ゴリラ
他のオンラインの支払いをスマホキャリアの料金と一緒に支払う「キャリア決済」が、ワイモバイルにもあります。
この記事ではワイモバイルのキャリア決済「ワイモバイルまとめて支払い」の設定方法や上限額、注意点などを解説していきます。
ワイモバイルのキャリア決済について必要なことは全て網羅しているので、ぜひ最後まで読んでくださいね!
ワイモバイルユーザーなら、各社のサイトで「キャリア決済」を選べば、翌月のスマホ料金と合わせて支払いができます。「支払いが遅れるとスマホが止まる可能性がある」などの、いくつかの注意点に気をつけながら利用しましょう。
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目次
ワイモバイルまとめて支払い(キャリア決済)とは?
「キャリア決済」とはオンライン上で購入した商品やサービスの代金を、毎月のスマホ料金にまとめて支払える決済方法のことです。
ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルなどで導入されており、それぞれ呼び方が違うので混乱するかもしれません。ワイモバイルは「ワイモバイルまとめて支払い」という名称です。
▼各社のキャリア決済の呼び方▼
めんどくさい設定や申し込みは不要で、様々な支払いをまとめられるので、ぜひ使ってみてください。
ワイモバイルまとめて支払い(キャリア決済)で支払えるもの
ワイモバイルまとめて支払い(キャリア決済)で支払えるものには、以下のようなものがあります。
- App Store
- iTunes
- Apple Music
- Google Playストア
- メルカリの支払い
- PayPay残高へのチャージ
- YouTubeプレミアム
- 各種ゲームの課金
- Amazonでの購入
- その他デジタルコンテンツ
「メルカリ」や「Amazon」のような、メジャーな買い物サイトや、「YouTube」のサブスクリプションサービスまで、非常に多く対応しています。
どのサイトでも、申し込み不要、追加料金も無料で使えます。
上記以外のサービスでも、支払い方法選択時に「キャリア決済」がある場合は使えるので、探してみるとよいでしょう。
2023年8月1日から、ワイモバイルまとめて支払いでPayPay残高にチャージすると、当月2回目からは2.5%の手数料がかかるようになります(毎月初回のチャージは無料です)。
アプリ購入の設定方法
Google Playストア、iTunes Store(App Store、Apple Music含む)での支払い設定はこちらからできます。
(画像:ワイモバイルホームページより)
こちらのQRコードより、それぞれのストアの支払設定の画面に飛ぶので、「キャリア決済」を選択し、電話番号、請求先住所など、必要情報を入力しましょう。
対応機種:ほぼ全てのiPhone、Androidに対応
ワイモバイルのホームページでは、ワイモバイルで販売されている機種しか記載されていませんが、国内で販売されているほぼ全てのiPhone、Androidで利用可能です。
iPhoneは最新のiPhone 13シリーズから、iPhone 5sまで対応しています。
ご自身のスマホでも、上記QRコードよりチェックしてみてください。
支払い額の上限は?
ゴリラくんの言うことも一理ありますが、ワイモバイルまとめて支払いでは、月の利用上限額が設定されています。
▼ワイモバイルまとめて支払いの上限額▼
- 満12歳未満 最大2,000円/月
- 満20歳未満 最大2万円/月
- 満20歳以上 最大10万円/月
12歳未満2,000円、20歳未満2万円ということで、手堅い上限額だと言えます。お子さんの使いすぎ、アプリの課金しすぎを防げます。
ちなみに上限額の設定は、My Y!mobileから設定できます。
IDとパスワードでログインして、「メニュー→料金案内→ワイモバイルまとめて支払い→ご利用可能額など」の順に操作します。
ワイモバイルまとめて支払い(キャリア決済)の注意点は?
ワイモバイルまとめて支払いは非常に便利ですが、いくつかの注意点や知っておきたいことを解説します。
- 使いすぎには注意
- 支払いできないと、スマホが停止になる可能性も
- 支払い残高の現金化はおすすめしない
- 「ワイモバイルまとめて支払い」と「ソフトバンクまとめて支払い」は実は同じサービス
使いすぎには注意!
キャリア決済は支払いが翌月になるので、ついつい使いすぎてしまいがちです。
クレジットカードでも同じことが言えますが、手元にないお金を使うときは、誰でも少し気が大きくなってしまうので、注意が必要です。
キャリア決済といえど、自分の財布からお金を支払っていることを忘れないようにしましょう。
支払いできないと、スマホが停止になる可能性も
クレジットカード払いよりもやっかいな点として、支払いが遅れると、スマホが止まる恐れがあります。
スマホが使えなくなるのはとても不便なので、上記の「使いすぎに注意」と合わせて、計画的な利用を心がけましょう。
支払い残高の現金化はおすすめしない
現金化とは、Amazonのギフトカードや、iTunesカードのような換金率の高い品物を購入し、それを業者に現金で買い取ってもらう行為です。
最悪の場合、ワイモバイルアカウントの停止になる可能性もあります。
キャリア決済残高の現金化はいろいろな面でリスクが大きいので、基本的にはおすすめしません。
「ワイモバイルまとめて支払いと「ソフトバンクまとめて支払い」は実は同じサービス
ここまで、「ワイモバイルまとめて支払い」について解説しましたが、実は「ワイモバイルまとめて支払い」と「ソフトバンクまとめて支払い」は同じサービスです。
以下は、ワイモバイルまとめて支払いの紹介ページの引用です。
「ワイモバイルまとめて支払い」と「ソフトバンクまとめて支払い」は同等のサービスです。
「ワイモバイルまとめて支払い」のご利用にあたっては「ソフトバンクまとめて支払いご利用規約」が適用されます。一部表記が「ソフトバンクまとめて支払い」となる箇所があります。
ワイモバイルは、ソフトバンクが運営するサブブランドなので、同じシステムを使っているようですね。
ワイモバイルまとめて支払いを利用するときに「ソフトバンクまとめて支払い」と表記されていることがあるので、念のため知っておきましょう。
まとめ:ワイモバイルまとめて支払い(キャリア決済)は基本なんでも支払いできる
ワイモバイルのキャリア決済「ワイモバイルまとめて支払い」について解説しました。
毎月の利用料金と合算して支払いできる「キャリア決済」はとても便利ですが、使い方を間違えると思わぬトラブルに巻き込まれてしまう恐れがあります。
また支払いが遅れるとスマホが止まる可能性もあります。
そんな点に注意しながら、節度を守って、キャリア決済を利用してくださいね。
ちなみに:ワイモバイルを契約するならオンラインがお得
ワイモバイルを契約するなら、特別な事情がない限り、オンラインでの手続きがおすすめです。
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オンラインは、
- スマホを買う
→どっちでもほとんど変わらない(欲しい端末がある方で買う) - SIMだけ(新規)
公式オンラインストア - SIMだけ(乗り換え)
→プランSなら ヤフー店、MLなら 公式オンラインストア
ざっくり、こんな感じです。
↓左右にスクロールできます!
契約 | ワイモバイル (公式) | ヤフー店 (代理店) | ||
---|---|---|---|---|
機種変更 | 機種によって 端末割引あり | |||
端末セット | 新規 | 最大2万円超 の端末割引 | ||
乗り換え | au ドコモ 楽天から | |||
ソフトバンク LINEMOから | ー | |||
SIMのみ | 新規 | ※ML:最大1万円 ※S:最大3,000円 ※PayPay決済の買い物で 20%分還元 | ML:6,000円 | |
乗り換え | au ドコモ 楽天から | ML:最大1万円 +※最大1万円 ※S:最大3,000円 ※PayPay決済の買い物で 20%分還元 | ML:1万円 +※最大7,000円 ※S:3,000円 ※PayPay決済の買い物で 20%分還元 | |
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新どこでももらえる特典 | ML:最大6,000円相当 S:最大500円相当 |
またどちらで契約する場合も、
※新規・のりかえ・番号移行・シンプルS/M/Lへの変更が対象。シンプルS/M/L内のプラン変更と機種変更(指定プランからのプラン変更を伴う場合は除く)は対象外です。
※クレジットカードでのお支払いは対象外。ただし、PayPayアプリを介したPayPayカード、ヤフーカードでのお支払いは対象。
※シンプルSは500円相当。シンプルM/Lは3,000円相当。後日PayPayポイントを付与。出金と譲渡はできません。