【最新】iPhoneを安く買う方法まとめ

ワイモバイル「Libero 5G III」のスペックレビュー!デカくて安い有機EL

ゴリラ

Libero 5G IIIってどう?先代モデルもコスパ良かったからな〜

2022年12月15日、ワイモバイルからLibero 5G IIIが発売しました。

スマホの価格が上がる中、前作に続き、最安級の価格です。中華系ならではのコスパを維持しています。

「ちゃんと使えるのか」「スペックは変わったのか」など、気になる部分を解決すべく、今作の注目ポイント3つを紹介した上で、前モデル・他の競合機種との比較を行います!

正直な結論

先に正直な結論を伝えると、ワイモバイルで2,530円(発売時)から買えるエントリースマホです。

 

主な進化ポイントは「有機EL」「画面内の指紋認証」を搭載したことなど。スマホが高騰する傾向の中、価格はかなり抑えられています。

 

最安の価格帯大きいスマホが欲しい人におすすめです。

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※この記事の更新日は冒頭に記載のとおりです。最新の情報は各社公式サイトおよびオンラインショップでご確認ください。

ちなみに…

 

 

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Libero 5G IIIのココが注目

Libero 5G IIIの特に注目したいポイントは次の3つ。

Libero 5G IIIのココが注目
  • デザインがフラットになった
  • ディスプレイが有機ELになった
  • 生体認証は「画面内の指紋認証」に変更

トレンドのデザインに変更され、今回から有機ELが採用されています。

デザインがフラットになった

前作の丸みのあるフォルムから、角ばったフラットなフォルムに変更されました。

iPhoneやGalaxyも数年前はラウンド形状でしたが、最近はフラットなデザインに変わっています。

ちょっとした違いですが、最近のスマホな感じがしますよね。

ディスプレイが有機ELになった

Libero 5G IIIは前作Libero 5G IIの液晶から進化し、有機ELディスプレイを採用しました。

この価格帯では液晶のスマホが多い中、大きな強みですね。

解像度も2,400×1,080(フルHD+)と、エントリークラスとしては優秀で、クッキリした映像が期待できます。

生体認証は「画面内の指紋認証」に変更

指紋認証が「側面」→「画面内」に変更されました。

画面に触れるだけで、ロック解除が可能です。商品ページでも、ここが強めにプッシュされていますね。

Libero 5G IIIのその他のスペック

その他のスペックも見ていきましょう。SoCは据え置きで、カメラは超広角がカットされています。

  • SoCは「Dimensity 700」で据え置き
  • カメラは標準・マクロに対応(超広角はカット)
  • おサイフケータイと防水・防塵に対応

SoCは「Dimensity 700」で据え置き「モッサリ」

SoCは「Dimensity 700」を搭載。こちらは、前作のLibero 5G IIから据え置きです。

操作感は「普段使いならセーフ」~「ちょっとストレス」の中間ぐらいで、ライトユーザー向けです。

正直なところゲームは厳しく、Web・SNSの閲覧、電話などのための端末として割り切って使うのが良さそうです。

カメラは標準・マクロに対応。超広角はカット

カメラのレンズは、3つ搭載しています。

  • メイン:約1,300万画素
  • 被写界深度:約200万画素
  • マクロ:約200万画素

撮影で使うレンズは「メインカメラ」「マクロカメラ」の2つです。

被写界深度カメラは、背景をボカすためのサポートで使われます。

前モデルと比べると「超広角カメラ」がカットされ、代わりに「マクロカメラ」が搭載されています。

超広角撮影ができないのは、少し残念ですね。

おサイフケータイと防水・防塵に対応

おサイフケータイ防水 / 防塵(IPX5,IPX7 / IP5X)に対応しています。

格安で買える中華系のスマホではありますが、しっかり日本向け仕様になっているのはありがたいですね。

ちなみに他の特筆すべき機能は以下。

  • スピーカーは「モノラル」
  • イヤホンジャックなし
  • SDカード対応(最大1TB)
  • eSIMに対応(デュアルSIM可)

Libero 5G IIIの価格は2,530円~

発売時点での価格は次の通りです。

  • 他社から乗り換え
    シンプルM・L:2,530円
    シンプルS:6,480円
  • 新規契約
    シンプルM・L:12,320円
    シンプルS:16,200円
  • 機種変更
    17,280円
  • ソフトバンク回線MVNO・LINEMO
    24,480円

スマホ価格が高騰気味の中での、最新モデルとしては、かなり価格が抑えられている印象です。

とにかく安い機種が欲しい人には有力な選択肢になりそうです。

MEMO

前モデルは発売からしばらくして1円で販売されたことから、このモデルもセール対象になる可能性が高そうです。

カラーはパープル、ホワイト、ブラックの3色となります。

Libero 5G IIIとLibero 5G IIを比較

スクロールできます→

Libero 5G IIILibero 5G II
メーカーZTEZTE
発売日2022年12月15日2021年12月3日
サイズ幅:約78mm
縦:約168mm
厚み:約9.1mm
幅:約78mm
縦:約169mm
厚み:約8.8mm
重さ約207g約200g
バッテリー容量4,120mAh3,900mAh
SoCDimensity 700Dimensity 700
OSAndroid 12Android 11
RAM / ROM4GB / 64GB
(microSDXC 最大1TB)
4GB / 64GB
(microSDXC 最大1TB)
ディスプレイ約6.67インチ
有機EL
2,400×1,080
(フルHD+)
約6.67インチ
TFT液晶
2,400×1,080
(フルHD+)
メインカメラメイン:約1,300万画素
被写界深度: 約200万画素
マクロ: 約200万画素
メイン:約1,600万画素
超広角:約800万画素
被写界深度: 約200万画素
サブカメラ約800万画素約800万画素
SIMnanoSIM / eSIMnanoSIM / eSIM
機能おサイフケータイ・防水
画面内での指紋認証
おサイフケータイ・防水
側面での指紋認証

2機種のスペックの違いは、このあたり。

  • バッテリー容量が「4,120mAh」に増量
  • ディスプレイが「液晶」⇒「有機EL」に変更
  • 超広角カメラがカット
  • 指紋認証が「側面」⇒「画面内」に変更

先述した有機ELに変更されたのが大きなところです。

全体的にマイナーアップデートですが、執筆時点での価格は

と差が小さいので、迷っているのであれば、新しいLibero 5G IIIを選んでしまって良いかなと思います。

Libero 5G IIIを検討するユーザーの他の選択肢

ゴリラ

だいたい分かったけど、他のメーカーのスマホと比べてどうなの?

2022年12月現在のワイモバイルのラインナップからスマホを選ぶなら、現状はこんな感じになるかと。

  • 同じ価格帯で選ぶなら「サイズ感」に注目
  • 予算を足せるなら「OPPO Reno7 A」も選択肢に

同じ価格帯で選ぶなら「サイズ感」に注目

ワイモバイルのラインナップは、エントリーモデルが中心です。

Libero 5G IIIに近い価格で買える機種には以下があります。

最新のラインナップをチェック

スペック的にはどれも同等ですが、サイズ感が異なります。

大きいスマホを選ぶなら、現状は「Libero 5G III」「Libero 5G II」が選択肢になります。

予算を足せるなら「OPPO Reno7 A」が選択肢

少し性能が上の機種だと「OPPO Reno7 A」があります。

ガシガシ使うつもりなら、予算を足してこっちを狙うのがおすすめです。

  • SoCにワンランク上の「Snapdragon 695」を搭載
  • 90Hzのリフレッシュレートで滑らかな操作感
  • 4,800万画素の広角+超広角+マクロのトリプルレンズ

SoC、ディスプレイ、カメラとそれぞれスペックアップが期待できます。

性能的にはLibero 5G IIIのようなエントリークラスではなく、もう一段階上の「ミドルレンジ」です。

まとめ

Libero 5G IIIは、SoCがモッサリめ、超広角カメラがないなどの弱点がありますが、トータルとしては、コスパは高めです。

スペックは、他のコスパスマホと横並びですが、大きいスマホという優位な特徴があります。

最安の価格帯で大きいスマホが欲しい人は、検討したい1台です。

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オンラインは、公式オンラインストアヤフー店(代理店)の2種類があって、ちょっと複雑なんですが、

ざっくり、こんな感じです。

↓左右にスクロールできます!

契約ワイモバイル
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機種変更機種によって
端末割引あり
端末セット新規最大2万円超
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ドコモ
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SIMのみ新規ML:1万円
S:3,000円
ML:6,000円
+5〜18歳は1万円 +
※最大7,000円(計1.7万円)

※PayPay決済の買い物で
20%分還元
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S:3,000円
ソフトバンク
LINEMOから
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さらにプラスで…↓↓
新どこでももらえる特典※ML:最大6,000円相当
※S:最大500円相当
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参考 ヤフーモバイル・ヤフー店って何なん?ワイモバイルと違うの?

またどちらで契約する場合も、新どこでももらえる特典※という最大6,000円相当がもらえるキャンペーンもあるので、必ずエントリーしておきましょう!

新どこでももらえる特典のエントリー

 

ヤフー店と公式の違いは解説記事で説明してます

 

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※新規・のりかえ・番号移行・シンプル2 S/M/Lへの変更が対象。シンプル2 S/M/L内のプラン変更と機種変更(指定プランからのプラン変更を伴う場合は除く)は対象外です。
※クレジットカードでのお支払いは対象外。ただし、PayPayアプリを介したPayPayカード、ヤフーカードでのお支払いは対象。
※シンプル2Sは500円相当。シンプル2 M/Lは6,000円相当。後日PayPayポイントを付与。出金と譲渡はできません。

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