【最新】iPhoneを安く買う方法まとめ

らくらくスマートフォン F-42Aをレビュー|「とにかく分かりやすい」が魅力のシニア向けスマホ

ゴリラ

これまでガラケーだった両親にスマホを贈りたい!

はじめてスマホを買う父や母のために、「らくらくスマートフォン F-42A」を検討している方も多いのでは。

らくらくスマートフォン F-42Aは、シニアの方でも「とにかく分かりやすい」のが魅力の機種です。

これでもかというぐらい「分かりやすさ」を追求して、細部まで丁寧に作り込まれています。

しかし、いざ購入となると、その機能や特徴については事前にチェックしておきたいところだと思います。

そこで本記事では、「らくらくスマートフォン F-42A」の機能や特徴を一つずつ丁寧に解説します。

「らくらくスマートフォン F-42Aは購入に値する一台なのか」チェックしていきましょう。

正直な結論

先に正直な結論を伝えると、「らくらくスマートフォン F-42A」は初めてスマホを使うシニアの方に向けて作られたスマホです。

一番分かりやすい機種を選ぶなら、ドコモで一番おすすめ。

 

▼「スマートフォン F-42A」の特徴まとめ

  • ホーム画面が直感的で分かりやすい
  • 文字が大きくて見やすい
  • 健康管理の機能が充実(認知症対策など)

このスマホの評価
価格
(3.0)
スペック
(2.0)
カメラ
(2.0)
シニアへの使いやすさ
(4.5)
総合評価
(3.0)

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ホーム画面がシンプルで見やすい

まず大きな特徴が「ホーム画面が見やすい」ということ。

らくらくスマートフォンならではの、スッキリした表示です。

アイコンの配置も、使用頻度を考慮して並んでいます。使いたい機能が目に飛び込んでくる感じですね。

慣れてきたら一般的なホーム画面にもできる

一般的なスマートフォンでおなじみのホーム画面に切り替えることもできます。

横スライドでアプリを選択したり、アプリを並べ替えたりも可能です。操作に慣れてきたらこちらも便利ですね。

▼一般的なホーム画面に切り替え(スマホかんたんホーム)

一般的なスマホの操作になるので、「家族が操作を教えやすい」というのもメリットですね。

文字も大きい

文字サイズも普通のスマホに比べて大きめ。

最大サイズまで大きくすると字を読むのがかなり楽になりますね。

文字のフォントは「UD新丸ゴフォント」を採用。視認性が高く、読みやすいフォントです。

ワンタッチで文字を拡大できる

側面のカメラキーを押した後に、画面をタッチすると拡大表示が可能です。

Webページを見ていて「文字が見づらいな」と感じたら、ワンタッチで見づらいところをズームできます。

普通のスマホではピンチインの操作で同じことができますが、直感的に拡大できるのが嬉しいポイントですね。

操作が直感的で分かりやすい

操作についても初めてでも直感的に理解できるように、随所に工夫が盛り込まれています。

「触れる」と「押す」の違いをしっかりと区別し、押し込む場合は「カチッ」と反応してくれます。アイコンに触ると白い枠が出るので見た目にも分かりやすいですね。

また、「スマホを持つ手の指が被っても反応しない」など細かいところも配慮されています。

初めてスマホを使う人でも迷わず操作ができそうです。

ケータイより簡単な文字入力を搭載

2タッチで文字入力ができる「らくらく2タッチ」を搭載。

あ行、か行などをタッチすると横並びで文字が表示され、さらにワンタッチで文字が入力できます。

ケータイでは5回押さないと入力できなかった「お」などの文字も2タッチで入力が可能です。

ケータイから乗り換えの人も、迷わず文字入力できます。

スマホのフリック操作をサポートする機能

フリック入力をサポートする機能も盛り込まれています。フリック入力を覚えるならこちらの機能が便利です。

フリック操作時に長押しすることで、十字のフリックナビが指を離しても固定されます。

あとは落ち着いて入力したい方向に指を払えば、文字が入力できます。

フリック操作に慣れるまでの期間をしっかりサポートしてくれる機能です。

キャッシュレスがラクに使える「かんたんアプリ起動」が便利

「普段のお買い物でキャッシュレスを使ってみたい」という方をサポートする機能もあります。

側面のカメラボタンを長押しすると登録したアプリを瞬時に起動できます。

「d払い」や「PayPay」などキャッシュレスアプリを登録しておけば、レジの前でサクッとアプリを開いてお会計できます。

キャッシュレス決済のハードルが下がりますね。

専門アドバイザーに無料で電話相談できる

分からないことがあったら、すぐに電話相談できます。

専用ボタンをタップすると、すぐに「らくらくホンセンター」に電話が繋がり、無料で相談が可能です。

「文字を大きくしたい」「動画の撮り方が分からない」など、分からないことがあれば気軽に質問できます。

「使い方ガイド」も収録

使い方ガイド」も収録しています。

らくらくホンセンターの隣のボタンから、分からない操作を自分で調べることもできます。

操作に不安がある人も「らくらくホンセンター」と「使い方ガイド」があれば、ほとんどは解決できそうですね。

手軽に「健康管理」ができる機能も充実

らくらくスマートフォン独自の健康管理の機能も注目です。

おなじみの脈波センサーによる「血管年齢の測定」のほか、新たに「認知症予防」の機能が追加されています。

らくらくスマートフォン F-42Aの「健康管理」機能
  • 血管年齢が測れる「脈波センサー
  • 血圧計」をカメラで読み取って記録
  • 認知症予防」の機能

血管年齢が測れる「脈波センサー」を搭載

スマホ背面に「脈波センサー」を搭載しています。

アプリを起動し、脈波センサーをに触れることで、いつでも血管年齢の測定が可能です。

また脈波センサーを利用した「深呼吸アシスト」もあります。

画面と音楽に合わせて、脈波センサーに触れながら深呼吸をすると、深呼吸の評価とコメントが貰えます。

「血圧計」をカメラで読み取って記録してくれる機能

お手持ちの血圧計の文字を自動認識して記録してくれる機能も便利です。

スマホのカメラで読み込した数値は、グラフやカレンダーに記録されます。手軽に血圧管理が可能です。

「認知症予防」の機能|「歩いて予防 東海道五十三次」など

今回のらくらくスマートフォンでは、認知症予防の機能が新たに追加されています。

いつも持ち歩くスマホで手軽に認知症予防ができます。

▼歩いて予防 東海道五十三次

東海道五十三次を歩きながら認知症予防

 

▼認知症リスク予測
65歳以上を対象に平均歩数から認知症リスクを予測

 

▼認知機能検査

臨床結果に基づいた認知機能テストを実施

 

会員数200万人の「らくらくコミュニティ」も注目

富士通が提供する大人世代が中心のSNS「らくらくコミュニティ」も注目です。

写真付きの日記を投稿して、いいねやコメントが貰えるという形式のSNSです。

会員数は200万人で、アクティブユーザーも多くかなりにぎわっています。

らくらくスマートフォンは「らくらくコミュニティ」のアプリがプリインストールされています。

ちなみに、他のスマホでもアプリやブラウザから利用が可能です。

花の種類がAIで分かる「花ノート」を搭載

撮影した花の写真をAIで自動解析し、花の名前や情報を教えてくれる機能もあります。

花を登録して自分だけの花ノートを作ることもできます。出先で様々な花をコレクションして楽しめます。

認識できる花の種類は約400種類。はじめてスマホを使う方でもスマホを触るきっかけになりそうです。

泡のハンドソープで洗える

らくらくスマートフォンは「泡ハンドソープで丸洗い」ができます。「アルコールウェットティッシュでふき取り」もOK。

スマホの表面はトイレの便座よりも汚いと言われるぐらい汚れてしまいます。

ウィルスや雑菌も丸洗いで一掃できてしまうのは安心ですね。いつも清潔に使うことができます。

もちろん防水・防塵にもしっかり対応しています。キッチンなどの水周りでの使用、雨の日やアウトドアもOKです。

耐久性が高い|ラフな使用にも耐える

らくらくスマートフォンは、米国国防総省の調達基準であるMIL規格の耐久テストもクリアしています。

多少ラフに扱っても壊れにくいので安心です。故障の可能性が少なく、長く使っていくことができるでしょう。

▼らくらくスマートフォンの「MIL規格」の準拠項目(抜粋)

災害時に役立つ「エリアメール」「ワンセグ」「FMラジオ」

エリアメールワンセグラジオなど災害時に役立つ機能も充実しています。

エリアメールとして、気象庁の「緊急地震速報」「津波警報」「気象等に関する特別警報」や、各省庁・地方公共団体の「災害・避難情報」は回線混雑の影響を受けずに受信できます。

また、ワンセグやラジオで、停電の際も最新の災害情報等を素早くキャッチできます。ワンセグやラジオは日常生活でも重宝しそうですね。

トラブルも安心な「緊急時ブザー」「詐欺電話の対策機能」

側面の音量ボタンから「緊急時ブザー」の操作が可能です。

大音量のブザーが鳴ったと同時に、登録してある相手に自動で電話をかけて緊急であることを知らせてくれます。

そのほか、「詐欺電話の対策機能」もあります。

音声認識技術により会話の中から還付金詐欺に関する特定のキーワードを抽出し、危ないシーンを自動で察知する機能です。

危険シーンを察知すると、被害者へ注意喚起するとともに、犯人へ音声ガイダンスでけん制を送ります。還付金詐欺へのリスクは低減されるでしょう。

「らくらくスマートフォン me」とどっちを買えばよいの?

ドコモでは「らくらくスマートフォン me」という機種も取り扱いがあっています。

「どっちを買えば良いの?」と迷ってしまう方もいるかもしれません。

結論は、今回紹介した「らくらくスマートフォン F-42A」を買えばOKです。

こちらが最新機種になります。「らくらくスマートフォン me」は一つ前のモデルです。

らくらくスマートフォン meは型落ちながら、価格は下がっていません。

機能は少しだけ「らくらくスマートフォン F-42A」が進化しているので、こっちを買うのが正解です。

▼らくらくスマートフォン F-42A(最新モデル)

価格:41,976円(税込み)

 

 

▼らくらくスマートフォン me(ひとつ前のモデル)

価格:41,184円(税込み)

前モデル「らくらくスマートフォン me」から進化した点は?

ちなみに前モデルのらくらくスマートフォン meから進化した点としては以下が挙げられます。

前モデルから進化した点
  • フリック操作のサポート機能(らくらくフリック入力)
  • 一般的なホーム画面に切り替え(スマホかんたんホーム)
  • 認知症予防のための健康管理機能

前モデルからカメラや処理性能といったスペックの向上はありませんが、機能はちょこちょこ追加されています。

前モデルの時点でも「らくらくスマートフォン」としてはかなり完成されています。今後も新モデルでは少しずつアップデートされていく感じになりそうです。

安いシニア向けスマホなら「Galaxy A21」

ドコモでシニア向けのスマホを選ぶなら、もっと安い機種として「Galaxy A21」があります。

価格は22,000円(税込)とらくらくスマートフォンの半額近い価格です。

こちらはシニア向けに特化した機種ではありませんが、はじめてスマホを使う人を意識した親切設計が盛り込まれています。

Galaxy A21の親切機能
  • ワンタップで「サポートセンター」に電話相談が可能
  • 大きなアイコンで分かりやすい「かんたんモード
  • ガラケーから簡単にデータ移行が可能
  • FMラジオ機能を搭載

「できるなら予算は抑えたい!」
「少し普通のスマホ寄りのシニア向けスマホが良いかも」

と考えている方は「Galaxy A21」がおすすめですね。

まとめ

らくらくスマートフォン F-42Aは、初めてスマホを使うシニアの方でも、とにかく分かりやすがのが魅力の一台です。

これでもかというぐらい「分かりやすさ」を追求して、細部まで丁寧に作り込まれています。

とくにガラケーからはじめてスマホへ乗り換えをするシニアの方は、「らくらくスマートフォン F-42A」を検討してみると良いですね。

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