【最新】iPhoneを安く買う方法まとめ

【新特典あり】ドコモの「smartあんしん補償」はどんな人に必要?

ゴリラ

ドコモに「smartあんしん補償」てのが登場したらしいな!?なにこれ?

2022年9月、ドコモで新サービス「smartあんしん補償」が始まりました。

この記事では、smartあんしん補償の内容をシンプルに紹介し、どんな人に必要なのか?不要なのか?まで解説します。

正直な結論
  • 「smartあんしん補償」は、これまで提供されていた「ケータイ補償サービス」の改良版
  • 「イエナカ機器補償」「スマホ不正決済補償」などが追加され、月額料金は同じか少し下がった
  • 必要であれば加入を検討しても良い

※ 正直スマホはアフィリエイトプログラムに参加しています(メディアポリシー)。
※この記事の更新日は冒頭に記載のとおりです。最新の情報は各社公式サイトおよびオンラインショップでご確認ください。

ちなみに…

 

 

ドコモを契約するなら、

  • 事務手数料(3,850円)なし
  • オプション・しつこい営業なし
  • 来店・待ち時間なし
  • 24時間いつでも契約できる

オンラインショップがおすすめです。

 

手数料3,850円が無料

最新の在庫は一覧ページでサクッと確認できます!

 

ドコモの旧iPhoneが買いやすくなりました!いつでもカエドキプログラムの2年間の負担額が大幅に下げられています。在庫限りです。

 

最新の在庫状況を見てみる 

ドコモの「smartあんしん補償」とは?

smartあんしん補償

smartあんしん補償は、従来の「ケータイ補償サービス」に3つの特典が追加された「新しいケータイ補償サービス」です。

ゴリラ

今までの補償サービスとどちらを選べばいいかとか、めんどくさくない?

その心配はありません。

今までのドコモの補償サービス「ケータイ補償サービス」と「smartあんしん補償」は、対象となる機種が分かれてます。

  • 2022年8月31日以前に発売の機種
    ケータイ補償サービス
  • 2022年9月1日以降に発売の機種
    smartあんしん補償

2022年9月1日以降に発売された機種は、問答無用でsmartあんしん補償しか選べません。

smartあんしん補償に入るかどうかは考える必要がありますが、ケータイ補償サービスとどちらにするか?の判断は不要です。

smartあんしん補償の月額料金と対応機種は?

smartあんしん補償の月額料金は330〜990円で、機種によって異なります。

基本的に本体代金が高くなれば、月額料金も高くなります。

2022年10月時点でのsmartあんしん補償の月額料金の一例は以下の通り。

  • iPhone 14:825円
  • iPhone 14 Pro Max:990円
  • Galaxy Z Flip4:825円
  • Xperia 5 Ⅳ:825円

今後発売される機種はsmartあんしん補償の対象となります。

最新の対象機種を見てみる

MEMO:月額が少し安くなった
今までの「ケータイ補償サービス」では、iPhone 13 ProやGalaxy Z Fold 3 5Gは月額1,100円でした。「smartあんしん補償」になり、最高でも月額は990円と、値下げされています。

smartあんしん補償の内容は?

先述のとおり、smartあんしん補償は「ケータイ補償サービスに3つの新しい特典が追加されたもの」と考えると分かりやすいです。

▼smartあんしん補償の内容▼

  • ご利用機種の補償(=ケータイ補償サービス)
  • イエナカ機器補償
  • スマホ不正決済補償
  • 携行品補償mini

追加された「イエナカ機器補償」「スマホ不正決済補償」「携行品補償mini」は、クレジットカードに付帯されている、海外旅行の保険に似ています

ご利用機種の補償(リフレッシュ品との交換)

1つめの「ご利用機種の補償」は、これまでの「ケータイ補償サービス」の内容と同じだと考えてOKです。

  • 交換電話機の提供(リフレッシュ品との交換)
  • 故障時の修理代金サポート(負担上限が5,500円に)
  • ケータイデータ復旧割引(通常8,800円→1,100円に)
  • ケータイお探しサービス

このうちメインとなるのは、交換電話機の提供(リフレッシュ品との交換)です。

手持ちのスマホが水濡れ、全損、盗難などのトラブルに遭遇した際、以下の料金でほぼ新品(リフレッシュ品)と交換してもらえます。

  • 月額330円の機種:5,500円
  • 月額550円:8,250円
  • 月額825円・990円:12,100円
  • リフレッシュ品(B品)の場合:4,400円

最高でも12,100円で、同スペックのリフレッシュ品と交換してもらえる心強い補償サービスです。

その他、故障代金の割引、データ復旧サービスの割引など、トラブル時にかかる費用が割引されます。

イエナカ機器補償【最大7万円補償】

smartあんしん補償

スマホだけでなく、自宅で使われているあらゆるデジタル機器が故障した際に、補償してくれます。

▼イエナカ機器補償の補償上限金額▼

  • 7万円
    テレビ・パソコン
  • 5万円
    パソコンのデータ復旧
  • 4万円
    タブレット
  • 3万円
    ゲーム機、プリンター、ルーター、AIスピーカー

特に事前に登録をする必要はないので、smartあんしん補償ユーザーであればいつでも補償を申請できます。

ただし、以下のようにいくつかの条件があります。

▼イエナカ機器補償を利用する条件▼

  • 補償を受けられるのは年に2回まで
  • smartあんしん補償の契約開始から15日目に補償スタート
  • 故障後60日以内に申請する必要がある
  • 補償の申請には機器の購入証明等が必要
  • 自然故障の場合は購入から6年までが対象

スマホ不正決済補償【最大100万円補償】

smartあんしん補償

QRコード決済やクレジットカード決済などを不正に利用された場合に、最大で100万円まで補償してくれるサービスです。

ちなみに、補償の対象とならないケースもあります。

  • 決済事業者等から不正使用の認定を受けなかった場合
  • 国外で不正利用された場合
  • 利用するQRコード決済サービス等がセキュリティ基準を満たさなかった場合

不正利用が必ず認められるわけではないので100%安心はできませんが、いざというときの助けになるかもしれません。

ちなみに、一般的な不正利用に対する決済事業者の補償は最大10万円程度、被害にあってから60〜90日までが受付期間です。

smartあんしん補償は最大100万円の補償、発生から365日以内の申請を受け付けてくれます。

携行品補償mini【最大1万円補償】

外出中に持ち物が破損したり紛失した場合に、最大で1万円の補償が受けられます。

ただし、1万円の補償を受けるには、自己負担金として最低でも3,000円は支払う必要があります。

補償の対象が「持ち物」ということで、かなり大雑把です。逆に、以下は「対象とならないもの」の一例です。

  • 自動車、船舶、原動機付き自転車など
  • 自転車
  • ラジコン模型
  • ノートPC
  • ゴルフ用品
  • 釣具
  • 商品・商材など
  • 1個または1組30万円を超える貴金属、宝石など
  • 動物・植物

1万円以上の補償にしたい場合や、補償対象を広げたい場合は、月額110円〜の「持ち物保険」に加入することもできます。

正直、「携行品補償mini」は補償対象がボンヤリしているので「smartあんしん補償」の中のオマケ的に考えておけばよいかと思います。

注意:14日以内の申し込みが必要
「携行品補償mini」は、事前に申し込みをしないと加入できません。

 

執筆時点では、1年分の保険料が無料になります。

ドコモの「smartあんしん補償」はどんな人におすすめ?

「smartあんしん補償」は「ケータイ補償サービス」の改良版なので、いままでケータイ補償サービスに入っていた人は、引き続き利用を検討してもよいでしょう。

その他、smartあんしん補償をおすすめするのは、以下のような人です。

  • スマホを壊すことが多い人
  • 高価なスマホを使っている人
  • 他の保険に入っていない人

スマホを壊すことが多い人

このような補償サービスは、保険と同じで、スマホが壊れなければサービス料は掛け捨てになります。

壊れなかった場合でも、加入することで安心感を得られるのであれば、入る意味はあると言えます。

直近1〜2年でスマホをバキバキに壊したことがある人など、smartあんしん補償への加入を検討しても良いかもしれません。

逆に、ここ数年でスマホを落としたり、壊した記憶がない人は、加入する必要はなさそうです。

高価なスマホを使っている人【10万円以上が基準】

例えば、smartあんしん補償に加入し、2年に1回、リフレッシュ品と交換した場合は以下の料金がかかります。

  • 990円×24ヶ月+12,100=35,860円

35,860円で新品に近いリフレッシュ品と交換できるので、例えば10万円近くするスマホを使っている人にはメリットがあります。

一方、いまは2〜4万円程度で購入できるスマホも多いため、「故障したら新品を買えば良い」という考え方もできます。

いろんなパターンがあるので一概には言えませんが、

  • iPhone 14シリーズなど、10万円を超えるようなスマホを使っていて
  • ここ1、2年でスマホを落としてしまったことがある

人などは、加入を検討しても良いかと思います。

他の保険に入っていない人

smartあんしん補償は、ケータイ補償サービスと比べて「イエナカ機器補償」などの海外旅行保険のような補償がセットになりました。

もし他社で同様の保険に入っておらず、これらに対する補償がないと不安な方は加入をおすすめします。

smartあんしん補償は無理に入る必要はない

ここまで説明しておいて申し訳ないですが、決して無理に入る必要はありません

特に以下のような人は、入らない方が良いかと思います。

  • 毎月の固定費を少しでも減らしたい人
  • スマホを壊さない自信がある人(ケースをつけてる、外出が少ないなど)
  • 低価格のスマホを使っている人

まとめ:「smartあんしん補償」は「ケータイ補償サービス」の改良版!

2022年9月からドコモで始まった「smartあんしん補償」は純粋にケータイ補償サービスの改良版でした。

2022年9月1日以降に発売された機種は全てsmartあんしん補償の対象となり、ケータイ補償サービスと迷うこともありません。

「イエナカ機器補償」「スマホ不正決済補償」など、今までよりも幅広い補償がついているので、補償が必要な方は検討しても良いでしょう。

ちなみに…約4,000円は必ず安くなるオンラインでの契約がおすすめです

 

  • 事務手数料なし(3,850円お得)!
  • お店独自の手数料なし最大1万円程度)!
  • オプション・しつこい営業なし!
  • 来店・待ち時間なし!

 

 

手数料3,850円が無料

商品の在庫は一覧ページでサクッと確認できます!

 

お店に行く必要もなければ待ち時間もなく、よけいな営業を受けることもありません。

誰でも楽に節約できるので、ぜひ試してみてください〜!

こんな記事もおすすめ

\知ってるだけで万レベルでお得/
ドコモでお得に機種変更する方法