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国内初5Gスマホ「AQUOS R5G」は完成度高め。ミリ波は非対応。スペック・評判をレビュー【ソフトバンク】

ゴリラ

ソフトバンクから発売するAQUOS R5Gってどんなスマホ?おすすめかどうか教えて!

ソフトバンクから、5G対応のスマートフォン「AQUOS R5G」が3月27日に発売しました。

「国内初の5Gスマホ」ということで気になっていた方も多いのではないでしょうか。

AQUOS R5Gは5G対応に加えて、スペック面も最高クラスです。シャープとしての力の入れようが感じられる一台となっています。

ただいざ機種変更となると、スペックや機種の評判は気になるところだと思います。

そこで本記事では、AQUOS R5Gのスペックを、ユーザーの評判を交えながら詳しく解説していきます。

AQUOS R5Gは自分に合うスマホかチェックしていきましょう。

正直な結論

AQUOS R5Gは超最高クラスのスペックで、完成度はかなり高め。価格13万円がOKな人なら、5G抜きにしても「買い」の一台。

このスマホの評価
価格
(3.0)
スペック
(4.5)
カメラ
(4.5)
ディスプレイ
(4.0)
総合評価
(4.0)

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ソフトバンクでの「5G開始当日」に発売

発売日は3月27日で、ソフトバンクの5Gプランがスタートするその日に発売します。

ソフトバンクで発売となる5Gスマホは以下の4機種。

▼ソフトバンクの5Gスマホ

  • AQUOS R5G(3月27日発売)
  • ZTE Axon 10 Pro 5G(3月27日発売)
  • LG V60 ThinQ 5G(5月11日発売)
  • OPPO Reno3 5G(7月31日発売)

このうち、5Gプラン開始当日に発売となるのは「AQUOS R5G」と「ZTE Axon 10 Pro 5G」の2機種です。

AQUOS R5Gはいち早く5Gを体験できるスマホの一つとなっています。

▼AQUOS R5Gのスペック

AQUOS R5G
メーカーSHARP
サイズ横:約75mm
縦:約162mm
厚さ:約8.9mm
重量約189g
CPUSnapdragon 865
RAM+ROM12GB+256GB
ディスプレイ約6.5インチ 有機EL
クアッドHD+
メインカメラ約1,220万画素
+約4,800万画素
+約1,220万画素
+ToF
サブカメラ約1,640万画素
バッテリー容量3,730mAh
OSAndroid™ 10

デザインはトレンドに一新:光沢の強いカラー

デザインは前モデルと比べると、最近のトレンドに一新されています。

▼「AQUOS R5G」と「AQUOS R3」の比較

背面に4眼カメラを搭載。カメラは左寄せです。ディスプレイのベゼル幅もさらに狭くなっています。

カラーはアースブルー、ブラックレイ、オーロラホワイトの3色。

アースブルー、ブラックレイは光沢感が強く、少しギラギラした感じの色合いのようです。

オーロラホワイトは光沢弱めで、角度によって虹色が少し見える感じですね。

「ダブルノッチ」を採用:好みが分かれる

ディスプレイは、インカメラと指紋センサーが上下で切り欠きになったダブルノッチのデザインを採用しています。

指紋センサー部分が切り欠きになって、画面が削られてしまうあたりは、好みが分かれるところです。

https://twitter.com/sumalog_nohito/status/1259671493543251973

指紋センサーはホームボタンとしても使えるので、「ホームボタンがあった方が便利」という人にはハマりそうですね。

カメラは4眼カメラ:「8K動画」も撮れる

カメラは4眼カメラを搭載。

カメラ性能は前モデルの「AQUOS R3」から一気にアップし、トレンドの4眼のカメラにしっかり対応しています。

▼「AQUOS R5G」のカメラの構成

  • 望遠カメラ:1,220万画素
  • 超広角カメラ:4,800万画素
  • 標準カメラ:1,220万画素
  • TOFカメラ(深度測位用カメラ)

注目は超広角カメラ。8Kでの超高画質の動画撮影が可能となっています。

そのほか、望遠カメラも光学2倍までズームできる本格派です。画質の劣化なしで2倍までズームが可能。

「TOFカメラ」も搭載しています。最近のフラッグシップスマホで搭載されることが増えてきているカメラです。

TOFカメラは、被写体との距離感を測るためのものです。TOFカメラがあることで、背景をボカして撮影する「ポートレートモード」のボケがより自然になります。

8K動画が撮れる「超広角カメラ」は注目

AQUOS R5Gのカメラで一番注目したいのは、「超広角カメラで8K動画が撮れる」ということです。

4つのカメラのうち、超広角カメラが動画撮影を担当しています。広い風景を画角におさめながら、8Kの超高画質で撮影が可能です。

8K動画なら使いたい部分を切り取れる

撮影後に「使いたい部分だけ切り取れる」のもポイントです。

4Kでも被写体を切り取って拡大となると、どうしてもボヤけてしまいます。一方で、8Kまで画質が上がると、かなりクッキリ拡大できます。

8倍ズームでもHD画質での映像が残せるとのこと。

超広角で気軽に撮っておいて、あとから被写体をフォーカスするという動画の撮り方ができます。

AIが自動でフォーカスして再生

撮った動画の被写体へのフォーカスは、AIが自動で行うこともできます。

フォーカス再生という機能を使うと、AIが自動で被写体を追いかけて再生をしてくれます。

被写体が遠くなったらズーム、被写体が近かったらズームアウトという感じで、左右だけでなく奥行きの方へも被写体を追いかけていってくれます。

何気なくカメラを向けておくだけで、頑張らないでも上手く撮影してくれるのは良いですね。

ディスプレイは10億色の表現。

▼AQUOS R5Gのディスプレイ

 

  • Pro IGZOディスプレイ(10億色の色表現)
  • 6.5インチの大画面
  • クアッド HD+(3,168 × 1,440)

ディスプレイはAQUOS R3に続き、10億色の色表現ができる「Pro IGZO」というAQUOS独自の液晶を搭載しています。

「Pro IGZO」は、AQUOS R3でも評判は上々でした。有機EL派の人もかなり満足できるはず。

https://twitter.com/sumalog_nohito/status/1260780705686011904

ヌルヌルで滑らかな120Hz駆動

AQUOS R5Gのディスプレイは、1秒間に120コマの表示が可能です。

1秒間のコマ数が多いほど、動画や映像が滑らかにヌルヌルと動いてくれます。目も疲れにくくなったりします。

iPhone 11が1秒間に60コマということなので、それと比べるとかなり高い数値であることが分かります。

映像の鮮やかさだけでなく、ヌルヌル感も期待できそうですね。

画面の明るさがさらにアップ

画面の輝度がさらにアップしています。AQUOS史上最高の画面輝度(1000 cd/m2)で、AQUOS R2と比べると2倍以上の明るさとのこと。

屋外の日差しの下でも、ハッキリと画面を映し出してくれます。

5Gになると、出先でも動画を見る機会も増えるかと思います。これだけ輝度が高いと外でも安心ですね。

CPUは「Snapdragon 865」をいち早く搭載

CPUにはリリースされたばかりの「Snapdragon 865」をいち早く搭載しています。

Snapdragon 865については、スマホの処理性能を示すantutuベンチマークスコアで56万点前後をたたき出しています。

iPhone 11シリーズに並ぶ数値となります。最新ゲームも超快適にプレイすることができますね。

RAM容量も「12GB」

RAM容量が12GBもある点も注目です。これも現行のスマホで最高クラスとなります。

RAM容量が大きいと、一度に処理できるデータ量が多くなり、ゲームもアプリもサクサク動いてくれます。

CPUとRAMが超ハイスペックで、ディスプレイもヌルヌルなのでゲームをやる人にはピッタリのスマホといえそうです。

放熱設計も◎。ゲーム中も熱くなりにくい。

ゲームプレイというところでは、放熱設計もこだわっているようです。

AQUOS R5Gでは、CPUで発生した熱を、スマホの外へスムーズに逃がせる設計を採用しています。

また、充電バッテリーも2つに分かれてスマホの中で配置されています。これにより充電の熱を抑えることができます。

放熱という点でも、ゲーム向きなスマホと言えますね。

おサイフ、防水、フルセグに対応

AQUOS R5Gは、おサイフケータイ・防水にしっかり対応しています。

同時発売の「ZTE Axon 10 Pro 5G」がおサイフケータイ・防水に非対応なので、この辺を重視する人はAQUOS R5Gを選ぶことになるでしょう。

ちなみに、AQUOS R5Gはフルセグにも対応しています。最近のスマホとしては珍しい感じですね。

イヤホンジャックもある

AQUOS R5Gは、端末上部にイヤホンジャックを搭載しています。

最近のハイエンドスマホとしては貴重な存在です。「イヤホンは有線派」という人には嬉しいところですね。

【注意点】「ミリ波帯」には非対応

AQUOS R5Gは5Gの一部の電波には非対応です。

5Gの電波は大きく以下の2つに分けられます。

  • Sub6:4Gの延長として利用できる電波。
  • ミリ波:超高速化が可能。実用化に時間がかかる。

AQUOS R5Gは「sub6」と呼ばれる電波のみの対応となっています。ココはちょっと注意点ですね。

ソフトバンクから発表された5G対応の4機種はいずれもSub6のみの対応となっています。

ただし、5Gも当面はSub6がメインで使われる見込みなので、かなり長く使い続けるわけでなければ、ミリ波非対応でも大きく問題はなさそうです。

価格は13万円。スペック相応の値付け

AQUOS R5Gのソフトバンクでの販売価格は129,600円(税込)となります。

スペックとしてはあらゆる面で最高クラスなので、価格も相応のものになっています。AQUOSのスマホでは今までで最高の価格設定となります。

「5Gで価格が上乗せされてる?」というあたり気になっている方もいるかと思いますが、5Gでの上乗せも+1~2万円程度に抑えてるイメージだと思います。ぼったくってる感は少なく、わりと良心的という印象を受けます。

ちなみに端末購入サポートの「トクするサポート+」を利用すれば、実質負担64,800円と半額で購入できます。

同時発売の「ZTE Axon 10 Pro 5G」は9万円

AQUOS R5Gと同時発売となる5Gスマホ「ZTE Axon 10 Pro 5G」の価格は89,280円(税込)となっています。

「安く5G端末が欲しい人」や「おサイフ・防水に非対応でもOKな人」はこちらを選ぶのもアリかもですね。

▼ZTE Axon 10 Pro 5G

  • Snapdragon 865搭載のハイエンド機
  • ただしおサイフケータイ・防水は非搭載

まとめ:AQUOS R5Gは完成度高め。13万円がOKなら買い

AQUOS R5Gは5G対応だけでなく、「8K動画が撮れるカメラ」「最新のSnapdragon 865」などスペック面も妥協のない一台です。

13万円という価格が予算的にOKなら、5G抜きにしても「買い」の一台です。

「次のスマホは5G対応で」と考えている方は、ぜひ候補として検討してみると良いですね。

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  2. 頭金がかからない(3,000〜1万円くらいお得)
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