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【タフ】超耐久&アウトドアの「TORQUE 5G」を正直レビュー|大幅スペックアップで京セラ渾身の一台【au】

ゴリラ

auで新しく出てる「TORQUE 5G」ってどんなスマホ?ゴツゴツしてて見た目は惹かれるけど、実際どうかな?

TORQUE 5G(トルク ファイブジー)は、圧倒的な耐久性と、アウトドアが楽しくなるカメラ・機能が魅力のスマホです。

山登りやキャンプ、ロードバイク、シュノーケリングなどで活躍する撮影モード・機能をいくつも搭載しています。

見た目のインパクトもあり、興味を持っていた方も多いのではないでしょうか。

本記事では、TORQUE 5Gの特徴をユーザーの評判を交えつつ詳しく紹介していきます。

TORQUE 5Gは自分に合ったスマホなのか、ぜひチェックしていきましょう。

正直な結論

先に正直な結論を伝えると、TORQUE 5Gは超耐久性とアウトドア向けのカメラ機能が魅力のスマホです。

 

前モデルからスペック・機能も大幅に進化しています。

このスマホの評価
価格
(3.0)
スペック
(3.5)
カメラ
(3.5)
耐久性
(5.0)
総合評価
(4.0)

※当記事の情報は執筆時点での情報です。最新情報の提供に努めてはいますが、契約時には必ず公式サイトにてご確認ください。

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※この記事の更新日は冒頭に記載のとおりです。最新の情報は各社公式サイトおよびオンラインショップでご確認ください。

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TORQUE 5Gは「アウトドア向け」のスマホ|超耐久&アクションカメラ

TORQUE 5Gの特徴をまとめてみると以下の通り。

TORQUE 5Gの特徴
  • 過酷な試験をクリアした圧倒的な耐久性
  • アウトドア向けのカメラ
  • 取り外し・交換できる電池パック
  • CPUは「Snapdragon 765
  • 皆で使えるポータブルスピーカーに変身する機能
  • 天気・気圧などを一目で確認できる「Outdoor Porta」

アウトドア向けの機能のほか、CPUが大幅に進化するなど、過去モデルからのスペックアップにも注目です。

もちろん名前の通り「5G」にも対応しています。

耐久スマホに強い京セラを象徴するモデルとあって、力の入れようが伺える一台です。

TORQUE 5Gの特徴を詳しく見ていきましょう。

圧倒的な耐久性|見た目はゴツゴツ

TORQUEならではの耐久性は今回のモデルも健在です。見た目からしてゴツゴツしてます。

耐久試験としては、米軍の調達基準「MIL規格」の21項目の試験をクリアしています。

▼米軍の調達基準「MIL規格」の21項目

 

風雨、浸漬、雨滴、粉塵、落下、衝撃、振動、太陽光照射、湿度、高温動作(連続)・高温動作(温度変化)、高温保管(連続)・高温保管(温度変化)、低温動作、低温保管、温度衝撃、低圧動作、低圧保管、塩水噴霧、凍結-融解、氷・低温雨

MIL規格は本来は軍事用ですが、スマホでもタフっぷりを示すのによく登場します。

21項目クリアはかなりのタフさです。

真夏の炎天下氷点下のスキー場などの過酷な環境でも、問題なく使えます。

プラスして、京セラ独自の28項目の耐久試験もクリア。社内試験の項目はTORQUE史上最多とのこと。

▼京セラの独自試験(抜粋)

  • 高さ約1.0mから500回連続落下
  • 100gの鋼球を1mからディスプレイに落下

荒々しいことをしていますが、問題なく耐えています。

ちなみに本モデルから泡ハンドソープでの丸洗いもOK。コロナ対策としても嬉しい仕様です。

サイズは一回り大きくなった

ちなみにサイズ感を前モデルと比べると、こんな感じ。特にタテに大きくなっていますね。

▼TORQUE 5G
サイズ約W75×H167×14.8mm(約248g)
ディスプレイ:5.5インチ

 

▼TORQUE G04
約W73×H150×D13.4mm(約200g)
ディスプレイ:5.0インチ

iPhone 12 Pro Maxとも比較するとこんな感じ。

写真では「小ぶりなスマホ」に見えるかもですが、大型スマホと同等のサイズなので、そこは注意ですね。

アウトドアに強いカメラ|独自機能が充実

カメラは「メインレンズ+超広角レンズ」の構成です。

TORQUE 5Gのカメラの最大の特徴は、普通のスマホにないアウトドア特化の撮影モードをいくつも搭載していること。

アウトドア用のカメラ機能
  • 天気・速度などを記録できる「Action Overlay
  • 海でも川でも写真が撮れる「水中モード
  • 新機能もある(パノラママルチカメラなど)

このあたりはTORQUEならではの価値と言える部分です。それぞれ見ていきましょう。

天気・速度などを記録できる「Action Overlay」

前モデルで好評だった「Action Overlay」を引き続き搭載しています。

日時・速度・高度・天気など、撮影時の情報を写真や動画に重ねて撮影することが可能です。

▼Action Overlay(ベーシックモード)

Action Overlayのほかに、「Bike(ロードバイク)」「Fishing(釣り)」に特化したモードもあります。

▼「Bike」では、外部センサーと連携して、走行中の心拍数、ケイデンス、パワー、勾配を記録してくれます。

▼「Bike」モード

▼「Fishing」モードでは、魚の長さをカメラで計測し、自動的に判別した魚の名前とともに記録してくれます。国内の海水魚・淡水魚 約200種を表示が可能です。

▼「Fishing」モード

海でも川でも写真が撮れる「水中モード」

海や川の中で撮影できる「水中モード」もあります。

タッチパネルが使えない水の中でも、側面の物理ボタンでカメラの操作が可能です。合わせて、水中での歪みや色味もしっかり補正してくれます。

とくにシュノーケリングとかスキューバダイビングをやる人は、楽しみが増えそうですね。

▼過去モデルに関するツイート

「ナイトモード」を新たに搭載

TORQUE 5Gでは、新たに「ナイトモード」が追加されました。暗い場所でも、明るくクッキリ撮れるモードです。

TORQUE 5Gでは、周囲の明るさを検知して、モード切り替えを促すアイコンを表示してくれるとのこと。

前モデルも暗所では少し補正がありましたが、もっと明るく撮れます。夜間の撮影もかなりイケるようになりました。

▼夜景撮影の比較(超広角・通常)のツイート。明るめに撮れていますね

新機能もいくつか追加|マルチカメラ・プッシュムービーなど

新たな撮影モードもいくつか追加されています。

  • マルチカメラ
  • プッシュムービー
  • 風切り音低減

マルチカメラを使うと、外側のアウトカメラと、内側のインカメラで同時撮影が可能です。2つを重ねて1枚の写真として残すことができます。

また、プッシュムービーを使うと、ボタンを押している間だけムービーの録画が実行されます。

泳ぎながらとか、走りながら動画を撮るとなると細かい操作が難しいですが、プッシュムービーを使えば楽になりますね。

TORQUE 5Gの通常時の写真

通常の撮影の作例も、ユーザーのツイートを元に見てみましょう。

基本的な撮影性能は超ハイレベルではないものの、そこそこOKなレベルです。ただし、最高クラスではありません。

あくまでアウトドアの撮影機能に魅力を感じるかが、カメラではポイントになるでしょう。

電池パックは取り外しできる

続いてバッテリーや充電まわりを見ていきましょう。

TORQUE 5Gでは電池パックの取り外しが可能です。

「ガラケー以来の仕様」という感じですが、アウトドア向けのスマホということを考えると、合理的な作りです。

というのも、電池パックを予備に交換すれば、すぐ満充電で使えます。キャンプで1泊する時など、重宝しそうですね。

電池パックの容量は4,000mAhと大容量ですが、サイズとしては、モバイルバッテリーと比べると、かなりコンパクトです。

交換用を持ち歩いても、そこまで荷物が増えずに済みます。

電池パックは、auオンラインショップで2,750 円で購入可能です。

「電池パックの充電器」も別売りであります

電池パック単体で充電できるバッテリー充電機もオプションで購入できます(auオンラインショップで3,300 円)。

バッテリー充電機があれば、つねに満充電のバッテリーをスタンバイしておけます。

予備バッテリーとバッテリー充電機を揃えておけば、自宅で使う時も便利に使えそうです。

ワイヤレス充電にも対応

TORQUE 5Gは、「ワイヤレス充電」にも対応しています。

ポンっと置くだけ充電できます。毎日、充電ケーブルを抜き挿しするワンアクションがなくなるのは地味に嬉しいところですね。

サクサク使える「Snapdragon 765」を搭載

前モデルから処理性能は大幅に進化しています。

CPUは「Snapdragon 765」を搭載。いわゆるミドルハイと呼ばれるランクのちょっと良いCPUです。

ゲームもバリバリこなしてくれます。

▼超高画質でのゲームプレイもなんとかこなしています

もちろん、ブラウジングやアプリの立ち上げなどもサクサクです。

前モデルのTORQUE G04では処理性能が弱点でしたが、TORQUE 5Gではバッチリ改善されています。

「ポータブルスピーカー」として使える

他のスマホとBluetoothで接続して、TORQUE 5G自体を「ポータブルスピーカー」として使える機能もあります。

「みんスピ」というTORQUE独自の機能です。

TORQUE 5Gは、超大音量での再生ができるアウトドア仕様のフロントステレオスピーカーを搭載しています。

大音量のスピーカーをみんなでわちゃわちゃと使えるので、キャンプなどで活躍してくれそうですね。

気候・高度・コンパスなどが一目でわかる「Outdoor Portal」

アウトドア情報をカード形式で登録しておけるアプリ「Outdoor Portal 」がプリインストールされています。

10種類のカードを自由に組み合わせて登録が可能です。

追加できるカードの種類
  • WEATHER(天気)
  • ROUTE LOG(ルートログ)
  • SUNRISE/SUNSET(日の出/日の入り)
  • MOONRISE/MOONSET(月の出/月の入り)
  • BAROMETER(気圧/高度)
  • BAROMETER/WEATHER(気圧/天気)
  • COMPASS(コンパス)
  • SOLUNAR(動物の活性度)
  • TIDE(潮の満ち引き)
  • FISH INDEX(魚の活性度)

またアプリには辿ってきたルートの軌跡を地図上に表示してくれる「ROUTE LOG(ルートログ)」機能もあります。

ルートログでは、ルートと合わせて写真やメモの追加も可能です。1日の振り返りの楽しみが増えそうです。

カラーは3色|コールマン特別モデルも発売

カラーはレッド、イエロー、ブラックの3色。

人気のレッドに加え、イエローが復活しています。

上記の通常モデルのほか、アウトドアブランド「コールマン」とのコラボモデルの販売もあります(2021年4月下旬以降発売予定)

背面のデザインと外箱がコールマン特別仕様になっています。コールマンが好きな方はこっちがおすすめですね。

TORQUE 5Gの価格は88,885円

価格は通常モデル、コールマンモデル共通で88,885円。

ちなみに「かえトクプログラム」を適用して53,245円で購入することもできます。

かえトクプログラムは、2年後の機種変更の時にスマホを返却すると、機種代金が大幅割引になるプログラムです。

かえトクプログラム

スマホの返却がOKなら、こちらの利用も検討してみると良いでしょう。

2年後に中古で売るのと比べても、お得になる可能性大です。

まとめ

TORQUE 5Gは、ゴツイ見た目からくる耐久性、アウトドア特化のカメラ機能がとくに魅力です。

処理性能が大幅に改善されて、普段使いのスマホとしても十分快適に使えるところまで進化しています。

「アウトドアも好きだし、ちょっとワクワクするようなスマホが欲しい」という方は、ぜひトライしてみてはいかがでしょうか。

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