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ドコモ「Xperia 1 V」実機レビュー!弱点を克服しパフォーマンスもカメラも進化したハイエンドXperia

ゴリラ

Xperia 1シリーズの最新モデル、Xperia 1 Vが登場したね!どんなモデルなんだろう?

ソニーの最新フラグシップモデル、「Xperia 1 V」(エクスペリア ワン マークファイブ)がついに発売されました。

先代モデルであるXperia 1 IVの不満点だった発熱や夜景撮影の性能などが改善され、より完成度の高い1台に仕上がっています。

ディスプレイやスピーカーも高品質で、動画視聴や音楽鑑賞などのエンタメ用途もバッチリです。

本記事ではXperia 1 Vを実際に利用し、良かったところやイマイチなところを正直にレビューします。

正直な結論

発熱のしやすさが改善され、パフォーマンスやバッテリー持ちが向上しています。カメラやスピーカーも優秀で、大きな弱点は見当たりません。独自加工が施された本体デザインも必見です。

 

唯一、価格の高さが大きなネックと言えます。購入の際はできる限り各社のキャンペーンを活用しましょう。

  • 発売日:2023年6月16日
  • 価格(プログラム適用時):
    • ドコモ:218,680円(122,320円)
    • au:210,240円(126,960円)
    • ソフトバンク:198,000円(108,000円)
    • ソニーストア:194,700円

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この記事は実際に使ってみた感想を中心に執筆しているゾ!細かいスペックはこっちの記事も参考にしてな!

Xperia 1 Vのイマイチなところ

まずはXperia 1 Vのイマイチなところから見ていきましょう。

  • 価格は20万円前後とかなり高い
  • 顔認証には非対応

価格は20万円前後とかなり高い

Xperia 1 Vは価格が20万円前後とかなり高めに設定されています。

細かい価格はキャリアによって異なり、例えばドコモ版は218,680円です。

一括で買うのは、なかなか難しいかもしれません。

ドコモで購入する場合は「いつでもカエドキプログラム」を活用しましょう。

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  • 定価:218,680円
  • いつでもカエドキプログラム:5,318円×23回+96,360円(24回目)
  • 23ヶ月目に返却:24回目の支払い(96,360円)が免除
    →実質負担額:122,320円(5,318円×23回)

キャンペーンなども活用し、できる限り実質負担額を抑えましょう。

顔認証には非対応

Xperia 1 Vは顔認証に対応していません。

利用できる生体認証は指紋認証のみです。

電源ボタンに指紋センサーが内蔵されている

指紋認証は精度が良く、大きな不満はありません。

ただ、最近では1~2万円台のエントリー機でも指紋認証と顔認証の両方に対応しています。

20万円前後のハイエンドスマホなら、顔認証にも対応してほしかったのが正直なところです。

Xperia 1 Vを使って分かった良かったところ

続いてはXperia 1 Vを使って分かった良かったところを解説します。

  • 高性能SoCと専用機能でゲーマーにもピッタリ
  • 自慢のカメラがさらにパワーアップ
  • バッテリー持ちが良好
  • 充実のオーディオ機能で音にこだわるユーザーも納得
  • 4K+高リフレッシュレートの有機ELディスプレイを搭載
  • 独自加工のボディは手触りが良く持ちやすい

高性能SoCと専用機能でゲーマーにもピッタリ

Xperia 1 Vは従来モデルより処理性能が大きく向上し、さらに弱点だった発熱も改善されました。

2023年現在で最高クラスの性能を誇るSnapdragon 8 Gen 2を搭載しています。

処理性能が非常に高く、原神などの負荷が大きいアプリもサクサク快適です。

先代のXperia 1 IVは処理性能こそ高いものの、発熱のしやすさを指摘されていました。

Xperia 1 Vは省エネ性能に優れるSnapdragon 8 Gen 2を搭載、さらに熱拡散シートの体積が約60%拡大されたことで、発熱しにくくなっています。

もちろん全く発熱しないわけではありませんが、先代モデルほど神経質になる必要はありません。

また、ゲーミングに役立つ機能が集約された「ゲームエンハンサー」も引き続き搭載しています。

ゲーム中に素早くアクセスでき、画質やリフレッシュレートの設定、FPSや本体の温度といった情報を確認できます。

またXperia 1 IV同様、専用のゲーミングギア「Xperia Stream」にも対応しています。

独自設計ファンでXperia 1 Vを効率良く冷やしてくれるほか、中央下部には充電ポートやLANポートなどの接続端子が集約されています。

ゲームエンハンサーを使えば、Xperia Streamのファン設定をゲーム中にいつでも変更できて便利ですよ!

自慢のカメラがさらにパワーアップ

Xperia 1 Vでは、自慢のカメラがさらにパワーアップしました。

スクロールできます→

アウトカメラ比較Xperia 1 VXperia 1 IV
メインカメラ
(広角)
約4,800万画素
24mm, f/1.9
約1,220万画素
24mm, f/1.7
超広角カメラ約1,200万画素
16mm, f/2.2
約1,220万画素
16mm, f/2.2
望遠カメラ約1,200万画素
85-125mm, f/2.3-2.8
約1,220万画素
85-125mm, f/2.3-2.8

先代から大きく進化したのがメインカメラです。

新開発のイメージセンサー「Exmor T for mobile」を搭載し、これまでより多くの光を取り込めるようになりました。

暗所での撮影性能が向上し、明るくてクリアな夜景が撮影可能です。

超広角カメラと望遠カメラは、ハード面だけ見ると大きな変化がありません。

しかし、SoCの性能が向上したこともあり、とくに望遠性能は先代モデルから改善されています。

作例はのちほど紹介します。

バッテリー持ちが良好

Xperia 1 Vはバッテリー持ちも良好です。

バッテリー容量は5,000mAhと、Xperia 1 IVから変わっていません。

しかし、SoCが省エネ性能に優れるSnapdragon 8 Gen 2になったことで、電池持ちが改善されています。

実際に3Dゲームの原神を1時間プレイしてみたところ、バッテリーは11%しか消費しませんでした。

その後も動画視聴やSNS、カメラなどを利用し、フル充電から丸24時間経ちましたが、まだ64%のバッテリーが残っていました。

バッテリー持ちはスマホの使い方によりますが、Xperia 1 Vならゲームや動画視聴などを長時間利用する人でも安心です。

充実のオーディオ機能で音にこだわるユーザーも納得

Xperia 1 Vは高品質なフルステージスピーカーを搭載しています。

前モデルから進化したスピーカーアンプを搭載し、よりクリアで臨場感のある音を楽しめるようになりました。

正直、Xperia 1 Vなら外部スピーカーを使う必要はありませんね。

もちろんドルビーアトモスにも対応しています。

従来モデルに続き、イヤホンジャックも搭載されています。

最近のハイエンドモデルはイヤホンジャック非搭載の機種がほとんどなので、有線派には貴重です。

ソニー独自の立体音響技術である「360 Reality Audio」や「360 Upmix」にも対応しています。

とくに360 Upmixを使うと安物のイヤホンでも奥行きのある立体的な音を楽しめるようになるのでおすすめです。

普段はあまり音にこだわらない筆者ですが、Xperia 1 Vのオーディオ機能には驚きました。

音にこだわる人でも、きっと満足できるでしょう。

4K+高リフレッシュレートの有機ELディスプレイを搭載

Xperia 1 Vは4K解像度の6.5インチ有機ELディスプレイを搭載しています。

21:9の縦長アスペクト比で、大迫力かつ鮮明な映像を楽しめるのが売りの1つです。

縦横比21:9に対応する動画なら、画面いっぱいに映像が表示される

120Hzの高リフレッシュレートにも対応し、動きの速い映像やゲームも滑らかです。

ブラウジングやSNS利用時のスクロールも滑らかになるため、ゲームをプレイしない人にも恩恵があります。

なお、ディスプレイの仕様自体はXperia 1 IVからさほど変わっていません。

しかし、Xperia 1 Vは発熱しにくくなったため、動画視聴やゲームをより長時間楽しめるようになりました。

独自加工のボディは手触りが良く持ちやすい

Xperia 1 Vのボディには独自のテクスチャ加工が施されています。

写真では分かりにくいが、背面全体に独自加工が施されている

手触りが良く、良い意味でザラザラして滑りにくいのが特徴です。

サイドフレームにも溝があり、横持ちした時も安定感があります。

ハイエンドの割には約187gと軽いため、取り回しも良好です。

Xperia 1 Vのカメラ作例

ここではXperia 1 Vのカメラ作例を紹介します。

まずは先代から大きく進化した広角カメラです。

以下の写真は、いずれもAUTOモードで撮影しました。リサイズのみ実施しており、その他の加工や修正は行っていません。

クリックすると拡大できます!

広角レンズが進化したことで、ディテールがクッキリとした写真が撮れています。

過剰な補正はなく、見たままの自然な雰囲気の写真を撮れるのが魅力です。

そこまでカメラに詳しくない筆者でも、シャッターを切るだけでサクサク高品質な写真を撮影できます。

Xperia 1 Vでは、過去モデル同様に独自のカメラアプリ「Photography Pro」が利用可能です。

モードを切り替えることで、デジタル一眼レフのように露出やシャッタースピード、ISO感度などを調整できます。

Photography Proは過去モデルでも使えましたが、Xperia 1 Vでは縦画面撮影にも対応しました。

スマホでは縦画面で撮影する機会も多いだけに、Photography Proアプリの縦画面対応はうれしい進化ですね。

シリーズ初のクリエイティブルックに対応

Xperia 1 Vはシリーズで初めてクリエイティブルック機能に対応しました。

クリエイティブルックは、カメラでの撮影時にプリセットを選ぶだけで写真の印象を変えられる機能です。

6種類のプリセットが用意されており、同じ写真でもプリセットが違うと雰囲気がガラリと変わります。

プリセットを選んで撮影し、そのままサッとSNSにアップできます。

初心者でも、手軽に自分好みの写真を撮れるのがXperia 1 Vの魅力です。

明るく美しい夜景が撮れる

Xperia 1 Vを暗所で使うと、ナイトモードが自動で起動します。

以下はナイトモードを利用した作例です。

ノイズが少なく、美しい夜景を撮影できます。

従来モデルは夜景の評価がやや低かったのですが、Xperia 1 Vは夜景も高品質です。

他のハイエンドモデルにも負けていませんね。

ただし、Xperia 1 Vのナイトモードは自動で起動します。

他のスマホのように手動でオンにできません。

可変式望遠に対応でズームもキレイ

Xperia 1 Vは可変式望遠レンズも搭載しています。

光学ズームは3.5倍と5.2倍、デジタルズームなら最大15.6倍です。

15.6倍はやや粗いですが、10倍までは比較的キレイです。

2倍

3.5倍

5.2倍

10倍

Xperia 1 Vなら、遠くの被写体も近づくことなくきれいに撮影できます。

室内での物撮りなどにも有効です。

超広角も自然に撮れる

Xperia 1 Vのセカンドカメラは超広角カメラです。

機種によっては、超広角カメラを使うと端っこが大きく歪んだり、色味が広角カメラと異なったりします。

Xperia 1 Vの超広角カメラは色味の変化や歪みも少なく、自然でキレイに撮影できます。

超広角

超広角

広い範囲を含めたいときや、高い建物を1枚の写真に収めたいときに便利です。

Xperia 1 Vを利用する他ユーザーの口コミ

ここではXperia 1 Vを利用する他ユーザーの口コミを集めてみました。

発熱しにくくなった

やはり先代のXperia 1 IVで不評だった発熱が、Xperia 1 Vでは改善されたとの声が多く見られました。

負荷の大きいゲームもサクサクプレイでき、バッテリー持ちも良くなっています。

カメラ性能も良くなった

自慢のカメラ性能を評価する声も多く見られました。

とくに夜景のクオリティは従来モデルより改善されており、高評価なようです。

スピーカーも高評価

Xperia 1 Vのスピーカーを評価する声も多くありました。

イヤホンや外部スピーカーなしでも、内蔵スピーカーだけで高品質な音を楽しめます。

背面デザインは好みが分かれる

Xperia 1 Vの特徴の1つである背面の独自加工はユーザーによって好みが分かれる結果になりました。

実際に購入したユーザーからは「滑りにくい」「持ちやすい」と好評です。

一方で、独自加工があまり好きではないという意見もありました。

筆者はザラザラとした手触りが気に入りましたが、デザインの好みは人によって異なります。

気になる人は、購入前に家電量販店などで実機をチェックしましょう。

価格が高い

Xperia 1 Vの価格については「高い」という意見がほとんどでした。

約20万円という価格に見合うスマホなのは間違いありません。

それでもなかなか一括で買える価格ではなく、分割で購入される人が多いようです。

高価だが、それに見合ったスペックを持つ完成度の高い1台

Xperia 1 Vは最新SoCを搭載して処理性能が向上、発熱も改善されました。

カメラやスピーカーもグレードアップしていますし、バッテリー持ちも良好です。

見た目こそ先代のXperia 1 IVに近いものの、中身は大きく進化しています。

ドコモでの販売価格は218,680円と高額ですが、それだけの魅力持った完成度の高い1台です。いつでもカエドキプログラム&オンラインショップをうまく活用して、お得にゲットしてくださいね!

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