【保存版】iPhoneを安く買う方法

ドコモの契約者が死亡した場合の手続きのコツと注意点

ゴリラ

ウゥゥ〜。家族が亡くなってしまったゾ・・・ドコモスマホの解約をしないといけないウホ・・・。

身内が亡くなると、葬儀やその連絡でただでさえバタバタしてるのに、ケータイのことも考えるのは大変です。

優先順位が一番高いわけではありませんが、諸々が落ち着いて、少し余裕ができたくらいで、故人のケータイの解約手続きをする必要があります。

僕がショップ店員をしてた時にこの手続きを対応しましたが、ちょっとしたミスで手間が増えてしまうことがあるので注意が必要です。

この記事では、ドコモの契約者が死亡した場合の手続きの方法とその注意点を紹介します。

事前に読んでおくと、手続きのときに焦ることが減り、二度手間にならずにすむので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

正直な結論
先に正直な結論を伝えると、ドコモの契約者が死亡した時は、必要書類を揃えてドコモショップに行って解約するだけです。

解約するのに必要書類は以下です。

  • 死亡の事実が確認できる書類
  • ドコモスマホ
  • 手続きする人の本人確認書類

 

精神的に辛い時期かとは思いますが、余裕ができたら早めに手続きするとよいでしょう。

※ 正直スマホはアフィリエイトプログラムに参加しています(メディアポリシー)。
※この記事の更新日は冒頭に記載のとおりです。最新の情報は各社公式サイトおよびオンラインショップでご確認ください。

ちなみに…

 

ドコモを契約するなら、

  • 事務手数料(3,850円)なし
  • オプション・めんどくさい営業なし
  • 来店・待ち時間なし
  • 24時間いつでも契約できる

オンラインショップがおすすめです。

 

手数料3,850円が無料

最新の在庫は一覧ページでサクッと確認できます!

 

ドコモの旧iPhoneが買いやすくなりました!2年間の負担額が大幅に下げられています。在庫限り!

 

最新の在庫状況を見てみる 

ドコモ契約者死亡の手続きは2種類「解約」「承継」

ドコモの契約者が死亡した場合にする手続きは「解約」と「承継」の2種類があります。

「解約」は文字通りその契約を解約することで、ほとんどの人は解約を選ぶかと思います。

「承継」はその契約を家族などの誰かに引き継ぐことです。

承継で引き継げるのは「継続利用期間」と「電話番号」くらいで、メリットは大きくありません。どちらにしてもdポイントは引き継がれないので、解約を選ぶ人が多いかと思います。

継続利用期間が長いとドコモポイントクラブで少しはお得ですが「おじいちゃんの電話番号を孫が引き継ぎたい!」などタイミングと理由がない限りは「承継」よりは「解約」の方が面倒臭くないかなと思います。

MEMO
この記事を書くにあたり「承継」と「継承」の意味の違いを調べましたが、ほとんど同じ意味でした。

手続きはドコモショップのみ

解約も承継も、手続きはドコモショップで行います。

電話やmy docomo、オンラインショップでは受付してもらえません。

必要書類を揃えて近所のドコモショップに足を運びましょう。

MEMO
一部ネットの情報で「解約手続きは電話でも可能」という情報があったので、ドコモインフォメーションに電話で聞いてみたところ、解約手続きはドコモショップのみ受け付けているとのことでした。

 

新型コロナウィルスによる緊急事態宣言中は解約手続きは電話でできたようですが、それ以外の期間は死亡の場合でもそうでなくても、ドコモの解約手続きはショップのみです。

解約と承継の必要書類

ドコモの契約者が死亡し、解約する場合の必要書類は以下です。

▼解約の場合の必要書類▼

  • 死亡の事実が確認できる書類(葬儀の案内状/死亡診断書/埋葬許可書など)
  • ドコモUIMカードまたはドコモeSIMカード(故人が使っていたスマホ)
  • ドコモショップに行く人の本人確認書類の原本(運転免許用やマイナンバーカードなど)

▼承継の場合、上記にプラスで必要▼

  • 毎月の支払い手続きに必要なもの

が必要です。

一番大切なのが「死亡の事実が確認できる書類」ですが、こちらは目視での確認となり、しかも「など」と表記されており、厳密には決まっていないようです。

とはいえ、犯罪詐欺対策もあって厳密に管理されているので、「葬儀の案内状/死亡診断書/埋葬許可書」のどれかを1点以上、必ず持っていきましょう。

それにプラスで「ドコモUIMカード」ですが、故人が使っていたスマホを持っていけばOKです。その中に入っています。

それにプラスして、自分の身分証明書を持っていきましょう。

承継の場合は、支払いに必要な「クレジットカード」「キャッシュカード」「預金通帳とお届け印」のいずれかが必要になります。

手続きは家族でも友人でもOK

ドコモ契約者が死亡した場合の手続きは、基本的には家族が行いますが、友人などでも可能です。

その場合は「なぜその人が手続きをするのか?」を口頭で聞かれることがあるようですが、いずれにしても手続きは可能です。

家族の方が手続きはスムーズに進むかと思いますが、手続きする人の身分証明書がちゃんとあれば、問題なく手続きが進められるようです。

解約も承継も手数料無料

解約にしても承継にしても、そのために料金はかかりません

2年縛りの契約期間などがあっても違約金もかかりません。

ただ、端末の分割払いの残債は支払う必要があるので、家族などが引き継ぐか、その場で一括で支払う必要があります。

ドコモの契約者が死亡したときの手続きで注意すること

ドコモの契約者が死亡した場合の手続きは基本的に「必要書類を揃えてドコモに行くだけ」ですが、いくつか注意点があります。

以下で紹介するので、二度手間になったり、思わぬストレスを感じないように注意してくださいね。

ドコモショップの混み具合に注意!

ドコモショップは基本的にいつでも混んでます。それはひとりひとりのお客さんに丁寧に説明するからですが、待ち時間が1,2時間になるのはやはりストレスです。

ドコモショップで長時間待たされないための対策は以下です。

  • 混んでない時間帯(10〜11時、14〜16時)を狙っていく
  • 混んでない店舗(駅前やショッピングモール内ではなく、郊外の)に行く
  • 来店予約をする

「来店予約」が一番確実でおすすめです。

以下の記事でドコモショップの来店予約について紹介しているので参考にしてください。

契約者違いで二度手間にならないように注意を!

契約者死亡の場合に一番多いトラブルがこれです。

「◯◯さん(故人)が契約者だと思ってたら、実は自分が契約者だった」というパターンです。

ドコモケータイは10年以上契約している人も多いのでこうなりがちです。

このパターンだと、解約と死亡は無関係なので、「ただ自分が解約するだけ」となり、結果的に9,500円の違約金がかかる場合があります。

この違約金は避けようがないので、せめてドコモショップで驚かないように、事前に契約者が誰か、my docomoなどで確認しておくとよいでしょう。

また、「△△さん(存命)が使ってるスマホが、実は◯◯さん(故人)が契約者だった」というパターンもあります。

これだと上述の「承継」手続きとなります。承継には料金がかからないので安心ですが、いざドコモショップでそのことが分かると驚くので、いずれにしても事前に名義を調べておくのがよいでしょう。

まとめ:必要書類を持って予約してドコモショップへ!

ドコモスマホ、ケータイの契約者が死亡した場合は

  • 必要書類を用意して
  • 来店予約して
  • ドコモショップで手続き

でOKです。

正直、1日2日を争って急ぐことではないので、葬儀関係の諸々の手続きが終わって、ゆっくりで大丈夫です。

落ち着いて名義の確認をして、トラブルなく手続きができるとよいなと思います。

ちなみに…約4,000円は必ず安くなるオンラインでの契約がおすすめです

 

  • 事務手数料なし(3,850円お得)!
  • お店独自の手数料なし最大1万円程度)!
  • オプション・面倒な営業なし!
  • 来店・待ち時間なし!

 

 

手数料3,850円が無料

商品の在庫は一覧ページでサクッと確認できます!

 

お店に行く必要もなければ待ち時間もなく、めんどくさい営業を受けることもありません。

誰でも楽に節約できるので、ぜひ試してみてください〜!

こんな記事もおすすめ