ゴリラ
ケーズデンキでも型落ちのiPhoneなどで超特価のキャンペーンを実施していることがあります。
「実質1円」「ミドルレンジモデルの一括1円」であれば見つかるかもしれませんが、今後はさらに少なくなっていくと予想されます。
スマホの機種変更/乗り換え(MNP)は、頭金なし、来店なし、待ち時間なしのオンラインショップがお得です!

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ちなみに最新の在庫、入荷待ち状況は在庫状況一覧ページで確認できます!
この記事で紹介する口コミは少しまえのものもあるから、最新の口コミもチェックしてくれな!
目次
最新!ケーズデンキのキャンペーンの口コミ
ここ最近のケーズデンキにかかわる口コミを探してみました。
2022年の春以降、一括1円案件が減ってきているのは事実のようです。
ケーズデンキ 東広島店
ドコモ
iPhone13-128 割賦精算68673円
iPhone SE3-128 一括14850円
iPhone SE3-64 一括9900円au
Google pixel 6a MNP一括1円ソフトバンク
iPhone SE3-64 一括1円
Google pixel 6a MNP一括1円ワイモバイル
iPhone SE3-64 一括10985円 pic.twitter.com/uM3Lkb1At3— ケーコレ猫 (@mobile_hirosima) November 6, 2022
病院の帰りに福島市のケーズ電器に寄ったら
ドコモに乗換
iPhoneSE3 128GB 分割4,800円(ただし30以下限定)
Galaxy A22 一括1円
UQモバイルに乗換
Xperia ACE Ⅲ 一括1円
ソフトバンクに乗換
Google Pixel 6a 一括4,800円と割と安かった、ソフバンのPixel 6aは良いね pic.twitter.com/XxLTXYQhnv
— まえかわ @撮影依頼再開 (@Knobby_uk) October 21, 2022
フラッグシップモデルが「一括1円」になることはなくなり、条件が良くてiPhone SEやGoogle Pixel 6aなどの「コスパモデル」の一括1円くらいです。
「一括1円」などのたたき売りはさらに減ると予想される
その理由は主に2つ。
- 端末単体販売の拒否が相次いだ
- ソフトバンク社長が「是正」に言及した
量販店などの店舗独自のキャンペーンは、通信契約なしで端末のみを購入するユーザーに対しても、同様の割引を行わなければいけません。
しかし、これは販売店にとって負担が大きく、実際の現場では何らかの理由によって、販売が拒否されるケースもあり、総務省にも通報がなされています(ケーズデンキがそうだったというわけではありません)。
参照:総務省情報提供窓口に寄せられている電気通信事業法第27条の3関係の通報の状況
このような状態が続くのであれば、今後、割引についてさらに厳しいルールが課されても不思議ではありません。
2022年11月には、4キャリアがスマホの異常な値引きに対して規制を作るべき、という提案をしています。
参照:総務省|競争ルールの検証に関するWG|競争ルールの検証に関するWG(第37回)
近いうちに格安販売そのものが見直される可能性があります。
ケーズデンキでスマホを買う時の注意点
ケーズデンキでスマホを買うなら知っておきたい注意点は「オプション加入が条件になることがあること」です。
たとえば月額300円のオプションに2つ加入して、2年放置すると、合計で1.44万円もムダにすることになります。
ケーズデンキはわりと「頭金」があるところは少ない
端末の価格に上乗せされる「頭金」は、消費者的にはできれば払いたくないですよね。
ケーズデンキは頭金を取っている店舗は比較的少ないようです。
頭金のある/なしで、5,000〜1.5万円程度、負担額が変わってくることもあります。
ちなみに各キャリアのオンラインショップでスマホを買う場合も、頭金は0円にできます。
2022年3月から「180日以内で機種購入は1回」の制限あり
ケーズデンキは転売対策に積極的に取り組まれています。
- ドコモ、au、UQモバイルの特価販売はケーズデンキ全店で180日以内に1人1台限り
- 利用者本人の来店が必要
といった、会社全体のルールが設定されています。
ふつうに機種変更を考えている方にとっては、特に厳しいルールではないですが、一応、お伝えしておきますね。
ケーズデンキでスマホを買うメリット
ケーズデンキでスマホを買うメリットもまとめておきます。
- 超特価のキャンペーン
- キャリアを比較できる
- 買い物のついでに立ち寄れる
- ケースなどのアクセサリーをその場で買える
ケーズデンキならドコモ、au、ソフトバンク、楽天の4キャリアを扱っているので、キャリアを比較しながら契約先を検討できます。
ここはキャリアショップにはない、家電量販店ならではのメリットですね。もちろん店員さんにも相談できます。
また、買い物のついでに立ち寄れるのも便利なところです。
そのほか、スマホケースや保護フィルムなどのアクセサリーをいっしょに買えるのもメリットです。
ケーズデンキで機種変更する際に必要なもの・予約方法・在庫確認など
ケーズデンキに限らず、キャリアで契約する際に必要なものは、それぞれ以下の記事にまとめています。
基本的に機種変更であれば「利用中の端末」「契約者の本人確認書類」「印鑑」の3点があればOKです。
新規契約、他社から乗り換えでは「クレジットカードまたはキャッシュカード(または通帳+銀行印)」も必要です。乗り換えではさらに「MNP予約番号」も準備していきましょう。
予約方法
ケーズデンキのiPhoneやiPadはケーズデンキのホームページから予約ができます。
しかし予約→購入の場合、店舗独自のキャンペーンを受けられない可能性があるため、格安キャンペーンを狙うには、やはり自分の足で探すしかありません。
在庫確認方法
ケーズデンキでは以下のように案内しています。
店舗の在庫状況や価格は変動していますので、直接、お近くのケーズデンキ店舗にお問い合わせください。
データ移行方法
ケーズデンキに関わらず、最近は店舗で機種変更する場合でも、基本的には自分でデータを引き継ぐ必要があります。
※キャリアショップでも今は有料(3千円ぐらい)になっています。
とはいっても、データ移行も年々簡単になっていて、以前ほど手間ではありません。
こちらの記事で、データ移行の方法をまとめているのでぜひ参考にしてみてください。
サクッと機種変更するなら「オンラインショップ」も注目
家電量販店以外で、賢く機種変更できる方法に挙げられるのが、各キャリアの「オンラインショップ」ですね。
- 頭金が無料
- 自宅でサクッと手続きできる
- 来店不要・待ち時間がない
キャンペーンを見つけられたなら、家電量販店がお得なことも多いですが、時間を節約できるのは間違いなくオンラインショップです。
最新のiPhoneシリーズなど、量販店の安売りの対象になりにくい機種を購入する人も、オンラインショップで購入してしまう方がお得になるでしょう。
家電量販店と合わせて、オンラインショップも検討ですね。