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「Redmi 12 5G」は久々に買いなエントリー機|au・UQで2万円台

ゴリラ

Redmi 12 5Gが発売されたね!このスマホ、買っても良さそう?

2023年10月6日、au・UQモバイルからRedmi 12 5Gが発売されました。

Xiaomiから久しぶりにコスパ良好なエントリーモデルが登場しています。

少し前までは部品価格の高騰などで、エントリーモデルが悲惨な状況でしたが、久しぶりに納得感のあるモデルが出てきています。

本記事では、Redmi 12 5Gのスペックを総チェックします。

正直な結論

先に正直な結論を伝えると、Redmi 12 5Gは2万円台ながら普段使いには十分です。Snapdragon 4 Gen 2、6.8インチ大画面、デザインの良さなどが魅力。

 

今、au・UQモバイルでエントリー機を買うならこれ一択と言い切れます。

  • 発売日:2023年10月6日
  • 価格(プログラム利用時):

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※この記事の更新日は冒頭に記載のとおりです。最新の情報は各社公式サイトおよびオンラインショップでご確認ください。

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Redmi 12 5Gのスペックを総チェック

Redmi 12 5Gのスペックシートは以下のとおり。

参考に2023年3月発売のRedmi 12Cと比較しておきます。両機種の詳しい比較は記事の後半でおこなっています。

スクロールできます→

Redmi 12 5GRedmi 12C
サイズ・横:約76mm
・縦:約169mm
・厚さ:約8.2mm
・横:76.41 mm
・縦:168.76 mm
・厚さ:8.77 mm
重量200g192g
SoCSnapdragon 4 Gen 2MediaTek Helio G85
容量4GB+128GB3GB+64GB/
4GB+128GB
SDカード最大 1TB最大1TB
ディスプレイ
解像度
6.8インチ
フルHD+
(2,460×1,080)
6.71インチ
HD+
(1,650 x 720)
リフレッシュレート90Hz60Hz
メインカメラ・広角:
約5,000万画素(f/1.8)
・深度センサー:
約200万画素(f/2.4)
・広角:
5000万画素(f/1.8)
・補助レンズ
フロントカメラ約500万画素(f/2.2)約500万画素(f/2.2)
防沫/防塵IP53IP52
バッテリー容量5,000mAh5,000mAh
充電端子USB Type-CmicroUSB
ワイヤレス充電非対応非対応
生体認証側面指紋認証背面指紋認証
おサイフケータイ対応非対応
オーディオイヤホンジャック
モノラルスピーカー
イヤホンジャック
モノラルスピーカー
SIMデュアル SIM
(nano SIM + eSIM)
デュアル SIM
(nano SIM + eSIM)

Redmi 12 5Gの注目ポイントは以下のとおりです。

  • 「Snapdragon 4 Gen 2」を搭載
  • ディスプレイは6.8インチ・90Hz・フルHD+
  • メインカメラは5,000万画素
  • バッテリーは大容量の5,000mAh
  • おサイフケータイ

「Snapdragon 4 Gen 2」を搭載

SoCに「Snapdragon 4 Gen 2」を搭載。エントリー向けとしては初の4nmプロセスで製造されるチップです。

ゲームは厳しいですが、普段使いならしっかり使えます。

AnTuTuベンチマークは45万点前後(ver.10)で、ここ数年のミドルレンジモデルで搭載された「Snapdragon 695 5G」と同じぐらいです。

エントリーモデルではSoCがコストカットに対象とされがちですが、Redmi 12 5Gはしっかり良いものを積んでいます。

ちなみにRAMは4GBですが、ストレージの一部を活用し仮想メモリとして4GBの追加が可能です。

ディスプレイは6.8インチ・90Hz・フルHD+

ディスプレイのスペックは以下。

  • 画面サイズ:6.8インチ
  • リフレッシュレート:90Hz
  • タッチサンプリングレート:240Hz
  • 解像度:フルHD+(2,460×1,080)
  • 輝度:最大 550 nit

ディスプレイは液晶ですが、画面がドデカいのが何より魅力。家でゆっくり動画を見るスマホとしても良さそうですね。

リフレッシュレートが90Hzなのも、エントリー機としては優秀です。

メインカメラは5,000万画素

カメラはメインカメラ+深度センサーの構成です。

  • メインカメラ:約5,000万画素(f/1.8)
  • 深度センサー:約200万画素(f/2.4)

5,000万画素のメインカメラがポイント。

深度センサーは背景ボケをつくるためのサポート役です。外観こそデュアルカメラっぽいですが、実際はシングルです。

カメラがクリっとしていて大きいのは、今どきなデザインで良きですね。

バッテリーは大容量の5,000mAh

バッテリーは5,000mAhを搭載。1日充電せずに使う場合でも、十分な持ちが期待できます。

充電は最大18Wの急速充電に対応。充電器の付属はありません。

おサイフケータイに対応

Redmi 12 5Gの機能面は次のとおりです。

  • おサイフケータイ対応
  • 防水・防塵はIP53(防滴レベル)
  • イヤホンジャックあり
  • 側面指紋認証(顔認証はなし)
  • デュアルSIM(nano SIM+eSIM)
  • SDカードに対応(最大1TB)
  • FMラジオ機能に対応
  • 5G通信に対応
  • スピーカーはモノラル
  • 赤外線ブラスター

中でもおサイフケータイ対応したことが、うれしいポイント。防水性能は防滴レベルにとどまります。

スピーカーはモノラルなので、動画をしっかり見るときはワイヤレスイヤホンを使うのが良さそうです。

なお、Xiaomiスマホでおなじみの赤外線リモコン機能もあります。エアコンやテレビなどのリモコンとしても使えます。

Redmi 12 5Gの価格は2万円台

Redmi 12 5Gの価格は以下のとおり。カッコ内はプログラム適用時の負担額です。

Xiaomiのラインナップに、久しぶりにコスパの良いエントリーモデルが帰ってた!という印象です。

またau・UQモバイルは2023年12月27日に価格を改定し、さらにお求めやすくなっています。

IIJmioも23年12月の執筆時点ではMNPで一括12,800円で購入できます。

カラーはミッドナイトブラック、ポーラーシルバー、スカイブルーの3色です。

ちなみにAmazonでもSIMフリーモデルが購入できます。執筆時点では2,000円OFFクーポンが付いて26,258円でした。

また中古ショップイオシスの未使用品は24,800円でした。

Redmi 12 5GとRedmi 12Cを比較

2023年3月16日発売の「Redmi 12C」とスペックを比較しておきます。こちらもXiaomiのエントリーモデルです。

スクロールできます→

Redmi 12 5GRedmi 12C
サイズ・横:約76mm
・縦:約169mm
・厚さ:約8.2mm
・横:76.41 mm
・縦:168.76 mm
・厚さ:8.77 mm
重量200g192g
SoCSnapdragon 4 Gen 2MediaTek Helio G85
容量4GB+128GB3GB+64GB/
4GB+128GB
SDカード最大 1TB最大1TB
ディスプレイ
解像度
6.8インチ
フルHD+
(2,460×1,080)
6.71インチ
HD+
(1,650 x 720)
リフレッシュレート90Hz60Hz
メインカメラ・広角:
約5,000万画素(f/1.8)
・深度センサー:
約200万画素(f/2.4)
・広角:
5000万画素(f/1.8)
・補助レンズ
フロントカメラ約500万画素(f/2.2)約500万画素(f/2.2)
防沫/防塵IP53IP52
バッテリー容量5,000mAh5,000mAh
充電端子USB Type-CmicroUSB
ワイヤレス充電非対応非対応
生体認証側面指紋認証背面指紋認証
おサイフケータイ対応非対応
オーディオイヤホンジャック
モノラルスピーカー
イヤホンジャック
モノラルスピーカー
SIMデュアル SIM
(nano SIM + eSIM)
デュアル SIM
(nano SIM + eSIM)

シンプルに「Redmi 12 5Gは優秀、Redmi 12Cは実用レベルを下回る」という感じです。

Redmi 12Cは特に以下の2点が致命的です。

  • SoCがHelio G85(かなり厳しい)
  • 充電端子がmicroUSB

名前は似てますが、明暗がクッキリ分かれています。今買うなら迷わず「Redmi 12 5G」を選びましょう。

Redmi 12 5GとXiaomi 13Tの違いは?

ちなみにauでは2023年12月に「Xiaomi 13T」が発売されます。違いが気になっている方もいるかもしれません。

結論、Xiaomi 13Tはハイエンド、Redmi 12 5Gはエントリーモデルです。そもそもの土俵が異なります。

スクロールできます→

Redmi 12 5GXiaomi 13T
発売日2023年10月6日2023年12月上旬
サイズ・横:約76mm
・縦:約169mm
・厚さ:約8.2mm
・縦:76mm
・横:162mm
・厚さ:8.7mm
重量200g約197g
SoCSnapdragon 4 Gen 2Dimensity 8200-Ultra
容量4GB+128GB256GB
SDカード最大 1TB8GB
ディスプレイ
解像度
6.8インチ
フルHD+
(2,460×1,080)
約6.7インチ
1.5K
(2,712×1,220)
リフレッシュレート90Hz144Hz
メインカメラ・広角:
約5,000万画素(f/1.8)
・深度センサー:
約200万画素(f/2.4)
・広角:約5,000万画素
・望遠:約5,000万画素
・超広角:約1,200万画素
フロントカメラ約500万画素(f/2.2)約2,000万画素
防沫/防塵IP53IP68
バッテリー容量5,000mAh5,000mAh
充電端子USB Type-CUSB Type-C
ワイヤレス充電非対応非対応
生体認証側面指紋認証指紋認証/顔認証
おサイフケータイ対応対応
オーディオイヤホンジャック
モノラルスピーカー
ステレオスピーカー
SIMデュアル SIM
(nano SIM + eSIM)
デュアル SIM
(nano SIM + eSIM)

Xiaomi 13Tの主なスペックは以下のとおりです。Xiaomi 13Tは10万円を超える価格になるかもしれません。

  • Dimensity 8200 Ultra搭載(ハイエンド級)
  • 67Wの急速充電に対応
  • 最大144Hzの有機ELディスプレイ
  • おサイフケータイ&防水防塵(IP68)

競合機種「OPPO A79 5G」が発売

2024年2月には、OPPOから競合機種に相当する「OPPO A79 5G」が発売されました。

スクロールできます→

OPPO A79 5GRedmi 12 5G
サイズ横:約76mm
縦:約166mm
厚さ:約8mm
横:約76mm
縦:約169mm
厚さ:約8.2mm
重量193g200g
SoCMediaTek Dimensity 6020Snapdragon 4 Gen 2
容量4GB+128GB4GB+128GB
SDカード最大 1TB最大 1TB
ディスプレイ
解像度
6.7インチ液晶
フルHD+(2,400×1,080)
6.8インチ液晶
フルHD+(2,460×1,080)
リフレッシュレート90Hz90Hz
メインカメラ広角:約5,000万画素(f/1.8)
深度センサー:約200万画素(f/2.4)
広角:約5,000万画素(f/1.8)
深度センサー:約200万画素(f/2.4)
フロントカメラ約800万画素(f/2.0)約500万画素(f/2.2)
防沫/防塵IP54IP53
バッテリー容量5,000mAh5,000mAh
生体認証側面指紋認証+顔認証側面指紋認証
おサイフケータイ対応対応
オーディオイヤホンジャック
ステレオスピーカー
イヤホンジャック
モノラルスピーカー
SIMnano SIM×2+ eSIMnano SIM + eSIM

重量やSoC、生体認証やスピーカーなど、微妙に異なる部分があり、こちらも要検討です。

まとめ

Redmi 12 5Gは、スマホの価格が高騰気味の中、エントリースマホとしてはコスパが非常に良く、納得して購入できるモデルです。

特にau・UQモバイルで最安の価格帯でスマホを選ぶなら、この機種一択です。シンプルで安いスマホが欲しい人におすすめですね。

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