ゴリラ
auのスマホ、今はどの機種がおすすめ?
この記事では、2023年7月時点における「auでおすすめのスマホ」を目的別にピックアップしています。
- 価格も性能もこだわるなら「Google Pixel 7a」
- バッテリー持ち抜群の「Xperia 10 V」
- コンパクトでクオリティが高い「Galaxy S23」
- ソニーの体験を持ち歩ける「Xperia 1 V」
- 最安クラスでシンプルな「arrows We」
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ちなみに…
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目次
価格も性能もこだわるなら「Google Pixel 7a」
- 発売日:2023年5月11日
- 価格:63,890円
(プログラム利用で22,047円) - 製品ページ
- 13万円超のスマホに匹敵するカメラ性能
- 「Tensor G2」「90Hz駆動」で限りなくハイエンド
価格にもスペックにもこだわるなら、今は「Google Pixel 7a」がおすすめです。
身も蓋もないですが、こだわりがなければPixel 7aを買っておけば間違いないです。
13万円超のスマホに匹敵するカメラ性能
カメラ性能は、iPhone 14やGalaxy S23に匹敵するレベル。
Googleならではの画像処理技術と、ハードの進化で、めちゃくちゃきれいな写真が撮れます。
今日
Pixel 7aで撮影 pic.twitter.com/9it9eRtvhD— NiSyū♃ (@VRCTW) May 17, 2023
前モデルのPixel 6aからイメージセンサーがさらに大型化し、多くの光を取り込めるようになっています。
- Pixel 6a:Sony IMX712(1/2.55インチ)
- Pixel 7a:Sony IMX787(1/1.73インチ)
カメラのベンチマークで有名な海外サイト「DxO Mark」では、13万円超のGalaxy S23やiPhone14と同点です。
参照:DxO Mark
Tensor G2・90Hz駆動で限りなくハイエンド
そのほかの機能もPixel 6aと比べ限りなくハイエンド寄りになりました。
頭脳となるSoCには、Pixel 7 Proと同じ「Google Tensor G2」を搭載。ゲームもふつうに遊べます。
ウマ娘の3Dレース高品質化表現、Google Pixel 7aで動いた!
前の機種だとまともに動作しなかったから、これは嬉しい!#GooglePixel7a #ウマ娘プリティーダービー pic.twitter.com/5nYW3n4Yoc— NaoPon (@naonao_bb) May 14, 2023
リフレッシュレートは90Hzで、操作感も快適です。今回からはワイヤレス充電にも対応しました。
過剰なスペックはなく、ただし価格はハイエンドの半額なので、こだわりがなければ、Pixel 7aが最適解と言えそうです。
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バッテリー持ち抜群の「Xperia 10 V」
- 発売日:2023年7月6日
- 価格:69,550円
(プログラム利用で39,790円) - 製品ページ
- バッテリー持ちが超優秀
- 縦長スリムのフォルム
普段使いレベルであれば「Xperia 10 V」も地味におすすめです。
バッテリーが優秀、めちゃくちゃ軽い、縦長スリムの独特な形状など、Pixel 7aにはない特徴があります。
バッテリー持ちが超優秀
6.1インチのコンパクトサイズながら、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、持続時間は超優秀です。
海外サイト「GSMArena」のバッテリーテストを参照すると、以下のとおり。国内のスマホとしてはダントツ1位です。
- Xperia 10 V:175h(国内1位)
- Xperia 10 IV:163h
- iPhone 14 Pro Max:121h
- Google Pixel 7a:76h
前モデルの時点で空前絶後のスコアでしたが、そこからさらに数字を伸ばしています。
重量は159gとめちゃくちゃ軽く、5,000mAh以上の5G対応スマホでは世界最軽量とのこと。
バッテリー容量を維持し、さらに6.0⇒6.1インチと大型化したにもかかわらず、前モデルからさらに2g軽くなっています。
こういうスマホは、なかなか他では見られないですね。
Xperia 10 IVのバッテリーやっぱり凄いな。
前の機種(XZ1)はバッテリーの劣化もあるけど朝の通勤でソシャゲしてると80%切るか切らないかですぐ無くなって、夕方頃には充電必要だったのが今はそんな心配しなくて済むわ。 pic.twitter.com/JD5q1D8Xnb— ZERO. (@fenriswolf_zero) July 28, 2022
縦長スリムのフォルム
フォルムは縦長スリムです。サイズ自体もコンパクトですが、幅が細い分、握りやすくなっています。
ディスプレイが縦長なので、とくにWebページやSNSが一度にたくさん表示できて捗ります。Twitterの閲覧などに最適ですね。
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コンパクトでクオリティが高い「Galaxy S23」
- 発売日:2023年4月20日
- 価格:136,330円
(プログラム利用で77,050円) - 製品ページ
- 高級感のあるスペック
- カメラは30倍望遠に対応
「コンパクトで使いやすい」「ちょっと高級なスマホが欲しい」という方には、Galaxy S23がおすすめです。
最大120Hzのリフレッシュレート、Snapdragon 8 Gen 2など、ハイエンド仕様がコンパクトなボディに詰め込まれています。
高級感のあるスペック
頭脳となるSoCには、現行で最高の「Snapdragon 8 Gen 2」を搭載。
- Galaxy S23:約120万点
- Google Pixel 7a:約80万点
処理性能も然ることながら、発熱や省エネも大きく改善されています。久しぶりに当たりのチップが登場した印象です。
ディスプレイは最大120Hzのリフレッシュレート、ピーク輝度は1,750nitsに対応。
超高級なディスプレイ、評価の高いOne UIなど、コスパスマホにない独自の魅力が多く「さすが13万円を超えるスマホ」といった印象です。
ということで!
Galaxy S23、着弾!
少し前まで夢だったスマホが今手元にあることに驚きが隠せません#はぁ〜また買っちゃった #8gen2 #いきりっち pic.twitter.com/As0dtaIjxw— 青pc (@pc2224_Blue) June 12, 2023
カメラは30倍望遠
カメラは30倍の望遠(光学ズームは3倍まで)に対応します。ここまで高倍率に対応するスマホは数えるほどで、貴重な存在ですね。
1倍 30倍
Galaxy S23 pic.twitter.com/oUHDMZ5Aka
— gaku (@gaku77) May 5, 2023
また前モデルからナイトグラフィーが強化され、夜景がさらに美しく撮れるようになりました。今回のモデルで推されているポイントですね。
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ソニーの体験を持ち歩ける「Xperia 1 V」
- 発売日:2023年6月16日
- 価格:210,240円
(プログラム利用で126,960円) - 製品ページ
- Exmor T for mobileでカメラが進化
- エンタメに強いディスプレイとスピーカー
ソニーこだわりの体験を持ち歩いてみたいなら、Xperia 1 Vも選択肢になります。
SoC、バッテリー、スピーカーともにブラッシュアップされ、前モデルから明確に進化しています。
価格はいよいよ20万円を超えましたが、プログラム加入でガッツリ分割払いすればギリ購入できるかも……!
Exmor T for mobileでカメラが進化
イメージセンサーには新型の「Exmor T for mobile」を搭載。ソニーの強みを全面的に押し出し、直球勝負で進化を遂げています。
つーかそうそう、
Xperia 1 Vのカメラまじすげぇ
繊細だし、暗いところめちゃ強い
なんてことない写真だけど感動してる pic.twitter.com/Oylr3khg26— びるきすXIII (@XXXG_00W0_441sk) June 25, 2023
またカメラアプリには、ソニーのデジタル一眼カメラ「α」を踏襲した「Photography Pro」が使えます。
「α」のUIで撮影の調整ができ、撮影機能にはリアルタイムトラッキング、リアルタイム瞳AFなどがあります。
エンタメに強いスピーカーとディスプレイ
スピーカーは、端末上下の前面からユーザーに向かって音が出る構造です。今回は低域の音圧、音の広がりや奥行感が強化されています。
ディスプレイは4K解像度&120Hz駆動に対応。ブラビアの技術を活かした高画質化エンジンも搭載しています。
ソニーのテレビ、オーディオ、カメラを結集したデバイスですね。
執筆時点で価格.comのレビューの星は4.74と高水準。Xperia 1 IV(3.22)やXperia 1 III(3.97)に比べ、ユーザー評価は高めです。
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最安クラスでシンプルな「arrows We」
- 発売日:2021年12月3日
- 価格:26,180円
(プログラム利用で22,047円) - 製品ページ
- スペックは最低限しっかり使える
- シンプルモードで使いやすい
最安クラスのスマホを買うなら、arrows Weがおすすめ。
円安や半導体不足でスマホの価格が高騰するなか、エントリーモデルは発売が少し前の機種を買うのが最適解です。
2023年5月、arrows Weの製造元のFCNTが民事再生を申請し、スマホ事業から撤退することが発表されました。しかしauは今後も修理やサポートを続けていくと表明しています。
スペックは最低限しっかり使える
arrows Weはエントリーモデルとしてはスペックが優秀です。
- SoCにSnapdragon 480 5G
- マクロレンズ搭載のデュアルカメラ
- おサイフケータイ・防水防塵(IP58)
- MIL規格23項目に準拠のタフネス
- ハンドソープで洗える
SoCは「Snapdragon 480 5G」で、多少モッサリながら実用レベルです。
最近では実用レベルを割り込むエントリースマホ(これとかこれとか……)も出てきているので、これらよりは確実に安心して購入できます。
また、arrows Weはハンドソープで丸洗いでき、耐久性を示すMIL規格も23項目でガッツリ準拠しています。
安いスマホをガシガシ使いたいという人にもマッチします。
スマホの機種変をして一週間…
必要にして十分とコスパ重視ということでエントリークラスでローエンドモデルのarrows Weを選びました。
ゲームやマルチタスクでの使用もしないので、今までしていたことは以前より快適に出来て満足しています!
今の所、私の使用状況には問題なく使えて良かったです(^^ pic.twitter.com/a4vxWgF8uN— パグ@BBK (@pugbbkun1937) May 15, 2023
シンプルモードで使いやすい
arrows Weには、シニアやスマホデビューを想定した、親切設計がたくさん盛り込まれています。
シンプルモードに設定すると、シニア向けスマホでおなじみの、大きなアイコンが並ぶホーム画面になります。
またよく使う連絡先をホーム画面に設定できるなど、シニアユーザーにも、シンプルに使いたい人にもおすすめです。
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まとめ
auのおすすめスマホを目的別に紹介しました。
- 価格も性能もこだわるなら「Google Pixel 7a」
- バッテリー持ち抜群の「Xperia 10 V」
- コンパクトでクオリティが高い「Galaxy S23」
- ソニーの体験を持ち歩ける「Xperia 1 V」
- 最安クラスでシンプルな「arrows We」
個人的には迷ったらGoogle Pixel 7aがおすすめです。
価格を抑えつつ、不満なところが少ないコスパスマホです。スマホトクするプログラムを利用すれば、2年間は22,047円で使えます。
コスパスマホの中からおすすめを厳選しました!
お手頃価格でおすすめのスマホだけ教えて!
という声をたくさんいただきましたので、低価格モデルに絞ったおすすめ記事も書きました〜!
随時、最新の情報に書き換えているので、ぜひ、こちらも参考にしてください。
ちなみに:契約するならauオンラインショップがお得です
auを検討しているのであれば、店舗で契約するよりも
理由は以下4点です。