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【実機レビュー】AQUOS R6の1インチセンサーカメラでたくさん撮ってみた【ドコモ】

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AQUOS R6って実際どうなの?使ってみたい人の声が聞きたい!

2021年6月にシャープが発売したAQUOSシリーズのフラッグシップモデル「AQUOS R6」。

インパクトがある大きな一眼のカメラが特徴で「このカメラで、いったいどんな写真が撮れるんだろう?」と気になっている人は少なくないはず。

さっそくAQUOS R6を入手して、1週間程度じっくり使ってみました。

実際に撮ってみた写真を中心に、ディスプレイやバッテリー持ちなど、カメラ以外の部分で感じたことも、正直にお伝えします。

結論、このスマホがあれば街ブラが楽しくなることは必至です!

正直な結論
先に正直な結論を伝えると、AQUOS R6を実際に使って感じたことは、

  • 1インチセンサーのカメラは確かに明るい
  • ナイトモードの補正は圧巻レベル
  • 有機EL「Pro IGZO OLED」は違いが分かるレベルで発色が良い

でした。

この記事では主に使用感をお伝えしています。

スペックレビューは別記事でまとめています。

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【カメラ】1インチセンサーの実力

この記事を読んでいる人の9割は「カメラどうなの?」という方だと思います。

どんな写真が撮れるのか、実際に撮影した写真を見ながら感じたことをコメントしていきます。

ちなみにこの記事で掲載するAQUOS R6で撮影した写真はすべて撮って出しの無加工です。

実質「単焦点」で街歩きが楽しくなる

ご承知のようにAQUOS R6のカメラは1つのみ。

本来の画角が0.7倍(19mm相当)で、それ以降はすべてデジタルズームです。

デジタルズームは画像を拡大することでズームするため、どうしても画質は劣化してしまいます。

個人的な感覚としては、3倍くらいまでだったらスマホやパソコンのディスプレイで楽しめる範囲かな〜、と感じました。

5、6倍となると、少し粗さが目立ってきます。

そのため、基本的には自分の足で被写体との距離を稼ぐ必要がありますが、逆にそれが楽しいと感じる人もいると思います。

まさに単焦点レンズの一眼で街ブラするような楽しさを、スマホでも味わうことができます。

暗所はナイトモードがなくても明るい

AQUOS R6が一番活きるのが、暗所での撮影です。

スマホ最大級の1インチの超大型センサーを搭載しています。前作のAQUOS R5Gと比べると、そのサイズはなんと5倍です。

センサーサイズが大きくなることで、光を取り込める量が多くなり、暗い場所でも鮮明な写真が撮れるようになります。

上の写真はナイトモードを利用せず撮影した夜道の写真です。

ナイトモードの補正がなくとも、これだけ光を集められるのは1インチセンサーのおかげと言えるのでは。

さらにナイトモードを使うと圧巻

AQUOS R6はナイトモードも搭載しています。

日中でもやや暗い場所でナイトモードを使うと、明るさを補正してくれます。

ナイトモードの補正が入ると、地面のタイルの模様など細部まではっきりと確認できるようになっていますね。

また夜間に光を発するものを撮影した様子が以下。いわゆる「夜景」撮影です。

全体的に明るく、発光しているネオンや看板が白飛びしてしまうこともありません。

水たまりのディティールも表現できています。

また左の建物の茶色い壁面ですが、これは肉眼よりも写真の方がはっきりと写っています

さらに以下は「AQUOS R5GのAIオート」と「AQUOS R6のナイトモード」の比較です。

AQUOS R5G AIオート

AQUOS R6 ナイトモード

この違いはかなりはっきりと分かると思います。

AQUOS R6のナイトモードの方が明るいところがより明るく、パキッと鮮明に撮れていることがわかります。

正直なところ1インチセンサーとデジタル処理技術、どちらの恩恵が大きいのかまではわかりませんが、いずれにせよ「夜景に強い」は本当のようです。

「背景ぼかし」なしでも自然なボケ感

大きなセンサーサイズのメリットとして、自然な背景ボケも期待できます。

AQUOS R6には背景ぼかしモードもありますが、コツを掴めばモードを使わなくても、より自然に背景をぼかした撮影ができます。

背景ぼかしなし

背景ぼかし あり

やはり背景ぼかしモード(下)の方だと、端末周りに不自然なボケ感があるのがわかります。

AQUOS R6で自然なボケを出すには、

  • できるだけ被写体に近づき
  • 背景は奥行きを付ける

ことでボケやすくなります。

3:2のアスペクト比で撮影できる

最近のスマホカメラで撮れる写真の縦横比(アスペクト比)は4:3または16:9が主流です。

そんな中、AQUOS R6では3:2の比率で撮影することができます(ここまで掲載した写真もすべて3:2です)。

3:2は古くから一眼レフカメラで採用されてきた比率で、人間の視野に近い比率と言われています。

少しマニアックですが、AQUOS R6のこだわりを感じられる部分です。

AIモードは完全おまかせ。自分ではシーン選択ができない

AQUOS R6にはナイトモードとは別にAIモードがあります。

人物、犬、猫、料理、花、夕景、花火、白板/黒板

といったシーンを自動で検出して、最適な設定で撮影できます。

しかしこれらのシーンはユーザー側で選択することはできません。

こだわって撮影したいなら、マニュアルモードを使うしかありません。

【外観・ディスプレイ】IGZOの有機EL

ここからは外観やディスプレイについて見ていきます。

やはりカメラは想像以上に存在感があります。カメラを保護するためのケースは必要ですね。

前作のAQUOS R5Gと比較してみると以下のような感じ。

サイズはほぼ同じと言っていいでしょう。

AQUOS R5Gの方にはタッチセンサー式のホームボタンがあり、その分若干ですが、画面にせり出しています。

エッジディスプレイを採用

AQUOS R6はエッジディスプレイを採用しています。

エッジディスプレイは画面が広く表示できる一方で、ミスタップしてしまうなど、賛否両論あります。

実際に手に取ってみると、側面が湾曲しているだけでかなり握りやすく、小さく感じます

一方でAQUOS R6は207gと、前作から約20g重くなっており、ずっしりとした重さを感じます。

IGZOが有機ELに進化「Pro IGZO OLED」

シャープのディスプレイと言えば省エネながら発色が良いIGZO液晶です。

AQUOS R6はIGZOの省電力性と有機ELの高コントラストを両立した「Pro IGZO OLED」を初めて搭載しました。

最大2,000nitの輝度も手伝い、屋外での操作でも見づらいと感じることはありませんでした。

AQUOS R5Gが液晶だったため、比較すると発色の良さが際立っていることがわかりますね。どちらも最大輝度です。

ちなみにディスプレイの画質は

  • おススメ
  • 標準
  • ダイナミック
  • ナチュラル

から選択できます。

個人的にはダイナミックにすると、特に写真を見るときにコントラストが高く不自然に感じたので、ナチュラルがおすすめです。

世界初 1Hz〜240Hzのリフレッシュレート

AQUOS R6は最大で240Hzのリフレッシュレートで利用できます。

120コマの間に黒画面のコマを挿入することで、擬似的に240Hzにまで対応しました。

リフレッシュレートレートは、操作性だけを考えるなら高いに越したことはありませんが、電力消費が大きくなるというデメリットがあります。

AQUOS R6はアプリに応じてリフレッシュレートが変わる可変式で、必要以上にバッテリーを消費しないように工夫されています。

なめらかハイスピード表示(高リフレッシュレートレート)はアプリや画面ごとに、かなり細かく設定できます。

【その他】指紋認証・バッテリーなど

その他、1週間しっかり使って感じた細かいことをお伝えしていきます。

2本指認証でセキュリティも安心。しかも速い

AQUOS R6は2本指での指紋認証に対応しています。

片方の人差し指と中指、両親指など指の組み合わせは自由に設定できます。

画面内認証は端末によっては感度が悪いこともあったりしますが、AQUOS R6の精度はかなり高いです。

認証エリアが広めに取られていることもあり、爆速で認証してくれます。

また指紋認証でロック解除をして、さらに長押しすると好きなアプリを開くことができます。コード決済アプリやよく使うSNSを登録すると捗ります。

スクショは「Clipnow」が便利

これは以前からAQUOSシリーズにあった機能ですが、スクショを撮るときに「Clipnow」という機能が便利です。

左右どちらか、画面上部を長押しして、中央に引っ張って来ると、そのままスクショできます。

「電源ボタンと音量下ボタンを同時に長押し」と比べて、快適に撮影できて便利でした。

YouTubeを30分見て3%消費|バッテリーは期待できる

AQUOS R6はAQUOS史上最大の5,000mAhのバッテリーを搭載しています。

それに加えてIGZOディスプレイ、可変式のリフレッシュレートなどバッテリーのロングライフを意識した機能もあります。

今回、

  • 画面輝度30%程度
  • 720p
  • イヤホン
  • 全画面表示

の条件でYouTubeを30分間視聴したところ、消費したバッテリーは3%程度でした。

何時間もゲームをしたりしない限り、1日は余裕で持つはずです。

直接給電できる「インテリジェントチャージ」が神

AQUOS R6にはデフォルトで周囲の温度や環境によって充電を最適化してくれる「インテリジェントチャージ」機能が付いています。

さらにバッテリー残量が90%を超えると充電をストップして、直接給電モードに移行させることもできます。

例えばスマホをテザリングで固定回線代わりにしたいとき、バッテリーを消耗させることなく給電しながら利用することができます。

ドコモの5Gギガホ プレミアはテザリングも無制限で利用できます。

AQUOS R6で自宅の固定回線をまかなってしまうという選択も、現実的にアリだと思います。

AQUOS R6を実際に使って微妙だったこと

フラッグシップモデルとしては価格も手頃(ドコモは115,632円)で、満足度はかなり高い1台ですが、以下の2点はどうしても気になってしまった部分でした。

発熱が異常|ただし解決策あり

これは個体差もあると思うのですが、初期設定のときから一貫して感じていたのが発熱の酷さでした。

ブラウジングなどそこまで重いと言えない操作だけでも、かなりの発熱を感じました。

今回、カメラで撮影している最中にも「高温のためカメラをシャットダウンします」という旨のアナウンスが何度も表示されてしまいました。

そこで、ドコモのプリインストールアプリ「my daiz」を設定から無効にすると、ほぼ解消することができました。

無効化をおすすめするわけではありませんが、どうしても発熱が気になる人は試してみても良いでしょう。

無線充電に非対応

これは利用する前から分かっていたことではありますが、AQUOS R6はフラッグシップモデルにも関わらず、無線充電に対応していません。

せっかくここまで仕上げて来たのに、少しもったいない感は否めません。

まとめ

AQUOS R6のカメラは期待通りのものでした。

さすがに一眼レフのように「めちゃくちゃキレイな写真が撮れる」というわけにはいきません。

でも「気軽にブラブラとスナップ写真を撮る」というような日には、敢えてこれ1台で出かけるのも面白い、と思える1台でした。

望遠レンズが付いているスマホのようにズームはできません。でもAQUOS R6には自分の足で稼いでいい写真を撮る楽しみがあります。

ディスプレイも有機EL、最大240Hzのリフレッシュレートと快適そのもの。

ドコモのフラッグシップモデルの中でも、コスパは高い方と言えるでしょう。

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