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「Xperia 5 II」は個性強め|ソニーのこだわりカメラ&120Hzの縦長ディスプレイ【正直レビュー】

ゴリラ

auとソフトバンクから発売されるXperia 5 II が気になってるんだ。コンパクトに使えて、カメラもいいって聞いたけどどんなスマホなのかなー

Xperia 1 IIのコンパクトモデル「Xperia 5 II(エクスペリア ファイブ マークツー)」がauとソフトバンクで発売中です(ドコモもからも発売の可能性が高そうです)。

Xperiaのいちばん性能の高いモデルで、サイズも大きすぎず、使いやすそう」ということで候補に検討している人も多いのではないでしょうか。

Xperia 5 IIはライトで使いやすい印象のモデルですが、機能やスペックを見ていくと、意外とクセが強く尖ったスマホです。

機種変更の前に、自分に合っているのかはチェックしてみると良さそうです。

この記事では、

  • 「Xperia 5 II」のスペックや特徴
  • 他のスマホとの比較

を解説します。自分にぴったりのスマホか確認していきましょう。

正直な結論

先に正直な結論を伝えると、Xperia 5 IIは「一眼レフっぽいカメラ」「縦長のデザイン」などソニーのこだわりが詰まったスマホ。

 

「Xperia 1 II⇒Xperia 5 II」では120Hz駆動のディスプレイがプラス。

このスマホの評価
価格
(3.5)
スペック
(4.5)
カメラ
(4.5)
ディスプレイ
(4.0)
総合評価
(4.0)

 

クセのない誰でも使いやすいスマホが欲しいならGalaxy S20、そこまでのスペックを求めないならGoogle Pixel 5も検討。

※当記事の情報は執筆時点での情報です。最新情報の提供に努めてはいますが、契約時には必ず公式サイトにてご確認ください。

ドコモ・au・ソフトバンクの機種変更/乗り換え(MNP)は、来店なし手数料なし待ち時間なしのオンラインショップがお得です!

 

現在新型ウィルスの影響で外出が難しくなっていますが、オンラインショップなら自宅で手続き&配送してもらえ、キャリアもそれを推奨しています!

【Xperia 5 IIの特徴】「一眼レフのようなカメラ」と「120Hz駆動のディスプレイ」

 Xperia 5 II
メーカーSony Mobile
サイズ横:約68mm
縦:約158mm
厚さ:約8.0mm
重量約163g
CPUSnapdragon 865
RAM+ROM8GB+128GB
ディスプレイ6.1インチ 有機EL
2,520×1,080(FHD+)
メインカメラ超広角 12MP
広角 12MP
望遠 12MP
サブカメラ8MP
バッテリー容量4,000mAh
OSAndroid™ 10
価格(税込)au:109,425円
ソフトバンク:115,200円

Xperia 5 IIは、2020年春に発売されたXperia 1 IIのコンパクトモデルです。

サイズは6.1インチと最近のスマホとしてはコンパクトです。

スペックは基本Xperia 1 IIと同じですが、ディスプレイが120Hz駆動に対応するなど、一部スペックアップもしています。

カラーはブラック、グレー、ブルー、ピンクの4色。

【カメラ】ソニー独自の撮影機能が魅力

カメラは、ソニーのカメラで培った技術・こだわりが盛り込まれているのが特徴。

一眼レフ感覚で撮れる「Photography Pro」や「リアルタイム瞳AF」などはソニーならではです。

カメラの構成は以下。

▼Xperia 5 IIのカメラ

◆アウトカメラ

  • 超広角:約1220万画素 / F値2.2
  • 望遠:約1220万画素 / F値2.4
  • 標準:約1220万画素 / F値1.7

 

◆インカメラ

  • 約800万画素 / F値2.0

Xperia 5 IIのカメラの特徴としては以下の3点があります。

  • ZEISSレンズを搭載
  • スマホらしくないカメラにこだわり
  • ソニー独自の機能が多く盛り込まれてる

それぞれ見ていきましょう。

ZEISSレンズを搭載|特別感が魅力

レンズには、レンズブランドで有名な「ZEISS(ツァイス)」のレンズを採用。

レンズのところに「ZEISS」のロゴが入っています。特別感があって良い感じです。すごく欲しくなります。

カメラレンズとのタッグだと「HUAWEI × Leica」を思い出す人も多いはず。カメラ性能がズバ抜けて高い「P30 Pro」はかなり注目を集めました。

Xperia 5 IIのカメラも期待できそうです。

「スマホらしくないカメラ」にこだわり

Xperia 5 IIは「Photography Pro」を搭載。一眼レフのようにフォーカス、シャッタースピード、露出、ISO感度などを調整できます。

スマホのカメラはワンタップでキレイな写真が撮れるように画像処理に注力されるのがほとんどです。

そんな中で、Xperia 5 IIは「自分で調整しながら、自然な写真を撮る」というところにこだわっています。

カメラの知識が必要になりますが、いつも持ち歩くスマホで一眼レフのような調整をして写真が撮れてしまうのは、他のスマホにはない魅力。

自分で調整しながら写真を楽しみたい人には、これ以上ないスマホですね。

ソニー独自の機能が多数|「高速連写」「リアルタイム瞳AF」など

ソニー独自のカメラ機能も注目です。

▼Xperia 5 IIのソニー独自の機能

  • 瞳AF・リアルタイム瞳AF
  • 最高20コマ/秒の「高速連写」

Xperia 5 IIでは瞳AFに加え、リアルタイム瞳AFに対応。

瞳AFは、被写体の瞳を自動で検出し、正確にピントを合わせる機能です。

瞳AF自体は「Xperia 5」でもありましたが、「Xperia 5 II」ではさらに「リアルタイム瞳AF」が追加されています。

リアルタイム瞳AFは、AIによって被写体の瞳を瞬時に検出してリアルタイムに追従する機能で、ソニーのミラーレス一眼カメラなどで搭載されているものです。

これをスマホに持ってきたというのが凄いところですね。

また、高速連写は1秒間に20コマと、スマホとして世界最高の性能です。

スポーツなど激しい動きの中でもベストショットが撮影できます。連写性能も異次元の感じですね。

ディスプレイは120Hz駆動|ゲームに強い

カメラとともにXperia 5 IIの大きな特徴となるのが、120Hzのリフレッシュレートに対応したディスプレイです。

リフレッシュレートは1秒間に画面に表示できるコマ数で、数値が大きいほど、映像をヌルヌル滑らかに表示できます。

ほとんどのスマホのリフレッシュレートは60Hzです。120Hzはまだ10万円を超えるような一部のスマホに搭載されるのみです。

2020年春に発売した「Xperia 1 II」は90Hzまでの対応にとどまっていたので、ここはスペックアップした点ですね。

また、Xperia 5 IIでは、毎秒120コマの表示の間に黒画面を挿入し、画面を見た時の目の残像を低減しているとのこと。

クッキリした映像が期待できます。

240Hzのタッチ検出|激しいゲームもOK

ディスプレイのタッチ検出も超高感度です。

1秒間に240回のタッチ検出が可能です(タッチサンプリングレートは240Hz。)。

シビアなタッチ検出が求められる動きの激しいゲームにも、しっかり追従できます。

「縦長ディスプレイ」も注目|マルチタスクが捗る

Xperia 5 IIでは、Xperia 1 IIに続き、タテヨコ比が21:9の縦長ディスプレイを採用しています。

縦長ディスプレイのメリットは「2画面操作が快適」ということ。他のスマホの画面分割と比べると上下の画面で自然なサイズで表示できます。

「動画を見ながらTwitter」「LINEをしながら地図を見る」などマルチタスクが捗ります。

5Gは「Sub6」のみ|ミリ波は非対応

5G対応については「Sub6」の電波のみとなります。

5Gの電波は大きく以下の2つに分けられます。

  • Sub6:4Gの延長として利用できる電波。
  • ミリ波:超高速化が可能。実用化に時間がかかる。

Xperia 5 IIは「sub6」と呼ばれる電波のみの対応となっています。ココはちょっと注意点ですね。

ただし、5Gも当面はSub6がメインで使われる見込みなので、かなり長く使い続けるわけでなければ、ミリ波非対応でも大きく問題はなさそうです。

イヤホンジャックあり

Xperia 5 IIでは、Xperia 5で廃止されていたイヤホンジャックが復活しています。

2020年現在のハイエンドスマホとしては、すごく珍しいですね。かなり貴重です。

オーディオ機能も、ハイレゾ対応、上下にスピーカーを配置したステレオスピーカーなど、充実しています。

Xperia 5 IIで廃止された機能もある

Xperia 5 IIは、基本的にはXperia 1 IIのスペックを踏襲していますが、廃止されてしまった機能もけっこうあります。

「Xperia 1 II⇒Xperia 5 II」で廃止された機能など
  • ワイヤレス充電が廃止
  • フルセグ・ワンセグが廃止
  • 3D iToFセンサーが廃止
  • ディスプレイ解像度がダウン(4K⇒Full HD+)

「Xperia 1 II」はワイヤレス充電に対応していましたが、Xperia 5 IIでは廃止されています。

10万円超のスマホで、ワイヤレス充電が使えないのは少しネックですね。

そのほか、写真を撮る時に被写体との距離を測る「3D iToFセンサー」も廃止もされています。

背景をボカして撮影するポートレートモードなどの仕上がりに少し差が出てくるかもです。

Xperia 1 IIとXperia 5 IIはどっちが良い?

サイズ以外の違いをあらためてまとめると以下。

↓スマホは左右にスクロールできます!

Xperia 1 II
だけの機能
Xperia 5 II
だけの機能
・4Kディスプレイ
・ワイヤレス充電
・3D iToFセンサー
・フルセグ・ワンセグ
・120Hzのディスプレイ
・4K HDR 120fpsのスロー撮影

 

機能的にはXperia 1 IIが優れている点もけっこう多いです。

全体としてはやはりワイヤレス充電の有無が大きく、Xperia 1 IIの方が便利に使える印象があります。

ディスプレイについても 4KのXperia 1 IIをとるか、120HzのXperia 5 IIを撮るかで好みが分かれそうです。

迷ったら、機能が充実しているXperia 1 IIがおすすめですね。

Xperia 5 IIの価格はau109,425円・ソフトバンク115,200円

auでのXperia 5 IIの価格は以下

▼Xperia 5 IIの価格

◆au

  • 一括購入:109,425円
  • かえトクプログラム適用:63,825円

◆ソフトバンク

  • 一括購入:115,200円
  • トクするサポート+適用:57,600円

Xperia 1 IIは一括購入で122,500円(au。ソフトバンクは未発売)なので、Xperia 5 IIは1.3万円ほど安く購入できます

さらにauでかえトクプログラムを利用すると実質63,825円、ソフトバンクでトクするサポート+を利用すると実質57,600円になります。

かえトクプログラムは、2年後の機種変更時のスマホの返却を条件に4割ほど割引、トクするサポート+は定価の半額になるプログラムです。

プログラム利用料はどちらも無料で、加入して利用しないもOK。迷ったらとりあえず加入がおすすめです。

auの月々の維持費は4,953円~

auのXperia 5 IIの月々の維持費は最安で4,953円からです。

ピタットプラン5G:4,953円~(~1GB)

 

▼料金プラン
2,178円〜(※家族割プラス4人以上適用時)

▼Xperia 5 IIの機種代金
2,775円×23カ月(かえトクプログラム適用時)

 

関連記事:au「ピタットプラン5G」を解説|月額1,980円で使うための割引・安く使うためのポイントを紹介

かえとくプログラムを利用すると、料金プラン+機種代金は、最安で月額5,000円以内に抑えることができます。

そのほか、データ容量をもっと使いたい人はデータ使い放題の「データMAX 5G」がおすすめ。

データMAX 5G:7,681円〜データ使い放題

 

▼料金プラン
4,906円〜

(※家族割プラス4人以上、スマホ応援割適用時)

 

▼Xperia 5 IIの機種代金
2,775円×23カ月(かえトクプログラム適用時)

 

関連記事:au「データMAX 5G」を解説|5Gサービスは限定的も「格安のデータ使い放題」は魅力

+月額800円で「Netflix」「TELASA(auの動画サービス)」が利用できるデータMAX 5G Netflixパックなどのプランもあります。

セットプランに興味がある人は、このあたりも注目ですね。

ソフトバンクの月々の維持費は5,380円~

ソフトバンクのXperia 5 IIの月々の維持費は最安で6,380円からです。

ミニフィットプラン:5,380円~(~1GB)

 

▼料金プラン
2,980円〜(半年おトク割適用時)

▼Xperia 5 IIの機種代金
2,400円×24カ月(トクするサポート+適用時)

 

関連記事:ソフトバンクのミニフィットプランとは?「スマホ初めて」「小中学生向け」プラン!

ソフトバンクの場合、毎月1GB以上使うならメリハリプランの利用がおすすめ。

メリハリプラン:6,880円〜データ50GB

 

▼料金プラン
4,480円〜

(※みんな家族割4人以上、半年おトク割、5G 1年おトクキャンペーン適用時)

 

▼Xperia 5 IIの機種代金
2,400円×24カ月(トクするサポート+適用時)

 

関連記事:ソフトバンクのメリハリプランを超正直に解説|ウルトラギガモンスター+の後継

ソフトバンクのプランの詳細は以下の記事から。

Xperia 5 IIは意外と「尖ったスマホ」|他のスマホとも比較

Xperia 5 IIは「一眼レフのような調整のできるカメラ」「縦長のデザイン」など他のスマホにない個性のあるスマホです。

ソニーの安心感で候補に入れる人も多いと思いますが、スペックや機能はかなり尖ったものになっています。

もちろんハイエンドで使いやすいのは間違いないですが、ここまで紹介したXperia独自の機能にピンとこなかったという人は、他のスマホも検討してみると良いかも。

auならクセのないGalaxy S20

ほかの候補として「Galaxy S20」です。

Galaxy S20は6.2インチと、Xperia 5 II(6.1インチ)と近いサイズ感です。スペックも価格もちょうど同じぐらいです。

こちらは縦長ではないノーマルなデザインです。

カメラは超高性能ですが、Xperia 5 IIとは異なり、画像処理で誰でも使いこなせるタイプのものです。

Galaxy S20の特徴
  • auでの価格:106,590円(税込)
  • 120Hz駆動のディスプレイ
  • 8Kビデオ・30倍ズームのカメラ

auで「ハイエンド&大きすぎないサイズ」となると、Xperia 5 IIとGalaxy S20の2機種を検討してみると良さそうです。

ソフトバンクでそこまでスペックを求めないならGoogle Pixel 5

Xperia 5 IIほどのスペックや機能を求めない人で、ソフトバンクで選ぶなら、Google Pixel 5もいいかも。

スマホのCPU(頭脳)は「中の上」レベルで、最高モデルではありませんが、その分価格が抑えられています。

Google Pixel 5の特徴
  • ソフトバンクの価格:87,840円(税込)
  • Google純正のAndroidスマホ
  • 超広角カメラ・暗所でのポートレート撮影など

Googleのソフトウェアを利用したカメラは定評があります。Xperia 5 II のカメラが「機能モリモリ」なら、Pixel 5は「シンプルにいい写真が撮れる」という感じ。

iPhone 12 Proとも比較しています

2020年10月に発売する新しいiPhone 12シリーズの中から「iPhone 12 Pro」との比較も行っています。

AndroidスマホとiPhoneは単純な比較ができないですが、iPhoneも気になっている人は参考にしてください。

まとめ

Xperia 5 IIは、一眼レフのように調整できるカメラ、縦長のデザインなど、他のスマホとは違うこだわりの詰まったスマホです。

「個性にピンときた」「使ってるうちに慣れるからOK」という人におすすめですね。

一方で、クセのない誰でも使いやすいスマホが欲しいならGalaxy S20、そこまでスペックを求めないならGoogle Pixel 5もおすすめです。

ぜひ参考に自分に合うスマホを見つけてみてくださいね。

ちなみに:契約するならオンラインショップがお得です

契約を検討しているのであれば、オンラインショップがお得なので、最後にそれだけ簡単に説明しておきます。

理由は以下3点です。

  1. 事務手数料がかからない(ドコモ)
  2. オンライン限定キャンペーンがある
  3. 来店不要・待ち時間がない

精神的メリット(来店なし・待ちなし)だけでなく、金銭的メリットも大きいので普通にお得です。

また、代理店ではなくドコモ・au・ソフトバンク直営の公式オンラインショップなので安心して契約できるのです。

現在新型ウィルスの影響で外出が難しくなっていますが、オンラインショップなら自宅で手続き&配送してもらえ、キャリアもそれを推奨しています!

少しでもお得に契約したいと思っている人は、ぜひオンラインショップでかしこく手続きしてみてください。

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