ゴリラ
という人向けの記事です。
機種変更では、基本的には「本人確認書類」と「今使っているスマホ」の2点が必要です。
印鑑はサインでもOKとなっています。
そのほか、未成年ならさらに「親権者同意書」、代理人なら「委任状」などが追加で必要となります。
本記事では、ソフトバンクでの機種変更で必要なものを分かりやすく解説していきます。
事前にバッチリ把握して、サクッと機種変更を進めていきましょう。
機種変更では基本的に「本人確認書類」と「今使っているスマホ」の2点が必要。未成年ならさらに「親権者同意書」、代理人なら「委任状」などが必要。
オンラインショップでは「ID」と「パスワード」があればOK。
※当記事の情報は執筆時点での情報です。最新情報の提供に努めてはいますが、契約時には必ず公式サイトにてご確認ください。
正直スマホはアフィリエイトプログラムに参加しています(メディアポリシー)。
ちなみに…
ソフトバンクで契約するなら
- 自宅受け取りなら事務手数料(3,850円)なし
- 頭金(3,000~10,000円)なし
- 来店・待ち時間なし
- 24時間いつでも契約できる
ソフトバンクオンラインショップがおすすめです!
\最大21,984円割引あり/
目次
「契約者本人」がソフトバンクショップで機種変更するのに必要なもの
契約者本人がソフトバンクショップの店舗で機種変更するのに必要なものを見ていきましょう。
- 契約者が18歳以上のとき
- 契約者が18歳未満のとき
に分けて解説します。
契約者が「18歳以上」のとき
契約者が18歳以上の場合、機種変更に必要なものは以下。
▼【契約者が18歳以上】機種変更に必要なもの
- 運転免許証などの本人確認書類
- 利用中の「スマホ・ケータイ+SIMカード」
- お申し込み印(サインでもOK)
印鑑はサインでもOKなので、実際に必要なのは「本人確認書類」と「スマホ」の2点。
スマホにはSIMカードをそのまま挿しておくことを忘れないようにしましょう。
契約者が「18歳未満」のとき
契約者が18歳未満の場合も「親権者同意書」を持ち込めば、機種変更が可能です。
18歳未満の人が、ソフトバンクショップで機種変更するときに必要なものは以下。
▼【契約者が18歳未満】機種変更に必要なもの
- 運転免許証などの本人確認書類
- 利用中の「スマホ・ケータイ+SIMカード」
- お申し込み印(サインでもOK)
- 親権者の本人確認書類
- 親権者同意書
18歳未満の人は「親権者の本人確認書類」と「親権者同意書」の2点が追加で必要となります。
▼親権者同意書
親権者同意書のダウンロードと記入方法はこちらから。
「どこでも同意書」でもOK
親権者同意書の代わりに「どこでも同意書」で書類作成を済ませる方法もあります。
実は、親権者同意書を記入するよりこちらの方が便利だったりします。
「どこでも同意書」はWEB上で同意書の作成を完結できるサービスです。
親権者が遠方にいる場合や、店舗に来店してから同意書が必要なことに気付いた場合などに便利に使うことができます。
同意書の作成は、「契約者本人」と「同意する親権者」のどちらからでも可能です。
同意書の作成手順はザックリ以下の通り。
▼「どこでも同意書」での作成手順
- 「どこでも同意書」にアクセス
- 同意書を利用する店舗を指定
- 画面に従い同意内容を入力
- 入力内容の確認
- 完了
完了後に認証IDが発行されます。
店舗での手続きの際に同意者への電話確認が行われます。
認証IDはこの電話確認で使う番号となるので、忘れずに同意者に伝えておきましょう。
なお契約者本人が「どこでも同意書」を作成した場合には、作成後に同意者へメールが届きます。メールに記載のURLから内容の確認を行います。
親権者が遠方にいる方や、紙での書類作成が面倒な方は、「どこでも同意書」を活用していきましょう。
「本人確認書類」に使えるもの
機種変更の「本人確認書類」として使えるものを確認していきましょう。
本人確認書類に使えるものは以下。
▼本人確認書類に使えるもの
- 運転免許証
- 日本国パスポート
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- 身体障がい者手帳/療育手帳/精神障がい者手帳
- (未成年者のみ)健康保険証+補助書類
なお、以下の点については注意しておきましょう。
▼本人確認書類の注意点
- 期限切れの本人確認書類はNG
- 健康保険証は補助書類が必要
- 記載の住所が現住所と違う⇒住所確認書類が必要
期限切れの本人確認書類はNG
期限切れの本人確認書類は使えません。
機種変更で使おうと思ってる本人確認書類が、うっかり期限切れしていないかは事前に確認しておきましょう。
健康保険証は補助書類が必要
※健康保険証は未成年者のみ、本人確認書類として取り扱いできます。
健康保険証を本人確認書類として使う場合には、補助書類として公共料金領収書など住所確認書類が必要となります。
公共料金領収書は発行日から3ヵ月以内のものが利用できます。捨てずに1枚確保しておきましょう。
記載の住所が現住所と違う⇒住所確認書類が必要
確認書類に記載された住所が、現住所と異なる場合も公共料金領収書などの現住所が確認できる書類が必要となります。
とくに引っ越し直後は、本人確認書類の住所が更新できていないことも多いはずなので注意しておきましょう。
「代理人」がソフトバンクショップで機種変更するのに必要なもの
委任状を用意することで、契約者以外の代理人が機種変更の手続きを行うことが可能です。
代理店が機種変更の手続きをするためには、以下の書類が追加で必要となります。
▼代理店が機種変更するために追加で必要な書類
◆「家族」が代理人になる場合
- 契約者の本人確認書類(コピー可)
- 代理人の本人確認書類
- 家族確認書類
- 委任状
◆施設関係者が代理人になる場合
- 代理人の本人確認書類
- 施設名の記載がある施設関係者であることを確認できる書類
- 委任状
◆後見人、保佐人、補助人が代理人になる場合
- 代理人の本人確認書類
- 登記事項証明書または戸籍謄本
※後見人、保佐人、補助人の場合、委任状は不要
委任状のダウンロードと書き方はこちらから。
「委任状」を作成する際の注意点
委任状の注意点としては以下の2点です。
▼「委任状」の注意点
- 委任状の代筆は不可。必ず契約者本人が記入する。
- 委任状の有効期限は3ヶ月間
まず委任状は契約者本人が必ず記入するということ。契約者以外が代筆することは基本的に認められていません。
また、委任状には有効期限があるという点も注意です。
3ヶ月の有効期限を過ぎてしまうと再作成が必要なので、書き上げたら早めに契約するようにしましょう。
関連記事:【ソフトバンク】委任状・代理人で可能な手続きと、必要書類や注意事項まとめ
「オンラインショップ」で機種変更するのに必要なもの
オンラインショップで機種変更するときに必要なものは、My softbankにログインするための「ID」と「パスワード」のみです。
▼【オンラインショップ】機種変更に必要なもの
- 「My softbank」のIDとパスワード
本人確認書類などの準備は不要です。
「必要なものを準備して、来店して手続きする」のが面倒な人はサクッとオンラインで済ませるのが良いでしょう。
未成年は店舗での受け取りのみ可。親権者同意書が必要
未成年の場合は、オンラインショップでの手続きは「店舗受け取りサービス」のみ利用できます。
機種変更で新しく購入する機種は、必ず店舗で受け取りをする必要があり、未成年の場合は自宅への配送は不可です。
また来店時に親権者同意書の提出が必要となります。忘れずに準備して来店をしましょう。
まとめ
ソフトバンクの機種変更に必要なものを紹介しました。
基本的には「本人確認書類」と「スマホ」の2点が必要です。
未成年ならさらに「親権者同意書」などが必要、代理人なら「委任状」などが追加で必要となります。
一方でオンラインでの契約の場合には、本人確認書類などは不要で、必要なのはログインのための「ID」と「パスワード」のみです。
準備が面倒ならオンラインでの手続きがおすすめです。
ぜひ事前に必要なものを把握して、スムーズに機種変更を進めていきましょう。
ちなみに:契約するならソフトバンクオンラインショップがお得です
ソフトバンクで契約を検討しているのであれば、店舗で契約するよりも
理由は以下4点です。
- 自宅受け取りなら事務手数料がかからない(3,850円お得)
- 頭金がかからない(3,000〜1万円くらいお得)
- 待ち時間がない
- 24時間契約できる
金銭的メリット(10,000円以上お得になることも!)も大きいのですが、精神的メリット(待ち時間なし、営業なし)も無視できず、普通にオススメです。
これから契約する人はぜひ使ってみてください!