【最新】iPhoneを安く買う方法まとめ

【正直レビュー】ドコモ「Galaxy A21」は2万円台だが購入は要検討|確認したい注意点を紹介

後継機情報!

2021年12月、後継機となる「Galaxy A22」が発売しています!

 

ドコモのGalaxy A22はコスパ急上昇で「買い」の一台|2.2万円のおサイフ・防水スマホを正直レビュー

ゴリラ

ドコモでGalaxy A21っていうかなりお得そうなスマホを見つけたんだけど、ぶっちゃけどう?

2.2万円という破格設定の「Galaxy A21」がドコモで発売中です。

無駄な機能を省いたシンプルなスマホですが、おサイフケータイ、防水、ラジオなど、あったら嬉しい機能がいくつも盛り込まれています。

ただ、スペックはかなり低めで、動作はモッサリ、カメラはとりあえずOKというレベル。

人によっては予算を追加して、もう少し性能の高いスマホを買った方がハッピーな可能性もあります。

超格安のスマホなので、このあたりの見極めは重要です。

本記事では,、「Galaxy A21」の注意点に触れながら、スペックを詳しく解説していきます。

正直な結論

先に正直な結論を伝えると、Galaxy A21は2.2万円で購入できるけど、スペックは最低限で価格相応。

 

予算が足せるなら、他のスマホ(AQUOS sense4など)も要検討。

このスマホの評価
価格
(4.0)
スペック
(2.5)
カメラ
(2.5)
コンパクトさ
(4.0)
総合評価
(3.5)

※当記事の情報は執筆時点での情報です。最新情報の提供に努めてはいますが、契約時には必ず公式サイトにてご確認ください。

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「Galaxy A21」は2.2万円で購入できる

MEMO

Galaxy A21の価格:22,000円

販売キャリア:ドコモ

※「スマホおかえしプログラム」が適用対象外

Galaxy A21の最大のアピールポイントは価格です。

2.2万円で購入できます。販売キャリアはドコモのみで、au・ソフトバンクでは取り扱いなしです。

発売時点で、ドコモで最安のスマホとなっています。

スマホにこだわりがないから、とにかく安いのが欲しい」という人にはピッタリです。

カラーはレッド、ブラック、ホワイトの3色です。

格安だが「注意点」あり|動作は遅め・指紋認証がない

2万円台という圧倒的な安さは大きな魅力ですが、一方で性能についてはいくつか重要な注意点アリです。

Galaxy A21の注意点
  • CPU性能が今のスマホとしては低すぎる
  • 指紋認証がない
  • ディスプレイは「液晶」で解像度は低め
  • 超広角カメラがない

CPU性能が今のスマホとしては低すぎる

CPUには「Exynos 7884B」を搭載しています。

1年前に発売された前モデル「Galaxy A20」と同じCPUチップです。

処理性能としてはざっくり「iPhone 6」と同じくらい。

前年の時点でもスペック低めだったので、2021年現在では、普段使いでも動作はかなりモッサリめとなります。

とくに地図アプリなど、重めのアプリを使うとなると動作が遅くストレスを感じるかもです。

スマホの利用は「電話」や「LINE」など、連絡手段にとどまるという人以外は、もう少しスペックの良い機種も検討したいところです。

指紋認証がない

Galaxy A21には「指紋認証」がありません。

前モデルのGalaxy A20に続き、生体認証は顔認証のみです。

それ以外でロック解除するにはパスコードなどを入力することになります。

このご時世なので、マスク着用時でも使える指紋認証はやはり搭載しておいて欲しかったところですね。

ディスプレイは「液晶」で解像度は低め

ディスプレイは5.8インチの液晶ディスプレイです。

最近では格安のスマホでも、液晶よりも映りの良い「有機EL」を搭載することの方が多くなってきています。

有機ELと比べると、色のメリハリはやや弱め。

ディスプレイについても「コスト抑えめ」という感じです。

加えて、ディスプレイの解像度(=画面のキメ細かさ)は多くのスマホのワンランク下の「HD+です。

▼多くのスマホ

フルHD+(2,160×1,080ドット など)

 

▼Galaxy A21

HD+(1,560×720ドット)

慣れてしまえば気にならないかもですが、画質の高いディスプレイと並べてしまうとけっこう差はあります。

とくにフルHD+(2160×1080など)や、あるいはもうワンランク上のQFHD(3,840×2,160など)のスマホから乗り換えると「画面が粗い」と感じるかもです。

超広角カメラがない

カメラは1,300万画素のメインレンズのみ。

デュアルレンズっぽい見た目ですが、よくみると下の方はフラッシュライトですね。

最近のスマホでは、格安の機種でも超広角カメラが搭載されることが多いですが、Galaxy A21については搭載していません。

いまのスマホで超広角レンズを頻繁に使っている人は、ここも注意点ですね。

メインレンズでの写真としては以下の通り。

数値上のカメラ性能は目を見張るものではありませんが、写真を見るとけっこうキレイに撮れていますね。

Galaxy A21のスペック・機能をチェック

スペックの一覧は以下の通り。

↓左右にスクロールできます!

Galaxy A21Galaxy A20
サイズ横:約71mm
縦:約150mm
厚さ:約8.4mm
横:約71mm
縦:約150mm
厚さ:約8.1mm
重量約159g約151g
CPUExynos 7884B
RAM+ROM3GB+64GB3GB+32GB
ディスプレイ5.8インチ液晶 (HD+)
メインカメラ1,300万画素800万画素
サブカメラ500万画素
バッテリー容量3,600mAh3,000mAh
OS (発売時)Android™ 10Android 9.0
おサイフ・防水あり
生体認証顔認証のみ

バッテリーの増量などあるものの、全体としては前モデルから大きな機能の向上はありません。デザインも前モデルをほぼ踏襲しています。

A20から価格据え置きで、スペックは大きく変わらないので、2021年現在ではコスパはかなり微妙です。

「2.2万円で買えるコスパ良好モデル」ではなく、あくまで「スマホをあまり使わない人向け」「初めてのスマホを安く買いたい人向け」と言えそうです。

Galaxy A21のスペック・機能を詳しく見ていきましょう。

片手で扱えるコンパクトなサイズ感

「iPhone SE(第2世代)」と並べてみると以下の通り。

▼Galaxy A21のサイズ感

  • Galaxy A21のサイズ
    縦150mm × 幅71mm × 厚さ8.4mm
  • iPhone SE(第2世代)のサイズ
    縦138.4 mm × 幅67.3 mm × 厚さ7.3 mm

縦のサイズは「Galaxy A21」の方が大きめですが、幅は「iPhone SE(第2世代)」と同じくらい。

比較すると縦長スリムな形状となっています。片手でも扱いやすいサイズ感は◎ですね。

FMラジオが聴ける

Galaxy A21では、ネット環境がなくても、FM波を受信してラジオを聴くことができます。

「radiko+FM」のアプリで聴きたい放送局を選び、FMスイッチをオンにすればFM波での受信に切り替わります。

災害時にデータ通信ができなくなったとしても、FMラジオで情報がとれるのは大きなメリットですね。

なお、FM波を受信するためには別売りのイヤホンケーブルが必要となります。

※ツイートはGalaxy A20

保存容量は64GB|ライトに使うなら十分

データ保存のためのストレージは64GB。ライトに使いたい人には十分な容量です。

前モデルの32GBからしっかり増量しています。

SDカードスロットもあり、最大1TBまでストレージを追加できます。保存容量については安心して使えそうですね。

バッテリーも増量|電池の持ち時間は◎

バッテリー容量も「3,000mAh⇒3,600mAh」と、前モデルから増量しています。

前モデルの時点でバッテリー持ちは良好でした。スペックが控え目なのもあり、電池の消耗は少なめなようですね。

Galaxy A21も、電池の持ち時間はかなり期待できそうです。

「おサイフ・防水」「イヤホンジャック」に対応

Galaxy A21は、おサイフケータイ・防水にしっかり対応しています。このあたりを購入のチェックポイントにしている人も安心です。

また、本体上部にイヤホンジャックも搭載しています。

最近ではワイヤレスイヤホンを前提に省かれることも多いイヤホンジャックですが、あった方が便利と感じる方も多いはず。

ドコモなら「AQUOS sense4」が本命

ドコモで5万円以下で普段使いとして、一番使いやすい機種となると、おすすめは「AQUOS sense4」です。

過去モデルの「AQUOS sense2」「AQUOS sense3」はかなり売れていて、シャープがAppleに次ぐ国内シェアを獲得する原動力となっています。

出典:2019年(暦年)国内携帯電話端末出荷概況|MM総研

使い勝手の良さもあり、とにかく売れているシリーズです。

機能としては、普段使いに欲しい機能がもれなく盛り込まれている感じです。

AQUOS sense4の機能
  • サクサクの操作感でゲームもOK(Snapdragon 720G)
  • 超広角望遠レンズ搭載でカメラは◎
  • 超大容量バッテリーで1週間の電池持ち
  • おサイフ・防水、イヤホンジャック、指紋認証あり

とくに前モデルで唯一に近い弱点だった「処理性能の低さ」は、本モデルでしっかり改善されています。

「1週間の電池持ちが可能」というバッテリーも健在ですね。

Galaxy A21と比べると、価格は+1.5万円ほど。最安ではないですが、それでもかなり格安ですね。

▼ドコモでの販売価格(税込)

  • Galaxy A21:22,000円
  • AQUOS sense4:37,224円

電話やメール以外にも、WebやSNSを見たり、Youtubeを観たりするなら、こちらを選ぶのがおすすめですね。

AQUOS sense5Gもおすすめ

さらに2021年2月に、5G対応の「AQUOS sense5G」も発売しました。

 

スペックはAQUOS sense4とほぼ同じで、ドコモの価格は2,000円程度しか変わらないので、5G対応のこちらを選んでおく方がいいかもしれません。

関連記事:【使いやすい】「AQUOS sense5G」は失敗しないスマホ選びの定番

まとめ|電話・LINEぐらいしか使わない人向け

Galaxy A21は2.2万円とドコモで最安のスマホです。

ただスペックについては、価格相応で処理性能もカメラも最低限となっています。

電話やLINEぐらいしか使わないならOKですが、それ以外にも「ネットやアプリを使う」という人なら、もう少し性能の良い機種も合わせて検討したいところです。

ぜひ参考に自分に合ったスマホを検討してみてくださいね。

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