ゴリラ
4月にドコモ、auからGalaxy S22シリーズが発売しました。
CPUやカメラも1年分、順当に進化していますね。
ただ、一部、どうしても気になる懸念点もあるので、このあたりも購入前にチェックしておきたいところです。
本記事では、
- Galaxy S22で進化したポイント
- Galaxy S22を買うなら確認すべき注意点
など紹介します。
先に正直な結論を伝えると、Galaxy S22はサイズが一回り小さくなり、質感・カラー・素材など高級感を増しています。
スペックこそマイナーアップデートですが、愛着の湧く一台が欲しい方には、今回のデザインはかなり刺さりそうです。
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目次
Galaxy S22はココが変わった!注目は3点
前モデルからの変更点で特に注目したいのが以下の3点です。
- コンパクト化・軽くなった
- 背面素材が「ガラス」に変更
- CPUが一世代新しくなった
サイズが一回り小さくなり、質感としては高級感が増しています。小ぶりで所有欲が満たされる一台ですね。
注目の変更点3つを見ていきましょう。
コンパクト化・軽くなった
前モデルのS21と比べると、一回りコンパクトになり、重量もわずかに軽くなっています。
スペック的にはマイナーアップデートなのもあり、一番の違いはココになるかと思います。
▼S22とS21のサイズ比較▼
- Galaxy S22:約70.6×約146×約7.6mm(重さ167g)
- Galaxy S21:約71×約152×約7.9mm(重さ171g)
「コンパクトに使えるGalaxy」という立ち位置がより明確になりました。
ちなみに、iPhone 13が縦146.7mm、幅71.5mm、重さ173gです。ちょうど同じくらいのサイズ感ですね。
S22とS21 pic.twitter.com/zVNzhObi4V
— べじ🌸🥗 (@beji_main) March 20, 2022
背面素材が「ガラス」に変更
今回のS22では、背面にガラス素材が採用されています。
前モデルのS21では、ガラス素材から樹脂素材への変更があり、コストカットが浮き彫りにされていました。
再びハイエンドらしいガラス素材に戻ったのは、うれしいポイントですね。
ガラスの素材には「Gorilla Glass Victus+」を採用。キズや衝撃へ最強クラスの耐性を誇る最新ガラスです。
背面がマット仕上げで、指紋が付きにくいのは前モデルと共通です。
高級感のある見た目・質感を、コンパクトサイズに詰め込んでいますね。
Galaxy S22 無印も質感が良くなっている気がする。 pic.twitter.com/BN1UgK2bJE
— PowerMacG6 (@Powermacg6) February 10, 2022
S21は背面から側面にかけては丸みのあるデザインでしたが、S22は角ばったデザインに変更されています。正面から見ても、背面から見てもフラットです。
Galaxy S22無印
iPhone13シリーズみたいな、かなりフラットなデザインになってました👀S21よりフラットになってるね🤔
自分は保護ガラスフィルム貼りやすいので好きです🥰 pic.twitter.com/hNSKS2mLTc
— どろいど@迷ケータイの人 (@roidon4) March 20, 2022
CPUが一世代新しくなった
CPUには最新の「Snapdragon 8 Gen 1」を搭載。最高クラスの処理性能で、ゲームも超快適にプレイできます。
体感では前モデルとの差は分からないかもですが、性能は確実にレベルアップしています。
AnTuTuベンチマークはGalaxy S22が80万点後半、Galaxy S21が70万点後半くらいになるようです。
Galaxy S22のカメラ|広角・望遠が強化
カメラは超広角+広角+望遠のトリプルレンズです。
↓左右にスクロールできます!
Galaxy S22 | Galaxy S21 | |
---|---|---|
超広角カメラ | 12MP | 12MP |
広角カメラ | 50MP | 12MP |
望遠カメラ | 10MP | 64MP |
S21と比較すると、標準カメラ(広角カメラ)の画素数が強化されています。
普通に撮った写真がよりキレイに撮れるので、普段使いとして便利に使えそうですね。
My favourite place to do work 🥰
Shot on S22 📸 pic.twitter.com/cAau2Bru6G
— Gadgetsu (@KungFuGadgetsu) March 2, 2022
一方で望遠カメラの画素数がダウンしていますが、今回から光学3倍ズームに対応しています。
S21は画素数こそ高いですが、全ての焦点距離でデジタルズームだったため、ズームの実力はS22が上になるようです(S21もデジタル処理がかなり優秀です)。
Shot on #GalaxyS22 #Noedit
With S22 we can zoom upto this extent 🙌 pic.twitter.com/JtxbOIBFPm— Siva Bharani Udaya Selvan (@Siva_Bharani) March 1, 2022
Galaxy S22のココは注意|気になる悪評は
Galaxy S22の購入を真剣に検討するとなると、懸念点になるのは以下の2点ですね。
- バッテリー容量がダウン
- GOSアプリでのパフォーマンス制限がある
それぞれ見ていきましょう。
バッテリー容量がダウン|電池持ちは良くない?
バッテリー容量は前モデルと比較すると、4,000mAh⇒3,700mAhとダウンしています。
Galaxy S21もバッテリー持ちが「すごく良い」端末ではなかったので、バッテリーが少なくなったのは気になるところです。
GOSアプリでのパフォーマンス制限がある
Galaxy S22には、ゲームへ最適化するための「GOSアプリ」がプリインストールされています。
こちらのアプリが意図的に性能を抑えているという報告が相次ぎ、Samsungが正式にこれを認め、謝罪するに至っています。
現状では、既にソフトウェアアップデートが公開され、ユーザーがパフォーマンスを優先できるようになったようです。
参考:サムスン、「Galaxy S22」のパフォーマンス制限問題を謝罪
ただ、当初の抑制が発熱やバッテリー持ちを考えてのものだったのなら、逆にパフォーマンスを解放して問題ないのか気になるところですね。
Galaxy S22の発売日・価格・カラー
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カッコ内の金額はドコモのいつでもカエドキプログラム、auのスマホトクするプログラムを利用して、2年後に機種を返却したときの、最終的な負担額です。
だいたい7万円で、2年間、利用できます。
Galaxy S22のカラーは4色
カラーはファントム ホワイト、グリーン、ピンク ゴールド、ファントム ブラックの4色。
S22ではグリーン、ピンクが新色ですね。
Galaxy S22 Greenカラー。S22/22+の端末色の中では個人的に一番好みなカラー。Z Fold3のGreenよりは明るめの緑でメタルつぽい質感も重なって格好良い。また端末色自体は暗めなので、引き締まって見えて端末のコンパクトさが強調されて尚Good。 pic.twitter.com/kk37NNsw8H
— あり4゛59 (@arijigoku459) February 23, 2022
国内(ドコモ、au)ではファントムブラック・ファントムホワイト・ピンクゴールドの3色のみ。グリーンの販売はありません。
まとめ
Galaxy S22は、サイズが一回り小さくなり、背面にガラス素材を採用するなど、質感として高級感を増しています。
中身はマイナーアップデートですが、CPUが一世代新しくなり、カメラも広角・望遠など順当に進化しています。
特にカラーやデザインでいいなと思った方は、次のスマホにぜひ検討したいところですね。
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