ゴリラ
povo2.0に乗り換えようと思うんだけど、ベストなタイミングっていつなの?
スマホキャリアを契約する際、「月末が良いのか?月初が良いのか?」など、お得なタイミングは気になるところです。実際、数千円単位で差が出ることもあります。
本記事では、au⇒povo2.0、povo1.0⇒povo2.0、他社からの乗り換えのそれぞれについて、ベストな契約のタイミングを紹介します。
- 「auからpovo2.0」に切り替え
⇒いつでもOK(auは日割り、povo2.0はトッピング) - 「povo1.0から2.0」に切り替え
⇒いつでもOK(povo1.0は日割り、2.0はトッピング) - 「他社からpovo2.0」に乗り換え
⇒月末がお得
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※この記事の更新日は冒頭に記載のとおりです。最新の情報は各社公式サイトおよびオンラインショップでご確認ください。
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目次
「auからpovo2.0」に切り替えるベストなタイミングは?
auからpovo2.0に移行するタイミングはいつでもOKです。
移行元のauは日割り、移行先のpovo2.0は基本料金はかからないので、損や得はありません。
auは、プラン料金だけでなく、auスマートバリュー、家族割プラス、au PAY カードお支払い割などの割引も日割りです。
要するに、au⇒povo2.0は、深く考えずに移行してしまって特に問題はないということです。
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- auやpovo1.0からpovo2.0の移行に際しては解約金・転出手数料・契約手数料など諸々の費用は0円です
- auからpovo2.0に乗り換える際の開通日はSIMが有効化された日です。有効化されると「【povo】povoのご利用開始のお知らせ」というメールが届きます
「povo1.0からpovo2.0」に切り替えるベストなタイミングは?
povo1.0から2.0への移行のタイミングもいつでもOKです。
auからの乗り換えと同様、povo1.0の乗り換え月も日割りなので、自分の好きなタイミングで乗り換えればOK。
データをほとんど使わないなら、povo1.0の料金を抑えるために、できるだけ月初に乗り換えた方が良いでしょう。
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povo1.0は新規受付を終了しており、他のサービスに切り替えると、二度と契約できません。プランそのままで機種変更する方法は、以下の記事を参考にしてください。
「他社からpovo2.0」に乗り換えるベストなタイミングは?
他社からの乗り換えの場合、乗り換え元の最終月は、ほとんどのところで1ヶ月分が請求されます。
つまり、他社からpovo2.0に乗り換えるなら、月末の乗り換えがお得です。
- 移行元の「他社」
最終月はタイミングに関わらず1ヶ月分請求される - 移行先のpovo2.0
基本料金は0円
povo2.0のSIMが有効化された日が開通日&前のキャリアの解約日となります。有効化されると「【povo】povoのご利用開始のお知らせ」というメールが届きます
「早めに乗り換え」がいいケースもある
基本的な考え方は「月末に乗り換えがお得」なのですが、例外もあります。
具体的には、料金がステップアップするプランに入っているケースですね。
「使った分だけプラン」は安いうちに乗り換えも
例えば、ソフトバンクの「ミニフィットプラン+」の場合、1GBを超えると+1,100円、2GBを超えるとさらに+1,100円と料金がアップします。
↓左右にスクロールできます!
月額料金 | |
---|---|
〜1GB | 3,278円 |
〜2GB | 4,378円 |
〜3GB | 5,478円 |
なので1GBを超えそうな場合は、月途中でpovo2.0に乗り換えて1GBのトッピングを買う方がお得になります。
▼例:2GB使う場合▼
- 「ミニフィットプラン+」で2GB
→4,378円 - 「ミニフィットプラン+」で1GB+povo2.0で1GB
→3,278円+390円=3,668円
ドコモの「eximo」「5Gギガライト」、楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」も同じ考え方ができます。
「使い放題プラン」も早めの方がお得
ドコモ・au・ソフトバンクの使い放題プランは、いずれもデータ量を抑えると、1,650円の割引があります。
料金が上がってしまう前に乗り換えてしまうのも良いでしょう。
- ドコモ:eximo(3GB以下で割引)
- au:使い放題MAX 5G(3GB以下で割引)
- ソフトバンク:メリハリ無制限+(2GB以下で割引)
2年縛り・解約金はタイミングに関係ある?
2024年現在、ほとんどの通信キャリアで解約金は廃止されています。
2年縛りや解約金は気にする必要はありません。
しかし一部の格安SIMの中には、契約期間と解約金のルールが残っている会社もあるので、契約したときの条件をよく確認しておきましょう。
キャンペーンに関するタイミング
povo2.0は常時、何かしらのキャンペーンを行っています。
新規契約でたくさんトッピングがもらえたり、au PAY 残高が還元されたりと、超早いスパンでコロコロ、キャンペーンが変わるので、狙いを定めるのが難しいです……。
個人的にはpovo2.0はキャンペーン目当てで契約するのではなく、「契約するときにキャンペーンをやっていたら、ラッキー」くらいの温度感の方が良いと思います。
じゃないと、いつまでたっても契約できません(笑)。
また、povo2.0は契約後も参加できるキャンペーンが多いです。契約してから、都度、キャンペーンを楽しむのが良いと思います。
povo2.0を解約するタイミング
povo2.0は契約期間がなく、解約金も設定されていないので、いつ解約しても問題ありません。
ただしpovo2.0の月額基本料は0円なので、解約し忘れたとしても、大きな問題にはなりません。
今後、一時的にトッピングしたくなるときがあるかもしれないので、解約せずにサブ回線として残しておいてもよいでしょう。
povo2.0は180日間、有料トッピングの購入がないと、利用停止や契約解除になることがあります。
短期解約はブラックリスト入りのリスクがある
解約について、1つ注意点があるとすれば、利用期間が短すぎるとブラックリスト入りの可能性があることです。
特に、契約後に一度もトッピングせずに他社に乗り換えると、「最初から乗り換え回線を作るために契約した」とみなされ、大きなペナルティを受けるかもしれません。
しかしこの手の正確な情報が公開されることはないので、実際のところは誰にも分かりません。
まとめ
povo2.0への乗り換えのベストなタイミングは、あらためて以下の通りです。
- 「auからpovo2.0」に切り替え
⇒いつでもOK(auは日割り、povo2.0はトッピング) - 「povo1.0から2.0」に切り替え
⇒いつでもOK(povo1.0は日割り、2.0はトッピング) - 「他社からpovo2.0」に乗り換え
⇒月末がお得
povo2.0はアプリでサクッと契約できます
povoの契約は公式アプリ(au、UQモバイル、povo1.0からの移行はこちらから)から簡単に申し込めます。
事務手数料0円、縛りもなしで、まったく使わなければ維持費もかかりません!
正直スマホ的には、全スマホユーザーがサブ回線(もちろん、メインでも)として契約しても良いと思ってます。
※povo2.0は端末が買えないので、auで端末のみ購入するのがラクでおすすめです。