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ゴリラ
2021年11月26日、OPPO A55s 5Gがソフトバンク、楽天モバイルなどから発売されます。
普段使いに十分な性能ながら、2~3万円台で買えるのが魅力。
とくにソフトバンクでは27,360円で販売予定で、乗り換え特典を使えば5,760円での購入も可能です。
「手頃な価格で、十分なスペックの機種があれば買い替えたい」と注目していた方も多いのでは。
本記事では、OPPO A55s 5Gの特徴を詳しく解説していきます。
先に正直な結論を伝えると、OPPO A55s 5Gは2万円台で十分使えるエントリーモデル。防水・90Hz駆動・大画面&軽量など、使い勝手の良いスペックです。
ただし、おサイフケータイと指紋認証には非対応です。ここは人によっては致命的に感じるかも。
おサイフ・指紋認証が欲しいなら「Redmi Note 9T」「OPPO Reno5 A」あたりがおすすめです。
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目次
OPPO A55s 5Gは2万円台から買えるエントリーモデル|防水・90Hz駆動・軽量
OPPO A55s 5Gは、ソフトバンクで27,360円など格安ながら、ストレスなく使えるスマホです。
エントリーモデルゆえ目立った長所はないですが、「十分な処理性能」「軽量&大画面」など魅力も多く、安くて使い勝手の良い「普段使いのスマホ」を探しているなら候補になります。
2~3万円台のスマホとしては優秀なスペックです。
OPPO A55s 5G | |
---|---|
サイズ | 縦:約162.1mm 横:約74.7mm 厚さ:約8.2mm |
重さ | 約178g |
メモリ・ストレージ | 4GB+ 64GB |
ディスプレイ | 約6.5インチ 2.400 x 1.080 (FHD+) 最大90Hz駆動 |
アウトカメラ | 広角:約1,300万画素 深度:約200万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
CPU | Snapdragon 480 5G |
生体認証 | 顔認証 (指紋認証なし) |
その他 | モノラルスピーカー イヤホンジャックあり FMラジオ対応 5G対応 |
OS | ColorOS 11 |
OPPO A55s 5Gのスペック・特徴を総チェック
OPPO A55s 5Gのスペック・特徴としては以下が挙げられます。
- ディスプレイは90Hz駆動
- 防水・防塵にガッツリ対応
- 重量がわりと軽い
- CPUは「Snapdragon 480 5G」を搭載
- カメラは広角+深度
- デュアルSIMでも使える
- OPPO独自の「ColorOS」を搭載
ディスプレイは90Hz駆動に対応
ディスプレイは90Hzのリフレッシュレートに対応。
1秒間に90コマの映像が表示でき、ヌルヌル滑らかな操作感を実現してくれます。格安機だと60Hzが多いので、ワンランク上ですね。
最近では120Hz対応のモデルも増えていますが、90Hzについては操作感とバッテリー持ちを両立でき、良い塩梅です。
ちなみにタッチサンプリングレートは180Hzに対応。1秒間に180回タッチ検出ができ、こちらも快適な操作感に貢献してくれます。
エントリークラスのモデルながら、ストレスない操作感で使えるのはうれしいポイントですね。
防水・防塵にガッツリ対応
OPPO A55s 5GはIP68の防水・防塵に対応です。
ガッツリめな防水・防塵で、OPPOの格安ラインナップである「Aシリーズ」としては初めての対応です。
auで2021年6月発売した2万円台のコスパモデル「OPPO A54」も非対応でした。
先代と比べると、このあたりは少しアップグレードされています。
重量がわりと軽い|6.5インチながら178g
重量が軽いのも、OPPOが推しているポイントです。
6.5インチの大型サイズながら重さは178gに抑えています。OPPOが2021年に日本で発表したスマホの中では最軽量とのこと。
ちなみに正直なところ、最近の「軽量」を推しているスマホと比べると、「そこまで軽いかな?」というのはあります。
▼軽量推しのスマホの比較▼
- AQUOS zero6(6.4インチ):146g
- Mi 11 Lite 5G(6.55インチ):159g
- OPPO A55s 5G(6.5インチ):178g
ただ、6.5インチクラスのゴリゴリのハイエンドモデルに比べると、十分軽いのは間違いないです。ともかく、持っていて手が疲れないというのはグッドですね。
CPUは「Snapdragon 480 5G」を搭載|普段使いに十分
CPUは「Snapdragon 480 5G」を搭載。
普段使いに十分なスペックです。Webブラウジング、アプリの操作など問題なくこなせます。
Snapdragonの400番台でも、今回の「Snapdragon 480 5G」といった最新チップは、ミドルレンジの700番台と差がなくなってきています。
たとえば、同じSnapdragon 480 5Gを搭載したOPPO A54 5GのAnTuTuスコアが24万点(Ver.8)などです(最新のVer.9では28万点程度)。
今朝OPPO A54 5GのAntutu測ってみたけど、凄いね。
これスナドラ400番台のスコアじゃないよ。 pic.twitter.com/tQid6mkW5u— たき (@takisan2930) October 26, 2021
「スマホは不便なく使えればOK」という方なら、このぐらいのスペックがあると、かなり満足できるはず。
▼こちらも「Snapdragon 480 5G」のOPPO A54に関するツイート。ゲームもわりと動作できるようですね。
OPPO A54 5GでPUBGをプレイしてみました!! #PUBG #OPPOA54 pic.twitter.com/KdRGxRPERz
— 手机研究員 ✉ 5G📶5G📶🔋 (@keitaihkg) June 28, 2021
カメラは広角+深度|超広角・望遠はなし
カメラは広角(1,300万画素)+深度カメラ(200万画素)のデュアルレンズです。望遠カメラや超広角カメラはありません。
ウルトラナイトモード、ポートレートモード、AIシーン強化など各種の撮影モードにも対応しています。
カメラ性能はやや弱めで、まさにエントリーモデルのスペックとなっています。カメラはそこそこ撮れるというレベルに収まりそうです。
デュアルSIMでも使える|eSIMに対応
OPPO A55s 5GはnanoSIM+eSIMなどデュアルSIMで使えます。
OPPO公式サイトのスペック表を確認すると、以下に対応していることが確認できます
▼OPPO公式サイト|製品カタログより▼
- SIMカード専用のスロット一つ
- SIMカード/microSDカードスロット一つ
- eSIMにも対応
ただし、ソフトバンクや楽天モバイルのスペック表を確認すると、
「nanoSIM / eSIM」という書き方です。
▼ソフトバンクの場合
キャリア版は、スペック表からはSIMカードスロットが一つ潰されているのかは不明でした。
ただし少なくともnanoSIM+eSIMのデュアルSIMが使えることは確かそうです。
OPPO独自の「ColorOS」を搭載|慣れると便利
OSはAndroid 11をベースとしたOPPO独自の「ColorOS 11」を搭載しています。
Androidをもっと便利に使えるように、OPPOがカスタマイズしたOSです。
独自機能として「アプリクローン」があり、LINEやTwitterなど対応アプリは複製が可能です。
そのほか、ColorOS 11ではバッテリー残量5%になると「超省エネモード」に移行する機能もあります。
iOSやAndroidOSからの乗り換えとなると、少し慣れが必要な部分もありますが、かなり便利に使えそうですね。
OPPO A55s 5Gのここはイマイチ
OPPO A55s 5Gでイマイチだと感じる点は以下。
- おサイフケータイには非対応
- 指紋認証はなし
- ストレージが64GBで少ない
おサイフケータイ・指紋認証がないのは、人によっては致命的に感じるかも。
このあたりは格安のモデルであっても、最低限欲しい人は多いはず。
そのほかストレージは64GBと少なめです。アプリをたくさん入れたり、動画・写真をたくさん本体に保存すると足りなくなるかもしれません。
ただし、SDカードで最大1TBまで追加は可能です。
「おサイフケータイ・指紋認証は絶対に欲しい!」という方は、
- ソフトバンクだと「Redmi Note 9T」
- 楽天モバイルだと「OPPO Reno5 A」
あたりが代わりの選択肢になりそうです(記事の最後で詳しく紹介します)。
OPPO A55s 5Gの価格|ソフトバンクで5,760円~
2023年7月、楽天モバイルではポイント還元で実質1円で購入できるようになっています!
OPPO A55s 5Gはソフトバンク、楽天モバイルなどで販売予定です。価格は以下の通りです。
▼OPPO A55s 5Gの価格
↓左右にスクロールできます!
価格 | |
---|---|
ソフトバンク | 通常:27,360円 MNP:5,760円 (オンラインショップ) |
楽天モバイル | 通常:32,800円 MNP:実質12,800円 |
IIJmio | 通常:29,800円 |
イオンモバイル | 通常:33,880円 |
OCNモバイルONE | 通常:24,668円 MNP:10,368円 |
Fiimo | 34,100円 |
ソフトバンクが通常価格、乗り換え(MNP)での割引価格ともに最安値です。
他社からソフトバンクに乗り換えつつ、オンラインショップで購入すれば「web割」の適用で5,760円で購入できてしまいます。
楽天モバイルについては、乗り換え特典で楽天ポイント還元があり、実質12,800円で購入できます。
そのほか、
購入の際は乗り換え特典を狙ってみると良さそうですね。
おサイフケータイ・指紋認証が欲しいなら「Redmi Note 9T」「OPPO Reno5 A」
「おサイフケータイ・指紋認証は絶対に欲しい!」という方は、ソフトバンク、楽天モバイルだと以下の機種がおすすめです。
- ソフトバンクなら「Redmi Note 9T」
- 楽天モバイルなら「OPPO Reno5 A」
ソフトバンクなら「Redmi Note 9T」がおすすめ
ソフトバンクで2万円台でおサイフケータイ・指紋認証搭載の機種を買うなら、「Redmi Note 9T」がおすすめです。
2021年9月に128GBモデルが追加され、まだオンラインショップで在庫が残っています。
ソフトバンクのラインナップで「安く良いスマホが欲しい」となると、いまだに「Redmi Note 9T」がコスパ最強です。
▼Redmi Note 9Tの特徴▼
- 21,600円で買える
- おサイフケータイ・指紋認証に対応
- CPUは「Dimensity 800U」(OPPO A55s 5Gより上)
- ストレージは128GB(+SDカード最大512GB)
- メインカメラは4,800万画素
おサイフケータイ・指紋認証に対応しているだけでなく、スペックも全体的に「Redmi Note 9T」が上です。それでいて価格も安いので、やはりコスパで見るとこちらが上回ります。
防水は残念ながら非対応なので、その点だけ注意してください。
楽天モバイルなら「OPPO Reno5 A」がおすすめ
楽天モバイルでおサイフケータイ・指紋認証が欲しいなら、「OPPO Reno5 A」がおすすめですね。
▼OPPO Reno5 Aの特徴▼
- おサイフケータイ・防水・指紋認証に対応
- 6,400 万画素を含む4眼カメラ
- CPUは「Snapdragon 765G」(OPPO A55s 5Gより上)
- 価格は42,980円(MNPなら実質17,980円)
おサイフケータイ・指紋認証に対応しているだけでなく、スペックも「OPPO Reno5 A」が上です。価格帯は少し上がりますが、それ以上にスペックアップが望めます。
まとめ
OPPO A55s 5Gは2万円台で十分使えるエントリーモデル。防水・90Hz駆動など使い勝手の良さは魅力です。
ただし、おサイフケータイと指紋認証には非対応です。ここが惜しいところですね。
もし、おサイフ・指紋認証が欲しいなら「Redmi Note 9T」「OPPO Reno5 A」あたりが候補になります。
ぜひこの記事を参考に機種変更を検討してみてくださいね。
ちなみに:契約するならソフトバンクオンラインショップがお得です
ソフトバンクを検討しているのであれば、店舗よりも
理由は以下4点です。
- 自宅受け取りなら手数料がかからない(3,850円お得)
- 頭金がかからない(3,000〜1万円くらいお得)
- 待ち時間がない
- 24時間契約できる
金銭的メリット(10,000円以上お得になることも!)も大きいのですが、精神的メリット(待ち時間なし、営業なし)も無視できず、普通にオススメです。
また、12/27(水)から端末割引の規制が厳しくなるので、機種変更はガチで26日までがおすすめです。