ゴリラ
povo2.0は13歳から契約が可能です。
新プランに一新したタイミングで未成年でも契約できるようになりました。
「トッピングを使ってみたい」という学生、「子ども用に月額0円~はありがたい」という親御さんなど、povo2.0の未成年の契約に注目している人も多いはず。
本記事では、povo2.0を未成年が契約するために必要な知識を詳しく紹介していきます。
先に正直な結論を伝えると、povo2.0は13歳から契約可能です。
ただし本人確認書類は運転免許証、マイナンバーカード、在留カードのいずれかのみ。いずれも用意できないなら「親名義で契約する」「au経由で契約する」などの方法を検討しましょう。
ちなみに…
使いたいときにサクッとトッピングできるpovo2.0、めちゃくちゃ便利です!
すべてのスマホユーザーはサブ回線として契約しておいて損なし!0円で維持できます!
\手数料は無料・しばりもなし/
※povoの詳しいプランは解説記事で紹介してます^^
目次
povo2.0は未成年でも「13歳から」契約できる
povo2.0では、13歳から契約が可能です。
一つ前のpovo1.0では、未成年は契約不可でしたが、povo2.0でプランが一新されて、未成年でも契約できるようになりました。
▼povo公式サイト よくある質問より▼
未成年者の名義で契約できますか?
はい、13歳以上の方であればご契約できます。
なお、お申し込みには親権者の同意が必要です。親権者同席のうえでお手続きください。
親権者の同意・同席が必要とのこと。親権者の方と一緒に申し込みを進めていきましょう。
未成年がpovo2.0に申し込む時に「必要なもの」
未成年がpovo2.0に申し込む時に必要なものは以下の2点。
- クレジットカード(未成年は家族名義も可)
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、在留カードのいずれか)
クレジットカード、本人確認書類、それぞれについて詳しく解説していきます。
クレジットカードは親名義もOK
未成年については、クレジットカードは家族名義のカードでも可となっています。自分名義のクレジットカードがなくても、親名義のものなどでOKということです。
クレジットカードのブランドは以下に対応しています。ほとんどの国際ブランドが使えます。
▼povo2.0で使える国際ブランド▼
- VISA
- MasterCard
- JCB
- American Express
- DINERS
【注意!】本人確認書類は運転免許・マイナンバーカード・在留カードのみ
未成年がpovo2.0を契約するとなると、問題になるのが本人確認書類です。
以下のいずれかの顔写真付き本人確認書類のみが認められています。
▼povo2.0に申し込む時の本人確認書類▼
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 在留カード
未成年の方の場合、「健康保険証」を本人確認書類に使いたい方も多いと思いますが認められていません。
マイナンバーカードの通知カードも、本人確認書類としては不可です。
とくに中学生や高校生だと(在留中というわけでなければ)、マイナンバーカードの1択となってしまいます。
未成年で「本人確認書類がない時」の解決策
マイナンバーカードも持ってないし、povoはやっぱり利用できないのかな?
所定の本人確認書類がない未成年の方については、以下の方法を考えてみると良いでしょう。
- 親名義で契約して未成年を利用者登録する
- au経由でpovoを契約する
それぞれ解説していきます。
親名義で契約して未成年を利用者登録する
まず、契約の名義にこだわらないなら、親名義で契約してしまうのが手っ取り早いです。
親名義での契約にして、未成年は利用者として登録する形です。
本人確認書類が用意できない方は、基本この方法でOKです。
povoでは、ショップでの手続きがないので、名義人が誰であるかは実はあまり重要じゃなかったりします。
なお、利用者の登録については、申し込み手続きの中で、eKYC(電子本人認証)後に「ご利用者の確認」という項目があります。
そこで画面の指示に従って利用者を入力すればOKです。
au経由でpovoを契約する
そのほか、未成年が本人名義で契約したいのであれば、抜け道っぽい方法として、
- auをまず一度契約
- そこからpovo2.0に移行する
という手があります。
auの契約申し込みであれば、健康保険証なども本人確認書類として認められます。
auからpovo2.0への移行の際に再度、本人確認書類を確認されることもありません。
また、auからpovo2.0への移行では、手数料などの費用も発生しません。必要なのは「日割りの料金」のみです。
auへの申し込みの際の本人確認書類には以下が使えます。
- 運転免許証
- 運転経歴証明書(顔写真があるもの)
- パスポート(日本国旅券)
- 在留カード+外国発行パスポート
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 住民基本台帳カード※
- 健康保険証※
- 身体障がい者手帳
- 療育手帳
- 精神障がい者保健福祉手帳
※支払い方法がクレジットカード以外の場合は、公共料金領収証などの補助書類が必要
未成年がauを契約する際には、以下の追加書類も必要となります。忘れずに準備しておきましょう。
▼本人確認書類の他に必要なもの▼
- 親権者同意書/フィルタリングサービス申出書
- 親権者の本人確認書類
契約はauショップで親同伴の上で行う必要あります。
オンラインショップでは未成年が本人名義で契約することはできませんので、auショップに足を運びましょう。
まとめ
povo2.0は13歳から契約が可能です。
ただし、本人確認書類が運転免許証、マイナンバーカード、在留カードのみ認められるので、ここがネックになる人も多いでしょう。
解決策としては、親名義での契約、au経由での契約です。
povo2.0の場合、未成年が無理に本人名義で契約するメリットは多くないので、個人的には親名義で契約してしまうのがおすすめです。
ぜひこの記事を参考にpovo2.0の契約を進めてみてくださいね。
ちなみに:povo2.0で使うスマホはauオンラインショップで買うのがおすすめ
povoの契約は公式アプリからサクッとできます。
ただpovoでは今のところスマホが買えないんで、機種変更するなら先に
他社からの乗り換えなら、povoの契約前に一時的にauと契約することで、最大2.2万円の割引を受けられます!(対象機種を紹介してます→au Online Shop お得割の記事)。
ちなみに、au→povoへの変更は手数料がかかりません。
auの特典でお得にスマホを買いつつ、povoで毎月の料金も抑えられて、いいとこ取りだね!
povoを契約するときは、ぜひ、参考にしてくださいませ!