【最新】iPhoneを安く買う方法まとめ

Xperia 10 IIIを買うならワイモバイルがアリな理由|価格やスペックレビューも

ゴリラ

ワイモバイルでXperia 10 IIIを買おうと思ってるんだけど、アリかな?

2021年7月、ソニーXperiaのスタンダードモデル「Xperia 10 III」がワイモバイルで発売しました。

記事を執筆している時点ではSIMフリーやMVNOでの販売はありません。

そのため「Xperia 10 IIIを安く維持できるところで買いたい」とワイモバイルでの購入を検討している人も多いと思います。

そこでこの記事ではワイモバイルのXperia 10 IIIの価格や維持費をチェックします。

またスペックレビューも行い、ワイモバイルで他におすすめのモデルも紹介します。

正直な結論
先に正直な結論を伝えると、Xperia 10 IIIを買おうと思っているなら、現状はワイモバイルで買うのがおすすめ。維持費が圧倒的に安いです。

 

ただし、「ワイモバイルで良さそうなスマホを買いたい」というのであれば、OPPO Reno 5AやiPhone 11なんかも候補に入れて良さそうです。

※ 正直スマホはアフィリエイトプログラムに参加しています(メディアポリシー)。
※この記事の更新日は冒頭に記載のとおりです。最新の情報は各社公式サイトおよびオンラインショップでご確認ください。

ちなみに…

 

 

ワイモバイルで契約するならオンラインストアが圧倒的におすすめです!

  • 事務手数料が無料(3,850円おトク!)
  • 1円で買えるスマホもある
  • オプションやしつこい営業なし
  • 自宅にスマホやSIMが届く!

 

\3,850円の手数料が無料/

ワイモバイルのXperia 10 IIIの価格

ワイモバイルのXperia 10 IIIの価格は以下のとおり。

↓左右にスクロールできます!

契約価格
販売価格54,000円
新規・乗り換え36,000円
(18,000円割引)
機種変更46,800円
(7,200円割引)

新規・乗り換えなら18,000円割引の36,000円で購入できます。

スタンダードモデルのスマホとしては高くもなく、特別に安くもない、丁度よい価格といった感じです。

ワイモバイルのプランもチェック

ワイモバイルで買うとなると、毎月の維持費も確認しておきたいところです。

ワイモバイルの現行プランは「シンプル」プランです。

↓左右にスクロールできます!

シンプルSシンプルMシンプルL
月額料金2,178円3,278円4,158円
家族割・おうち割
適用時
(最安維持費)
990円2,090円2,970円
データ容量
(データ増量)
※6ヶ月は無料で増量
3GB
(+2GB)
15GB
(+5GB)
25GB
(+5GB)
制限時最大300Kbps最大1Mbps
回線4G/5G
通話22円/30秒
  • 2回線目から家族割があること
  • シンプルM/Lなら容量を使い切ったあとも最大1Mbpsで通信可
  • 2021年8月から繰り越しに対応

といった点がワイモバイルのプランの特徴です。

シンプルSは2回線目から990円で利用できます。

ドコモ、auで買うよりも、維持費を大きく下げられますね。

MEMO

2回線目から家族割が使えるので、すでにワイモバイルを契約している人は、端末を目当てにシンプルSで2台目を新規契約するのもありですね。

Xperia 10 IIIのスペックレビュー

先に価格を紹介しましたが、その価格が見合ったものなのか、Xperia 10 IIIの性能と特徴をみていきましょう。

↓左右にスクロールできます!

Xperia 10 III
サイズ横:約68mm
縦:約154mm
厚さ:約8.3mm
重量約169g
CPUSnapdragon 690 5G
RAM/ROM6GB/128GB
ディスプレイ約6.0インチ 有機EL
FHD+(2,520×1,080)
メインカメラ超広角:約800万画素
広角:約1,200万画素
望遠:約800万画素
サブカメラ約800万画素
バッテリー容量4,500mAh
生体認証指紋認証
おサイフ/防水搭載/搭載
5GSub6に対応
イヤホンジャックあり

【性能】前作から底上げ!ふだん使いなら十分に

Xperia 10 IIIの前作からの最も大きな進化点のひとつが、基礎性能のアップです。

CPUはSnapdragon 690 5Gを搭載。

  • Snapdragon 690 5G(10 III)→AnTuTu 28万点台
  • Snapdragon 665(10 II)→AnTuTu 16万点台

正直なところ前作は「ギリ、ふだん使いOK」というレベルでしたが、10 IIIではようやくストレスない程度には操作できるようになりました。

RAMも4GB→6GBにベースアップ。

ミドルレンジ帯のスマホとして特別に性能が高いわけではありませんが、海外製などの他のスマホと遜色ないレベルに追いついたと言って良いでしょう。

逆に今はこれくらいの性能がボーダーラインかもしれませんね。

【バッテリー】前作比125%の4,500mAh

バッテリー容量も進化したポイントです。

前作が3,600mAhだったので1.25倍に増えています。

その分重さが18gほど増えていますが、それでも169gです。

6.5インチあたりの超大画面のスマホと比べれば、まだまだ軽い方です。

【通信】5G通信にも対応

Xperiaのスタンダードモデルとしては初めて5G通信に対応しました。

ワイモバイル(ソフトバンク)の5Gエリアはまだまだ狭いとは言え、1、2年先を見据えるならば、5G対応に越したことはありません。

ワイモバイルの5Gは4Gと同じ料金プランで使えます。

【ディスプレイ】【カメラ】大きな進化はなし

ディスプレイは6インチの有機ELディスプレイです。

前作からの大きな進化はありませんが、Xperiaならではの21:9の縦長のボディが継続されています。

また3つのカメラについても大きな進化点はありません。

  • 超広角:16mm/800万画素/f2.2
  • 広角:27mm/1,200万画素/f1.8
  • 望遠:54mm/800万画素/f2.4

正直なところ、カメラは「最低限」に抑えられている印象です。

ソニーのカメラ技術を持ってすれば、さらなる性能アップは余裕だと思うんですが、上位モデルとの差別化など、事情がありそうです。

カメラについては不可もなく……という感じで、特別な「ソニー感」はありません。

Xperia 10 IIIの残念ポイント

ゴリラ

「そこはもっと頑張ってほしかった」という残念ポイントは?

個人的に感じる残念ポイントは以下の3つ。

  • モノラルスピーカー
  • ほとんど進化なしのカメラ
  • eSIM非対応・シングルSIM

ワイヤレスでも音の劣化がないLDACに対応、ストリーミングやYouTubeなどの音源をハイレゾ相当に変換するDSEE Ultimateといった機能もあります。

一方でなぜかスピーカーはモノラルにしか対応しませんでした(これも大人の事情か……?)

カメラは前述のとおり、「もっと頑張れるけど本気出してない感」が否めません。

eSIMも非対応。キャリアから販売されるモデルですので期待できませんでしたが、予想通りです。

せっかくワイモバイルはeSIM契約ができるのに、現状ワイモバイルで購入できるのがiPhoneだけっていうのは寂しいですね。

もちろん国内キャリアからの発売なので、シングルSIMスロットです。

【比較】ワイモバイルのライバル機種は?

中には「カメラは譲れない」「サウンドも重視したい」という人もいると思います。

上記で紹介した残念ポイントがひっかかるなら、他の機種を検討しても良いでしょう。

OPPO Reno5 A|Xperia 10 IIIとほぼ同性能で価格は1/2

36,000円でこの性能はちょっと……という人は、OPPO Reno5 Aが候補に上がってくるでしょう。

特筆すべきはその価格。

↓左右にスクロールできます!

契約OPPO Reno5 AXperia 10 III
販売価格39,600円54,000円
新規・乗り換え18,000円
(21,600円割引)
36,000円
(18,000円割引)
機種変更18,000円
(21,600円割引)
46,800円
(7,200円割引)

なんと、新規・乗り換え・機種変更、どの契約でも21,600円割引の18,000円で購入できます。

そうです、Xperia 10 IIIのちょうど半額なのです(もはや、定価の意味とは……)。

それでいて性能はほぼXperia 10 IIIとほぼ互角です。

▼カメラ比較▼

↓左右にスクロールできます!

Reno5 AXperia 10 III
メイン:約6,400万画素
モノクロ:約200万画素
超広角:約800万画素
マクロ:約200万画素
超広角:約800万画素
広角:約1,200万画素
望遠:約800万画素

▼ディスプレイ比較▼

↓左右にスクロールできます!

Xperia 10 IIIReno5 A
約6.0インチ 有機EL
2,520×1,080(FHD+)
60Hz駆動
約6.5インチ 液晶
2,400 x 1,080 (FHD+)
90Hz駆動

OPPO Reno5 Aのメインカメラは6,400万画素リフレッシュレートも90Hzに対応と、スペック値で上回っている項目もあります。

こうなってくると、機能以外の部分(ソニーブランドだったり、国産メーカーといったこと)に価値を見いだせるか、という判断になりますね。

iPhone 11|Xperia 10 IIIの苦手をすべて克服

カメラ、サウンド、eSIM……。

これらの残念ポイントをすべてカバーしてくれるのがiPhoneです。

Androidで比較して欲しい、という声が聞こえてこなくもないですが、ワイモバイルで買える端末なら、iPhone 11あたりは狙い目です。

価格が許すならiPhone 12でも良いですが、Xperia 10 IIIを考えている人の予算感とは、少し隔たりがありそう。

iPhone 11ならXperia 10 III+1.5万円くらいで購入できて、ほとんどの項目でXperia 10 IIIの性能を上回ります。

カメラは超広角、広角の2つですが、2倍の光学ズームにも対応。

サウンドも横持ちならステレオで視聴でき、もちろんeSIMにも対応しています。ワイモバイルと他のSIMのデュアルSIM運用もできます。

AndroidとiPhoneの単純比較はできませんが「もう少し払えば、ワンランク上のスマホが買える」ということは知っておいても損はないでしょう。

ワイモバイルでXperia 10 IIIを買う時に気になる細かいこと

その他、ワイモバイルでXperia 10 IIIを買うに当たって、個人的に気になったことを調べたので、共有します。

SIMフリーモデルは出る?

Xperia 10 IIIは2021年8月現在、国内ではドコモ、au、ワイモバイルでのみ扱われています。

ワイモバイル版はSIMロックを解除したSIMフリー」ですが、純粋なSIMフリーモデルではありません。

Xperia 10 IIIは海外でも販売されていること、前作もSIMフリーモデルがMVNO各社で扱われたことから、発売される可能性は高いと言えます。

しかしおそらく、発売されたとしても秋以降になりそうなので、今すぐ買うならワイモバイルという選択肢はアリだと思います。

対応バンドは?

Xperia 10 IIIのワイモバイルモデルの対応バンドは以下。

  • 5G:Band n3/n28/n77
  • 4G:Band1/3/8/41

結論、ソフトバンクの電波に特化しており、他社のプラチナバンドには非対応です。

逆に言えば、将来的にソフトバンクやLINEMOで使うことはできるということですね。

維持費まで考えればワイモバイルのXperia 10 IIIはアリ

ワイモバイルのXperia 10 IIIは新規・乗り換えなら36,000円で購入できます。

現状、維持費まで考えて購入するなら、ドコモ、auで買うよりも、圧倒的に有利です。

ワイモバイルのプランは8月から繰り越しにも対応して、契約しやすくなっています。

ちなみに:ワイモバイルを契約するならオンラインがお得

ワイモバイルを契約するなら、特別な事情がない限り、オンラインでの手続きがおすすめです。

  • 事務手数料が無料(3,850円おトク!)
  • 機種代の割引がある(2万円超の割引も!)

オンラインは、公式オンラインストアヤフー店(代理店)の2種類があって、ちょっと複雑なんですが、

ざっくり、こんな感じです。

↓左右にスクロールできます!

契約ワイモバイル
(公式)
ヤフー店
(代理店)
機種変更機種によって
端末割引あり
端末セット新規最大2万円超
の端末割引
乗り換えau
ドコモ
楽天から
ソフトバンク
LINEMOから
SIMのみ新規ML:1万円
S:3,000円
ML:6,000円
+5〜18歳は1万円 +
※最大7,000円(計1.7万円)

※PayPay決済の買い物で
20%分還元
乗り換えau
ドコモ
楽天から
ML:1万円+
最大7,000円(計1.7万円)

※PayPay決済の買い物で
20%分還元

S:3,000円
ソフトバンク
LINEMOから
事務手数料無料
さらにプラスで…↓↓
新どこでももらえる特典※ML:最大6,000円相当
※S:最大500円相当
※PayPay決済の買い物で
20%分還元

参考 ヤフーモバイル・ヤフー店って何なん?ワイモバイルと違うの?

またどちらで契約する場合も、新どこでももらえる特典※という最大6,000円相当がもらえるキャンペーンもあるので、必ずエントリーしておきましょう!

新どこでももらえる特典のエントリー

 

ヤフー店と公式の違いは解説記事で説明してます

 

\3,850円の手数料が無料/

※新規・のりかえ・番号移行・シンプル2 S/M/Lへの変更が対象。シンプル2 S/M/L内のプラン変更と機種変更(指定プランからのプラン変更を伴う場合は除く)は対象外です。
※クレジットカードでのお支払いは対象外。ただし、PayPayアプリを介したPayPayカード、ヤフーカードでのお支払いは対象。
※シンプル2Sは500円相当。シンプル2 M/Lは6,000円相当。後日PayPayポイントを付与。出金と譲渡はできません。

こんな記事もおすすめ