【保存版】iPhoneを安く買う方法

ドコモのXperia10Ⅱを直接触ってじっくりレビューしてみます

ゴリラ

ドコモからXperia10Ⅱ(エクスペリアテンマークツー)って発売されたじゃん?これにするか迷ってるんだけど、実際に触った人の話を聞きたいウホ

2020年6月、ドコモからXperia10Ⅱ(エクスペリアテンマークツー)が発売されました。

高級ブランドであるXperiaなのに4万円台というお手頃価格なので注目してる人が多いです。

僕も初めは「4万円のスマホなんて使い物にならないんじゃない!?」と不安に思ってました。

しかしいざ手元にスマホが届いて触ってみると、技術の進歩に驚かされました。

この記事では、僕が実際にXperia10Ⅱを触ってみて感じたメリット/デメリットを全て紹介します。

Xperia10Ⅱの購入を考えている人にはきっと役に立つと思いますし、記事の最後にはお得な購入方法も書いているのでぜひどうぞ。

正直な結論
先に正直な結論を伝えると、Xperia10Ⅱは価格の安さと機能の高さを考えると、ほとんどのドコモユーザーにおすすめできる高コスパスマホです。

 

動画撮影、写真撮影に高機能を求めないようであれば、8割以上のユーザーが満足するかなと思います。

このスマホの評価
価格
(4.0)
スペック
(3.5)
カメラ
(3.5)
ディスプレイ
(3.5)
総合評価
(3.5)

この記事はスマホを触った感想メインなので、スペック詳細や比較は以下の記事をどうぞ。

※ 正直スマホはアフィリエイトプログラムに参加しています(メディアポリシー)。
※この記事の更新日は冒頭に記載のとおりです。最新の情報は各社公式サイトおよびオンラインショップでご確認ください。

ちなみに…

 

ドコモを契約するなら、

  • 事務手数料(3,850円)なし
  • オプション・めんどくさい営業なし
  • 来店・待ち時間なし
  • 24時間いつでも契約できる

オンラインショップがおすすめです。

 

手数料3,850円が無料

最新の在庫は一覧ページでサクッと確認できます!

 

ドコモの旧iPhoneが買いやすくなりました!2年間の負担額が大幅に下げられています。在庫限り!

 

最新の在庫状況を見てみる 

動画でも紹介しています

実際にスマホを触って解説している動画もありますので動画の方がいい人はぜひどうぞ。(チャンネル登録もしてくれると嬉しいです)

Xperia10Ⅱの正直な感想「これで8割の人は十分」

Xperia10Ⅱをじっくり触ってみての正直な感想は「スマホにめちゃくちゃこだわりがある人以外はこれで十分じゃん」でした。

ドコモでは10万円以上のスマホも販売されている中、4万円台のこの機種はどうしても「安かろう悪かろう」ではないかと思ってしまいます。

しかし実際に触ってみると

  • CPUやメモリなどの動作のベース
  • カメラ
  • ビデオ
  • Xperiaの特徴、個性
  • その他スマホデザイン

など、どう考えても普段使いには十分です。

ゴリラ

確かに僕も、LINEとメールができて、YouTubeさえみられればOKウホ。僕みたいな人におすすめってことかな?

ゴリラ君の言う通りです。

▼Xperia10Ⅱがおすすめな人▼

  • LINEやメールなど最低限の連絡ができればいい
  • 動画もたまには見る
  • 仕事やビジネスでスマホを使うことはほぼなく、日常使いのみ

このような人はXperia10Ⅱを買っても後悔はしないでしょう。

一番の特徴は4万円台のコスパの良さ

Xperia10Ⅱの最大の特徴はその価格です。

ドコモオンラインショップで購入すると、41,976円です。分割払いで1,166円/月です。

SONYのXperiaは今まで「高級スマホ」「ハイスペックスマホ」として販売されてきたので、この価格帯の製品を出すことが驚きです。

価格が高すぎないので「スマホ初心者」「それほどスマホにお金をかけたくない。最低限使えればいい」という人向きです。

MEMO
現在は入門者モデルのスマホが、数年前のハイスペックモデル並のスペックであることも多く、Xperia10Ⅱもそうです。

3Dのアクションゲームもハイスペックモデルと遜色なし

↑こちらに、上で紹介したのと同じ動画を、ゲーム画面の比較から始まる場所から紹介します。

MEMO
ゲーム画面の動きは重要ではないと思うかもしれませんが、CPU性能、内部メモリ性能の高さを体感するための方法として紹介しています。

安物のスマホで3Dでグラフィックの綺麗なゲームをプレイすると、どうしてもカクカクしたり、もっさりとすることがあります。

ハイスペックスマホならそういうことがなく滑らかに動くのですが、Xperia10Ⅱはハイスペックスマホと変わらないくらい滑らかに動きました。

上の動画で比べているのは10万円以上する同じSONYのXperia1Ⅱですが、2機種の違いはわかりませんでした。

この結果を見て、Xperia10Ⅱはスマホゲーム好きな人にでもおすすめできると確信しました。

注意
あくまで今回の実験環境では違いが感じられなかっただけなので、別のゲームだと違いが出る可能性はあります。また、バックグラウンドで他のアプリが動作していた場合は、ハイスペックスマホの方が滑らかに動くことは考えられます。

カメラは普段使いなら全く問題ないレベル

こちらもハイスペックモデルであるXperia1Ⅱと、Xperia10Ⅱのカメラ比較です。

ほぼ同じアングルから撮影しましたが、1Ⅱの方が少しだけ画角が広いように感じましたが、他の面では優劣は感じませんでした。

今回比べたXperia1Ⅱには「フォトプロ」というさらに本格的な撮影ができるモードが搭載されていますし、他のハイスペックモデルでもカメラにはこだわりがある機種が多いです。

それと比べてXperia10Ⅱはカメラには際立った特徴はありません。

しかしカメラの画素数や撮影モードは必要十分なので、以下のような用途では問題なく使えます。

  • 日常の記録用のカメラ
  • SNSに投稿する用の撮影
  • 旅行先での記念写真

いわゆる「日常使い」の範囲なら、なにも不便は感じないレベルのカメラレベルでした。

ゴリラ

なるほど〜!要するに、スマホとかカメラに特別なこだわりがあるわけではなく「今の機種が古くなってきたからとりあえず機種変更したい」くらいの人に向いてるスマホってことウホね!

Xperiaの独自機能で使いやすさアップ!

ではここでもう少し具体的な話「Xperiaの独自機能も付いています」という話を書きます。

格安なのにスペックが高いことをたくさん紹介しましたが、さらにXperiaの独自機能がいくつか付いているので、それらを使いこなすことでより使いやすいスマホになるでしょう。

  • サイドの指紋認証
  • サイドセンス
  • マルチウィンドウ

以上の3つの機能を紹介します。

サイドの指紋認証を使いこなそう

Xperia10Ⅱは本体の横にある電源ボタンが、同時に指紋認証も兼ねています

普通は指紋認証は本体の背面か、ディスプレイか、ホームボタンが多いので、横にあるのは珍しいです。

登録できる指は5本までなので、右手の親指など、使用頻度の高い指を登録しておきましょう。

大型ディスプレイもサイドセンスで問題なし

こちらの写真の、画面のハシに白い線が見えますでしょうか?

この部分を「上スワイプ」「ダブルタップ」「下スワイプ」することで、事前に決めておいた3つの動作ができます

以下のような動作を割り当てられます。

  • サイドセンスメニューを開く
  • マルチウィンドウメニューを開く
  • 前の画面に戻る
  • ホームに移動
  • 直前に使用したアプリを開く
  • 最近利用したアプリのリストを開く
  • 通知パネルを開く
  • スクリーンショット
  • 片手モードを起動する

ちょっとこれではわかりにくいので、よりによって動画の「サイドセンス」の紹介部分からを載せておきます。

ちなみにXperia10Ⅱはかなりの「縦長の画面」で、片手では画面全てには指が届かないほどです。

しかしサイドセンスを使えば片手でできる操作性がかなり向上します。

注意
サイドセンスは、最初は慣れるまでにけっこう時間がかかります。チュートリアルもあるので、少し練習してマスターしましょう!

縦型ディスプレイ×マルチウィンドウ=最強

上で「縦長ディスプレイで少し使いづらい」とネガティブに書いてしまいましたが、縦長のメリットもあります。

それが「マルチウィンドウ」です。

マルチウィンドウは他のスマホでも使える機能ですが、実際はアプリ画面が潰れてしまって使い物にならないということが多いです。

しかしXperia10Ⅱであれば、縦長ディスプレイにちょうどスッポリ2つの正方形が収まる感じになり、違和感なくマルチウィンドウが使えます。(上の写真参考)

つまり、マルチウィンドウは縦長ディスプレイと相性抜群なのです。

MEMO
「サイドセンス」からマルチウィンドウのスタートもできます。

デメリットはビデオ撮影モードくらい

ゴリラ

ここまで、Xperia10Ⅱを褒めることばっかり書いてるから、ちょっと怪しいなぁ?やっぱり弱点のひとつやふたつ、あるんでしょ?

この記事の最後に「Xperia10Ⅱのデメリット/弱点/おすすめしない人」を紹介します。

それは「写真、ビデオ撮影にガチな人」です。

特にビデオは、ハイスペックモデルと比べると顕著に違いがありました。

  • 手ぶれ補正機能が弱いので撮影中にスマホを動かすとかなりブレた映像になる
  • 動く対象(子供、ペット、スポーツなど)をたくさん撮るとブレる
  • 夜景にそれほど強くなく、映像がぼやける

厳密には「手ぶれ補正」も「ナイトモード」も搭載はされていますが、実際に機種を触り、ハイスペックモデル(Xperia1Ⅱ)と比べた結果、このように感じました。

というのもこれは「ハイスペックモデルと比べれば」動画やカメラ機能が見劣りするだけなので、この機種だけを使っていると実感することはないでしょう。

サイドセンスはクセが強いので慣れが必要

サイドセンスやサイドの指紋認証の項目でも触れましたが、これらの機能はかなり慣れが必要です。

自分の手足のように違和感なくスイスイとサイドセンスなどを使いこなすようになるには、1週間くらい必要かもしれません。

そのくらいは気にしない人なら全然いいんですが「これ以上新しい操作を覚えたくない!今までと同じがいい!」という人にはおすすめできません。

購入はドコモオンラインショップで

もしもXperia10Ⅱを買いたいと思った人は、ドコモオンラインショップがおすすめです。

  • 価格 41,976円
  • 36回払いで 1,166円/月
  • スマホお返しプログラムは使えない

残念ながらスマホお返しプログラムは使えませんが、もともとの価格が安いのでそれほど気になりません。

毎月1,000円ちょっとの支払いで手に入る機種としてはかなりコスパが良いです。

「カメラやビデオには特にこだわりはない。機種変更の時期も来たことだし、安くて機能の高いスマホに変更したい」という人には、安心の国内メーカー、SONYのXperia10Ⅱはおすすめできます。

ちなみに…約4,000円は必ず安くなるオンラインでの契約がおすすめです

 

  • 事務手数料なし(3,850円お得)!
  • お店独自の手数料なし最大1万円程度)!
  • オプション・面倒な営業なし!
  • 来店・待ち時間なし!

 

 

手数料3,850円が無料

商品の在庫は一覧ページでサクッと確認できます!

 

お店に行く必要もなければ待ち時間もなく、めんどくさい営業を受けることもありません。

誰でも楽に節約できるので、ぜひ試してみてください〜!

こんな記事もおすすめ