【最新】iPhoneを安く買う方法まとめ

【2020年】ワイモバイル学割をシミュレーション|家族4人で10万円以上の節約も可

この記事は2019-20学割の解説記事です。

最新の学割は2020-21の記事を参考にしてみてくださいね!

ワイモバイルの2020年の学割の受付がスタートしています。

「親も子もイチヨンパ(1,480円)」のCMなどを見て、気になっていた方も多いのではないでしょうか。

ワイモバイルの学割では、本人だけでなく、家族全員が1,000円割引で1年間利用できます。

大手キャリアの学割は本人のみ適用なので、比べてみると明らかにお得です。学割を狙っているなら、ワイモバイルはぜひチェックしたいところです

でもいざワイモバイルの学割を利用するとなると、

「学割の詳細や条件はどんな感じ?」
「家族で乗り換えると、どれくらいお得?」

などは気になるところだと思います。

そこで本記事では、

  • ワイモバ学割の詳細・注意点
  • 家族で乗り換えた時のシミュレーション
  • UQモバイルの学割との比較

など解説します。

結論、ワイモバイルの学割を家族で使えば、年間10万円以上の節約も可能。ガッツリスマホ代を削りたいなら超おすすめ、という感じです。

大幅な節約も可能な「ワイモバ学割」を詳しくチェックしていきましょう。

※当記事の情報は執筆時点での情報です。最新情報の提供に努めてはいますが、契約時には必ず公式サイトにてご確認ください。

※ 正直スマホはアフィリエイトプログラムに参加しています(メディアポリシー)。
※この記事の更新日は冒頭に記載のとおりです。最新の情報は各社公式サイトおよびオンラインショップでご確認ください。

ワイモバイルの契約(新規・乗り換え)はヤングモバイルがお得

 

ワイモバイル代理店「ヤングモバイル」は、キャッシュバックがもらえます。

 

現在、20,000円(通常キャッシュバック)+3,000円(生活応援キャンペーン)を行っていて、公式よりも少しだけお得です(数千円ですが)

 

また、将来LINEMOへの乗り換えを考えている人も、いったんはワイモバイルで契約して、お得にスマホを買っておくのもいいと思います!

 

関連記事:【2,480円】LINEMOを正直レビュー┃ahamo・povo・楽天モバイル・ワイモバイルとも比較

 

\料金プランの相談も可能/

 

【300×250】ヤングモバイル
ヤングモバイルの解説記事で詳細を説明してます

※ 正直スマホはアフィリエイトプログラムに参加しています(メディアポリシー)。
※この記事の更新日は冒頭に記載のとおりです。最新の情報は各社公式サイトおよびオンラインショップでご確認ください。

2020年ワイモバ学割の詳細・注意点

ワイモバイルの学割の概要は以下。

▼「ワイモバ学割」の概要

  • M / Rプランが1,000円割引(13カ月間)
  • 家族も全員1,000円割引

対象者:5歳~18歳

適用条件:新規、乗り換え(MNP)、番号移行、契約変更で契約した人

期間:2020年6月1日まで

学割の本人が1,000円割引になるだけでなく、家族全員が1,000円割引になるという点が一番のポイントです。

適用条件は、新規、乗り換え(MNP)、番号移行、契約変更のいずれかで契約した人で、対象は5歳~18歳となります。学生でなくてもOKです。

学割の詳細・注意点など見ていきましょう。

家族全員が1,000円割引

ワイモバ学割では、学割本人だけでなく、家族全員が1,000円割引になります。

家族4人なら、合計で月々4,000円割引です。かなり大きいですよね。

なお、ドコモ、au、ソフトバンクの学割では、家族への適用はありません。そこと比較すると、「家族全員への適用」はやはり大きなメリットです。

なお、家族への適用は、学割本人と同じ家族割グループに加入した月から13カ月間となります。

家族の人は、学割の本人と同時に申し込みをしなくても、学割期間内に「契約」と「家族割グループの加入」が完了できれば、割引の適用が可能となっています。

学割+家族割+新規割で、月額1,480円~

学割、家族割、新規割の3つが適用されると、月額1,480円~で利用できます。

▼「家族割」「学割」適用時の料金

SMR
元の料金2,680円3,680円4,680円
新規割で1,980円2,980円3,980円
+家族割で1,480円2,480円3,480円
+学割で1,480円
(割引なし)
1,480円2,480円

Sプランであれば、家族割+新規割だけでも1,480円で利用できますが、学割まで付くとさらにMプランでも1,480円で利用できる、という感じになっています。

ちなみに「新規割」と「家族割」の概要は以下。

◆新規割

契約翌月から6カ月間、700円/月割引

◆家族割

家族でワイモバイルなら2回線目以降、500円割引

なお、家族割は一回線目には適用されないので、この点は注意しましょう。

8カ月目と14か月目に料金アップ

学割を使用した場合でも、「月額1,480円~」でずっと使えるわけではありません。

新規割、学割が終了すると順次、月々の支払いがアップします。

「新規割」は利用開始の翌月から6カ月、「学割」は利用開始から13カ月ということなので、8カ月目と14カ月目に料金が上がります。

▼学割の料金(スマホベーシックプランM)

 

◆翌月~7カ月目

月額1,480円

 

◆8カ月目以降(「新規割」終了後)

月額2,180円

 

◆14カ月目以降(「学割」終了後)

月額3,180円

初めの料金と比べるとけっこう大幅に料金がアップします。

なので、学割が終わったら料金最安のスマホベーシックプランSへの変更も検討したいところ。

Sプランなら学割終了後も月額2,180円で利用できます。

学割での申し込み方法

学割での申し込みは、「店舗」または「オンラインショップ」から可能です。

▼学割の申し込み方法

店員さんに相談したい人は店頭、待ち時間なしでサクッと契約したい人はオンラインショップがそれぞれおすすめです。

学割自体は自動適用となりますが、家族割と適用したり、家族への学割の適用をするのであれば、「家族確認書類」の提出が必要となります。

必要書類の詳細はこちら(ワイモバイル公式サイト)から確認できます。

「家族でワイモバ学割」をシミュレーション⇒大手キャリアより年間10万円以上お得

「家族全員に割引が適用されるなら、大手キャリアから家族で乗り換えもアリかな?」と迷っている人もいるかと思います。

家族全員で「大手キャリア⇒ワイモバイル」の乗り換えをした場合、どれくらい安くなるのかをシミュレーションしてみましょう。

ドコモを家族4人で利用した時の料金は、たとえば以下。

▼ドコモを家族4人で利用すると

 

4人の合計額:19,920円/月

 

父:ギガホ(5,980円/月)

母:ギガライト(3,980円/月)

娘:ギガホ(5,980円/月)

息子:ギガライト(3,980円/月)

4人の合計は、月々2万円といったあたりです。

一方、ワイモバイルに乗り換えて学割が適用された時の料金は以下。

▼ワイモバイルを家族4人で利用すると

 

4人の合計額:7,920円/月

(7か月目~13カ月目:10,720円/月

 

父:Rプラン(2,480円/月~)

母:Mプラン(1,480円/月~)

娘:Rプラン(2,480円/月~)

息子:Mプラン(1,480円/月~)

合計は、1万円を割り込み、月々8,000円というあたり。

契約翌月から、1年間の料金の総額を比較すると以下。

▼1年間の料金総額の比較(翌月~13か月目)

キャリア総額(税抜)
ドコモ239,040円
ワイモバイル111,840円

ドコモだと年間で約24万円、ワイモバイルだと年間で約11万円のスマホ代がかかります。

つまり学割の時期に、家族でドコモからワイモバイルに乗り換えると年間で13万円ほどお得になります。

1年経つと学割は適用が終了しますが、それでもドコモより安い料金がずっと続いていきます。

au、ソフトバンクについても同様に家族4人で乗り換えれば、多くの場合、1年目は10万円以上の節約が見込めます。

毎月の固定費の節約を考えているのであれば、学割でガッツリスマホ代を削ってしまうのはオススメですね。

UQモバイルの学割と比較:UQではSプランも対象

格安SIMの学割となると「UQモバイル」と迷っている人も多いでしょう。UQモバイルの学割と比較してみましょう。

UQモバイルの学割は、内容としてはワイモバイルとほぼ同じです。ただ、Sプランも学割の対象となる点が違いです。UQの方が少し使い勝手が良い感じになっています。

▼UQモバイルの学割適用時の料金

プランSプランMプランL
通常料金1,980円2,980円3,980円
学割&家族割 適用時980円1,980円2,980円

ワイモバイルとUQモバイルのメリットも比較

そのほか、ワイモバイルとUQモバイルのそれぞれのメリットをそれぞれ挙げてみると、以下。

▼UQモバイルのメリット

  • 学割がワイモバイルより少しお得
  • スマホセットのラインナップが◎

 

▼ワイモバイルのメリット

  • 街中のショップの数が多い
    ワイモバイルショップ:約1000店舗
    UQスポット:約200店舗
  • 自社回線を持っている⇒通信品質が高い

UQモバイルはauのサブブランド、ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドというところで、通信やサービスは、他の格安SIMに比べると頭一つ抜けています。

そんな中で、ワイモバイルの方が「ショップが多い」「自社回線がある」というところで、UQモバイルに比べると、さらにほんの少しだけ通信品質やサービスが上という印象です。

ということでザックリまとめると、

学割で980円を狙いたい(料金にこだわる人)

UQモバイル

 

サービス・品質にこだわる人

ワイモバイル

という感じです。

ただし料金については、プランの選び方によっては差が出ませんし、両者の全体としての違いは本当にわずかなので、基本的には好みで選んでOKです。

家族で大手キャリアから乗り換えれば、どちらを選んでもく大きく節約ができるはずです。

まとめ:学割を利用して家族で乗り換えが超お得

ワイモバイルの学割は家族で適用が受けられるのが、大きなポイント。学割を狙っての家族での乗り換えがとくにお得です。

学割期間中に、大手キャリアから家族全員でワイモバイルへ乗り換えをすれば、年間で10万円を超える節約も十分に可能です。

固定費の節約を考えているのであれば、ワイモバイルの学割でスマホ代をガッツリ削ってしまうのはオススメですね。

ちなみに:契約するならオンラインがお得です

ワイモバイルを契約するなら、オンラインでの手続きがおすすめです。

オンラインショップは、ワイモバイル(公式)/ヤフー店(代理店)/ヤングモバイル(代理店)と分かれていてちょっと複雑なんですが、手数料まで含めてサクッとまとめると、

▼機種変更▼

  • 機種変更→ワイモバイル(公式)・ヤフー店(代理店)

    ※機種によってお得な方が変わりますが、ほとんど誤差なんで、どっちでもOK

▼新規・乗り換え契約▼

いちばんおトクに契約できます。

細かく見たい人は、以下をご参考に。

↓左右にスクロールできます!

契約ワイモバイル
(公式)
ヤフー店
(代理店)
ヤングモバイル
(代理店)
機種変更最大3,300円




新規最大18,000円
の端末割引
最大5,555円

端末割引あり
最大23,000円
乗り換えau
ドコモ
楽天から
ソフトバンクから最大5,555円最大10,000円
S
I
M

新規ML:5,000円M:5,000円
L:7,000円
3,000円
乗り換えau
ドコモ
楽天から
ML:5,000円M:5,000円
L:7,000円
最大10,000円
ソフトバンクから3,000円
事務手数料無料3,300円
さらにプラスで
どこでももらえる特典3,000円相当
※PayPay

\料金プランの相談も可能/

 

【300×250】ヤングモバイル

ヤングモバイルの解説記事で詳細を説明してます

 

新規・乗り換えでスマホを買うなら、23,000円(うち、3,000円は「生活応援キャンペーン」)のキャッシュバックを行っているヤングモバイルがお得です!

オンライン手続きは最初抵抗はありますが、契約する窓口が違うだけでお得になるので有効活用してみてくださいね!

こんな記事もおすすめ