【最新】iPhoneを安く買う方法まとめ

au機種変更のデータ移行の方法をやさしく解説!【iPhone・Android対応】

ゴリラ

auのスマホを機種変更するんだ。データを確実に移行できるか不安だなー。

新しいスマホに機種変更するとき、大変なのがデータの移行。

この記事では、auで機種変更をするときに大切なデータを確実に移行する方法を紹介します。

正直な結論
  • AndroidならGoogleのバックアップ機能、auの「データお預かり」アプリ
  • iPhoneならクイックスタート、iTunes、iCloud
  • Android↔iPhone間なら、「データお預かり」、「Move to iOS」、Googleのサービス

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※この記事の更新日は冒頭に記載のとおりです。最新の情報は各社公式サイトおよびオンラインショップでご確認ください。

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auで機種変更をするときのデータ移行

ゴリラ

そもそも、データの移行って自分でやらないといけないの?

なんとなく、データの移し替えはショップや店頭でやってもらえると思っている方もいるかもしれませんね。

結論を言うと、スマホの機種変更のときは、原則、データの移行は自分でしなければいけません

というのも、最近のスマホには個人情報にかかわるデータがたくさん入っています。

それらの大切なデータを第三者に見られてしまうことは、とても危険なこと。

トラブルを防ぐためにも、スマホのデータの移行はユーザー自身で行うことになっています。

不安なら「使い方サポート」がおすすめ

この記事ではデータ以降の方法を詳しく解説しますが、それでもどうしても不安という方は、auの「使い方サポート」がおすすめ。

 

月額料金649円で初期設定からデータの移行まで、ビデオ通話でやり方を教えてもらえます。機種変更する時期だけ加入するのもアリですね。

 

関連記事:auの「使い方サポート」の一番効果的な使い方を紹介します。

移行するデータの種類:アドレス帳や写真など

まず、どんなデータを移行すべきなのか確認しておきましょう。

一般的に、移行が必要なデータは以下のようなものがあります。

  • アドレス帳
  • カレンダー
  • メール(auメール、Eメール)
  • SMS(ショートメール)
  • 着信履歴
  • 写真・動画・音楽
  • アプリ

アドレス帳やメールなどの電話の機能に関するものや、写真や動画といった思い出として残しておきたいものまで。

「一つずつ移し替えていくのは大変そう…」と思われたかもしれませんが、安心してください。

ほとんどのデータは一括で移し替えることができるので、その方法をお伝えしていきますね。

データ移行の流れはバックアップ(保存)→復元

データの移行の基本的な流れは、

  1. 古いスマホで、データのバックアップ(保存)
  2. 新しいスマホで、データの復元

です。

また、機種変更するときは、古いスマホを手放してしまう前にデータの移行を行いましょう。

「あのデータがない!」と後から気付いても、データを取り戻すことはできません。

データの移行方法は、使っているスマホによって違ってきます

以下では

それぞれのケースに分けて紹介していきます(それぞれクリックすると、該当のところに飛べます)。

【Android】の機種変更でデータを移行する方法

Androidスマホのデータの移行は、比較的かんたんにできます。

Androidでデータを移行するには

  • Googleのバックアップ機能を使う方法(おすすめ)
  • auのアプリを使う方法

があります。

それぞれ移せるデータ・移せないデータがあるので、両方使えば、ほぼ完璧にデータを移行できます。

Googleのバックアップで連絡先やカレンダーなどを移行できる

Androidのスマホの場合、多くの人がGoogleアカウントを使っていると思います。

Googleのバックアップ機能を使うと、スマホの設定や連絡先がそのまま新しいスマホに引き継がれます。

  • 連絡先
  • カレンダー
  • スマホの設定
  • 通話の履歴
  • GooglePlayでインストールしたアプリ など

端末の「設定」>「システム」>「バックアップと復元」の「Googleにバックアップ」がオンになっているか、確認してください。

自動復元もオンにしておくと、アプリの設定やデータを引き継ぐことができます(アプリによっては、個別に設定が必要なものもあります)。

新しいスマホでは初期設定で「バックアップを復元」を選べばOK。

もし、連絡先がGoogleではなく、スマホ本体に保存されているときは、連絡先をGoogleのアカウントと同期しておくのがおすすめ

同期の方法は機種によって違いますが、連絡先アプリの「設定」>「連絡先を整理」>「連絡先のコピー」などの項目から行えます。

他にもGoogleカレンダーやGooglefフォトなどを使っていれば、新しいスマホでアプリを入れるだけで、そのまま移行できます。

機種変更がラクになるGoogleの主なサービス
  • 連絡先
  • Googleカレンダー
  • Googleフォト
  • Gメール(Eメール)
  • メッセージ(SMS)
  • メモ(Keep) など

今回の機種変更を機に、新しいスマホではGoogleのサービスを使うのもいいですね。

auの「データお預かり」アプリを使う方法

auが公式に勧めているのが、auの「データお預かり」アプリを使う方法です。

アプリを使った方法は以下の手順で行います。

  1. 古いスマホで「データお預かり」アプリを使ってバックアップ
  2. 新しいスマホでデータの復元

手順1:「データお預かりアプリ」で古いスマホのデータをバックアップ

auユーザーが機種変更をするときに便利なのが「データお預かり」アプリです。

auが公式に提供していて、最近のauスマホなら、最初から入っていると思われます。

データお預かり - アドレス帳や写真などスマホのデータをかんたんバックアップ

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アドレス帳や写真などのデータを、auのクラウドかSDカードにバックアップできます。

クラウド上に預けられるデータの容量は以下のとおり。

  • 「auスマートパス」または「auスマートパスプレミアム会員」:50GB
    (10GBごとに100円/月で追加可)
  • auスマートパス会員以外:1GB

スマートパス会員以外は1GBしか預けることができないので、SDカードにバックアップを取るのがおすすめ

アプリを使って移行できるデータの例は以下のとおり。

auメールなどのau独自のサービスは「データお預かり」アプリを使うのがよさそうですね。

手順3:新しいスマホでデータの復元

新しいスマホにデータをバックアップしたSDカードを挿入して、「設定」>「au設定」>「au設定メニュー」>「データを移行する」>から「機種変更はこちら」を選びます。

クラウドかSDカード、どちらから復元するか聞かれたら、SDカードを選びます(クラウドに保存した人はクラウド)。

「連絡帳」「カレンダー」など、復元するデータを選ぶと、作業が始まります。

データの量によっては、数時間かかることもあります。

寝ている間などスマホを使わない時間帯に作業するのがおすすめです。

【iPhone】の機種変更でデータを移行する方法

iPhoneの場合、先に紹介したauの「データお預かり」アプリも使えるのですが、復元できるデータが限られているので、あまりおすすめできません

iPhoneの場合、新しい端末にデータを移行する方法がいくつかあります。

以下の条件でどれを使うか決めるといいでしょう。

  • 古いiPhoneがiOS12.4以降なら→クイックスタート(一番かんたん)
  • iOSが古くて対応していないけどパソコンが使える→iTunes
  • スマホだけで気軽に移行したいなら→iCloud

クイックスタートが一番かんたん&お手軽

クイックスタートは3つの中で一番かんたんでお手軽な方法です。

  • 古い方、新しい方、両方のiPhoneのOSがiOS12.4以上
  • 新しいiPhoneの容量が古いiPhoneよりも大きいこと
    (古いiPhoneの全データを受け入れる容量があればOK)

上の2つの条件に当てはまれば、クイックスタートを選んでおけばOKです。

ちなみに、iOS12.4はiPhone5S以降であれば対応しているので、よほど古いiPhoneを使っていない限りは、こちらの方法がおすすめ。

2台のiPhoneを同じWi-Fi下に置き、両方とも電源に繋いで、近くに置いておきましょう

MEMO

データの移行始める前に、古いiPhoneの「設定」>「一般」>「プロファイル」に移動して、メール設定を確認してください。

@au.comまたは@ezweb.ne.jpのメールアドレスの隣に◎または□が表示されているときは、クイックスタートで「アドレス帳」を送ることができません

その場合は、先に紹介した「データお預かりアプリ」でアドレス帳のバックアップを取ってください。

バックアップはauデータサーバーに行いましょう。

データお預かり

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手順は以下のとおりです。

  1. 新しいiPhoneの電源を入れる
  2. 古いiPhoneに「新しいiPhoneを設定」画面が表示されるので「続ける」を選択
  3. 新しいiPhoneにアニメーション(円形の青い物体)が表示されるので、古いiPhoneのカメラ(自動起動)で画面の中央に収める
  4. 古いiPhoneに「新しいiPhoneの設定完了」と表示
  5. 新しいiPhoneに古いiPhoneのパスコードを入力
  6. 新しいiPhoneで案内に沿って、Face ID または Touch ID を設定
  7. 新しいiPhoneで「iPhoneから転送」をタップすると転送が開始

データの容量によっては、1時間近くかかることもあるかもしれません。

余裕をもって行いましょう。

https://twitter.com/resting_yura/status/1259731739720601600

「データお預かり」アプリを使って連絡先をバックアップしたときは、新しいiPhoneで連絡先が復元しているか、確認しておきましょう。

パソコンが使えるならiTunesで移行する方法も

クイックスタートに対応していないとき、失敗してしまった人はパソコンが使えるならiTunesを使って移行しましょう。

  1. 「データお預かり」アプリでアドレス帳を保存(必要な場合のみ)
  2. iTunesに古いiPhoneのデータを保存
  3. 新しいiPhoneにiTunesのデータを復元

手順1(iTunes):「データお預かり」アプリでアドレス帳を保存(必要な場合のみ)

クイックスタートのときと同様に、古いiPhoneの「設定」>「一般」>「プロファイル」を確認。

@au.comまたは@ezweb.ne.jpのメールアドレスの隣に◎または□が表示されているときは「アドレス帳」を送ることができません。

その場合は、「データお預かり」アプリでアドレス帳のバックアップを取ってください。

手順2(iTunes):古いiPhoneのデータをバックアップ

パソコンでiTunesを立ち上げ、古いiPhoneを接続します。

保存先を「このコンピュータ」にし「今すぐバックアップ」を選択します。

バックアップが完了するまで待ちましょう。

手順3(iTunes):新しいiPhoneの復元

新しいiPhoneを接続する前に、iTunesの「編集」>「設定」(Macの場合は「iTunes」>「環境設定」)の「デバイス」から「iPod、iPhone、およびiPadを⾃動的に同期しない」にチェックしておきます。

その後、新しいiPhoneを接続し、「バックアップを復元」をクリックしてください。

「データお預かり」アプリを使って連絡先をバックアップしたときは、新しいiPhoneで連絡先が復元されているか、確認しておきましょう。

スマホだけで移行したいならiCloudを使う方法もある

クイックスタート、パソコンを使ったiTunesの方法も使えないときは、iCloud(Appleが提供するクラウドサービス)を使う方法もあります。

しかし、iCloudは無料だと5GBまでしかデータを保存できません

  • 5GBまで:無料
  • 50GBまで:130円
  • 200GBまで:400円
  • 2TBまで:1,300円

写真を含むすべてのデータが5GB以内に収まる人は少ないと思うので、iCloudだけで完璧に移行したいときは、有料プランを契約することになります。

  1. 「データお預かり」アプリでアドレス帳を保存(必要な場合のみ)
  2. iCloudに古いiPhoneのデータをバックアップ
  3. 新しいiPhoneにiCloudのデータを復元

手順1(iCloud):「データお預かり」アプリでアドレス帳を保存

クイックスタート、iTunesの場合と同様です。

必要に応じて、「データお預かり」アプリで連絡帳のデータをバックアップしてください。

手順2(iCloud):古いiPhoneのデータをバックアップ

「設定」>「AppleID」>「iCloud」>「iCloudバックアップ」でバックアップを「オン」にすると、バックアップが始まります。

iCloudへのバックアップはWi-Fi接続時にしかできないので、注意。

また、上の「iCloud」のページでは、バックアップするデータ(写真、メール、カレンダーなど)を選ぶことができます。

手順3(iCloud):新しいiPhoneにデータを復元

新しいiPhoneで初期設定を進め、途中で「iCloudバックアップから復元」を選びます。

復元後、「データお預かり」アプリを使って連絡先をバックアップしたときは、新しいiPhoneで連絡先が復元できているか確認してください。

【Android↔iPhone】の機種変更でデータを移行する方法

機種変更でAndroidからiPhone、iPhoneからAndroidに変更するときのデータ移行の方法も確認しておきましょう。

移行で使える主な方法は次の3種類。

  • auの「データお預かり」アプリ
  • Apple公式の「Move to iOS」アプリ(Android→iPhoneの場合)
  • Googleのサービスを使う

AndroidーiPhone間の機種変更では、同じ機種同士のときと比べると、移行できるデータに制限があります

データ
お預かり
Move to iOSGoogle
サービス
アドレス帳
写真
動画
カレンダー
SMS
Googleアカウント
アプリ

「データお預かり」アプリはAndroid・iPhoneそれぞれ対応

「データお預かり」アプリは、AndroidとiPhone、両方に対応しています。

  1. 古いスマホの「データお預かり」アプリでバックアップを取る(auサーバーに)
  2. 新しいスマホの「データお預かり」アプリで復元する(auサーバーから)

iPhoneはSDカードが使えないので、「データお預かり」アプリを使うときは、auサーバーへのバックアップが必要です(スマートパス会員以外は1GBまで)。

連絡帳など、最低限のデータ移行でいいのなら「データお預かり」アプリがおすすめです。

AppleのiPhone移行用アプリ「Move to iOS」

「Move to iOS」アプリは、AppleがiPhoneへの移行のためにつくったAndroid用のアプリです。

Move to iOS

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Android→iPhoneの機種変更のときは、一番かんたんでおすすめです。

  1. 新しいiPhoneで初期設定を進め、「Appとデータ」まで進んだら、「Androidからデータを移行」を選択
  2. 古いAndroidで「Move to iOS」アプリを開き、「コード検索画面」の右上隅の「次へ」をタップ
  3. 新しいiPhoneに10桁または6桁の数字が表示される
  4. 古いAndroidに3のコードを入力
  5. 古いAndroidで転送するコンテンツを選択
  6. 新しいiPhoneで読み込みが始まる

「データお預かり」よりも「Move to iOS」の方が、移行できるデータの種類が多く、容量の制限がないのがメリットです。

Googleのサービスを使うのも一手

iPhone、Android、パソコン…。いろんなデバイスでアクセスできるGoogleのサービスを利用して移行するのも、一つの方法です。

例えばGoogleフォトは写真のサイズに制限がありますが、無制限でクラウド上に保管できます。

Google フォト

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Androidの移行の際にも紹介しましたが、Googleのサービスを使えば、今後の機種変更のときのデータ移行がとてもラクになるので、おすすめです。

個別アプリのデータ移行も忘れずに

例えばLINEやモバイルSuica、最近ではコード払い系のアプリなど、サービスごとにデータの移行(乗り換え、引き継ぎ)が必要なものもあります。

  • メルカリなどのフリマアプリ
  • PayPayなどのコード払いアプリ
  • FacebookなどのSNS など

機種変更のときは、新しいスマホでアプリやサービスにログインして、これまで通り使えるか確認しておきましょう。

サービスごとの引き継ぎ記事もたくさん用意しているので、ぜひ参考にしてください。

まとめ:大切なデータの移行は確実に

auの機種変更のときの、データの移行方法を紹介しました。

Android、iPhone、それぞれの場合で、最も効率よく移行できる方法が変わってきます。

  • Android:Googleのバックアップ機能、auの「データお預かり」アプリ
  • iPhone:クイックスタート、iTunes、iCloud
  • Android↔iPhone:「データお預かり」、「Move to iOS」、Googleのサービス

全体的に言えることとして、それぞれの方法でカバーしきれないところでauの「データお預かり」アプリを使うのが良さそうです。

そして、これを機にぜひ使っておきたいのがGoogleの各種サービス

日頃からGoogleフォトやGmailなどを使うようにすれば、機種変更の度にデータの移行に悩むことも少なくなります。

ぜひ、この記事を参考にして、大切なデータを確実に移行してくださいね。

ちなみに:契約するならauオンラインショップがお得です

契約するなら店舗よりもオンラインショップがお得なので、最後にそれだけお伝えしますね!

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