【最新】iPhoneを安く買う方法まとめ

【簡単】ソフトバンクの機種変更でデータを失敗せずに移す方法を紹介!

ゴリラ

ソフトバンクで機種変更をするんだけど、今のスマホから新しいスマホに、ちゃんとデータを移行できるか不安だなー

スマホの機種変更をするときにネックになるのが、データの移行。中にはそれが不安で、機種変更に踏み切れない人もいるでしょう。

この記事では、ソフトバンクで機種変更をするときにデータを移行する方法を紹介します。

最後まで読んでもらえれば、自分に合った簡単な方法がわかるので、自信がない人も安心してチャンレンジしてみてくださいね。

正直な結論
  • Android同士…有線による方法、Googleのバックアップ、ソフトバンクのかんたんデータコピー
  • iPhone同士…クイックスタート
  • Android→iPhone…Move to iOS
  • iPhone→Android…Googleのサービス

自分の機種に合った方法を使えば、意外とサクッとデータ移行できます。

ゴリラ

この記事では、使っているスマホごとに、かんたんな移行の方法を紹介しているよ!

下の目次から、必要な部分だけサクッと確認するのがいいよ!

※ 正直スマホはアフィリエイトプログラムに参加しています(メディアポリシー)。
※この記事の更新日は冒頭に記載のとおりです。最新の情報は各社公式サイトおよびオンラインショップでご確認ください。

ちなみに…

 

 

契約するなら

  • 自宅受け取りで手数料(3,850円)なし
  • 頭金(約3,000~1万円)もなし
  • 来店・待ち時間・しつこい営業なし
  • 24時間いつでも契約できる

オンラインショップがおすすめです!

 

 

iPhone 15 ソフトバンク 新トクするサポート
ソフトバンクではiPhone 152年間36,144円で利用できます!2年で買い替えるなら大手キャリア最安!

 

ソフトバンクのiPhoneを見てみる

ソフトバンクの機種変更のときのデータ移行

ゴリラ

そもそもデータって、お店で移してもらえないの?

結論、スマホの機種変更のときのデータの移し替えは、ユーザーが自分で行わなければいけません

あなたのスマホには電話帳やメールといった個人情報をはじめ、写真、動画などのデータもたくさん入っているはず。

これらのデータの扱いは難しく、プライバシーの保護やデータの破損といったトラブルを避けるため、最近ではショップなどでは移行をしてくれません。

データの移行は古いスマホがあるうちに

機種変更をするとき、古いスマホを下取りに出したり、売ってしまうことがあるかもしれませんが、データの移行は古いスマホがあるうちに行いましょう。

スマホを手放してしまってから「データがうまく移せてなかった…」と気付いても、取り戻すことができません。

連絡、メールなど移行すべきデータをチェック

ソフトバンクの機種変更のときに移行すべきデータには、次のようなものがあります。

  • 連絡先(電話帳)
  • S!メール(◯◯@softbank.ne.jp)
  • SMS(携帯番号を使ったメール)
  • iPhone用のメール(◯◯@i.softbank.jp)
  • カレンダー
  • 写真・動画
  • 音楽
  • 発着信履歴 など

特に連絡先、メール、写真あたりは確実にデータを移しておきたいところ。

すでに不安を感じている人もいるかもしれませんが、安心して下さい。

この記事では、できるだけ少ない手数で、一括でデータを移す方法を紹介していきます。

  • Android(スマートフォン)でのデータの移行
  • iPhoneでのデータの移行
  • Android↔iPhoneのデータの移行

の3つのパターンに分けて紹介するので、ここからは、自分が使っているスマホの部分を読んでくださいね。

【Android】のデータの移行方法

ソフトバンクの機種変更で、Android(スマートフォン)からAndroidに移行する方法です。

Android同士のデータの移行は比較的かんたんに行えます。

代表的な移行の方法は次の3種類。

  • 有線ケーブルによる方法
  • Googleのバックアップ機能を使う方法(おすすめ)
  • ソフトバンクの「かんたんデータコピー」アプリを使う方法

おすすめは上の2つで、移行しきれなかったものを、ソフトバンクのかんたんデータコピーを使って補完するのがおすすめです。

有線ケーブルによる方法

Google Pixel

PixelやXperia、AQUOSなどは、初期設定時に新旧端末を有線ケーブルで接続することで、簡単にデータを移行できるようになりました。

初期設定時の画面の案内に沿って行うだけの簡単操作です。

Googleのバックアップ(サービス)を使う方法【おすすめ】

Androidのスマホを使っている人のほとんどが、Googleのアカウントを使っていると思います。

Googleには、Androidスマホの設定をそのままバックアップできる機能があり、新しいスマホでもこれまでと同じ設定で使い始めることができます

設定から「システム」>「バックアップと復元」のGoogleのバックアップをオンにしておきましょう。

自動復元もオンにしておくことで、新しいスマホでアプリをダウンロードしたときに、設定まで復元できます。

また、Googleには以下のアプリやサービスがあります。

  • 連絡先
  • Googleカレンダー
  • Googleフォト(写真)
  • Gメール
  • メッセージ(SMS)
  • メモ(Keep) など

普段からこれらのサービスを使っていれば、新しいスマホでアプリを入れるだけで、そのまま使うことができます

連絡先をGoogleと同期する方法

連絡先をスマホの本体に登録している人は、Googleの連絡先と同期しておくと、スムーズに移行できるのでおすすめ。

設定から>「Google」>「アカウントサービス」>「連絡先の同期」>「デバイスの連絡先のバックアップと同期」をオンにしておきましょう。

もし、同期ができていないときは、写真のように「◯件がGoogleの連絡先として保存されていません」と表示されます。

ソフトバンクの「かんたんデータコピー」アプリを使う方法

基本的にはGoogleのバックアップやアプリを使うのがおすすめですが、Googleのサービスを使っていない人などは、ソフトバンクの「かんたんデータコピー」を使うのがおすすめ。

電話帳、メール、カレンダー、写真などのデータを、簡単に移行できます。

このアプリのいいところはデータをサーバー上にアップする必要がないこと。

新旧2台のスマホにアプリを入れて、同じWi-Fiに繋いで操作をするだけで、直接データを移行できます。

かんたんデータコピー

かんたんデータコピー

SoftBank Corp.無料posted withアプリーチ

 

手順は以下のとおり。

  1. 「かんたんデータコピー」アプリを新旧のスマホにダウンロード
  2. Wi-Fiをオン、充電に繋ぐ
  3. 新しいスマホにSIMカードを入れておく
  4. SDカードのデータをコピーするときは、新しいスマホにSDカードを入れておく
  5. +メッセージにメールのデータをコピーするときは初期設定をしておく
  6. 2台のスマホで同時にアプリを開いて、画面の案内どおりに進める
  7. 古い機種でコピーするデータを選び、コピー開始

データを直接転送できるので、他社でよくある「データをサーバー上にアップロードする」手間もかからず、とても便利。

データの量によっては時間がかかることもあるので、スマホを使わない時間帯(寝ているときなど)に移行するといいかもしれませんね。

うまくいかなかったら「JSバックアップ」アプリ

上の2つの方法で、データの移行がうまくできなかったときの予備的な方法として、JSバックアップというアプリも紹介しておきます。

電話帳、カレンダーなど(現在、写真の移行サービスは終了)の基本的なデータを、サーバー上にアップロードして、簡単に移行できます。

もしものときの手段として、心強いアプリです。

JSバックアップ

JSバックアップ

JOHOSPACE無料posted withアプリーチ

 

【iPhone】のデータの移行方法

iPhoneのデータを移行する方法もいくつかあります。

  • 「かんたんデータコピー」アプリ
  • クイックスタート【おすすめ】
  • iTunes
  • iCloud

先にAndroidで使った「かんたんデータコピー」アプリも便利なのですが、「MMS(@softbank.ne.jpのメール)」など、一部のデータを転送することができません。

iPhoneで移行するときに一番おすすめなのが、「クイックスタート」を使う方法です。

iOS12.4以上ならクイックスタートが便利

クイックスタートとはiOS12.4以上のiPhoneに対応している移行方法です。

これまでのiPhoneは「iTunesやiCloudを使ったバックアップ→復元」という方法が一般的でしたが、クイックスタートが登場したことで、機種変更がとてもラクになりました。

ちなみに、iOS12.4はiPhone 5S以降ならアップデートできるので、ここ数年のiPhoneからの乗り換えなら、クイックスタート一択でOKです。

新旧のiPhoneを十分に充電して、同じWi-Fi下に置いたら準備完了です。

  1. 新しいiPhoneの電源を入れる
  2. 古いiPhoneに「新しいiPhoneを設定」が表示されるので「続ける」
  3. 新しいiPhoneにアニメーション(円形の青い物体)が表示されるので、古いiPhoneのカメラで収める
  4. 新しいiPhoneに古いiPhoneのパスコードを入力
  5. 新しいiPhoneでFace IDまたは Touch IDの設定
  6. 新しいiPhoneにデータの転送がスタート

新しいiPhoneの電源を入れたら、古いiPhoneに移行するための画面が表示されるので、あとは指示に従って作業すれば、簡単に移行できます。

iTunes(パソコン)かiCloudを使う方法も

基本的にはクイックスタートを使えば、誰でもかんたんに移行できます。

もし、OSが対応していない古いiPhoneから乗り換えするときや、クイックスタートがうまくいかなかったときは、iTunesやiCloudを使って移行しましょう。

パソコンがあるならiTunesを使うのがおすすめ

iTunesを開いてiPhoneを接続し、今すぐバックアップを選択。

バックアップが取れたら、新しいiPhoneを接続して、バックアップを復元を選びましょう。

【Android↔iPhone】のデータの移行方法

機種変更でAndroidからiPhone、iPhoneからAndroidに変更するときの、データの移行方法もチェックしておきましょう。

移行のパターンによって

  • Android→iPhone…「Move to iOS」アプリ
  • iPhone→Android…Googleのサービス

を選ぶのがおすすめです。

Android→iPhoneの移行は「Move to iOS」

「Move to iOS」はAppleが提供している、iPhoneに移行するためのAndroid用のアプリです。

Move to iOS

Move to iOS

Apple Inc.無料posted withアプリーチ

 

アドレス帳や写真、動画、カレンダーから、SMSやGoogleアカウント、アプリ(AndroidとiPhoneで両方に対応しているものだけ)まで移行できます。

両方の端末を同じWi-Fi下に置いて、作業を始めてください。

  1. 新しいiPhoneで初期設定を進めて「Androidからデータを移行」を選択
  2. 古いAndroidで「Move to iOS」を開き、「コード検索画面」右上の「次へ」をタップ
  3. 新しいiPhoneに10桁または6桁のコードが表示
  4. 古いAndroidに3のコードを入力
  5. 古いAndroidで転送するコンテンツを選択
  6. 新しいiPhoneで読み込みの開始

データの転送に容量制限がないので、大量のデータも安心して移行できます。

Android→iPhoneの注意点

iPhoneでは「おサイフケータイ」アプリが使えません

しかし、モバイルSuicaの残高は、iPhoneのApple Payに引き継げるので、会員メニューから「機種変更の手続き」を行っておきましょう。

iPhone→Androidの移行はGoogleのサービス

iPhoneからAndroidに移行するときは、Androidの移行のところで紹介した「Googleのサービス」の利用がおすすめ。

  • 連絡先
  • Googleカレンダー
  • Googleフォト
  • Gメール
  • メモ(Keep)

は、iPhone、Android、パソコンと、デバイスを問わず使えるので、iPhoneからAndroidの移行のときは便利です。

iPhoneの「設定」>「パスワードとアカウント」>「アカウントの追加」からGoogleを選択。

Googleにログインすると、「メール」「連絡先」「カレンダー」「メモ」の同期を選択できます。

新しいAndroidでGoogleアカウントを追加すれば、iPhoneで同期した連絡先などが、そのまま使えます。

また、iPhoneからAndroidへの写真の移行は「Googleフォト」アプリがおすすめ。

1,600万画素以上のデータはアップロード時に圧縮されますが、高画質のままで圧縮できるということで、ユーザーからの評価が高いサービスです。

Google フォト

Google フォト

Google LLC無料posted withアプリーチ

 

iPhone→Androidの注意点

SMS(ショートメール)やiPhoneでしか使えないアプリの移行はできません。

また、iPhoneのApple PayでモバイルSuicaを使っていたときは、残高の移行ができないので、払い戻し手続きを行っておきましょう。

アプリのデータや設定の移行

ここまでは連絡先や写真データなどの移行の方法を解説してきましたが、使っているアプリの中には、個別に引き継ぎが必要なものがあります。

  • PayPayなどのコード払いアプリ
  • LINE など

アプリの中には、機種変更で引き継げなかったり、制限があったりするので、事前に調べておくことをおすすめします。

以下のアプリやサービスごとの引き継ぎ記事も参考にしてくださいね。

まとめ

ソフトバンクで機種変更するときのデータの移行方法を紹介しました。

ポイントは使っているスマホによって、移行の方法が変わること。

  • Android…有線ケーブルによる方法、Googleのバックアップ、ソフトバンクのかんたんデータコピー
  • iPhone…クイックスタート
  • Android→iPhone…Move to iOS
  • iPhone→Android…Googleのサービス

それぞれの方法の特徴を知って、大切なデータを確実に移行してくださいね。

ちなみに:契約するならソフトバンクオンラインショップがお得です

ソフトバンクを検討しているのであれば、店舗よりも公式オンラインショップがお得です!

  1. 自宅受け取りなら手数料がかからない(3,850円お得)
  2. 頭金がかからない(3,000〜1万円くらいお得)
  3. オプションやしつこい営業がない
  4. 待ち時間なし・24時間契約できる

金銭的メリット(10,000円以上お得になることも!)も大きいのですが、精神的メリット(待ち時間なし、営業なし)も無視できず、普通にオススメです。

これから契約する人はぜひ使ってみてください!


 

\通常3,850円の手数料が無料/

 

こんな記事もおすすめ

\知ってるだけで万レベルでお得/
ソフトバンクでお得に機種変する方法