ゴリラ
OPPO A73は、高級感のあるデザインとキャンペーンでの特価が魅力のスマホです。
手に取りたくデザインと手軽さを合わせ持っています。
スペックとしてはかなり控えめなので、ライトユーザーかサブスマホに使う人におすすめです。
本記事では、OPPO A73のスペック・特徴について、デメリットやユーザーの評判を交えつつ、詳しく解説します。
OPPO A73は自分にとって買いなのか、見ていきましょう。
先に正直な結論を伝えると、OPPO A73はカメラ・CPUのスペックは控えめながら、デザイン性と質感は大きな魅力。
ライトユーザーか、激安で買えるサブスマホとして楽しむ方にオススメです。
※当記事の情報は執筆時点での情報です。最新情報の提供に努めてはいますが、契約時には必ず公式サイトにてご確認ください。
デザインは「レザー調」でクオリティ高め
OPPO A73で一番推せるポイントは、デザインが優れている点です。
背面にはレザー調に加工された樹脂が採用されています。
プラスチックではあるのですが、手触りが良く高級感のある仕上げとなっています。指紋が付きにくいのもグッドですね。
oppo A73のNavy Blueカラーのその他画像。A73は本当に形が好きだー。背面のレザー調と側面フレームの角々した感じがたまらない~。 pic.twitter.com/vkAxVwOItk
— あり4゛59 (@arijigoku459) January 24, 2021
また、薄くて軽いのもポイント。
6.4インチの大型サイズ寄りのスマホならが、重量は約162g、厚みは7.45mmに抑えています
人気モデルの「OPPO Reno5 A」と比較してみると、OPPO A73は厚みも重量も抑えられていることが分かります。
↓左右にスクロールできます!
OPPO A73 (6.4インチ) | OPPO Reno5 A (6.5インチ) | |
---|---|---|
重量 | 約162g | 約182g |
厚み | 約7.45mm | 約8.2mm |
デザインがスタイリッシュなのはもちろん、手に持った時に軽さが感じらるのは魅力ですね。
母のスマホをOPPO さんのA73にしました。とにかく軽くて薄い!オレンジとピンクの中間でとてもく良い色です!#OPPO#OPPOA73 pic.twitter.com/feA1AOyAkc
— ねぎとろ@Hokkaido (@Chokowa_sap) January 23, 2021
カラーはダイナミック オレンジ、ネービー ブルーの2色です。
ディスプレイは有機EL|動画視聴用には良いかも
ディスプレイのクオリティは、超格安スマホとしてはかなり優秀です。
表示形式として超格安のスマホながら「液晶」ではなく「有機EL」を採用しています。
液晶と比べると色のメリハリが強く、クッキリした映像が楽しめます。
加えて、解像度もフルHD+(2,400 × 1,080)と十分なものです。画面も粗さがなく、解像感を感じられます。
ちなみに、OPPO A73については、この後のところで詳しく紹介しますが、カメラ・CPUは正直微妙なスペックです。
ライトユーザーではない「スマホは日常的にそれなりに使う人」にとっては、動画視聴用のサブスマホとしての用途には適していそうですね。
oppo A73
スペックは並みのスマホでがっつりゲーム向けではないけど、有機ELなので発色が良い。 pic.twitter.com/oH3nTirYCx— にぃ (@Assaultlily_) April 22, 2021
カメラの撮影性能は「価格なり」
▼OPPO A73のカメラ構成
- メイン:1600万画素
- 超広角:800万画素
- モノクロ:200万画素
- ポートレート:200万画素
- (フロントカメラ:約1,600万画素)
カメラレンズは4眼となりますが、モノクロ、ポートレートは正直オマケっぽい感じです。
最近のスマホなのでそこそこキレイの撮れますが、カメラの良いミドルレンジ・ハイエンドと比べると差があります。撮影性能は値段なりです。
ユーザーの評判としては「ちょっとイマイチかも」という声と「これだけ撮れれば十分」という声が両方あります。
OPPO A73のカメラテスト。あんまり写りがよくない。カメラのレスポンスもイマイチかな。 pic.twitter.com/GqBOZyfsEs
— excelsior (@excelsior265) June 25, 2021
格安スマホoppo a73で撮影すた
彩度が高くてバエル江東区の桜 pic.twitter.com/8dvr5LYm9o
— ジェイソン・スめうサム @ シン・京アニおじさん (@meu_meu3) April 1, 2021
撮影性能は決して良くはないというところですね。
「超広角」での撮影に対応
「超広角」での撮影に対応しています。超広角レンズを利用して、画角の広い撮影も可能です。
広い風景を撮る時や、集合写真などで重宝します。
超広角は奥行きのあるこういう構図ができるのが素敵。
歪みが逆に効果的。#OPPOA73 pic.twitter.com/r7wrMIXI6E— よしむりん (@yoshimrin) December 17, 2020
パノラマ撮影のモードもあります。カメラを左右に動かして繋げることで、もっと広い範囲を撮れる撮影モードです。
景色の良いところではこっちを使ってみるのも楽しいかもですね。
OPPO A73のパノラマ pic.twitter.com/dpNWEEdbiE
— いるみん (@illumi_key) June 14, 2021
夜景の撮影はかなり厳しめ
夜景撮影についてはかなり厳しめです。
最近のスマホはミドルレンジでも明るく補正できるものが出てきていますが、OPPO A73は暗いとつぶれてしまう模様。
OPPO A73で撮った夜景。iPhone 12 proと比べるとだいぶ暗いかも。#oppoa73 pic.twitter.com/lp43wGiL4d
— Takanori Maeda (@maechabin) March 14, 2021
oppoのA73は夜景撮るのへたくそ選手権に軽々ノミネート出来る pic.twitter.com/yDOBXZD7A8
— なすびあき (@nasubiaki) January 8, 2021
夜景撮影についてはあまり期待しない方が良さそうですね。
CPU性能は「普段使い」なら使えるぐらい
CPUには「Snapdragon 662」を搭載。
最近のスマホはミドルレンジでもSnapdragonの700番台を搭載していて、それと比べると性能はワンランク下です。
普段使いであれば使えるぐらいの性能です。
アプリの起動がワンテンポ遅れたりしますが、とはいえ普通に使えます。
ゲームについては軽いゲームなら一応OKで、3Dの重いゲームはかなり厳しめです。ゲームをするのには向きません。
処理性能としては現時点で「まだいける」というレベル。長く使うなら少し予算を足して、ワンランク上のCPUを積んだものを買う方が、結果的には安く済むかもです。
▼「ゲームターボ」を上手く使うと動かせるゲームが増えるはずです
oppoのA73で十分歌マクロスは動作する。ゲームターボって凄い。
持ってる中で一番antutuとしては低いのに。
そしてやはりOLEDはキレイだ〜— BmeroW (@bmero_w) June 18, 2021
画面内指紋認証に対応|おサイフ・防水はなし
生体認証は画面内指紋認証と顔認証に対応しています。
おサイフケータイ・防水には非対応です。5Gでの通信も非対応です。おサイフ・防水や5Gが欲しい人は別機種を検討ですね。
急速充電はQuickCharge 3.0(9V/2A) に対応、メモリ・ストレージは4GB+ 64GB です。
ストレージについては、microSDカードで最大256GBまで追加できます。
FMラジオチューナーが内蔵されているので、ラジオの受信も可能です(有線イヤホンの接続が必要です)。
物理SIMスロット1つ+eSIMに対応
SIMスロットは、nanoSIMの物理SIMスロット1つです。プラスしてeSIMに対応しています。
物理SIMとeSIMを組み合わせれば、デュアルSIMとして運用可能です。
microSDカードスロットはnanoSIMのスロットの隣にあり、排他使用ではありません。
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予算が足せるなら「OPPO Reno5 A」がおすすめ
メインスマホとしてバリバリ使いたいという方は、「OPPO Reno5 A」がおすすめです。
こちらは例えば楽天モバイルだと、ポイント込みで実質22,980円で購入できます。
予算は少しプラスになりますが、普段使いのスマホとしてはスペック・機能に穴がなく、コスパはかなり優秀です。
- カメラ性能がかなり良い(約6,400万画素など)
- CPU性能もそこそこ良い(Snapdragon 765G)
- おサイフケータイ・防水に対応
- 物理SIMも2枚挿せる(1つはmicroSDと排他)
「けっこうスマホは触るし、安いけど長く使えるスマホが欲し」というなら、このあたりがオススメですね。
OPPO Reno5 A着弾!
oppoスマホは初めてだから色々遊ぶぞ〜 pic.twitter.com/YM0qSRG0gO— izumo (@Thunderbolt_114) June 10, 2021
まとめ
OPPO A73は、スペックは控えめで、メインスマホとしてガツガツ使いたい人には性能が物足りない感じです。
ただ「薄くて軽い」「背面がレザー調」などデザインの良さは大きな魅力。ライトユーザーや動画視聴用などのサブスマホとしてはオススメです。
楽天モバイルではポイント還元で実質1円から購入が可能です。購入の際は、せひキャンペーンを上手く使いつつゲットしてみてくださいね。
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