ゴリラ
ワイモバイルにはいくつかの保証系のオプションがあります。
スマホの端末保証は、いざという時に数万円くらい負担が変わってくる大事なオプションです。
ただ正直、オプションが多すぎて違いがわかりにくいですよね。
そこでこの記事で、ワイモバイルのAndroidユーザー向けの持込端末保証を解説します。
本記事でスムーズに理解していってくださいね。
月額715円で加入でき、トラブル時には6,600円で新品同等品に交換か修理をしてもらえます。
ちなみに…
ワイモバイルで契約するならオンラインストアが圧倒的におすすめです!
- 事務手数料が無料(3,850円おトク!)
- 1円で買えるスマホもある
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目次
ワイモバイルの持ち込み端末保証【Android向け】とは?
ワイモバイルには複数の端末保証オプションがあるので、自分に合ったものを選びましょう。
本記事では「SIM単体契約者向け(ワイモバイルではスマホを購入しない)」、かつ「Androidユーザー向け」の、「ワイモバイル持込端末保証」について解説します。
もし「自分は対象じゃない!」と思った方は、以下より自分にピッタリの記事に飛んでくださいね。
ワイモバイルで購入するスマホに関する保証サービスは?
ワイモバイルでスマホを購入予定の方は「故障安心パックプラス」が対象となります。iPhoneもAndroidスマホも、タブレットも対象です。
ワイモバイルに持ち込むiPhone向けの保証は?
他で購入したiPhoneを持ち込む場合は「持込端末保証 with AppleCare Services」の対象となります。
LINEMOの持込端末保証との違いは?
LINEMOにはワイモバイルと同じ名称の「持込端末保証」というオプションがあります。2社のサービスは、内容はほぼ同じです。
(LINEMOとワイモバイルは、同じソフトバンクグループのサービスなので、内容もほぼ同じなんですね)
ワイモバイルの持込端末保証の内容は?
繰り返しになりますが本サービスの対象者は以下です。
- ワイモバイルを契約し、機種を購入せず、持ち込んだ機種を使う方
- Andoidユーザー
- 契約から10〜14日以内のみ申し込み可能
対象となる機種は、「Android搭載スマートフォン、タブレット、iPad」です。iPadはApple社の製品ですが、このサービスの対象となります。
ワイモバイルの持込端末保証の料金は?
ワイモバイルの持込端末保証の料金は以下のようになっています。
- 月額715円
- 配送交換、配送修理の負担額6,600円
メインのサービスである「配送交換・配送修理」を利用した場合、6,600円の利用料がかかります。
ワイモバイルの持込端末保証の保証内容①配送交換・配送修理
持込端末保証のメインと言えるサービスがこちらです。
- 自然故障
- 外装破損
- 水濡れ
など、スマホに生じるどんなトラブルでも6,600円で対応してくれます。
注意点として交換するか修理するかはユーザー側では選べません。申し込んだ後に送られてくる配送キットで故障機を送ったら、ワイモバイル側で対応が決められます。
交換の場合は「リフレッシュ端末」となります。
初期不良などで回収した端末に故障修理、カバーの交換を行った上で、新品同様の状態に初期化した端末のことを差します。
交換される端末は、登録した端末と同じ機種のこともありますが、在庫がない場合、同一OS、同等スペックの機種となり、ユーザー側で選ぶことはできません。
また、配送交換・配送修理サービスは「盗難・紛失」は対象外です。
配送交換、配送修理を希望する場合は以下に電話で申し込みをしましょう。
▼ワイモバイル持込端末保証受付窓口▼
- 0120-542-722
- 通話料無料・9:00〜20:00受付
ワイモバイルの持込端末保証の補償内容②その他のサービス
他にも以下のようなサービスが利用できます。
- 紛失ケータイ捜索サービス
- データ復旧支援サービス
紛失ケータイ捜索サービスは、このオプションに加入しなくても自分でアプリなどでも操作できますが、いざという時に電話でも対応してもらえる点がメリットです。
データ復旧支援サービスは、必ずしも内部データが全て戻るとは限りませんが、データ復元のサポートが受けられます。
データ復元サービスは一般的には3〜7万円くらいが相場なので、どうしても取り戻したいデータがあるとき、無料で復元サービスが受けられるのは大きなメリットです。
ワイモバイルの持ち込み端末保証には入るべき?
このような保証系のオプションに入るかどうかには正解がありません。加入している間にスマホを壊してしまったら、結果的には「お得」ですが、全く故障しなければ、支払った月額料金だけ損したことになります。
ワイモバイルの持込端末保証は、月額715円なので、1年で8,580円、2年で17,160円と、バカになりません。
ちなみにソフトバンクでは2万円台の非常にお手頃なスマホの取り扱いがあり、機種のみの購入もできるので、「壊れたら新しい機種を買う」派の人には不要です。
その他、保証オプションがおすすめな人と必要なさそうな人を以下で解説します。
持込端末保証がおすすめな人
- スマホのガラスが割れていることが多い人
- スマホを落としたりぶつけたりすることが多い人
- スマホにケースやガラスフィルムを貼っていない人
- 外出が多い人
- クラウドサービスをほとんど利用していない人
スマホのガラス修理は、なんの保証にも入っていないと1〜5万円はかかります。iPhoneであればもう少し安いですが、Androidスマホはガラスの形がそれぞれ微妙に違うので、料金が高くなりがちです。
持込端末保証に加入していると、どんなにバキバキに割れても6,600円で新品同等品との交換か修理をしてもらえて、助かります。
また、外出が多い人はスマホを落とす確率が高くなるので、持込端末保証に入っておいた方がトータルで得をするかもしれません。
持込端末保証は必要なさそうな人
- スマホを落とすことが少ない人
- スマホにケースやガラスを貼っている人
- 外出は少ない人
- クラウドサービスにデータを保存している人
- 節約志向の人
スマホにケースをし、フィルムをしていれば、スマホを落としても故障する確率はグッと下がります。
またクラウドサービスを活用し、写真や動画などのデータをバックアップしておけば、スマホが壊れた時の被害を最小限に抑えられ、保証オプションの必要性は下がります。
また月額715円かかるので「節約志向」の方もオプション加入は不要です。オプションに加入しない場合、スマホが壊れないように大切に扱いましょう!
まとめ:ワイモバイルで機種を買わなくても保証オプションはある!
ワイモバイルのAndroid向けの持込端末保証について解説しました。
ワイモバイルでスマホを購入せず、Androidスマホを持ち込んだ方向けの保証オプションで、月額715円で、水濡れや故障など多くのトラブルを防止できるので、ぜひ活用してください。
あと、ワイモバイルを検討されている方は、オンラインから申し込むとさらにお得になるのでぜひチェックしてください!
ちなみに:ワイモバイルを契約するならオンラインがお得
ワイモバイルを契約するなら、特別な事情がない限り、オンラインでの手続きがおすすめです。
- 事務手数料が無料(3,850円おトク!)
- 機種代の割引がある(2万円超の割引も!)
オンラインは、
- スマホを買う
→どっちでもほとんど変わらない(欲しい端末がある方で買う) - SIMだけ(新規)
公式オンラインストア - SIMだけ(乗り換え)
→プランSなら ヤフー店、MLなら 公式オンラインストア
ざっくり、こんな感じです。
↓左右にスクロールできます!
契約 | ワイモバイル (公式) | ヤフー店 (代理店) | ||
---|---|---|---|---|
機種変更 | 機種によって 端末割引あり | |||
端末セット | 新規 | 最大2万円超 の端末割引 | ||
乗り換え | au ドコモ 楽天から | |||
ソフトバンク LINEMOから | ー | |||
SIMのみ | 新規 | ※ML:最大1万円 ※S:最大3,000円 ※PayPay決済の買い物で 20%分還元 | ML:6,000円 | |
乗り換え | au ドコモ 楽天から | ML:最大1万円 +※最大1万円 ※S:最大3,000円 ※PayPay決済の買い物で 20%分還元 | ML:1万円 +※最大7,000円 ※S:3,000円 ※PayPay決済の買い物で 20%分還元 | |
ソフトバンク LINEMOから | ー | |||
事務手数料 | 無料 | |||
さらにプラスで…↓↓ | ||||
新どこでももらえる特典 | ML:最大6,000円相当 S:最大500円相当 |
またどちらで契約する場合も、
※新規・のりかえ・番号移行・シンプルS/M/Lへの変更が対象。シンプルS/M/L内のプラン変更と機種変更(指定プランからのプラン変更を伴う場合は除く)は対象外です。
※クレジットカードでのお支払いは対象外。ただし、PayPayアプリを介したPayPayカード、ヤフーカードでのお支払いは対象。
※シンプルSは500円相当。シンプルM/Lは3,000円相当。後日PayPayポイントを付与。出金と譲渡はできません。