【最新】iPhoneを安く買う方法まとめ

楽天モバイルがついに0円を廃止!それでも今から契約すべき理由

ゴリラ

楽天モバイルの「0円」が廃止されちゃったね。これから契約ってアリかな?

2022年7月から楽天モバイルでは新プラン「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ(セブン)」がスタートしています。

1GB以下の「月額0円」が廃止され、すべてのユーザーは月額1,078円以上の料金がかかるようになりました。

今回は0円が終わった新プランの概要や、今から契約するメリットを紹介します。

正直な結論

今からでも楽天モバイルを契約するのはアリ。データ使い放題、かけ放題といった強力なメリットが残っています。

 

0円て使い続けたいならpovo、6ヶ月間は実質0円で使えるLINEMOがおすすめ。

正直スマホはアフィリエイトプログラムに参加しています(メディアポリシー)。

ちなみに…

 

 

楽天モバイルでは端末を買って最大2.2万ポイント還元のキャンペーンをやってます!新規でもがっぽりもらえます。
 

対象iPhone / 対象Android

 

\一度は契約しないと損/

最新プラン「Rakuten最強プラン」の解説記事はこちら

楽天モバイルの「0円廃止」でどこが変わった?改悪はどこ?

新プラン「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」がスタートしています。

「Ⅵ」からの変更点はただひとつ、0円で使える1GB以下のステップが廃止されたこと。

▼旧プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」▼

▼新プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」▼

新プランでは、1GB以下でも、しっかり月額1,078円の料金が発生します。

1GB以下で使っていた人、通話専用のサブ回線にしていた人にとっては、今回の変更はツライところです。

その他「改悪」傾向なところ

最近の楽天モバイル、実は他にも「改悪」傾向なところがあります。

  • キャンペーンのポイント還元が微妙に少なくなってる
  • iPhone 14はAppleと同一価格ではなくなった

Android・iPhoneともに、ピーク時と比べて、端末をセット購入したときのポイント還元額が少なくなっています。

また、これまでの楽天モバイルのiPhoneは「Appleと同じ価格で買えて、さらにポイント還元まである」ことで注目されていました。

しかし2022年秋に発売されたiPhone 14からは、Appleの価格よりも高く設定されています(とは言え、Appleで買うよりは負担額は少ない)。

「0円廃止」された理由

その理由を推測するに「ユーザーに還元しすぎた」というところだと思います。

「0円でずっと使われても、ぶっちゃけ困る」

という楽天グループの三木谷会長の発言もありましたが、何とか黒字化する方向に舵を切りたいというところだと思います。

「月額0円~」も「3万円のポイント還元」もありがたかったのですが、今思えばかなり無理があるユーザーへの還元だったと感じますね。

「0円廃止」の楽天モバイルを契約するのはアリ?

ゴリラ

今から楽天モバイルを契約するのって正直アリなのかな?今更、あんまりお得じゃないの?

結論、個人的には、今から楽天モバイルを契約するのは普通にアリだと思います。

理由はこのあたりです。

  • 1GB以上使うならそもそも関係ない
  • 月額3,278円でデータ使い放題がまだ使える
  • Rakuten Linkで通話がかけ放題
  • 結局、iPhoneを買うなら楽天モバイルが安い

1GB以上使うならそもそも関係ない

「0円廃止」と聞くとネガティブな印象ですが、1GB以上使う人は、そもそも関係がありません。

今回の0円廃止で騒いでいる人のほとんどは、これまで1GB以下しか使っていなかったユーザーです。

「月額3,278円でデータ使い放題」はまだ使える

月額0円こそ廃止されましたが、強烈なメリット「月額3,278円でデータ使い放題」は健在です。

この料金で「高速通信が使い放題」の通信ブランドは、今のところ楽天モバイル以外にありません。

格安で大容量のデータを使うなら、楽天モバイルは外すことができない選択肢です。

固定回線代わりとして使うのも、現実的に「アリ」です。

「Rakuten Link」で通話がかけ放題

Rakuten Linkアプリを利用すると、0円で通話がかけ放題です。

このサービスも、他のキャリア・格安SIMで代わりになるようなものはなく、楽天モバイルだけのメリットです。

どんなに長電話をしても、通話料金がかかりません。

結局、iPhoneを買うなら楽天モバイルが安い

各社のiPhone 14の価格は以下の通り。

▼iPhone 14▼

iPhone 14128GB256GB512GB
ドコモ
※9/29負担額改定
138,930円
(69,690円)
(50,490円)
161,480円
(81,680円)
201,740円
(102,140円)
au
※9/22値下げ
140,640円
(71,760円)

129,990円
(41,860円)
161,770円
(82,570円)
201,925円
(102,925円)
ソフトバンク
※10月負担額改定
140,400円
137,520円
(72,600円)
(60,840円)
(41,784円)
161,280円
(85,080円)
(51,864円)
201,600円
(106,440円)
(51,864円)
楽天モバイル131,800円
(65,880円)

120,910円
(60,432円)
148,800円
(74,400円)

135,900円
(67,944円)
181,800円
(90,888円)

165,900円
(82,944円)
Apple
※9/13値下げ
119,800円
112,800円
134,800円
127,800円
164,800円
157,800円

▼iPhone 14 Plus▼

iPhone 14 Plus128GB256GB512GB
ドコモ158,180円
(79,220円)
179,520円
(90,000円)
220,330円
(111,250円)
au158,490円
(80,730円)
179,850円
(91,770円)
220,355円
(112,355円)
ソフトバンク
※10月負担額改定
158,400円
(82,440円)
(51,864円)
179,280円
(93,720円)
(60,840円)
(51,864円)
220,320円
(115,920円)
(60,840円)
(51,864円)
楽天モバイル148,800円
(74,400円)

135,900円
(67,944円)
164,800円
(82,392円)

150,900円
(75,432円)
197,800円
(98,880円)

180,900円
(90,432円)
Apple
※9/13値下げ
134,800円
124,800円
149,800円
139,800円
179,800円
169,800円

▼iPhone 14 Pro▼

iPhone 14 Pro128GB256GB512GB1TB
ドコモ174,130円
(87,370円)
198,880円
(99,880円)
238,480円
(120,400円)
275,220円
(139,260円)
au175,860円
(89,700円)
201,925円
(102,925円)
238,555円
(121,555円)
275,415円
(140,415円)
ソフトバンク
※10月負担額改定
175,680円
(90,960円)
(61,824円)
201,600円
(104,040円)
(61,824円)
238,320円
(125,400円)
(61,824円)
275,040円
(145,080円)
(61,824円)
楽天モバイル164,800円
(82,392円)

150,900円
(75,432円)
181,800円
(90,888円)

165,900円
(82,944円)
214,800円
(107,400円)

195,900円
(97,944円)
247,800円
(123,888円)

225,900円
(112,944円)
Apple
※9/13終売
149,800円164,800円194,800円224,800円

▼iPhone 14 Pro Max▼

iPhone 14
Pro Max
128GB256GB512GB1TB
ドコモ201,850円
(101,890円)
220,330円
(111,250円)
257,070円
(129,990円)
289,300円
(144,940円)
au201,925円
(102,925円)
220,355円
(112,355円)
257,100円
(131,100円)
293,845円
(149,845円)
ソフトバンク
※10月負担額改定
201,600円
(106,200円)
(71,784円)
220,320円
(115,920円)
(71,784円)
257,040円
(135,480円)
(71,784円)
281,520円
(149,040円)
(71,784円)
楽天モバイル181,800円
(90,888円)

165,900円
(82,944円)
197,800円
(98,880円)

180,900円
(90,432円)
230,800円
(115,392円)

210,900円
(105,432円)
263,800円
(131,880円)

240,900円
(120,432円)
Apple
※9/13終売
164,800円179,800円209,800円239,800円

※カッコ内は各社のプログラムを使ったときの、実質の負担額

キャンペーン・プログラムを併用することで、iPhone 14を最安級の負担額で購入できます。

たとえば、2023年9月現在のiPhone 14(128GB)の場合だと、

  • 端末価格:131,800円
  • 2年後に返却:- 65,920円
  • ポイント還元:最大1.9万ポイント
    →2年間の負担額は46,880円

iPhone 14を「一番軽い負担で、2年間使いたい」なら、楽天モバイルでのセット購入はおすすめです。

在庫、最新の還元ポイント額をチェック(公式サイト)

0円で使い続けたい人の乗り換え先は?

ゴリラ

0円で使えないなら、楽天モバイルをやめたい。乗り換え先はどこがおすすめ?

「0円でずっと使ってきたのに…」という方は、0円廃止をきっかけに乗り換えを検討しているかもしれませんね。

個人的におすすめの乗り換え先は、以下の2つです。

0円で回線が維持できるpovo2.0

povoは、月額0円の「ベースプラン」に「データトッピング」をして使う通信ブランドです。

  • ベースプラン(月額0円)
    通話(22円/30秒)・SMSと最大128Kbpsの低速通信
  • データトッピング
    高速通信は「トッピング」として追加購入

▼データトッピング▼

料金
1GB390円[7日間]
3GB990円[30日間]
20GB2,700円[30日間]
60GB6,490円[90日間]
150GB12,980円[180日間]

povoなら月額0円で回線を維持できます。

180日間以上トッピングの購入がないと、利用停止、契約解除になることがあるので、そこだけ注意ですね。

とくに楽天モバイルを、「通信障害などのもしもの時」のためのサブ回線で使っていたなら、povoへの乗り換えがおすすめです。

6ヶ月間は実質0円の「LINEMO」

LINEMOの「ミニプラン」では、最大6ヶ月間、実質0円になるキャンペーンが行われています。

最大6ヶ月間は、毎月990円分のPayPayポイント還元があり、実質0円になります。

しかも2023年1月末までは、最大8ヶ月間まで実質0円が延長されます。

ちなみに20GBが使える「スマホプラン」の方も、最大1万ポイントが還元されます。

スマホプランが月額2,728円なので、こちらは約4ヶ月は実質0円になる見方ができます。

さらに、時々「フィーバータイム」として、PayPayの還元額がアップすることがあります。

ちなみにLINEのトークや音声通話はギガのカウントなしで使えます。LINEの音声通話を「Rakuten Link」のかけ放題の代わりにすることもできます。

ちなみに:期間限定キャンペーンも実施中

楽天モバイルでは、以下のキャンペーンを実施中です!

↓左右にスクロールできます!

キャンペーン内容
①楽天モバイル
を初めて契約
・乗り換え:6,000ポイント
・新規:2,000ポイント
②対象端末購入iPhone:最大8,000ポイント
Android:最大1.1万ポイント
対象iPhone
対象Android
対象のiPhoneを下取り5,000ポイント還元
※一部端末は
1万ポイント
④誰かから
紹介を受けると
6,000ポイント還元
解説記事

ゴリラ

ちょっと複雑だから、このページにあるシミュレーションをしてみると、もらえるポイントがわかりやすいゾ!

 

自分がもらえるポイントをチェックする

 

最新の価格や在庫は公式サイトを確認してみてくださいね!

 

\一度は契約しないと損/

こんな記事もおすすめ