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らくらくスマートフォン F-52Bをレビュー|スペック・新機能・旧モデルとの違いを紹介

ゴリラ

「らくらくスマートフォン F-52B」ってどうかな?これまでガラケーだった両親に勧めてあげようかな

両親のスマホデビューなどに「らくらくスマートフォン F-52B」を検討している方も多いのでは。

らくらくスマートフォン F-52Bは、とにかく分かりやすいのが魅力のスマホです。

シニア向けのスマホの中でも、特に手厚くサポート機能が盛り込まれています。

ただ、いざ購入となると、機能・特徴など、少し詳しくチェックしておきたい方も多いはず。

そこで本記事では、「スマートフォン F-52B」の機能や特徴を、一つずつ詳しく解説します。

購入に値する一台なのか、ぜひチェックしていきましょう。

正直な結論

先に正直な結論を伝えると、スマートフォン F-52Bは、ドコモのラインナップの中で、一番親切に作られたスマホです。

 

シニアのスマホデビューのための機種を探している方にオススメです。

このスマホの評価
価格
(3.0)
スペック
(3.0)
カメラ
(3.0)
親切設計
(4.5)
総合評価
(3.5)

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ちなみに…

 

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「安心」して使える理由は3つ

まず、らくらくスマートフォン F-52Bならではの安心機能から。

「安心」して使える理由は3つ
  • ホーム画面が「シンプル」で見やすい
  • 「らくらくホンセンター」に電話相談できる
  • 「泡ハンドソープ」で洗える

それぞれ見ていきましょう。

ホーム画面が「シンプル」で見やすい

まず目を引くのが、「ホーム画面のシンプルさ」ですね。

これ以上なくシンプルな「らくらくタッチ」、一般的なスマホに近い「スマホかんたんモード」の2種類から選べます。

大きなアイコンで、使いたい機能が目に飛び込んできますね。初めてのスマホの方も迷わず使えます。

カチッと押し込む感覚でタッチ操作できる「らくらくタッチパネル」も引き続き搭載です。

らくらくタッチパネルの評判は旧モデルでも上々です。

「らくらくホンセンター」に電話相談できる

ボタンを押すだけの専用電話「らくらくホンセンター」に電話相談もできます。

使い方アプリやガイド本では解決しきれない問題も出てくるかと思いますが、電話なら個別のケースにも対応できます。

無料でいつでも相談できるのは安心ですね。

「泡ハンドソープ」で洗える

泡ハンドソープの丸洗いや、アルコールを吹き付けての除菌が可能です。

通常のスマホだと、防水機能があっても、泡ハンドソープでの丸洗いはNGです。故障してしまう可能性があります。

メーカー公式に泡ハンドソープOKと保証してくれているのは安心ですね。

スマホの表面は雑菌が溜まりがちですが、丸洗いができれば、いつも清潔に保てそうです。

「便利」に使えるポイントはココ

らくらくスマートフォン F-52Bの便利機能には、以下が挙げられます。

「便利」に使えるポイント
  • 「ワンセグ」「FMラジオ」が使える
  • ホームボタンに指紋認証
  • 処理性能がアップ
  • 「カメラ」にはマクロレンズを追加

「ワンセグ」「FMラジオ」が使える

らくらくスマートフォン F-52Bでは、ワンセグ・FMラジオに対応しています。

いずれも、インターネット通信なしで利用できるので、災害時の情報源として役立ちます。(※ラジオ使用時はイヤホンケーブルが必要です。)

とくにワンセグは、最近のスマホだとほとんど非搭載なので、けっこう貴重な存在です。

普段使いでも自分専用でテレビが観られる端末があるのは便利ですね。

ホームボタンに指紋認証

ホームボタンには、指紋認証センサーを搭載しています。指を乗せるだけでロックを解除できます。

ちなみにキャッシュレス決済を使う時もロック解除が必要ですが、その際も指紋認証が楽ですね。

レジの前でモタつくことなく、サッとお会計できます。

ちなみに背面にはおサイフケータイも搭載しています。QRコード決済と合わせて便利に使えます。

処理性能がアップ|操作性が向上

スマホの頭脳となるCPUチップには、最新の「Snapdragon 480 5G 」を搭載。

性能としては、初心者向けの「エントリークラス」ですが、最近ではエントリークラスでも性能が上がってきています。

旧モデルと比べると段違いの性能です。

これまでの同シリーズは、操作のモッサリ感は妥協すべきポイントでしたが、今回のモデルでは大きく改善されています。

普段使いなら、ストレスなく使えそうです。

ベンチマークスコアは、一つ前のモデルと比べると約4倍の見込み。ちょっと詳しい人から見ても、らくらくスマートフォンはかなり良い線をいっています。

バッテリーが増量して「電池が長持ち」になった

バッテリー容量は2,110mAh⇒3,400mAhと、前モデルから大幅に増量しています。

ただでさえこの機種はコンパクトかつCPUもエントリークラスのため省エネです。

電池持ちは、かなり期待できそうですね。

「カメラ」にはマクロレンズを追加

カメラは、標準レンズ+マクロレンズを搭載。らくらくスマートフォンとしては、初の2眼カメラとなっています。

マクロカメラを追加したことで、被写体にグッと寄っての接写が可能になりました。

「道端の花を寄りで撮れる」など、写真の幅が広がりそうです。

AIでのシーン判別にも対応です。料理・夜景・ペットなどの撮影シーンを自動認識し、写真を調整してくれます。

▼旧モデルのツイート

「健康」のための機能が充実

昨年モデルでも注目だった「東海道五十三次」「ララしあコネクト」といった健康機能は、引き続き搭載されています。

「東海道五十三次」で歩ける機能

らくらくスマートフォン F-52Bには、歩いた距離を東海道五十三次に置き換えてくれる万歩計的な機能があります。

認知症発症リスクを下げるための、目標歩数も合わせて表示してくれるとのこと。

京都に近づいていく様子を地図で表示してくれるので、達成感を得ながら続けられそうです。

▼旧モデルのツイート

心拍・血圧などが管理できる「ララしあコネクト」

健康管理アプリ「ララしあコネクト」が使えます。

歩数、血圧、心拍、睡眠などを日々記録して、チェックすることができます。

詳細なデータが取れるので、日々の健康管理に大きく役立つはずです。

▼ララしあコネクトに関するツイート。通知でアドバイスも届きます

らくらくスマートフォン F-52Bの価格・発売日

らくらくスマートフォン F-52Bは、2022年2月24日に発売予定です。

価格は51,744円です。

カラーは、ピンク、ホワイト、ネイビーの3色。

同時発売の「あんしんスマホ KY-51B」と比較

ちなみにドコモでは、同じ2022年2月24日にあんしんスマホ KY-51Bの発売もあります。

こちらの価格は41,976円です。

「ワンセグがある」「カメラが2眼レンズ」など、らくらくスマートフォン F-52Bの方がほんの少し機能が充実しています。

ただ、全体としては、正直かなり近いものです。互いに意識しているのか、似た機能が盛り込まれています。

サイズが唯一の大きな違いです。あんしんスマホ KY-51Bが6.1インチと大きめです。

この2機種については、はっきりとした優劣はないので、個人的には好みで選んでしまって良さそうだと考えています。

価格で選ぶも良し、サイズで選ぶも良しという感じですね。

↓左右にスクロールできます!

あんしんスマホ
KY-51B
らくらくスマートフォン
F-52B
メーカー京セラFCNT
(旧:富士通コネクテッド
テクノロジーズ)
サイズ幅:約71mm
縦:約161mm
厚み:約8.9mm
幅:約70mm
縦:約143mm
厚み:約9.3mm
重さ約168g約160g未満
バッテリー容量4,500mAh3,400mAh
CPUSnapdragon 480 5GSnapdragon 480 5G
RAM / ROM4GB / 64GB
(microSDXC 最大1TB)
4GB / 64GB
(microSDXC 最大1TB)
ディスプレイ約6.1インチ
Full HD+ TFT液晶
約5.0インチ
Full HD+ 有機EL
メインカメラ約4,800万画素標準:約1,310万画素
マクロ:190万画素
サブカメラ約800万画素約810万画素
機能おサイフケータイ
防水・防塵
5G対応
指紋認証・顔認証
イヤホンジャック
おサイフケータイ
防水・防塵
5G対応
指紋認証
イヤホンジャック
OSAndroid 11Android 11

2020年モデル「F-42A」との違い

2020年モデル「らくらくスマートフォン F-42A」との違いも見ていきましょう。

外見は大きく変わりませんが、中身は大幅に進化しています。

新モデル(F-52B)で進化したポイント
  • 指紋認証に対応
  • 処理性能がアップ
  • 5Gに対応
  • 画面サイズがアップ(4.7インチ⇒5.0インチ)

今回から指紋認証に対応しています。パスコードの入力が不要になり、ロック解除が楽になりました。

既に紹介の通り、処理性能も飛躍的に向上しています。今回から5Gでの通信にも対応です。

らくらくスマートフォンは毎回、マイナーアップデートに留まることも多いですが、今回は中身がしっかり進化しています。

3、4年と機種変更を見送っていた人は、この辺で買い替えを検討するのは良さそうですね。

まとめ

らくらくスマートフォン F-52Bは、ドコモのスマホの中で、一番親切に作られたスマホです。

操作しやすいホーム画面、らくらくホンセンター、健康管理など、シニアのスマホデビューのために設計されています。

なお、前作と比べると中身は大きく進化しています。

シニアの両親などに一番分かりやすいスマホを薦めたいなら、ぜひ検討ですね。

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