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【au】「Galaxy Z Flip 5G」のタテ折りって実際どう?|ユーザーの評判・注意点を正直レビュー

後継機種が発売!

2021年10月、後継機種のGalaxy Z Flip3 5Gが発売しています!

ゴリラ

auから発売のGalaxy Z Flip 5Gが気になるかも。折りたたみのスマホって、実際どうなの?

タテ折りの折りたたみスマホ「Galaxy Z Flip 5G」が2020年11月4日にauから発売されます。

Galaxy Z Flip 5Gは「開くと6.7インチの大画面、折りたたむとポケットにおさまる」という、今までにない使い方のできるスマートフォンです。

2020年3月に4G版として発売済ですが、今回5G対応のモデルとして新たにリリースされます。

気になっていた方も多いのではないでしょうか。

ただ価格は18万円超でかなりの高額。購入を検討するとなるとスペックや評判は慎重にチェックしておきたいところだと思います。

そこで本記事では、Galaxy Z Flip 5Gのスペックや特徴を、実際の評判を交えながら詳しく紹介していきます。

正直な結論

先に正直な結論を伝えると、Galaxy Z Flip 5Gは、ギミックが楽しいだけでなく、しっかり実用的な折りたたみスマホ。

 

コンパクトに持ち歩く」「折り曲げての2画面操作」など折りたたみならではの使い方にピンときたら購入もアリ。

このスマホの評価
価格
(2.0)
スペック
(4.0)
カメラ
(3.5)
実用性
(4.5)
総合評価
(3.5)

※当記事の情報は執筆時点での情報です。最新情報の提供に努めてはいますが、契約時には必ず公式サイトにてご確認ください。

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新しくて懐かしいデザインに注目

まずは、デザインを見ていきましょう。

開いた時のディスプレイは6.7インチと、スマホとしては最大クラスです。

この大画面をコンパクトに持ち歩けるのが今までにない魅力となっています。

折りたたむと、片手に収まるサイズになります。胸ポケットにもスッポリ入りますね。

見た目は「ガラケー」や「ゲームボーイアドバンスSP」を彷彿とさせるデザイン。懐かしさと新しさが同時に押し寄せる感じですね。

※ツイートは4G版「Galaxy Z Flip」

カラーはミスティックブロンズの1色です。4G版のGalaxy Z Flipと比べると、淡い色合いですね。

Galaxy Z Flip 5Gでできること|折り曲げての2画面操作など

「タテ折り」という要素が加わることで、他のスマホにない使い方がいくつも体験できます。

Galaxy Z Flip 5Gでできること
  • 机に置いて自撮りができる
  • 2画面操作が快適
  • 閉じたまま自撮りも可能
  • サブディスプレイで通知が見れる

Galaxy Z Flip 5Gでできることを見ていきましょう。

机に置いて自撮りができる

机の上に自立させて、そのまま自撮りが可能です。上の画面がビュアー、下部は操作画面になります。

机に置くことで手ブレがなくなるのも地味にポイント。手を振る動作でタイマーのシャッターが切れ、両手フリーで撮影ができます。

折り曲げての「2画面操作」が快適

画面分割して、2つのアプリを同時に開けます。折れ目を境目にして2画面に分かれる感じです。

折り曲げ角度は自由に調整でき、操作も快適です。

完全に開いて使うとかなり縦長です。縦長デザインが特徴の「Xperia 1 Ⅱ」と同じくらいのタテ・ヨコ比になります。

これだけ縦長だと画面分割しても、それぞれの画面がほぼ正方形になってくれます。それぞれの画面が見やすいのはメリットですね。

閉じたまま自撮りも可能

アウトカメラで「閉じたまま自撮り」も可能です。

電源ボタンを二回押すとカメラ機能が立ち上がり、カバーディスプレイで映りを確認しながら、自撮りができます。

▼左画像のようにカバーディスプレイで確認できます(ツイートは4G版

とにかくサクッと写真を撮りたい時には便利に使えそうですね。高画質なメインカメラで撮れるのもポイントです。

サブディスプレイで通知が見れる

折りたたみ時は、1.1インチの小さなカバーディスプレイで、時間や通知を確認できます。このあたりもガラケーっぽい感じですね。

通知内容を見るには本体を開く必要がありますが、パッと通知に気付けるのはやはり便利です。

※ツイートは4G版「Galaxy Z Flip」

前モデルから「Galaxy Z Flip 5G」で進化したポイント

Galaxy Z Flip 5Gは、デザインもスペックも4G版とほぼ同じです。

スペック表は以下。4G版も比較で載せています。

▼Galaxy Z Flip 5Gのスペック

↓スマホは左右にスクロールできます!

Galaxy Z Flip 5GGalaxy Z Flip(4G版)
メーカーSamsung
サイズ
(オープン時)
横:約74mm
縦:約167mm
厚さ:約6.9mm
サイズ
(クローズ時)
横:約74mm
縦:約87mm
厚さ:約15.4mm
横:約74mm
縦:約87mm
厚さ:約15.5mm
重量約183g
CPUSnapdragon 865+Snapdragon 855+
RAM+ROM8GB+256GB
メインディスプレイ約6.7インチ
有機EL(Dynamic AMOLED)
フルHD+
メインカメラ約1,200万画素
+約1,200万画素
サブカメラ約1,000万画素
バッテリー容量3,300mAh
OSAndroid 10
5G対応
(Sub6のみ)
非対応
おサイフ・防水非対応

ただし、以下の点は今回のモデルでしっかりスペックアップしています。

Galaxy Z Flip 5Gで進化したポイント
  • 5Gは「Sub6」に対応
  • CPUは「Snapdragon865+」を搭載

それぞれ見ていきましょう。

5Gは「Sub6」に対応

Galaxy Z Flip 5Gはその名の通り、5Gに対応しています。

対応している電波は「Sub6」のみで、ミリ波は非対応です。

5Gの電波には2種類あります。

  • Sub6:4Gの延長で使える電波。
  • ミリ波:超高速の通信が可能。実用化に時間がかかる

現在、各キャリアでサービスが提供されているのはSub6で、「映画を数秒でストリーミング」といった5G本来の超高速通信ができるのはミリ波となります。

Sub6が普及していない状況なので、当面はミリ波の対応・非対応については大きくに気にする必要はなさそうです。

CPUは「Snapdragon865+」を搭載

CPUは、4G版のGalaxy Z Flipは「Snapdragon 855+」でしたが、今回発売する5G版では最新の「Snapdragon865+」に置き換えられています。

Snapdragon865+は現行最高スペックのCPUです。

動作がキビキビ快適なのはもちろん、2~3年と長く使ってもスペック不足になりにくいでしょう。

Galaxy Z Flip 5Gの注意点|「画面に傷が付きやすい」など

初代「Galaxy Z Flip」のユーザーの評判を見ると、いくつか気になる注意点があるようです。

Galaxy Z Flip 5Gを購入する場合も、このあたりは事前にチェックしておきたいところです。

購入前に、とくに確認しておきたい注意点は以下の2つ。

Galaxy Z Flip 5Gの注意点
  • 画面に傷が付きやすい
  • 片手で開くのはギリギリ

それぞれ見ていきましょう。

画面に傷が付きやすい

通常のスマホのディスプレイには樹脂素材が使われますが、Galaxy Z Flipシリーズは折りたたみという構造上、5G版も含め極薄のガラス素材を採用しています。

樹脂素材に比べ、触感が良くなるのがメリットとされています。

ただ一方で、画面がキズつきやすいという声もあります。

※ツイートは4G版「Galaxy Z Flip」

Samsungによると、極薄ガラスの上にはプラスチックの保護層があり、そこにキズが付いているということのようです。

このあたりは今後のモデルに期待ですね。

片手で開くのはギリギリ

片手でもいちおう開けますが、けっこうギリギリな感じのようです。

※ツイートは4G版「Galaxy Z Flip」

開いたまま落とすと致命傷になります。18万円もするスマホなので、開く時はきっちり両手を使うのが良さそうです。

価格は18万円|購入サポートも要検討

auでの発売日と販売価格は以下。

Galaxy Z Flip 5Gの価格・発売日
  • 発売日:2020年11月4日
  • 価格:18万5,835円(税込)

4G版の17万9,360円(税込)より少し価格は上がりました。

「Galaxy Z Fold2 5G」の25万円と並び、かなりの高額となっています。

もし購入するのであれば、購入サポートの「かえトクプログラム」の利用も検討したいところです。

かえトクプログラムを適用すると、約4割引きの11万1,435円で購入できます。

2年後の機種変更時にスマホの返却をすることが条件です。

「加入して使わない」というのもOKなプログラムなので、迷ったら加入しておくのがおすすめですね。

まとめ

Galaxy Z Flip 5Gは、大画面をコンパクトに持ち歩けるだけでなく、タテ折りならではの使い方が魅力のスマホです。

価格は18万円と高額で、万人におすすめのスマホではありませんが、タテ折りならではの使い方はコスパでは語れない魅力といえます。

「コンパクトに持ち歩く」「折り曲げての2画面操作」など折りたたみならではの使い方にピンときた人は、購入を検討してみると良いでしょう。

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