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ドコモの預かり修理(データあり)を使うときの注意点3つとは!?

ゴリラ

ドコモから「預かり修理(データあり)」ってサービスが始まったらしいな。どんなサービス?

2021年4月、ドコモで「預かり修理(データあり)」というサービスがスタートしました。

ずばりスマホの内部データを保管したまま修理してくれるサービスです。

内部データを全て残したまま修理してくれるなんてうれしいですね!

とはいえ、手放しで喜べるわけでもなく、対応機種や注意点などあります。

正直な結論
先に正直な結論を伝えると、ドコモの預かり修理(データあり)は、通常の修理代金(3〜12万円)に追加で4,950円(税込)支払うと、内部データを残したまま修理してくれます。

 

注意点は以下3点です。

  • 対応機種はサムスンとSHARPなど一部のメーカーのみ
  • ロック画面解除パスワードを伝える必要あり
  • 100%完全にデータが戻るとは限らない

 

条件、注意点さえ問題なければ、積極的に使う価値があるサービスです。

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ドコモの預かり修理(データあり)

「預かり修理(データあり)」は2021年4月1日にドコモでスタートしたサービスです。

その名の通り内部データをそのままにして修理するサービスです。

従来の修理サービスでは、セキュリティや技術的な観点から修理センターに出す前に内部データを全て削除する決まりでした。

修理前に自分でデータをバックアップする必要があり、また、事前にバックアップできていたとしても、返却されたスマホにバックアップを復元させるのも手間でした。

「事前にバックアップする手間」も「事後に復元する手間」も省いてくれるのが、預かり修理(データあり)です。

料金は修理代金+4,950円

預かり修理(データあり)の利用料金は修理代金とは別に4,950円かかります。

安くはないですが、

  • 写真
  • 電話帳
  • ゲームのデータ
  • チャットのトーク履歴
  • 各アプリのデータ

などが救出できると思うと、背に腹は変えられないという人がほとんどかと思います。

また、修理の過程で初期化や基盤の交換が必要になり、データを残せなかった場合は、追加料金の4,950円はかかりません。

基本はバックアップ+クラウド保存

上記の「写真」「電話帳」のようなデータは、いまやクラウド保存がかなり進んでいます。

ゲームのデータやチャットのトーク履歴も、最近は本体への保存よりクラウドへの保存が多くなっており、ログインさえすれば全てデータが引き継げるというアプリは多いです。

同様に、スマホ全体のバックアップも定期的にとっておくのがベストです。

故障して画面が見えなくなる前に、できるだけバックアップ+クラウドサービスで、データ復旧サービスのお世話にならない状態にするのがベストです。

受付はドコモショップで

預かり修理(データあり)は、基本的に全国のドコモショップで受け付けてくれます(ドコモショップ検索ページ)。

  • 壊れた機種
  • 身分証明書
  • クレジットカード or キャッシュカード

を持って来店しましょう。来店するときは来店予約が必要です。

ドコモの修理代金はいくら?

ドコモで修理をする場合、

  • 「補償サービス」を使った修理
  • 通常の修理サービス

の2つがありました。預かり修理(データあり)は、これらの修理にオプション的に追加して利用します。

ケータイ補償サービス

ケータイ補償サービスは壊れる前の「保険」です。

▼ケータイ補償サービスの内容▼

  • 月額363〜1,100円
  • 1年間に2回までトラブル時の交換電話機を有償で提供
  • その他の修理料金の補填

ケータイ補償サービスに入っていると、Androidスマホの修理料金の上限は3,300円になります。

預かり修理(データあり)の4,950円を加えても、1万円以内で修理できます。

MEMO

2022年9月15日以降に発売した機種は「smartあんしん補償」という新しい補償サービスの対象です。

通常の修理サービス

補償サービスに入っていない場合、通常料金での修理となります。

▼修理サービスの料金一覧▼

  • 電池交換 1万円台
  • ディスプレイ修理 3〜4万円
  • 基盤修理 4〜6万円
  • 修理上限額 8〜12万円

「預かり修理(データあり)」はこの修理サービスに4,950円が追加されます。

ドコモの預かり修理(データあり)の注意点3つ

非常に大切な、二度と手に入らないデータをたった4,950円で復元してくれる素晴らしいサービスですが、いくつか注意点があります。

  • 対象機種が限られている
  • 画面ロック解除パスワードを伝えなければならない
  • 100%データが復旧するとは限らない

対象機種はサムスン、シャープ機種のみ

実は預かり修理(データあり)はサービス対象機種がかなり限定されています。

2022年11月現在の対象機種は以下のとおり。

  • SAMSUNG・SHARP製のHシリーズ以降のスマートフォン、
  • タブレット
  • spモード ケータイ
  • SONY製のSO-41B・SO-52B・SO-52C・SO-53C
  • 京セラ製のあんしんスマホ KY-51B

※最新の対象機種は公式サイトで確認できます。

残念ながらiPhoneは対象外。Androidもメーカーや機種が限定されていて、誰でも使えるわけではありません。

画面ロック解除コードを伝えなければならない

預かり修理(データあり)をお願いするには、修理時に画面ロックのためのコードを伝える必要があります。

さすがにドコモのサービスですので、セキュリティロックを教えても心配はないかと思いますが、人によっては抵抗があるかもしれません。

不安であれば、事前にコードを変更しておくのが良いかも知れません。

100%データが復旧するとは限らない

預かり修理(データあり)を依頼しても、あまりに損傷が激しいなど、「データ復旧ができないケース」もあります。

長時間の完全水没や、メモリ部分まで損傷が達していると、データの復旧は難しいです。

ちなみにデータ復旧ができない場合は、料金はかかりません(通常の修理料金はかかります)。

またデータを全て100%残せなかったり、一部破損していたり、設定の一部がデフォルトに戻っているなど、細かく完全に復旧できない可能性もあります。

このような復旧サービスにはつきものですが、もともと0%だったものを復旧するので、仕方ありません。

まとめ:対象機種なら迷わず利用でOK

ドコモの預かり修理(データあり)は、通常の修理サービスに加えて4,950円で内部データを残したまま修理できるサービスです。

ただ、注意点として

  • 端末が限られる
  • ロック解除コードを伝える必要がある
  • 100%復旧するとは限らない

など注意点があります。

現状は対象機種が限定されているのがネック。

対象機種でない場合も、近隣のドコモショップに来店か電話して問い合わせしてみると、対象機種が広がっているかもしれません。

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