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通信制限のかかった1Mbpsでもできることは?SNSや動画は見られる?

ゴリラ

うわ〜!今月も通信容量使い切っちゃった!1Mbpsになるらしいけど、1Mbpsってどのくらいのことができるの?

スマホの通信容量を使い切ってしまうと、めちゃくちゃ困ります。

月末になると動画が見られなくなったり、SNSの読み込みが遅くなったりしてストレスです。

僕も先日、その状態にになり、思わず追加容量を購入してしまうところでした。

しかし実は容量を使い切ったあとの「1Mbps」でも、できることはけっこうあります。

この記事では「そもそも1Mbpsってなに?」というところから、「1Mbpsでできること/できないこと」を紹介していきます。

一度、ちゃんと知っておくことで、今後速度制限がかかっても焦らなくて済むので、ザックリとでも目を通しておいてくださいね。

正直な結論
先に正直な結論を伝えると、1Mbpsでできることとできないことは以下などです。

▼1Mbpsでできること▼

  • LINEのチャット、電話
  • テキストメインのSNS
  • 低画質〜中画質の動画
  • 音楽の視聴
  • 地図アプリの利用

▼1Mbpsでできないこと▼

  • 高画質の動画
  • ネットショッピング
  • 速度が重要なゲーム

他にもたくさんありますが、僕たちが想像している「通信制限」よりはずっと多くのことができるので、いろいろ自分で試してみるといいでしょう。

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通信速度1Mbpsとは?

 

「通信制限がかかってしまった!」というのは月末になるとよく聞きますが、実際に制限がかかる「1Mbps」とはなんなのでしょうか?

1Mbpsとはネットの速度のことですが、1M(メガ)分の情報を1秒あたりに送れる(bps=bits per second)速度ということです。

「ビット」というのが情報の単位です。1メガは100万ビットなので結構大きいように思いますが、確かに昔よりは大分速度が速くなっています。

128kbpsとの違いは

一昔前は通信制限といえば128kbpsの速度でした。こちらは1秒あたり128k(キロ)なので、12万8,000ビットの情報を送れる速度でした。

1Mbpsは128kbpsの約8倍の速度です。

昔と比べると、通信制限中でも8倍の速度が出るようになっているのです。これはとても嬉しく、できることも大分変わってきます。

速度制限後も1Mbps出るキャリアは?

上で「一昔前は128kbpsだった」と書きましたが、今でも通信制限時に128kbpsや200kbpsになるキャリアはたくさんあります。

以下で代表的なキャリアをまとめたので参考にしてください。

▼通信制限時128kbpsのキャリア▼

  • ドコモ(ギガホより前のプラン)
  • au
  • ソフトバンク

▼通信制限時1Mbpsのキャリア▼

  • ドコモ(ギガホ以降)
  • 楽天モバイル
  • ahamo
  • povo
  • LINEMO
  • ワイモバイル
  • UQモバイル など

ドコモ、au、ソフトバンクはもともと容量大きめのプランがメインなので、通信制限にかかること自体がかなり少ないかと思います。

「1MB」「10GB」とは別物

ゴリラ

ん?スマホの通信容量といえば、「月10GB」とかそういうのだろ?あれとは関係ないのか?

この記事で書いている「速度1Mbps」と「月10GB使える」というのは、全く別の話です。

「月10GB」というのは使える容量の総量なので、「1Mbps」とは似ていますが別物です。

「GB(ギガバイト)」や「MB(メガバイト)」は使える容量、「Mbps」や「kbps」のように「bps」がついていると速度なので、キチンと区別しましょう。

通信速度を調べる方法

「結局、いま自分の通信速度がどのくらいなのかわからない!」というときに速度を調べるにはスピードテストを行います。

スピードテストはたくさんの種類があります。

▼通信速度を調べる方法▼

  • ブラウザで調べる方法
  • アプリで調べる方法
  • 端末で調べる方法

それぞれに微妙に結果は変わりますが、ほとんどの人はそれほど厳密な数字を求めているわけではないので、一番カンタンな方法を紹介します。

検索エンジンで「スピードテスト」と検索するとグーグルのスピードテストが出てくるので、そこを押せばザックリとした速度がわかります。ほとんどの人はそれで十分かと思います。

グーグルの「スピードテスト」の検索結果

快適な速度の目安は10Mpbs〜

スピードテストの結果を見ても「???」だと意味がないので目安を紹介します。

  • 1Mbps以下 かなり不便
  • 1Mbps〜9Mbps程度 かなりのことはできる
  • 10Mbps以上 快適にインターネットができる

以下で「通信速度1Mbpsでできること、できないこと」を紹介しますが、ネットを快適に使うには、10Mbps以上あれば安心です。

通信速度1Mbpsでできること

以下で、通信速度1Mbpsでもできることを紹介します。

全て「一般的に」1Mbpsでも使えることを紹介しますが、通信する内容や環境、端末の状況などにより、快適にできない場合もあります。

LINEなどでのメッセージ/メールの送受信

LINEをはじめとしたチャットアプリでのメッセージの送信は、1Mbpsでも問題なくできます。

ただ、チャットでも「写真」「動画」「GIF」などは通信速度によっては少し時間がかかることもあります。

メールも同じく、文章は問題ありませんが、メールに添付されている写真や動画は快適に送受信できない可能性が高いです。

チャットやメールは災害時や非常時にも貴重な連絡手段なので、1Mbpsでも使えるのは助かります。

LINEやSkypeでの音声通話

LINEやSkypeなどには通話機能がついており、電話ができます。

実は電話もそれほど通信量が多くないので、1Mbpsの状態でも使えます。もちろん状況やお互いの距離によりますが、制限下でも通話できることを覚えておくと役に立ちます。

MEMO
スマホの「電話」アプリでする、電話番号の電話は通信制限とは関係なく、普通に通話できます。もちろん通話料金はかかりますが、通話は通信制限とは関係ありません。

SNSはテキスト中心ならOK

スマホといえばSNSですが、SNSの中でもテキスト(文章、文字)がメインのものは快適に利用できます。

TwitterやFacebookなどのテキスト中心のSNSでも、投稿に写真や動画が添付されていると、それらを開くのに時間がかかることがあります。

SNSへの投稿もテキストのみなら普通にできますが、写真や動画の投稿はできないと思っておいた方がよさそうです。

低画質の動画

YouTubeやNetflixなどで動画を視聴するのは、低画質〜中画質であればできます

各サービスで画質を調整できるのであれば、少し画質を下げるとよいでしょう。自動で画質を下げて表示してくれる場合もあります。

MEMO
速度制限時にも外出先で動画を見たい場合、自宅などのWiFi環境でダウンロードしておくと快適に視聴できます。

低速度のテザリング

実は、1Mbps制限下でもテザリングはできます。パソコンやタブレットにネットの「お裾分け」できるのがテザリングですが、ただでさえ低速状態なので、パソコンやタブレットは快適には使えないかと思います。

どうしてもパソコンやタブレットでやりたいことがある場合以外は、1Mbps制限下でのテザリングはおすすめしません。

高速な通信が必要でないゲーム

スマホゲームの中には「リアルタイムの通信速度が重要なゲーム」と、そうでないゲームがあります。

「高速通信が不要なゲーム」は、ツムツムやパズドラのような、他のユーザーとの通信が不要なゲームです。

リアルタイムでのユーザー間の通信が必要な「荒野行動」「第五人格」「フォートナイト」のようなゲームでなければ、1Mbps制限下でも楽しめます。

地図の表示

地図の表示や経路案内は、1Mbpsであれば不自由なくできます。

128kbpsだとほとんど使い物にならないくらい表示が遅いので、1Mbpsになって最も嬉しいことの一つかもしれません。

地図アプリは外出先で使うことが多いアプリなので、1Mbps制限でも使えることを覚えておくと便利です。

音楽の視聴

spotifyやYouTube music、Apple musicなどでスマホで音楽を聞く人は多いかと思いますが、音楽の視聴も1Mbpsでは快適にできます。

10Mbps以上の時と比べると、検索などで少しだけ遅延を感じることはあるかもしれませんが、基本的に不便は感じません。

外出先、通勤時に音楽を聴く人は多いので、1Mbpsでも音楽が聞けるのはとても嬉しいです。

128kbpsのときは、音楽視聴もほぼできませんでした。

ゴリラ

1Mbpsでもかなりのことができるウホな!

通信速度1Mbpsでできないこと

ここまで、1Mbpsでもできることを紹介しましたが、いくつか「1Mbps制限下ではできないこと」も紹介します。

これらをしたい場合は、おとなしくWiFi環境で使うか、追加容量を購入する必要があります。

高画質の動画視聴

YouTubeやNetflixで、本来の高画質で視聴したい場合、1Mbpsでは見られない場合がほとんどです。

そもそもスマホで高画質は求めていないかもしれませんが、低画質だと人物の表情が見えなかったりするので、本当に好きな動画は高画質で見たいかと思います。

リアルタイム性の高いゲーム

上でも紹介した「荒野行動」「第五人格」「フォートナイト」のような、同時に複数のユーザー同士でプレイし、お互いの動きが非常に大事なゲームは、WiFi環境下などの十分な速度がある環境でプレイしましょう。

1Mbpsなどの制限時にこれらのゲームを行うと、カクついたり、ゲームが落ちたりして、まともにプレイできないことがほとんどで、他のプレイヤーにも迷惑がかかることになります。

ネットショッピング

テキストメインのWebページなら1Mbpsでも閲覧できますが、ネットショッピングのサイトは商品写真がたくさんあることが多いので、快適に閲覧できません。

ネットで買い物するときはじっくりと商品を調べたいと思いますが、写真を一枚ずつ見るのに時間がかかっているとストレスが溜まるので、ネットショッピングはWiFi環境下か、通信制限にかかっていないときにすることをおすすめします。

画像、動画メインのSNS

InstagramやTikTokは画像や動画がメインなので、ひとつひとつの再生に時間がかかります。

特に動画は、ひとつ再生するごとに待ち時間が発生するので、ストレスを感じてほとんど視聴できないかと思います。自分が投稿するときも、写真や動画は1Mbpsではほぼ投稿できないと考えるとよいでしょう。

アプリのダウンロード

新しいアプリをダウンロードしようとしても、1Mbpsではダウンロードできないことが多いです。

アプリによって容量は全然違うので、1Mbpsでもダウンロードできることもありますが、ほとんどのアプリはWiFi環境下でのダウンロードが適しています。

まとめ:1Mbpsは思ったよりも多くのことができる

1Mbpsに速度制限されたとしても、以下のことができます。

  • LINEなどでのチャット、通話
  • テキストメインのSNS
  • 低〜中画質の動画
  • 地図アプリの利用
  • 音楽視聴
  • リアルタイム性のないゲーム

これだけできれば、ほとんどの人は不便しないかと思います。

ahamo、povo、LINEMO、楽天UN-LIMITなどは月の容量を使い切っても1Mbpsで使えるので、1Mbpsでもできることを知っておくと、安心して契約できるかと思います。

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