ゴリラ
povo2.0は2024年1月からクレジットカードがなくても契約できるようになっています。
この記事でpovo2.0の支払い方法について解説します。
- povo2.0の支払い方法は「クレカ」か「Paidy（ペイディ）」の2択
- ペイディを使うと「コンビニ払い」「銀行振込」「口座振替」から選べる
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目次
povo2.0の支払い方法は「クレカ」か「Paidy」の2択
結論、povo2.0の支払い方法は以下の2つから選びます。
- クレジットカード
- Paidy（ペイディ）
まずはクレジットカードについて解説し、その後ペイディに触れていきます。
povo2.0で使えるクレジットカードのブランド
- VISA
- Mastercard
- JCB
- アメリカン・エキスプレス
- ダイナーズクラブカード
povo2.0ではこれらのクレジットカードブランドが使えます。
対象のクレジットカードを持っていない場合は、新たにクレジットカードを作るか、後述するPaidyを利用しましょう。
デビットカード・プリペイドカードは試してみないとわからない
povo2.0のQAサイトでは「デビットカードはご利用いただけません」と案内されています。またプリペイドカードに関しては触れられてもいません。
しかし一部では「デビットカード・プリペイドカードでpovo2.0のトッピングを購入できた」という声もあります。
▼デビットカードに関する口コミ▼
- 住信SBI銀行のデビットカード使ってみたら普通に通った
- 楽天銀行のデビットカードで払っている
- みんなの銀行というアプリでデビットカード発行して使える
- その他（りそな、PayPay銀行、スルガ銀行、ソニー銀行、Revolut、セブン銀行など）
▼プリペイドカードに関する口コミ▼
- LINEプリペイドカードで申込できた
- Kyash（キャッシュ）ならプリペイドカードで決済できる
- その他（ANA JCB、JCB、Revolut、6gramなど）
とりあえず試してみることをおすすめします。
使用者が未成年なら、家族名義のクレジットカードでもOK
原則として本人名義のクレジットカードしか利用できませんが、契約者が未成年の場合は家族名義のクレジットカードも使用できます。
以下で紹介するペイディは20歳未満は親権者の同意が必要となるため、家族のクレジットカードを使う方が気軽に契約できます。
povo2.0はPaidy（ペイディ）経由で支払いができる！
「Paidy（ペイディ）」はあと払いができるようになるサービスです。
「Amazon」や「Apple」、「ビックカメラ」などでも使える、安心のサービスです。
2024年1月からPaidyがpovo2.0にも対応したことで、クレジットカードがなくても契約できるようになりました。
PaidyはメールアドレスとSMSを受信できる電話番号さえあれば、利用できます。
Paidyの支払い（精算）方法は3種類
- コンビニ払い
- 銀行振込
- 口座振替
Paidyで支払った料金は、翌月10日までに上記いずれかの方法で精算します。メールやSMSに届く案内に従って支払い方法を登録しましょう。
【注意】コンビニ払いと銀行振込は手数料がかかる
- コンビニ払い：390円
- 銀行振込：金融機関によって異なる（200〜500円）
数百円ではありますが、povo2.0は利用料金がそもそも安いため、手数料の負担は無視できません。
可能であれば口座振替を選択しましょう。口座振替は毎月12日前後に引き落としされます。
povo2.0にPaidyで申し込む方法（新規契約）
新規契約、他社から乗り換え（MNP）の場合は、申し込み中に「支払い方法の選択」で「あと払い（ペイディ）」を選ぶだけでOKです。
この時点でペイディを選び忘れても、次の方法で支払い方法を変更できます。
Paidyに支払い方法を変更する（既にpovo2.0ユーザーの方）
- povo2.0アプリを立ち上げる
- 「お支払い情報」を選択
- 以下の画面で「あと払い（ペイディ）」を選ぶ
既にpovo2.0を契約している場合はpovo2.0アプリからペイディの申し込みが可能です。既にクレジットカードで契約している人もペイディに変更できます。
povo2.0はキャリア決済ができる
ちなみにですが、povo2.0は「キャリア決済」にも対応しています。
キャリア決済とは、アプリやネットショップでの支払いをケータイ料金の支払いにまとめられるサービスです。
ペイディによるあと払いとキャリア決済を組み合わせることで、クレジットカードがなくても対応したサービス（App Storeなど）の支払いができます。
povo2.0はアプリでサクッと契約できます
povoの契約は公式アプリ（au、UQモバイル、povo1.0からの移行はこちらから）から簡単に申し込めます。
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正直スマホ的には、全スマホユーザーがサブ回線（もちろん、メインでも）として契約しても良いと思ってます。
※povo2.0は端末が買えないので、auで端末のみ購入するのがラクでおすすめです。
