ゴリラ
という人向けの記事です。
楽天モバイルでは「データ使い放題」のプランが1年無料のキャンペーンを実施中です。
「メリットしかない」「契約しないと損」というレベルでお得な内容となっています。
気になっていた方も多いのではないでしょうか。
ただいざ乗り換えとなると、
「どうやって乗り換えすればいいの?」
「乗り換えのメリットは詳しくはどんな感じ?」
など気になるところだと思います。
そこで本記事では、
- 楽天モバイルへ乗り換えるメリット
- 楽天モバイルへの乗り換え手順
を分かりやすく解説します。サクッと乗り換えてガッツリ通信費を節約していきましょう。
先に正直な結論を伝えると、楽天モバイルへの乗り換え手続きはトータル60分ほどで完了します。
キャリアから乗り換えなら「年間5万円以上の節約も可能」&「データ使い放題」なので超おすすめです。
※当記事の情報は執筆時点での情報です。最新情報の提供に努めてはいますが、契約時には必ず公式サイトにてご確認ください。
ちなみに…
楽天モバイルでは現在プラン料金(最大3,278円)が3ヶ月無料になるキャンペーンをしています!
また、誰でも5,000ポイント&スマホを買って最大20,000ポイントの還元キャンペーンもやってます。
〜1GBならタダで維持できて、電話もかけ放題なんで、契約しない理由はないかと!
(当サイトのライターは全員、楽天モバイル契約してます^^)
\1GBまでならずっと無料/
\Rakuten Handが実質0円/
片手にすっぽり収まるサイズ感は、iPhone 12 miniと同じくらい!
現在、最大24,999ポイント還元で、実質0円(さらに4,999円黒字になる…!)のキャンペーンも実施中です!
目次
楽天モバイルへ乗り換える3つのメリット
楽天モバイルへ乗り換えるメリットはあらためて以下の3つ。
▼楽天モバイルのメリット
- プラン料金が1年無料
- データ使い放題
- 「初期費用」が実質無料
プラン料金が1年無料|通信費が5万~6万円浮く
楽天モバイルでは現在、300万人を対象にプラン料金が1年間無料になるキャンペーンを実施中。
楽天モバイルは格安SIMとして新規受付を終了し、キャリアとしての新プラン「Rakuten UN-LIMIT(楽天アンリミット)」を開始しました。
プランの概要は以下。
▼新プラン「Rakuten UN-LIMIT」
月額料金:2,980円(300万人は1年無料)
楽天回線エリアでデータ使い放題
データ使い放題のエリアの人なら、月額2,980円でも十分すぎるほどお得なプランです。
1年無料なので、いま通信費が毎月5,000円の人なら年間で6万円ほど節約になる計算です。
ガッツリ通信費を浮かせることができるでしょう。
楽天unlimit開通!
これで一年間ケータイ代がかからないのは助かる、、、😭
聞いてた通り新型iPhoneSEとの互換性もあって何より。 pic.twitter.com/X4vlnPphzv— Yuki@Airbnbオンラインツアー体験始めました💻🎌 (@akibatour) May 11, 2020
データ使い放題
「Rakuten UN-LIMIT」は楽天回線エリアならデータ使い放題です。
楽天回線エリアは現在は東京、大阪、名古屋などの都市圏に限られますが、エリア外でもパートナーエリア(au回線)として5GBまで通信が可能です。
▼楽天モバイルの通信エリア(抜粋)
ちなみに、テザリングは無料で利用できます。
楽天回線エリアなら通信無制限のポケットWi-Fi代わりに使っていくことも可能です。楽天モバイルに通信をまとめてしまえば、さらに大きな節約もできるでしょう。
関連記事:楽天モバイルでテザリングをする方法と使ってみた感想を紹介!【快適】
家は楽天モバイルのエリア圏外で常にパートナー回線に繋がってるけど、それでも1年間無料&通信規制後も1Mbpsと考えると今は最強なんだよなあ。。。
— そしゃぽい (@Al_7075) May 12, 2020
初期費用3,300円が実質無料になる
初期費用がかからない点も注目です。
開通の翌月までに「Rakuten Link」に登録すれば、事務手数料の全額分がポイント還元されます。
さらに楽天モバイルでは、契約期間がなく、万が一、キャリアに出戻りする場合も、契約解除料はかかりません。
気軽に契約できるのは嬉しいところですね。
【6ステップ】楽天モバイルへの乗り換え手順
乗換えの手続きとなると少し面倒なイメージがあるかもですが、「申し込み」も「開通手続き」も数十分ほどで済ませることができる簡単なものです。
楽天モバイルの乗り換えは以下の6ステップです。
▼楽天モバイルへの乗り換え手順
- MNP予約番号を取得
- SIMロックを解除
- 楽天モバイルへ申し込む
- 楽天回線への転入/移行手続き
- SIMカードをセットする
- 初期設定をする
契約中のキャリアで「MNP予約番号を取得」と「SIMロックを解除」を済ませた上で、楽天モバイル公式サイトから申し込みしていきましょう。
申し込みから数日ほどでSIMカードなどが届きます。
スマホの初期設定まで完了すると無事に通信が開通し、乗り換えは完了となります。
手順を詳しく見て行きましょう。
まずは、MNP予約番号を取得しましょう。
乗り換え手続きに必要となる整理券のようなもので、Webから申し込む時も入力を求められます。事前に取得しておきましょう。
MNP予約番号の取得は、電話窓口から可能です。各キャリアの電話窓口は以下の通り。
▼MNP予約番号取得の受付窓口
auの受付窓口:0077-75470
docomoの受付窓口:0120-800-000
Softbankの受付窓口:0800-100-5533
※受付時間は9時~20時
「MNP予約番号を取得されると解約につながる」ということで、割引や安いプランを提示して引き留めに合うことがあります。
割引より楽天モバイルへの乗り換えの方がお得になるので、ここはしっかり乗り換えの意思を伝えて番号を取得しましょう。
電話のほか、各キャリアのマイページ(My docomo、My au、My SoftBank)からもMNP予約番号の取得が可能です。
ネットでサクッと済ませたい人はこちらから取得しましょう。
楽天モバイルでは、MNP予約番号の取得日から5日後までに申し込み手続きが必要となります。
MNP予約番号の有効期限は15日間ですが、楽天モバイルに申込む時点で、残り10日以上の有効日数が必要です。早めに申し込みましょう。
キャリアのスマホを楽天モバイルに持ち込んで使いたいと考えている人は、SIMロックの解除が必要です。
※SIMフリーのスマホを持ち込む人や、スマホセットで契約する人はSIMロック解除は不要です。次のSTEP. 3にお進みください。
キャリアで購入したスマホは自社回線でしか使えないようにロックがかかっています。楽天モバイルでも使えるようにロックを解除しましょう。
▼SIMロックの解除方法
- 「マイページ」で解除する手数料は無料)
- 「店頭」で解除する(手数料は3,000円)
店頭では手数料3,000円がかかりますが、各社とも、マイページからなら無料です。
マイページでのSIMロック解除の手順は以下。
▼マイページでのSIMロック解除手順
◆ドコモ
My docomoにログイン後、左上の三本線からサービス一覧を選択。SIMロック解除の項目に進み、画面の指示に従って入力。
◆au
My au(SIMロック解除のページ)にログインし、画面の指示に従って入力。
◆ソフトバンク
My SoftBankにログイン後、左上の三本線から[契約・オプション管理]⇒[オプション]⇒[SIMロック解除対象機種の手続き]と進み、画面の指示に従って入力。
SIMロック解除の項目に進み、あとは画面の指示に沿って入力すればOKです。
楽天モバイルは、SIMロックを解除したスマホ(SIMフリーのスマホ)でも使えないことがあります。
公式サイトでは、楽天モバイルのSIMで通信を確認した機種を一覧で公開しているので、使おうとしているスマホが対応しているか、契約前に必ず確認しておきましょう。
もし、対応していなかったときは、楽天モバイル公式スマホから選ぶのがおすすめです(最大15,000ポイントの還元もあります)。
楽天モバイル公式サイトから申し込みを開始しましょう。
楽天モバイルのプランは「Rakuten UN-LIMIT」のみです。こちらへ申し込みをします。
申し込み時の入力内容は以下の通り。
▼申し込み時の入力内容
- SIMの種類の選択:nanoSIM or eSIM
- スマホセットの有無:スマホセット or SIM単体
- 本人確認書類のアップロード
- 電話番号の選択(またはMNP予約番号の入力)
- 受け取り住所、希望お届け日時
なお、申し込みの際には本人確認書類のアップロードが必要です。
本人確認書類には「運転免許証」や「マイナンバーカード」が利用できます。
本人確認書類の詳細はこちら(公式サイト)で確認できます。
申し込みから数日でSIMカードが届きます。
SIMカードが届いたら、今までのキャリアの回線から楽天モバイル回線への転入/移行手続きを行いましょう。
※「新しい電話番号」で新規契約した人は「転入/移行」は不要です。次のステップ(開通手続き)にお進みください。
転入/移行手続きは「my 楽天モバイル」で行います。
転入/移行手続きの手順は以下の通り。
▼楽天モバイル回線への転入/移行手続き
- my 楽天モバイルへログイン
- 右上の三本線をタップ
- [my 楽天モバイル]⇒[申し込み履歴]の順でタップ
- 申込番号をタップ
- [転入を開始する]をタップ
利用していたスマホが通話不可になれば、転入は完了です。(このあとの開通手続きで通話が使えるようになります。)
つづいて、楽天モバイルのSIMカードをセットしましょう。
スマホをを購入した時の箱の中に「SIMピン」が同封されていたはずです。SIMピンをスマホ側面の穴に挿し込むと、SIMカードが引き出されます。
SIMピンがなければ、クリップのような先の細いもので代用できます。
なお古い方のSIMカードは悪用される可能性があるので、細かく刻んで捨てるようにしましょう。
最後にスマホの方で初期設定をしていきます。
iPhoneの初期設定は以下の通り。
▼iPhoneでの初期設定
- VOLTEをオンにする(通話の設定)
[設定]⇒[モバイル通信]⇒[通話オプション]⇒[音声通話とデータ]と進み、VOLTEをオン - APNを設定(データ通信の設定)
左上の「<」で戻って[モバイルデータ通信ネットワーク]に進み、[モバイルデータ通信]と[インターネット共有]の「APN」入力エリアに「rakuten.jp」を入力
こちら(公式サイト)で詳しい手順も確認できます
Androidの初期設定は以下の通り。
▼Androidでの初期設
- VOLTEをオンにする(通話の設定)
[設定]⇒[モバイル通信]⇒[通話オプション]⇒[音声通話とデータ]と進み、VOLTEをオン - APNを設定(データ通信の設定)
[設定]⇒[モバイル通信]⇒[アクセスポイント名]と進み、APN情報を入力
※機種により詳細は異なります
APN情報
項目 | 入力内容 |
---|---|
APN名 | 任意 (楽天モバイルなど) |
APN | rakuten.jp |
MCC | 440 |
MNC | 11 |
APNタイプ | default,supl |
APNプロトコル | IPv4/IPv6 |
APNローミング プロトコル | IPv4/IPv6 |
PDPタイプ | IPv4/IPv6 |
楽天モバイルで購入したスマホは、SIMカードを入れて電源オンにすると自動で初期設定が完了します。上記の設定は不要です。
以上で楽天モバイルへの乗り換えの手続きは完了です。ブラウザを開いてみて通信できるか確認してみましょう。
【補足】「Rakuten Link」も忘れずに登録する
楽天モバイルでは、開通日の翌月末までに「Rakuten Link」のアプリの利用登録後&SMS認証を完了させておくと、事務手数料分の3,300円分のポイントプレゼントがあります。
乗り換え手続きが完了したら、こちらも忘れずに登録しておきましょう。
まとめ:楽天モバイルへの乗り換えは数十分で完了できる
楽天モバイルへの乗り換えは6つのステップを順に進めていけば、手続きとしてはトータル数十分ほどで完了できます。
1年無料の楽天モバイルに乗り換えれば、年間で5万円を超える大きな節約も見えてきます。
翌年以降も通信は使い放題なので、通信制限を気にせずにガンガンネットを使いたい人にも相性ピッタリです。
ぜひ参考に楽天モバイルへの乗り換えにトライしてみてくださいね。
ちなみに:期間限定キャンペーンも実施中
楽天モバイルでは、以下のキャンペーンを実施中です。
- プラン料金(1,078〜3,278円)が3ヶ月無料
- 誰でも5,000ポイント還元
- スマホセット購入で最大20,000ポイント還元
①プラン料金3ヶ月無料
Rakuten UN-LIMIT Ⅵのプラン料金が3ヶ月間、無料になります。
最大3,278円*3ヶ月=合計9,834円割引の超おトクなキャンペーンです。
楽天エリアなら無制限、au回線エリアなら5GBまで無料で使えます!
②誰でも5,000ポイント還元
Rakuten UN-LIMIT Ⅵへの申込みで、誰でも5,000ポイントが還元されます。
③スマホセットで最大20,000ポイント還元
契約とセットでスマホを買うと、端末によって最大で20,000ポイントが還元されるキャンペーンを実施中です。
OPPO Reno3 Aなど人気機種が最大20,000ポイント還元!Rakuten Handは実質無料、Rakuten Miniも1円で購入できるゾ!
事務手数料も無料、〜1GBならタダで維持できるんで、本当に契約しない理由がないレベルかと!
詳細は公式サイトを確認してみてくださいね!
\本当に契約しておかないと割と損/