ゴリラ
という人向けの記事です。
委任契約は、契約者本人がいない状態で手続きするためのものですが、正直けっこうわかりにくいし面倒くさいです。
そして、注意しないと「せっかく書類を揃えて契約しに行ったのにまた帰ってやり直し」なんてケースも実はよくあるんですね。
そこで今回は、代理人契約・委任契約についてと、注意事項、またそもそも委任契約しないで済む方法を紹介します。
ソフトバンクで代理人・委任契約しようとしている人には役立つと思うので、ぜひ参考にしてみてください〜!
※当記事の情報は執筆時点での情報です。最新情報の提供に努めてはいますが、契約時には必ず公式サイトにてご確認ください。
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代理人・委任状でできる手続き一覧
ソフトバンクでは、代理人で可能な手続きは以下の通りです。
手続き | 可否 |
---|---|
新規契約 | △ |
プラン変更 | ◯ |
解約 | ◯ |
名義変更(譲渡) | △ |
MNP契約番号発行 | △ |
暗証番号変更 | × |
通話明細書 | × |
新規契約、MNP契約番号発行に関しては、原則契約者本人での手続きとなっていますが、本人が障害を持っている場合などのやむを得ない事情で、代理人で手続きが可能とされています。
また、名義変更(譲渡)も、代理人が新契約者となる場合のみ可能です。
ソフトバンクに提出する委任状は、下記からダウンロードできます。
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後見人・保佐人・補助人は委任状不要
ソフトバンクでは、代理人が後見人・保佐人・補助人の場合には、委任状がなくても手続きできます。
その代わり、代理人の本人確認書類のほか、「後見人・保佐人・補助人」であることが証明できる、登記事項証明書または戸籍謄本が必要になりますので、用意しておきましょう。
代理人が手続きをする際の注意事項
委任状で代理人が手続きをする際、以下のことを抑えておきましょう。
- 委任状の記載は原則本人
- 委任状の有効期限は記入日から3ヶ月間
- 契約者、代理人の本人確認書類、関係を証明できる書類が必要
書類に不備があったり、用意していない書類があると確認が取れず、差し戻されてしまうことになります。
同居している家族関係であれば、比較的スムーズに手続きができるケースが多いようですが、必ずしもそうでない場合には1つ1つ確認することが大切です。
委任状は契約者本人が記入すること
委任状は契約者本人が記入することになっています。
手続きを代理人に委任するのは契約者本人ですから、代筆は基本的にNG。
代理人欄も、契約者本人の記入が必須です。
「遠方に住んでいる」「忙しい」などの個人的な理由では、委任状の代筆は認められません。
しかし、病気や怪我、障害などで本人が記入できないなど、やむを得ない事情がある場合は認められることもあります。
特別な事情があるときは、事前にソフトバンクショップに確認しておきましょう。
委任状の有効期限は記入から3ヶ月間
ソフトバンクでは、委任状の有効期限は記入日から3ヶ月間となっています。
少し長めの有効期限ですが、手続きを後回しにしてうっかり期限を過ぎてしまうと再度作成が必要になるため、早めに必要な手続きを行ってくださいね。
契約者本人(委任者)、代理人の本人確認書類必須
委任状の他にも、一緒に用意しておく書類があります。
- 契約者の本人確認書類
- 代理人の本人確認書類
- 家族確認書類
家族確認書類とは、契約者本人と代理人が家族関係であることを、1枚で証明できる書類です。
同姓、同住所であることが確認できれば、それぞれの本人確認書類で確認がとれますが、別住所に住んでいたり姓が違う場合は、住民票、戸籍謄本などが必要です。
同性とのパートナーシップを結んでいる場合は、自治体から発行される証明書で確認できます。
また、代理人が施設関係者なら、本人確認書類の他に、施設関係者であることを確認できる書類も必要になります。
契約者と代理人の関係によって用意する書類が異なるので、注意しましょう。
手続きに応じて必要なものがある
委任状や書類に不備がなくとも、手続きによっては追加で持参するものもあるため、確認しておく必要があります。
代理手続きの中でも多いのが、次の手続き。
- 機種変更:現在使用中の携帯電話の本体(SIMカード込み)
- 名義変更:現契約者、新契約者、両者の委任状
(現(新)契約者が来店の際は、現契約者の委任状のみで可)
支払い変更などが伴う場合には、クレジットカードやキャッシュカードも必要になります。
個人情報の扱いや不正手続きになると問題ですので、時代とともにチェックが厳しくなっているようですね。
機種変更ならオンラインショップが楽
ソフトバンクショップで代理人が手続きをしようとすると、委任状の他、用意する書類などが多く手間もかかります。
機種変更だけなら、来店不要、委任状不要の
手続きは契約者本人がMy SoftBankにログインし手続きを進めるだけなので、書類などは必要ありません。
契約者が家族の場合、自宅で一緒に手続きをするだけなので楽です。
離れて暮らしていても、指定の住所に届けることができます!
まとめ
すべての手続きができるわけではありませんが、代理人によるソフトバンク契約の各種手続きには、委任状と必要書類が必要です。
代理人として認められるのは家族、施設関係者、後見人のみ。
しかし、契約者本人による手続きが原則なので、代理人での手続きは不正手続きにならないよう、ショップ側も慎重になっています。
ショップによっては断られるケースもあるため、事前確認しておくと安心ですね。
希望する手続きが機種変更のみであれば、委任状や各種書類が不要なオンラインショップがおすすめです!
時間のあるときに契約者と一緒に手続きをするだけなので、手間もかからず簡単です。
手続き内容や状況に合わせて、ベストな手続き方法を選んでくださいね!
ちなみに:契約するならソフトバンクオンラインショップがお得です
ソフトバンクで契約を検討しているのであれば、店舗で契約するよりも
理由は以下5点です。
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