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【ドコモ】キッズケータイ SH-03Mをレビュー|高学年まで使える”スマホ”デザインに進化

タッチパネルを搭載した最新のキッズケータイ(SH-03M)がドコモから発売となります。

キッズケータイ SH-03Mでは、新たにタッチパネルを搭載し、デザイン・操作性はガラケーからスマホに進化しています。

見た目も中身も大きくアップデートされました。

さらに、デザインが少し大人っぽくなり、高学年でも恥ずかしくなく利用できようになったのも、今回のポイントです。

「長く使えるキッズケータイを買いたい」という方はもちろん、「高学年だけど、スマホを持たせるにはまだ早い」と感じている親御さんも、購入を検討したい一台です。

しかしいざ購入となると、

「実際、どんな機能が使えるの?」
「ユーザーの評判はどんな感じ?」

といったあたりは気になるところだと思います。

正直な結論
先に正直な結論を伝えると、カメラ機能はないが子供を見守るなどの安心機能は充実、といった感じです。デザインが少し大人っぽくなっており、高学年でも恥ずかしくなく利用できるというのもポイントです。

このスマホの評価
価格
(4.0)
スペック
(2.5)
カメラ
(2.0)
安心機能
(4.5)
総合評価
(3.5)

本記事では、キッズケータイ SH-03Mの特徴を、購入を考えている人の評判を交えながら、詳しく解説しています。

キッズケータイ SH-03Mは、購入に値する一台なのかチェックしていきましょう。

※当記事の情報は執筆時点での情報です。最新情報の提供に努めてはいますが、契約時には必ず公式サイトにてご確認ください。

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※この記事の更新日は冒頭に記載のとおりです。最新の情報は各社公式サイトおよびオンラインショップでご確認ください。

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キッズケータイが「ケータイ」から「スマホ」に進化

「キッズケータイ SH-03M」から、タッチパネルの大きなディスプレイが採用され、見た目も中身もスマートフォンにアップデートされました。

キッズケータイというと少し前までは、タッチパネルではない小さなディスプレイを、物理ボタンで操作するというスタイルが普通でした。

「キッズケータイ」というだけあって携帯電話に近いイメージでした。

今回の「キッズケータイ SH-03M」では一新されて、デザイン・操作性はケータイからスマホへと進化をとげています。

※ただし、ネットやアプリを使うためのデータ通信機能はありません。その点はあくまでキッズケータイとなるので注意してください。)

最近では、タッチパネルの方が、ボタンよりも操作しやすいと感じる子が増えているようです。

ボタンよりも直感的に操作できるので「使いやすい」「親しみやすい」と感じる子が多いようですね。

ディスプレイサイズはキッズ向けケータイとしては大きめ

画面サイズは3.4インチとキッズ向けケータイとしてはかなり大きめです。

auからもタッチパネル搭載のキッズ向けケータイが発売されていますが、こちらと比べても「キッズケータイ SH-03M」はかなり大きめですね。

▼auのタッチパネル搭載のキッズ向けケータイ「mamorino5」

「ディスプレイが大きくて見やすい」「操作がしやすい」というのは大きな魅力ですね。

デザインが大人っぽくなった

デザインが大人っぽくなったのも、今回のキッズケータイの大きなポイントです。

今までのキッズケータイは、デザインが子供っぽく、高学年になると少し恥ずかしくなってくるようなデザインとなっていました。

▼前モデルのキッズケータイ(F-03J)

今回発売されるモデルでは、デザインが今までより大人っぽいものに一新されています。高学年になるまで使っていけそうです。とくに「ブルー」のカラーなどは、かなり渋めの色になっていますね。

▼今回のキッズケータイ(ドコモの新商品説明会より)

今回発売のキッズケータイのカラーは、イエロー、ピンク、ブルーの3色です。イエロー、ピンクも、前モデルに比べると少し淡い色になっています。

子どもの帰宅を通知してくれる「おかえり通知」

「キッズケータイ SH-03M」では子供が帰宅すると、親のスマホにSMS通知が届く「おかえり通知」という機能があります。

おかえり通知は、自宅のWi-Fiなどへの接続を検知して親のスマホにSMSが送信されるという仕組みです。

とくに、両親とも仕事に出ている場合など、こうした機能で子どもの帰宅が確認できるとなると、かなり安心できるかと思います。

以前のキッズケータイにも「おかえり通知」の機能がありましたが、自宅のWi-Fiへの接続を検知する機能はなく、「Tomoru」という専用機器とのBluetooth接続を検知する仕組みでした。

今回の「キッズケータイ SH-03M」からはこうした専用機器を購入しなくても、自宅にWi-Fi環境さえあれば「おかえり通知」が使えます。

多くの人はキッズケータイさえあれば、すぐにおかえり通知を使っていけるということですね。

「みまもりアラート」「イマドコサーチ」など見守り機能も充実

「キッズケータイ SH-03M」は、子どもを見守るための機能も充実しています。見守り機能としては、主に以下の3つがあります。

▼キッズケータイ SH-03Mの「子供を見守る機能」

  • GPSで居場所が分かる「イマドコサーチ」
  • 子供から離れると通知がくる「みまもりアラート」
  • 「連絡は知っている人だけに限定」という設定も可

GPSで居場所が分かる「イマドコサーチ」

「キッズケータイ SH-03M」では、GPSで子どもの居場所が分かる「イマドコサーチ」というサービスも利用できます。

子供が迷子になったときはもちろん、学校の通学、塾や習い事の行き帰りなどで安全を確認するのに便利なサービスです

イマドコサーチは有料オプションとなります。月額200円で、検索は1回5円です。

金額としては高くないので、子どもの居場所が分からなくて不安を感じることがあるなら、ぜひ利用していくと良いでしょう。

子供から離れると通知がくる「みまもりアラート」

子供から距離が離れると、親のスマホに通知が届く「見守りアラートを設定」することもできます。

とくに小さい子を連れての外出などでは活躍してくれるはずです。

「連絡は知っている人だけに限定する」という設定も可能

連絡先に登録した人だけ電話やSMSができるように設定できる機能もあります。

電話で子供がトラブルに巻き込まれたりが不安な場合には、こちらの機能を利用していくと良いでしょう。

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ハンドソープで洗える防水性

「キッズケータイ SH-03M」は、ハンドソープで水洗いできます。

「洗う際は泡タイプのハンドスープで電源を切って行ってください」とのことで、少し注意しつつという感じではありますが、汚れたらキレイに水洗いできるのは大きな魅力ですね。

防水性能も「IPX5/8」と高いレベルのものとなっています。

汚れても水洗いして復活できるので、長く使っていくことができそうですね。

耐久性・耐衝撃性も抜群に高い

耐久性も、割りにくい「アクリル素材」のディスプレイを採用するなど、かなり信頼できるものになっています。

耐衝撃性については、以下のMIL規格に準拠した衝撃試験もクリアしています。

▼キッズケータイ SH-03Mがクリアしてる衝撃試験

高さ1.22mから合板(ラワン材)に製品を26方向で落下させる試験

要するに「落としても、簡単には壊れない」ということですね。子供が多少荒く使った場合でも、故障せずに持ちこたえてくれるでしょう。

漢字の変換候補が学年に合わせて増やせる

文字入力の漢字の変換候補を1年生から6年生まで、学年に合わせて増やせる機能があります。

たとえば「金曜日の遠足」と打つと、

1年生の設定⇒「金よう日のえん足」

6年生の設定⇒「金曜日の遠足」

といった具合に、設定した学年に合わせて変換候補が表示されます。

低学年から高学年まで長く使っていくことができそうです。

子どもが利用できる機能を選べる

「連絡先」「予定」「目覚まし」など、子どもが編集を行える機能を保護者が設定することもできます。

低学年の時には、連絡先の編集はできない設定にしておいて、高学年になったら連絡先の編集もできるようにするなど、子どもの自立に合わせて、利用できる機能を選んでいくことができます。

ちなみに設定は、保護者用のメニューからパスワードを入力して行う形となっています。

こうした細かい設定ができるのも、キッズケータイならではの機能といえますね。

別売りで「専用ケース」が発売予定

別売りで、専用ケース、保護フィルム、ストラップの3点セットがドコモセレクトから発売予定です。

セットの種類は、合計8種類も用意されるとのことです。子供の好みに合わせて選んでいくとこができるでしょう。

キッズケータイ SH-03Mの「デメリット」もチェック

ケータイからスマホへと進化し、すごく便利になった「キッズケータイ SH-03M」ですが、いくつか気になるデメリットもあります。

▼「キッズケータイ SH-03M」のデメリット

  • バッテリーの取り外しは不可
  • カメラは非搭載

それぞれ見ていきましょう。

バッテリーの取り外しは不可

「キッズケータイ SH-03M」では、バッテリーパックを自分で取り外しての交換はできません。

前モデルの「キッズケータイ F-03J」では、携帯電話にように、バッテリーパックが取り外しでき、オンラインショップからバッテリーパックを購入すれば、自分でも簡単にバッテリー交換をすることができました。

今回の「キッズケータイ SH-03M」では自分でのバッテリー交換は不可で、バッテリー交換は、故障取り扱い窓口に本体を預けて行うことになります。

このあたりは以前のモデルと比べると、少し手間になるかもしれません。

カメラは非搭載

「キッズケータイ SH-03M」はカメラは非搭載です。

最近ではソフトバンクからカメラ付きのキッズ向けケータイも出ているので、ここに関しては少し残念なところですね。

▼ソフトバンク「キッズフォン」

なお「キッズケータイ SH-03M」にも写真や画像のギャラリーアプリはあり、親のスマホから画像を転送して、壁紙を変更することなどはできます。

月額500円の「キッズケータイプラン」が利用できる見込み

ドコモでは、キッズケータイ向けのプランとして「キッズケータイプラン」があります。こちらの対象機種として「キッズケータイ SH-03M」も加わる見込みです。

▼キッズケータイプラン

 

月額500円

通話・SMSのみ利用できるキッズケータイ向けプラン

 

◆申し込み条件

  • 親回線が必要
  • 申し込み時の年齢が12歳以下

キッズケータイプランは通話・SMSのみが利用できるプランで、家族内通話は無料です。

申し込みの条件としては、「キッズケータイプラン」以外の回線を親回線とする「ファミリー割引」の契約が必要となります。

要するに、親回線が必要ということで、キッズケータイプラン単独での契約は不可となっています。

また、申し込み時の年齢が12歳以下であることも条件となります。

なお、申し込み時に12歳以下であれば、契約後に12歳以上になった場合も、引き続きキッズケータイプランを利用していくことができます。

キッズケータイプランは、基本的にデータ通信は不可で、通話・SMSのみが使えるプランです。

キッズケータイ SH-03Mの端末自体も、SMSやおかえり通知など一部の機能のために4GやWi-Fiが使えるのみで、ブラウジングなどのデータ通信は不可です。

まとめ

今回の発売のモデルでは「ガラケーからスマホに進化」という感じで、キッズケータイが大きくアップデートされました。

「デザインが少し大人っぽくなった」「見た目がスマホっぽくなった」というところで、高学年でも恥ずかしくなく利用できるというのがポイントですね。

長く使えるキッズケータイに魅力を感じる方はもちろん、高学年だけどスマホを持たせるにはまだ早いと感じている親御さんもぜひ候補として検討すべき一台です。

ぜひ参考にキッズケータイを検討してみてください。

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