【最新】iPhoneを安く買う方法まとめ

OPPO Reno10 Pro 5G は余裕のスペックに進化。24円レンタルが熱い【ソフトバンク】

ゴリラ

OPPOの新作が発売したね!今年のモデルは買い?

2023年10月6日、OPPO Reno10 Pro 5Gが発売しました。

評価がいまひとつだった先代のReno 9Aとはうって変わり、Reno10 Pro 5Gは評判が良く「当たり年」です。

本記事では、Reno10 Pro 5Gのスペックや価格をサクッと紹介します。

正直な結論

先に正直な結論を伝えると、OPPO Reno10 Pro 5Gは発売日から投げ売りされたことで値崩れしており、コスパは抜群です。

 

OPPO Reno10 Pro 5Gを安く買う方法は、ソフトバンク公式の「実質24円」、家電量販店の投げ売り、中古販売店の未使用品を狙うなど。

  • 発売日:2023年10月6日
  • 価格(プログラム利用時):

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Reno10 Pro 5Gのスペックを総チェック

Reno10 Pro 5Gのスペックシートは以下のとおり。

参考に昨年発売のReno9 Aと比較しておきます。両機種の詳しい比較は記事の後半でおこなっています。

スクロールできます→

Reno10 Pro 5GOPPO Reno9 A
サイズ・横:75mm
・縦:163mm
・厚さ:7.9mm
・横:74mm
・縦:160mm
・厚さ:7.8mm
重量185g183g
SoCSnapdragon 778GSnapdragon 695 5G
容量256GB128GB
SDカード最大1TB
RAM8GB8GB
ディスプレイ
解像度
6.7インチ 有機EL
2,412 x 1,080
6.4インチ 有機EL
2,400 x 1,080
リフレッシュレート120Hz90Hz
メインカメラ・広角:
5000万画素(F値1.8)
・望遠:
3200万画素(F値2.0)
・超広角:
800万画素(F値2.2)
・広角:
4,800万画素(F値1.7)
・超広角:
800万画素(F値2.2)
・マクロ:
200万画素(F値2.4)
フロントカメラ3,200万画素1,600万画素
防沫/防塵IP54IP68
バッテリー容量4,600mAh
80W充電
4,500mAh
18W充電
SIMSIMカード×2+eSIMSIMカード+eSIM
オーディオイヤホンジャックなし
モノラルスピーカー
イヤホンジャックあり
モノラルスピーカー
ワイヤレス充電非対応非対応
生体認証ディスプレイ指紋認証
顔認証
ディスプレイ指紋認証
顔認証

海外のグローバル版にはなかったおサイフケータイ機能が搭載されています。

ミドルレンジの機種であることには変わりありませんが、カツカツのスペックだったReno9 Aとは違い、少し余裕のあるスペックです。

注目のポイントとしては、以下が挙げられます。

  • カメラが大幅に強化(ハイエンド級センサー搭載)
  • 80Wのワープチャージ
  • SoCは「Snapdragon 778G」
  • デュアルSIMカード+eSIM
  • ディスプレイが6.7インチ&120Hz駆動

カメラが大幅強化|ハイエンド級センサー搭載

Reno10 Pro 5Gには超広角・望遠を加えたトリプルレンズカメラが搭載されています

  • 広角:5,000万画素(ソニー IMX890、F値1.8)
  • 望遠:3,200万画素(ソニー IMX709、F値2.0)
  • 超広角:800万画素(ソニー IMX355、F値2.2)

ハイエンド級の「ソニーIMX890」を搭載

イメージセンサーには、ソニー製のIMX890センサーを採用。

OPPOのサブサブランドのハイエンドモデル「OnePlus 11 5G」などにも採用されている高性能なセンサーです。

SoCがミドルレンジなので高級機に肩を並べるのは難しそうですが、Reno9 Aと比べると、大幅に撮影性能の向上が期待できます。

メインカメラは光学式手振れ補正(OIS)に対応しており、手振れもしっかり抑えてくれます。

今回は「光学2倍」の望遠カメラを搭載

Reno10 Pro 5Gは、Reno 9AやReno 7Aにはなかった望遠レンズを搭載しています。光学2倍ズーム、デジタル20倍ズームが使えます。

中価格帯のスマホで望遠レンズが搭載されているのはうれしいポイントです。

80Wのワープチャージに対応

Reno10 Pro 5Gは80Wの急速充電(SUPERVOOC フラッシュチャージ)に対応し、約28分で100%まで充電が可能です。

また、80W充電器も付属しています。

バッテリーは4,600mAhと十分な容量です。バッテリーテスト(GSMArena)の結果は以下のとおりです。

ちなみに、OPPO独自のBattery Health Engineの技術により、約4年間は最大容量の80%を維持できるとのこと。

SoCは「Snapdragon 778G」

SoCは「Snapdragon 778G」を搭載。

普段使いなら不便なく使えて、重ためのゲームはちょっと厳しい、というぐらいのチップです。

AnTuTuベンチマークは50万点程度で、2023年最新スマホとしてはミドルレンジど真ん中にあたります。

ちなみにRAM容量は8GBですが、ストレージの一部を仮想メモリーに置き換えでき、最大16GBまで拡張できます。

デュアルSIMカード+eSIMに対応

Reno10 Pro 5Gはソフトバンクでのキャリア版も含め、デュアルSIMカード+eSIMに対応しています。

国内のキャリアから発売される端末で物理SIMスロットが2つあるのは、とても貴重です。

参照 トリプルSIMに対応する機種・注意点・組み合わせを解説

対応バンドは、ドコモの5G(Sub6)のn79を除き、4キャリアの主要バンド&プラチナバンドを網羅しています。

なお、SDカードスロットは非搭載ですが、ストレージは256GBあるので、余裕をもって使えるはずです。

ディスプレイが6.7インチ&120Hz駆動

ディスプレイは6.7インチと超大型で、リフレッシュレートは120Hzに対応しています。ハイエンド級の仕様ですね。

ちなみに、このサイズ感で重量は185g、厚さ7.9mmと軽くて薄いです。デカくて軽いスマホが欲しい人にもマッチします。

Reno10 Pro 5Gを検討する際の注意点

Reno10 Pro 5Gの注意点もサクッと紹介します。

スピーカーはモノラル

スピーカーはステレオではなくモノラルです。ここはコストカットのポイントです。

「防滴レベル」にとどまる

防水・防滴は「IP54」で防滴レベルです。強い雨ならOK、水没はNGという水準です。

ワイヤレス充電はなし

ワイヤレス充電には対応していません。Reno10 Pro 5Gを使うなら、有線の急速充電をフル活用しましょう。

OSのアップデート保証がない

Reno10 Pro 5GにはOSのアップデート保証がありません。長期で利用できるバッテリーを売りとしているだけに少し残念です。

(アップデートが行われないことが確定している、というわけではありません。)

Reno10 Pro 5Gの価格

Reno10 Pro 5Gは大手キャリアではソフトバンク、格安SIMではIIJmio、mineoから販売されています。

ソフトバンクでは、新トクするサポートオンラインショップ割で、実質24円から利用できます。

また、IIJmioでは執筆時点では49,800円のMNP特価で販売しています。

家電量販店では発売日から投げ売り

Reno10 Pro 5Gは、発売初日から、家電量販店などで投げ売りされています。

他社からの乗り換えで一括4,980円などで販売されていることもあるようです。

投げ売りの影響で未使用品が安くなってる

上述の投げ売りの影響で、中古市場に未使用品が安く出回っています。

たとえばイオシスの未使用品を見ると、執筆時点でソフトバンク版が49,800円でした。キャリアの新品に比べて約3万円も安く買えます。

Reno10 Pro 5GとOPPO Reno9 Aの比較

最後に昨年発売のOPPO Reno9 Aとの違いを見ておきましょう。

スクロールできます→

Reno10 Pro 5GOPPO Reno9 A
サイズ・横:75mm
・縦:163mm
・厚さ:7.9mm
・横:74mm
・縦:160mm
・厚さ:7.8mm
重量185g183g
SoCSnapdragon 778GSnapdragon 695 5G
容量256GB128GB
SDカード最大1TB
RAM8GB8GB
ディスプレイ
解像度
6.7インチ 有機EL
2,412 x 1,080
6.4インチ 有機EL
2,400 x 1,080
リフレッシュレート120Hz90Hz
メインカメラ・広角:
5000万画素(F値1.8)
・望遠:
3200万画素(F値2.0)
・超広角:
800万画素(F値2.2)
・広角:
4,800万画素(F値1.7)
・超広角:
800万画素(F値2.2)
・マクロ:
200万画素(F値2.4)
フロントカメラ3,200万画素1,600万画素
防沫/防塵IP54IP68
バッテリー容量4,600mAh
80W充電
4,500mAh
18W充電
SIMSIMカード×2+eSIMSIMカード+eSIM
オーディオイヤホンジャックなし
モノラルスピーカー
イヤホンジャックあり
モノラルスピーカー
ワイヤレス充電非対応非対応
生体認証ディスプレイ指紋認証
顔認証
ディスプレイ指紋認証
顔認証

Reno10 ProはReno9 Aの純粋な後継機ではないこともあり、スペックは大幅に向上しています。

Reno10 Pro 5Gの主な長所は

  • ディスプレイが6.7インチ&120Hz
  • 性能の良い「Snapdragon 778G」
  • ストレージが256GB
  • 80Wの超高速充電
  • 光学2倍の望遠レンズ

ただし、以下の部分はOPPO Reno9 Aよりも劣ります。

  • イヤホンジャック非搭載
  • SDカードスロット非搭載
  • 防滴レベル(防水・防塵はIP54)

まとめ

Reno10 Pro 5Gは2023年のミドルレンジのスマホとしては超優秀です。

安く買うためにはソフトバンクの実質24円、家電量販店の安売り、中古販売店の未使用品などが狙い目です。

ここのところ安くてコスパの良いミドルレンジが絶滅していた感がありますが、久しぶりに「これは良い」と思える機種が登場しました。

ゲームをやらない、コスパ重視な人には特におすすめですね。

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  2. 頭金がかからない(3,000〜1万円くらいお得)
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