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Xperia 5 IVの進化は4つ!12万円から買えるコスパの良いハイエンド

ゴリラ

「Xperia 5 IV」って前モデルの「Xperia 5 III」から何が変わったの?

2022年10月21日、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの4キャリアからXperia 5 IVが発売しました。

最上位のスマホが20万円近い価格をつける中、約12万円から購入できるとあって、注目のコスパハイエンドです。

この記事ではそんなXperia 5 Ⅳの前作から進化した4つのポイントと、ここは微妙かも……というところをお伝えします。

正直な結論

先に正直な結論を伝えると、Xperia 5 IVはデザインの変更バッテリー・充電周りの改善が主な進化ポイント。

 

一方で、可変式望遠レンズがカットされ、ズーム性能がスペックダウン。発熱も少し懸念点です。

このスマホの評価
価格
(3.5)
スペック
(4.0)
カメラ
(4.5)
バッテリー
(4.5)
総合評価
(4.0)

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ゴリラ

実際に使ってみた感想は別記事でまとめているから、そっちも参考にしてな!

Xperia 5 IVの4つの進化ポイント

Xperia 5 IVで、大きく進化したポイントをピックアップすると次の4つです。

MEMO
  • フラットで角ばったデザインに変更
  • ワイヤレス充電に対応
  • 電池持ちが優秀。5,000mAhバッテリーを搭載
  • スピーカー性能がアップ

カメラ、ディスプレイこそ目立った進化が少ないですが、ユーザー目線で欲しいところが改善されている印象。

フラットで角ばったデザインに変更

まず、デザインの変更ですね。

昨年モデルのXperia 5 IIIは、側面にかけてディスプレイがラウンドしている「エッジディスプレイ」でした。

今年のXperia 5 IVでは、ディスプレイが端まで平らな「フラットディスプレイ」に変更されています。

最近はiPhoneもGalaxyも採用している、トレンドデザインですね。

背面や側面はサラッとした手触りのマット調です。

ツルツルの背面だったXperia 5 IIIからさらに持ちやすくて、高級感も増しています。

ちなみに、Xperia 5 IIIと比べ、カメラの出っ張りが小さくなっています。

可変式望遠レンズがカットされ、通常の望遠レンズになったことが理由のようです(後述)。

ワイヤレス充電に対応

Xperia 5 IVでは、いよいよワイヤレス充電に対応しました。

前モデルまでは、ワイヤレス充電には非対応で、上位のXperia 1シリーズと差別化されていました。

「ワイヤレス充電は絶対欲しい」と、泣く泣くXperia 5シリーズを購入候補から外していた方も、今回から選びやすくなりました。

また、他のワイヤレス充電に対応している機器への「おすそわけ充電」にも対応しています。

外出先でワイヤレスイヤホンに給電できたりと、地味に便利な機能です。

おすそ分け充電

電池持ちが優秀|5,000mAhバッテリーを搭載

Xperia 5 IVは、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。

  • Xperia 5 IV(6.1インチ):5,000mAh
  • Galaxy S22(6.1インチ):3,700mAh
  • iPhone 14(6.1インチ):3,279 mAh(非公式)

6.1インチのスマホとしては破格の大容量です。

「GSMArena(海外メディア)」のバッテリーテストでは以下のように報告されています。

  • Xperia 5 IV(6.1インチ):116時間
  • Galaxy S22(6.1インチ):85時間
  • iPhone 14(6.1インチ):90時間

参考:GSMArena

実際の電池の持ち時間も圧倒的ですね。バッテリー残量に不安を感じて使うことから解放されそうです。

なお、本体の重さは他の6.1インチクラスのスマホと大きく変わりません。大容量バッテリーでここまで軽いのは驚きです。

  • Xperia 5 IV(6.1インチ):約172g
  • Galaxy S22(6.1インチ):約168g
  • iPhone 14(6.1インチ):約172g

スピーカー性能がアップ|エンクロージャー化

Xperia 5 IVでは、スピーカーの音がグッと良くなりました。

スピーカーの周りが閉じられた「エンクロージャー」を採用したことで、筐体の振動が抑えられ、放射音が少なくなり、よりクリアな音が楽しめるとのこと。

ユーザーの評判やレビューも軒並み良好ですね。

Xperia 5 Ⅳのココは微妙かも

Xperia 5 Ⅳの「ココは微妙かも」と感じたところや、口コミから見る懸念点をお伝えしておきます。

Xperia 5 Ⅳのココは微妙かも
  • 可変式望遠レンズがなくなった
  • 顔認証は使えない
  • それなりに発熱がある

可変式望遠レンズがなくなった

前モデルのXperia 1 IIIや5 IIIでは、1つの望遠レンズで焦点距離を切り替えられる「可変式望遠レンズ」が採用されました。

2.9倍、4.4倍の2つの光学ズームに対応するのが、他のスマホにはない尖った特長でした。

さらに今年のXperia 1 IVでは、3.5倍~5.2倍の間は、通しで光学ズームが使えるように進化しています。

Xperia 5 IVではこの「可変式望遠レンズ」は廃止され、2.5倍(60mm)の光学ズームのみに対応しています。

顔認証が使えない

上位モデルのXperia 1 IVと同様に、Xperia 5 IVは顔認証に対応していません。

生体認証は指紋認証のみです。認証センサーは電源ボタン一体型で、精度は上々のようです。

指紋センサーでも特に困ることはないですが、iPhoneから乗り換える方などは、少し不便に感じるかもしれません。

それなりに発熱がある

これは「Snapdragon 8 Gen 1」を搭載したAndroidスマホ共通の悩みです。

ゲームのプレイ中、カメラの撮影中などは、それなりの発熱があります。

Xperia 5 IVでは、放熱のための「グラファイトシート」の面積を増やして対策しているとのことですが、発熱に関する口コミは少なくありません。

Xperia 5 IVのスペックを総チェック

最後に、Xperia 5 IVのその他のスペック面をザっとチェックしていきましょう。

以下、参考に上位のXperia 1 Ⅳ、前モデルのXperia 5 IIIとも比較しておきますね。

スクロールできます→

 Xperia 5 ⅣXperia 1 IV
(上位モデル)
Xperia 5 III
(前モデル)
サイズ横:約67mm
縦:約156mm
厚さ:約8.2mm
横:約71mm
縦:約165mm
厚さ:約8.2mm
横:約68mm
縦:約157mm
厚さ:約8.2mm
重量約172g約187g約168g
バッテリー容量5,000mAh5,000mAh4,500mAh
CPUSnapdragon 8 Gen 1Snapdragon 8 Gen 1Snapdragon 888
RAM/ROM8GB/128GB12GB/256GB8GB/128GB
外部ストレージmicroSD/
microSDHC/
microSDXC
(最大1TB)
ディスプレイ約6.1インチ 有機EL
1,080×2,520
FHD+
約6.5インチ 有機EL
1,644×3,840
4K
約6.1インチ 有機EL
1,080×2,520
FHD+
リフレッシュレート最大120Hz
輝度Xperia 5 IIIから
50%向上
Xperia 1 IIIから
50%向上
背面カメラ・16mm(超広角):
約1,220万画素/F2.2
・24mm(広角):
約1,220万画素/F1.7
・60mm(望遠):
約1,220万画素/F2.4
・16mm(超広角):
約1,220万画素/F2.2
・24mm(広角):
約1,220万画素/F1.7
・85mm-125mm(望遠):
約1,220万画素/F2.3-2.8
・3D iToFセンサー
・16mm(超広角):
約1,220万画素/F2.2
・24mm(広角):
約1,220万画素/F1.7
・70mm・105mm(望遠):
約1,220万画素/F2.3・2.8
インカメラ約1,220万画素/F2.0約1,220万画素/F2.0約800万画素/F2.0
生体認証指紋認証
防水/防塵防水(IPX5/IPX8)
防塵(IP6X)
おサイフケータイ
ワイヤレス充電
イヤホンジャック
SIMnanoSIM / eSIM
※キャリア版も含め
nanoSIM / nanoSIM
※キャリア版はnanoSIMのみ

【カメラ】ソニー独自のカメラは健在

Xperia 5 IVでも、ソニーのこだわりが詰まったカメラは健在です。

カメラアプリは独自の「Photography Pro」アプリを採用。

フォーカス、シャッタースピード、露出、ISO感度などを自分で調整できます。

撮影機能には

  • リアルタイム瞳AF:瞳にフォーカスを追従
  • リアルタイムトラッキング:被写体にフォーカスを追従
  • 高速連写:20コマ/秒

などなど。

カメラは標準、超広角、望遠のトリプルレンズ。

【SoC】Snapdragon 8 Gen 1を搭載

SoCはハイエンド級の「Snapdragon 8 Gen 1」を搭載。AnTuTuベンチマークは70~80万点台です。

先述のとおり発熱が気になりますが、最新ゲームもバリバリこなせるレベルです。

【ディスプレイ】120Hzのリフレッシュレートに対応

ディスプレイは、120Hzの高速表示で、ヌルヌル滑らかな操作感を実現しています。

ディスプレイのスペックは以下。

  • 約6.1インチ 有機EL
  • 解像度2,520×1,080(フルHD+)
  • HDR対応
  • 最大120Hz駆動

4K解像度に対応する「Xperia 1 IV」とは異なり、フルHD+止まりです。

ただスマホの小さい画面だと、この差はあまり気にならないかと。

ちなみに、画面の輝度はXperia 5 IIIから50%向上しているととのこと。

Xperia 5 IVの発売日と価格|高いけど安い

2022年10月21日に4キャリアから発売。

価格は以下の通りです。カッコ内はプログラム適用時の、2年間の総負担額です。

参考にiPhone 14(無印)がキャリア価格で13~14万円台ほどなので、それに近い価格帯です。

各社とも前モデルから1~2万円程度の値上げです。

昨今のスマホ価格の上昇を考えると、わりと抑えられている印象です。

ちなみに、上位モデルのXperia 1 IVの価格は以下。

Xperia 5 IVのカラーは5色展開

カラーは、パープル、ブルー、エクリュホワイト、ブラック、グリーンの5色展開です。

  • ドコモは全5色(パープル、ブルーはオンライン限定)
  • auはエクリュホワイト、ブラック、グリーンの3色
  • ソフトバンクはエクリュホワイト、ブラックの2色

の取扱いです。

まとめ

Xperia 5 IVは、ワイヤレス充電への対応、バッテリー持ちが向上など、使い勝手の進化が顕著です。

Xperia 1 IVと比べると、可変式望遠レンズがなく、ディスプレイが4Kじゃないなど、Xperiaならではの尖った特徴が削がれています。

ただし、コンパクトで価格も手頃なハイエンドが欲しいなら、iPhone 14、Galaxy S22、Pixel 7などと並んで、おすすめできる端末です。

とくにXperiaならではのカメラを使ってみたいなら、候補に入れたい1台です。

実際に使ってみた感想もまとめているので、よろしければ参考にしてください!

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