ゴリラ
ソフトバンクでは2021年からオンラインでの解約に対応しています。My SoftBankからウェブ上でサクッと解約が可能です。
以前に比べると、解約がだんぜん楽になりました。解約金も全てのプランで0円になっています。
本記事では、ソフトバンクのオンラインでの解約について解説します。
スマホの機種変更/乗り換え(MNP)は、頭金なし、来店なし、待ち時間なしのオンラインショップがお得です!
ソフトバンクはオンラインで解約できる!
2021年、ソフトバンクはオンラインでの解約に対応しました。My SoftBankから解約が可能です。
受付時間は9時から20時の間です。24時間受付ではないので注意しましょう。
電話での解約窓口はない
ソフトバンクの解約方法は、オンライン、店頭の2通りです。
電話での解約には対応していないので、解約にあたって相談がある場合は、店頭に足を運びましょう。
なお、店頭での手続きでは、来店予約が推奨されています。
ワイモバイル・LINEMOもオンラインで解約可
ちなみに、ワイモバイル・LINEMOでも、オンラインでの解約に対応しています。
- ワイモバイル:My Y!mobileから解約可(9時~20時)
- LINEMO:専用ページから解約可(9時~20時)
ソフトバンクの3ブランドはいずれもオンラインでの解約ができるようになっています。
オンラインで解約する人が気を付けること
ソフトバンクをオンラインで解約しようと考えている方は、以下の2点には注意しましょう。
- タブレットの解約は店頭での受付
- 乗り換えをするなら解約はしない
それぞれ見ていきましょう。
タブレットの解約は店頭での受付
タブレット、フォトビジョン、体組成計などの解約は店頭でのみ受付となるようです。
非音声端末(フォトビジョン、体組成計、タブレット)の解約もソフトバンクショップにて受け付けています。
乗り換えをするなら解約はしない
電話番号を引き継いで、他社へ乗り換えを考えている場合は、乗り換え元のソフトバンクでの解約手続きは不要です。
乗り換え先の回線に切り替えが完了すると、乗り換え元の回線は自動解約されます。
むしろ、乗り換えの前に解約手続きをしてしまうと、電話番号が引き継げなくなるので、注意しましょう。
乗り換え元で必要な手続きは「MNP予約番号の発行」のみです。
ドコモ
- My docomoから手続き
– My docomoにログイン>「契約内容・手続き」>「携帯電話番号ポータビリティ予約(MNP)」>「お手続きする」>「解約お手続き」>注意事項の同意にチェックを入れて「次へ」>「手続きを完了する」 - 電話窓口:0120-800-000
– ドコモ携帯電話からは局番なしの151
– 受付時間:9時~20時(年中無休)
au
- My auから手続き
– 受付時間:9時~20時(年中無休)
– My auにログイン>「スマートフォン・携帯電話」>「ご契約内容/手続き」>「お問い合わせ/手続き」>「MNPご予約」 - 電話窓口:0077-75470
– 受付時間:9時~20時(年中無休)
ソフトバンク
- My SoftBankから手続き
– 受付時間:9時~20時(年中無休)
– My SoftBankにログイン>「設定・申込」>「契約者情報の変更」>「番号ポータビリティ(MNP)予約関連手続き」>「番号ポータビリティ(MNP)予約(予約番号の発行)」 - 電話窓口:0800-100-5533
– ソフトバンク携帯電話からは*5533
– 受付時間:9時~20時(年中無休)
楽天モバイル
- my 楽天モバイルから手続き
– my 楽天モバイルにログイン>右上の三本線メニューから「my楽天モバイル」>「契約プラン」>「各種手続き」>「他社への乗り換え(MNP予約番号取得)」
UQモバイル
- 電話窓口:0120-929-818
– 受付時間:9時~21時(年中無休)
ワイモバイル
- My Y!mobileから手続き
– 受付時間:9時~20時(年中無休)
– My Y!mobileにログイン>「携帯電話番号ポータビリティ」から手続き - 電話窓口:0570-039-151
– ワイモバイル携帯電話からは151
– 受付時間:9時~20時(年中無休)
ソフトバンク解約での「よくある疑問」に回答
ソフトバンクの解約について、よくある疑問をまとめています。
解約金はかかる?
ソフトバンクでは、2022年2月から旧プランも含め、解約金が全て廃止されています。
どのプランからでも解約金なしで解約できます。
解約月の日割りはある?
基本的に、解約月の日割りはありません。
下記の例外を除き、解約月の日割りはなしです。
▼解約月の日割りがあるプラン・オプションなど▼
ホワイトプラン、パケットし放題S(3G:下限のみあり)、みまもりケータイ2/みまもりケータイ、衛星電話、あんしん保証パック、ホワイトプラン(3G)のWeb使用料
ポイントは失効する?
- ソフトバンクポイント⇒解約で失効する
- Tポイント⇒Tカードと連携していれば失効しない
ソフトバンクでは、2022年3月31日にTポイントの提供が終了し、代わりにソフトバンクポイントが復活しています。
ソフトバンクポイントは、ソフトバンクを解約すると失効します。
Tポイントについては、個人契約の場合、Tカードとの連携を済ませておけば、なくなりません。
ソフトバンク光はオンラインで解約できる?
「ソフトバンク光」の解約は電話のみでの受付となります。解約希望日の6営業日前までに連絡が必要です。
解約の電話窓口は以下のサポートセンターです。
▼サポートセンター▼
- 電話番号:0800-111-6710
- 受付時間:10:00~19:00
ソフトバンクと合わせて、ソフトバンク光の解約を考えている方は、翌月の料金が発生しないように、早めに解約を進めましょう。
解約するなら乗り換えも|3万超の特典あり
解約する回線があるなら、他社に乗り換えをして、キャンペーン特典をゲットするのも選択肢です。
最近では、
とくに楽天モバイルでは、他社から乗り換えの方を対象に、2万円を超えるようなキャンペーンが随時実施されています。
楽天モバイルは、契約・解約が0円、月額料金も1,078円で維持できます。
解約する回線があるなら、楽天モバイルに乗り換えて回線を「逃がし」て、サブ回線として契約するのはおすすめですね。
▼楽天モバイルで実施中の主要なキャンペーン▼
↓左右にスクロールできます!
キャンペーン | 内容 |
---|---|
①誰でも 3,000ポイント | 3,000ポイント還元 |
②端末購入で ポイント還元・値引 | 6,000円相当還元・割引 (対象iPhone ) (対象Android ) |
③iPhone 購入プログラム加入で | 5,000ポイント還元 |
④対象のiPhoneを 下取り | 10,000ポイント還元 |
⑤楽天ひかりが 1年無料 | 最大6万円相当還元 (解説記事) |
ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換えをして、特典を受け取るまでの流れは、ざっくり以下の通りです。
- ソフトバンクでMNP予約番号を取得
- 楽天モバイルに申し込み
- キャンペーン条件を達成する
(開通手続き、Rakuten Linkから発信して10秒以上通話する、など)
ドコモ
- My docomoから手続き
– My docomoにログイン>「契約内容・手続き」>「携帯電話番号ポータビリティ予約(MNP)」>「お手続きする」>「解約お手続き」>注意事項の同意にチェックを入れて「次へ」>「手続きを完了する」 - 電話窓口:0120-800-000
– ドコモ携帯電話からは局番なしの151
– 受付時間:9時~20時(年中無休)
au
- My auから手続き
– 受付時間:9時~20時(年中無休)
– My auにログイン>「スマートフォン・携帯電話」>「ご契約内容/手続き」>「お問い合わせ/手続き」>「MNPご予約」 - 電話窓口:0077-75470
– 受付時間:9時~20時(年中無休)
ソフトバンク
- My SoftBankから手続き
– 受付時間:9時~20時(年中無休)
– My SoftBankにログイン>「設定・申込」>「契約者情報の変更」>「番号ポータビリティ(MNP)予約関連手続き」>「番号ポータビリティ(MNP)予約(予約番号の発行)」 - 電話窓口:0800-100-5533
– ソフトバンク携帯電話からは*5533
– 受付時間:9時~20時(年中無休)
楽天モバイル
- my 楽天モバイルから手続き
– my 楽天モバイルにログイン>右上の三本線メニューから「my楽天モバイル」>「契約プラン」>「各種手続き」>「他社への乗り換え(MNP予約番号取得)」
UQモバイル
- 電話窓口:0120-929-818
– 受付時間:9時~21時(年中無休)
ワイモバイル
- My Y!mobileから手続き
– 受付時間:9時~20時(年中無休)
– My Y!mobileにログイン>「携帯電話番号ポータビリティ」から手続き - 電話窓口:0570-039-151
– ワイモバイル携帯電話からは151
– 受付時間:9時~20時(年中無休)
乗り換えも、すべてオンラインで完結できます。
まとめ
ソフトバンクは、My SoftBankからオンラインでの解約が可能です。
2年契約も廃止され、解約金も全プランで0円になりました。
また、解約する回線があるなら、他社への乗り換えも選択肢に入れると良いでしょう。
ちなみに:契約するならオンラインショップがお得です
契約を検討しているのであれば、オンラインショップがお得なので、最後にそれだけ簡単に説明しておきます。
理由は以下3点です。
- 事務手数料、頭金がかからない(auは手数料かかります)
- オンライン限定キャンペーンがある
- 来店不要・待ち時間がない
金銭的メリット(事務手数料、頭金)だけでなく精神的なメリット(来店・待ちなし)も大きておすすめ。
また、各社が直営する公式オンラインショップなので安心して契約できます。
少しでもお得にかしこく契約したいと思っている人は、ぜひオンラインショップを使ってみてください。