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3万円台で買える「Xperia Ace III」は買い?前作との違いはココ

ゴリラ

Xperia Ace IIIが発売されたね!コンパクトなXperia欲しかったし、次のスマホにどうかな?

Xperia Ace IIIがドコモ、au、UQモバイル、ワイモバイルから発売されました。

Xperia Ace IIIは3万円台で購入できるXperiaで、スペックは必要十分。おサイフケータイ・防水をはじめフル装備です。

本記事では、Xperia Ace IIIの特徴、Xperia Ace IIとの違いなどを詳しく紹介していきます。

正直な結論

先に正直な結論を伝えると、Xperia Ace IIIは、3万円台で買えるエントリーモデルのXperiaです。

 

手頃なXperiaが欲しい人、コンパクトな機種を探している人にピッタリです。

 

前モデルから処理性能が大幅に向上し、ふつうに使えるレベルにまで進化しています。

 

このスマホの評価
価格
(4.0)
スペック
(3.0)
カメラ
(3.0)
バッテリー
(4.0)
総合評価
(3.5)

 

Xperia ace III

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ちなみに……

 

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Xperia Ace IIIはこんなスマホ

Xperia Aceシリーズは、Xperiaの最安シリーズです。今回のXperia Ace IIIも、各社3万円台で購入できます。

スペックは、スマホに多くのことを求めないライトユーザーにとっては必要十分なレベルです。

機能はおサイフケータイ、防水・防塵、5G、指紋認証と全部盛りなので、普段使いなら不便なく使えます。

サイズは、5.5インチと超コンパクトです。

「Xperia Ace II」との違いはココ

前モデルから進化したポイント・変更点は、以下のとおり。

「Xperia Ace II」との違いはココ
  • CPU性能がまともになった
  • 背面は「ザラザラ」した手触り
  • カメラは「シングルカメラ」に変更
  • 「Gorilla Glass Victus」にアップグレード

CPU性能がまともになった

前モデルから一番どこが変わったのか?と問われたら、ズバリCPUです。

前モデルのXperia Ace IIのCPUは、必要最低限に達していないものを搭載していました。操作感もかなりモッサリです。

Xperia Ace IIIでは、最新の「Snapdragon 480 5G」を搭載し、処理性能が一気に改善されました。

AnTuTuベンチマークのスコアは2倍以上の差があります。Xperia Ace IIIぐらいの性能があれば、軽めのゲームは十分楽しめます。

  • Xperia Ace II
    CPUチップ:Helio P35
    AnTuTuスコア:11万点程度
  • Xperia Ace III
    CPUチップ:Snapdragon 480 5G
    AnTuTuスコア:29万点程度

背面は「ザラザラ」した手触り

Xperia Ace IIIの背面の手触りはザラザラした質感のテクスチャー加工です。

前モデルの背面はサラサラでしたが、質感が変更されています。

側面も少し丸みのあるデザインから、少しだけフラットなデザインへ変更されました。

Galaxy、iPhoneなども一昨年ぐらいから角ばったデザインを採用していて、トレンドになっていますね。

前モデルと比較すると、サイズもデザインも少しだけ違いがあります。

カメラは「シングルカメラ」に変更

前モデルでは、広角レンズ+深度測位レンズのデュアルカメラでしたが、今回のXperia Ace IIIではシングルカメラに変更されています。

深度測位レンズは、あくまで広角レンズを補助するもので、前モデルも実際はシングルレンズに近いものでした。

今回は思い切ってコストカットがなされているようです。

撮影性能は、必要十分という感じです。

「Gorilla Glass Victus」にアップグレード

ディスプレイのガラスには、最新の「Gorilla Glass Victus」を採用しています。

前モデルのものから一世代新しくなり、さらにキズに強く、落としても割れにくくなっています。

「Xperia Ace III」のそのほかの注目ポイント・注意点

「Xperia Ace III」のそのほかの注目ポイント・注意点をまとめて見ていきましょう。

  • バッテリーの持ち時間が長い
  • 側面に指紋センサーを搭載
  • ディスプレイは液晶|解像度は低い

バッテリーの持ち時間が長い

バッテリー容量は4,500mAhです。コンパクトなサイズ感を考えると、かなりの大容量ですね。

前モデルもバッテリー持ちは強みでした。今回のモデルもバッテリー容量は据え置きです。

なお、Xperiaおなじみの「いたわり充電」はXperia Ace IIIでも利用できます。充電時の負荷を軽減し、3年後でもバッテリーの劣化を抑えられます。

電源ボタン一体式の「指紋センサー」を搭載

指紋センサーは側面にあります。

電源ボタンと一体式なので、電源オンと同時に素早くホーム画面を開けます。

最近では、ディスプレイ上で指紋認証ができる機種も増えていますが、安いスマホだと精度がイマイチなことも多いです。

実用上は、物理式のセンサーの方が安心感があるかもしれません。

ディスプレイは液晶|解像度は低い

ディスプレイは液晶で、解像度はHD+(1,496×720)です。スペックは、かなり控えめです。

有機ELで、解像度も高いスマホから乗り換えると「画面が暗い」「画面が粗い」と感じるかもしれませんね。

(そんな人はこのスマホを選ばないと思いますが……)

Xperia Ace IIIの価格は3万円台

Xperia Ace IIIの価格は以下のとおり。各キャリアともに3万円台で購入できます。

Xperia 10 Ⅳが6万円台、Xperia 1 Ⅳは19万円台と上位モデルの価格が上がっている中、この価格で買えるのはうれしい限りです。

  • ドコモ
    本体価格:34,408
    乗り換え:17,908円
    プログラム適用:26,488円
  • au
    本体価格:
    33,415円
    乗り換え:11,415円
    プログラム適用:26,335円
  • UQモバイル
    機種変更・auからの移行:33,415円
    新規:22,415円(増量オプションII加入あり)
    乗り換え:11,415円(増量オプションII加入あり
  • ワイモバイル
    本体価格:31,680円
    機種変更:24,480円
    新規・他社回線から乗り換え:13,680円

カラーはブラック、グレー、ブリックオレンジ、ブルーの全4色です。キャリアにより取り扱いカラーが異なります。

  • ドコモ
    ブラック / グレー / ブリックオレンジ
  • au・UQモバイル
    グレー / ブルー
  • ワイモバイル
    ブラック /ブリックオレンジ /ブルー

まとめ

Xperia Ace IIIは、3万円台で購入できるXperiaです。超コンパクトなサイズ感が、上位モデルにない魅力。

スペックは必要十分で、おサイフケータイ・防水をはじめ、機能はフル装備です。

2万円台~3万円台でスマホを探していて、なおかつXperiaが好きな方には、これ以上ない選択肢となりますね。

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