安いです。
本体がめっちゃ軽い
重さは156gでめちゃくちゃ軽いです。
AQUOS sense6sは、誰にでも使いやすく、目立った個性は少ないですが、ここは一つ大きな特長。
サイズもコンパクトなので、ポケットに入れて、気軽に持ち歩けます。
機種変更のスマホ届いた
SHARPのAQUOS sense6s
sense6のSOC強化版。
これで画面割れとおさらばw
凹み形状のサイドってどうなんだろう、、、って思ってたけど、持ちやすい!軽い力でもホールド出来る感ってのかな
とりあえずセットアップ中
USJケーブルで直接繋いでデータ移行は簡単に終わったんだけど pic.twitter.com/UMhK2M1jLf— Jimi♪@/0(Slash ZERO) (@takahirojimi) June 26, 2022
最安クラスを狙うなら「arrows We」
- 発売:2022年1月14日
- 価格:26,180円
▼arrows Weのおすすめポイント
- CPUがこの価格帯だと優秀
- シニア・スマホデビューに安心の機能
最安クラスの価格帯で選ぶなら、おすすめは「arrows We」です。
価格は26,180円で”最安”ではないのですが、スペック・機能を考えると、auで選ぶならこちらがベストになるかと。
ノーマルで穴がなく、2万円台ながら普通に使えてしまいます。
CPUがこの価格帯だと優秀
CPUには「Snapdragon 480 5G」を搭載。
これまで2万円台となると、「CPU性能が弱く、モッサリしたものを妥協して使う」のが普通でした。
「arrows We」ではそこそこ優秀なチップを積んでいるので、ゲームはキツいですが、普段使いなら問題なく使えます。
arrows Weを見てきた。
サイズいいし重量も軽い、画面も見やすいしカメラも適当に撮った感じいい感じ。
普通にスペック高いしサクサクだしね。
ただ背景ぼかしモードが物相手だと効かないのは残念かな。これはマクロで寄りまくるしかないんか。 pic.twitter.com/rEgb1wHsJS— はるまき (@Go2eatnow) December 3, 2021
シニア・スマホデビューに安心の機能
シニアやスマホデビューの方が、迷わず使えるサポート機能がたくさん盛り込まれているのも特徴です。
「シンプルモード」に切り替えると「らくらくスマートフォン」や「かんたんスマホ」のような、大きなアイコンの表示になります。
これは吹いた。
かんたんスマホやんけw#ArrowsWe pic.twitter.com/aj3qY4dj8D— れうにがじぇっと #スマホを作る人 (@reuni_gadget) December 20, 2021
そのほか、迷惑電話対策、フィッシング詐欺警告、ブザーなど防犯のための機能も充実しています。
両親のスマホや子どもの最初のスマホなど、使いやすく価格も抑えめの機種が欲しいなら、arrows Weは筆頭の候補になりそうです。
まとめ
auのおすすめスマホ6機種を紹介しました。
▼auのおすすめスマホ6選▼
- コスパ最強の「Google Pixel 6a」
- バッテリー持ちが抜群の「Xperia 10 IV」
- スペック重視なら「Galaxy S22 Ultra」
- カメラが楽しい「Xperia 1 IV」
- 軽くて使いやすい「AQUOS sense6s」
- 最安クラスを狙うなら「arrows We」
もしどうしても迷ったら、Google Pixel 6aがおすすめです。
ハイエンド並のカメラ・処理性能で、53,270円はかなりの割安です。
ユーザー、レビュワーともに評判が高く、現状出揃っている2022年のスマホとしては、コスパは一番良いと感じます。
価格もそれなりに抑えつつ、クオリティの高いものを手にしたいなら、Google Pixel 6aが満足度が高そうです。
コスパスマホの中からおすすめを厳選しました!
お手頃価格でおすすめのスマホだけ教えて!
という声をたくさんいただきましたので、コスパの良い低価格モデルに絞ったおすすめ記事も書きました〜!
随時、最新の情報に書き換えているので、ぜひ、こちらも参考にしてください。
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auで契約を検討しているのであれば、店舗で契約するよりも
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