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【ソフトバンク】「G8X ThinQ」は実用的な2画面スマホ|2画面ならではの使い方とスペックをレビュー

2画面スマホの「G8X ThinQ」が12月6日にソフトバンクから発売となります。

過去の2画面スマホと比べると、イロモノでなく実際に便利に使えるハイエンド機に仕上がっている印象です。

価格は5万円台とハイエンド機としては格安での販売となっています。。

▼「G8X ThinQ」の良いところ

  • ふつうにハイエンド機として優秀
  • 「ゲームの同時プレイ」「マルチタスク」など実用的
  • 5万円台で買える

今までの2画面スマホはまだまだ趣味でサブ機として使うレベルのものが多かったですが、G8X ThinQならメインのスマホとして便利に使っていけそうです。

しかしいざ2画面スマホを初めて買うとなると、特徴やスペックは事前に詳しくチェックしておきたいところだと思います。

そこで本記事では、2画面スマホならではの使い方を含め、「G8X ThinQ」の特徴・スペックを詳しく解説していきます。

LG G8X ThinQは自分にとってベストな一台なのかチェックしていきましょう。

このスマホの評価
価格
(4.5)
スペック
(4.0)
カメラ
(3.5)
実用性
(4.0)
総合評価
(4.0)

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2画面ディスプレイでスマホの使い方が広がる

LG G8X ThinQの最大の特徴は、2画面ディスプレイです。

単体では、他のスマホと変わらない1画面のスマホですが、この外付けディスプレイを取り付けることで、2画面化することができます。

専用ケースが外付けディスプレイとなっています。

2画面化することで、「動画を見ながらSNSなどのマルチタスク」など、ふつうのスマホではできないような便利な使い方ができます。

▼G8X ThinQの2画面ディスプレイでできること

  • 動画を見ながらSNSなどのマルチタスク
  • 1画面をまるまるキーボードにして文字入力
  • 「ゲームパッド」でのゲームプレイ
  • 本の見開き表示

1画面をまるまるキーボードにして文字入力も可能です。ローマ字入力をする人なら便利な機能となりそうです。

また「ゲームランチャー」というアプリから、コントローラーを表示してゲーム操作も可能です。携帯ゲーム機能っぽくに快適にプレイできます。

閉じたときは「モノクロディスプレイ」で時刻が見れる

サブディスプレイの裏側にもモノクロのディスプレイを備えています。閉じた状態で、時刻・日付やバッテリー容量が表示されます。

時間を確認したい時も、閉じたままでサッと確認できます。

ヒンジの部分は360度回転が可能

ヒンジの部分は360度まで回転できます。

くの字にして縦に自立させたり、横画面のまま自立させたりも可能です。

動画を見たりするときも、スマホ単体で自立してくれるのは便利なところですね。

2画面ディスプレイで「ポケモンGo+ドラクエウォーク」も可能

G8X ThinQでは、2画面ディスプレイを利用して、ゲームを2つ同時にプレイすることも可能です。

「ポケモンGo」「ドラクエウォーク」「ハリー・ポッター: 魔法同盟」などの位置情報ゲームの同時にプレイすることもできてしまいます。

CPUは最高スペックの「Snapdragon 855」を搭載

CPUは現行で最高スペックの「Snapdragon 855」を搭載しています。最新ゲームもガンガンプレイできます。

ゲーム・アプリなどでの同時処理の性能を決める「ROM容量」も6GBと十分な容量です。

とくにG8X ThinQの場合には、同時にゲームを2つ開くという使い方が想定されるので、ROM容量は重要となります。6GBあればかなり十分に動作してくれそうですね。

CPU、ROM容量ともに文句ない性能といえるでしょう。

ふだん使いに便利な機能を網羅:おサイフ、防水など

G8X ThinQは、以下の機能に全て対応しています。

  • おサイフケータイ
  • フルセグ
  • ワイヤレス充電
  • 防水・防塵(本体のみ)

ふだん使いのスマホとして便利な可能をしっかり押さえている感ですね。2画面スマホうんぬんの前に、ふつうにメインのスマホとして便利に使えるのは嬉しいところです。

インカメラは「3,200万画素」と超高画質|アウトカメラは微妙

G8X ThinQのカメラの構成は以下の通り。

▼G8X ThinQのカメラ

 

◆アウトカメラ

標準カメラ:1200万画素

広角カメラ:1300万画素(視野角136度)

 

 

◆インカメラ

3200万画素

インカメラが3200万画素と超高画質です。自撮りの画質はかなり期待できるでしょう。

一方、アウトカメラは標準カメラ+広角カメラのデュアルレンズとなります。広角カメラを利用しての、広角撮影も可能です。

アウトカメラについては、ハイエンドのスマホとしてはちょっと物足りない感じです。カメラについては、インカメラにポイントを絞って強化しているようですね。

ディスプレイは「6.4インチ」が2つ並ぶ

ディスプレイは6.4インチとかなり大サイズです。

サイズ感としては、「iPhone 11 Pro Max」と同じくらい。サイズは少し縦に長めで、ほっそりとした縦長デザインとなっています。

画質は2,340×1,080ドット(フルHD+)とかなり高画質ですね。

ちなみに外付けディスプレイの方も、「6.4インチ & 2,340×1,080ドット(フルHD+)」とメインのディスプレイと同じ性能となります。

高画質の大画面ディスプレイが2つ並ぶ感じですね。

イヤホンジャックあり

G8X ThinQでは、最近のハイエンドスマホとしては珍しくイヤホンジュジャックを搭載しています。

イヤホン派の人も、変換ケーブルなしで有線のイヤホンが利用できます。

メモリは64GBと少し物足りない

メモリは64GBと、最近のスマホとしてはかなり少なめです。アプリをたくさん入れる人だと、少し足りなくなるかもです。

ちなみにSDカードのスロットは搭載しているので、容量の拡張は可能です。SDカードで512GBまで容量を追加できます。

メモリが足りなそうな人は、SDカードでの拡張を考えてみると良さそうですね。

バッテリー容量は4,000mAh

バッテリー容量は4,000mAhと大容量です。

iPhone 11 Pro Maxと同等レベルのバッテリー容量となっています。

▼バッテリー容量比較

  • G8X ThinQ:4,000mAh
  • iPhone 11 Pro Max:3,969mAh

ただし、2画面ディスプレイというところで、バッテリー消耗はやや激しいめと予想されます。大容量バッテリーながら、電池持ちは平均的かそれ以下になりそうです。

「ドコモの2画面スマホ」と比べるとかなり実用的

キャリアから発売された2画面スマホとなると、2018年2月にドコモから「M Z-01Kが発売されています。

▼2018年2月にドコモから発売された「M Z-01K」

こちらも2画面ならではの便利さはありつつも、以下のような点がデメリットでした。

▼「M Z-01K」のデメリット

  • ディスプレイサイズが物足りない5.2インチ×2画面)
  • CPUが当時の最新スペックではないSnapdragon 821)
  • 価格が10万円弱とスペックの割に高い
  • 「防水・防塵」「オサイフケータイ」はなし
  • アウトカメラがインカメラと兼用になってる

上記のデメリットについては、「G8X ThinQ」ではすべて解消されています。

とくに以下の点は、「M Z-01K」にはない魅力です。

▼M Z-01Kと比較しての「G8X ThinQの魅力」

  • 防水・防塵、おサイフ、ワイヤレス充電を押さえている
  • 外付けディスプレイを外して、1画面でも使える
  • 5万円台でハイエンド級のスペックの2画面スマホが買える

またM Z-01Kでは、「2画面操作の動きがモッサリしてる」という声もチラホラありました。

こうした2画面スマホの課題が「G8X ThinQ」でどれだけ解消しているかは注目をしたいところですね。

2画面スマホながら5万円台で買える

キャリアではソフトバンクから発売があります。価格は55,440円です

2画面ディスプレイのハイエンド機となると、価格も10万円を大きく超えてもおかしくない印象ですが、むしろハイエンド機として格安での販売となっています。

かなりいい感じですよね。

▼販売価格20万円越えの「Galaxy Fold」

20万円を超えた価格の「Galaxy Fold」で手が出なかった人も、これなら購入を考えてみても良さそうですね。

まとめ:実用性は良好。2画面スマホに興味があった人は「買い」

G8X ThinQは、ハイエンド機としてふつうに優秀なスマホが2画面で使えるというところで、イロモノのようなスマホではなく、かなり実用的なところまで仕上がっている印象です。

「Galaxy Fold」のような超高額のものを除くと、今までの2画面スマホはまだまだ趣味としてサブとして使う程度のものが多かったですが、G8X ThinQならメインとして便利に使っていけそうです。

2画面スマホに興味があった人は、ぜひ検討してみると良いでしょう。

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